JPS63255648A - 光量分布の測定方法 - Google Patents
光量分布の測定方法Info
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- JPS63255648A JPS63255648A JP8874387A JP8874387A JPS63255648A JP S63255648 A JPS63255648 A JP S63255648A JP 8874387 A JP8874387 A JP 8874387A JP 8874387 A JP8874387 A JP 8874387A JP S63255648 A JPS63255648 A JP S63255648A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/89—Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、光量分布の測定方法に関する。さらに詳しく
は、光量分布を利用して不織布、撒布。
は、光量分布を利用して不織布、撒布。
編み物2紙、フェルト、フィルム、汎布などの如きシー
ト状物の斑の定量化や高速移動物体の検知。
ト状物の斑の定量化や高速移動物体の検知。
細菌、ごみ、欠点などのカウント、水中魚群の探知など
にも適する光量分布の測定方法に関する。
にも適する光量分布の測定方法に関する。
[従莱の技術]
従来より不織布、織布2編み物9紙、フェルト。
フィルム、汎布などのシーI・状物(以下被測定物とい
う)の厚さの均一性を定量化する方法として。
う)の厚さの均一性を定量化する方法として。
被測定物に光を照射して厚さに応じて透過してくる光量
を測定し9斑を測定することはよく知られている。例え
ば、前記の被測定物を光源と光センサー間に配置し、光
源と光センサーの一対と被測定物とを相対移動させたと
きの透過光量の分布を測定するものである。透過光量の
分布を精度良く測定するためには、光源と光センサーを
被測定物の幅方向あるいは長さ方向に対して何回も機械
的に移動させる必要がある。
を測定し9斑を測定することはよく知られている。例え
ば、前記の被測定物を光源と光センサー間に配置し、光
源と光センサーの一対と被測定物とを相対移動させたと
きの透過光量の分布を測定するものである。透過光量の
分布を精度良く測定するためには、光源と光センサーを
被測定物の幅方向あるいは長さ方向に対して何回も機械
的に移動させる必要がある。
まず、被測定物を静止させて光源と光センサーの一対を
移動させる場合は、光センサーを正確に何回も機械的に
移動させることは測定に長時間を要し2作業も困難であ
った。一方、被測定物の製造中すなわち被測定物を移動
させる場合は、製造速度か早けれは早いほど、あるいは
被測定物の幅が大きければ大きいほど、精度良く測定す
るためには、光源と光センサーを高速度で、かつ正確に
移動させる必要かある。ところが、光源と一対の光セン
サーを高速度で移動させようとしても、微動するため測
定精度上限度がある。
移動させる場合は、光センサーを正確に何回も機械的に
移動させることは測定に長時間を要し2作業も困難であ
った。一方、被測定物の製造中すなわち被測定物を移動
させる場合は、製造速度か早けれは早いほど、あるいは
被測定物の幅が大きければ大きいほど、精度良く測定す
るためには、光源と光センサーを高速度で、かつ正確に
移動させる必要かある。ところが、光源と一対の光セン
サーを高速度で移動させようとしても、微動するため測
定精度上限度がある。
したがって、光センサーの移動速度は、被測定物の移動
速度に対して遅くなるため、ジグザグに測定してしまう
のが大きな欠点で、これは測定できない場所が大部分と
なるものであった。
速度に対して遅くなるため、ジグザグに測定してしまう
のが大きな欠点で、これは測定できない場所が大部分と
なるものであった。
このジグザグに測定することから回避するため他の方法
においては、被測定物を3X3cm角に連続的に切取っ
てはその重量を測定し1重量分布を調べることもあった
が1作業がより困難であるたけてなく、被測定物を切断
しないと斑が測定できないという欠点があった。これは
、製品として出荷するものにおいては2斑の有無がわか
らないまま市場に出ることになり問題である。
においては、被測定物を3X3cm角に連続的に切取っ
てはその重量を測定し1重量分布を調べることもあった
が1作業がより困難であるたけてなく、被測定物を切断
しないと斑が測定できないという欠点があった。これは
、製品として出荷するものにおいては2斑の有無がわか
らないまま市場に出ることになり問題である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らは、上記欠点に鑑み、不織布、織布。
編み物2紙、フェルト、フィルム、汎布などのシート状
物の斑の定量化をするに際し、被測定物を非破壊で光量
を精度良く測定する方法を提供せんとして鋭意検討した
結果2本発明に到達したものである。
物の斑の定量化をするに際し、被測定物を非破壊で光量
を精度良く測定する方法を提供せんとして鋭意検討した
結果2本発明に到達したものである。
すなわち2本発明の目的とするところは、光センサーと
光ファイバを組合せることにより、被測定物のほぼ全面
にわたる各部分の光量を高速でかつ高精度で測定し、そ
の光量分布によってシート状物の斑の定量化やその他、
高速移動物体の検知。
光ファイバを組合せることにより、被測定物のほぼ全面
にわたる各部分の光量を高速でかつ高精度で測定し、そ
の光量分布によってシート状物の斑の定量化やその他、
高速移動物体の検知。
細菌、ごみ、欠点などのカウント、水中魚群の探知など
にも広く利用できる光量分布の測定方法を提供すること
にある。
にも広く利用できる光量分布の測定方法を提供すること
にある。
[問題点を解決するだめの手段]
本発明の目的は、受光面か固定配置された複数の光ファ
イバの他端を複数の光センサーに接続し。
イバの他端を複数の光センサーに接続し。
該光センサー間をスキャンすることを特徴とする光量分
布の測定方法により達成される。
布の測定方法により達成される。
また、該光センサーを電気的にスキャンさせることによ
り高速度で測定することができる。
り高速度で測定することができる。
以下本発明の詳細を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明に係る光量分布の測定方法
のうち、特に斑の定量化方法の1例を示す概略図である
。図において1は、一端1aをライン状と成し、他端1
bを束ねた光ファイバ。2は。
のうち、特に斑の定量化方法の1例を示す概略図である
。図において1は、一端1aをライン状と成し、他端1
bを束ねた光ファイバ。2は。
束ねた光フアイバ端面と連結した光センサ−。A。
B、Cはこれらを複数個並列配置させた受光部、3は光
源、4は信号切替器、5は電流電圧変換器。
源、4は信号切替器、5は電流電圧変換器。
6はA/D変換器、7はコンピュータ、8は被測定物で
ある。
ある。
第1図について説明する。静止させた受光部A。
B、Cおよび光源3との関係において、他端Miを拡開
してライン状と成した光ファイバ1と光源の間を横切る
ように被測定物8を導いて移動させる。被測定物8を透
過してきた光源3の光をライン状と成した光ファイバの
先端1aに導き、他端11〕を束ねた光フアイバ端面か
らの出射光を連結した光センサ−2て光電変換する。光
電変換した電流は、コンピュータ7からの信号により信
号切替器4を制御して受光部A、B、Cの順番で電気的
にスキャンさせて取り出す。これを変換器5て@流電圧
変換し、ざら(こ変換器6てA/D変換してコンピュー
タでデ一夕を読取る。
してライン状と成した光ファイバ1と光源の間を横切る
ように被測定物8を導いて移動させる。被測定物8を透
過してきた光源3の光をライン状と成した光ファイバの
先端1aに導き、他端11〕を束ねた光フアイバ端面か
らの出射光を連結した光センサ−2て光電変換する。光
電変換した電流は、コンピュータ7からの信号により信
号切替器4を制御して受光部A、B、Cの順番で電気的
にスキャンさせて取り出す。これを変換器5て@流電圧
変換し、ざら(こ変換器6てA/D変換してコンピュー
タでデ一夕を読取る。
なお、上述説明では受光部A、B、Cを1列3分割した
場合を説明したが、勿論被測定物の大きさに応じて受光
部の光ファイバは、複数列、幾分側したものでも設ける
ことができるし、特に検出対象物か小さいものにおいて
は9分解能を向上させるため、光ファイバの1本うつに
光センサーを取り11けてもよい。また、ライン状と成
した光ファイバは、場合によっては直線でなくても良く
、ジグリグ状または隣同士が離れていても良いのはゆう
までもない。
場合を説明したが、勿論被測定物の大きさに応じて受光
部の光ファイバは、複数列、幾分側したものでも設ける
ことができるし、特に検出対象物か小さいものにおいて
は9分解能を向上させるため、光ファイバの1本うつに
光センサーを取り11けてもよい。また、ライン状と成
した光ファイバは、場合によっては直線でなくても良く
、ジグリグ状または隣同士が離れていても良いのはゆう
までもない。
さらに5本発明の別な利用方法としては、光か透過しに
くい厚手試料においては、第2図に示したように、光の
照射を工夫して反射光を測定すれは、光を透過させなく
ても外観斑の測定が可能となる。また9斑測定以夕lに
も、受光量を2値化することにより、揺れ動く物や高速
度で移動する物などの物体検知あるいは物体の通過個数
を数える高速カウンター、水中における魚群探知1分解
能を向上させれば細菌の個数あるいはシート状物の6一 こみや欠点の個数を数えるカウンター、文字や図面の読
取りなどへの応用が可能となる。
くい厚手試料においては、第2図に示したように、光の
照射を工夫して反射光を測定すれは、光を透過させなく
ても外観斑の測定が可能となる。また9斑測定以夕lに
も、受光量を2値化することにより、揺れ動く物や高速
度で移動する物などの物体検知あるいは物体の通過個数
を数える高速カウンター、水中における魚群探知1分解
能を向上させれば細菌の個数あるいはシート状物の6一 こみや欠点の個数を数えるカウンター、文字や図面の読
取りなどへの応用が可能となる。
本発明で用いる光ファイバは、特に限定されるものでは
ないが、受光部の形状を複雑に曲げたり。
ないが、受光部の形状を複雑に曲げたり。
可動機構に構成したい場合には、取り扱いが容易である
プラスチック系光ファイバか好ましいし。
プラスチック系光ファイバか好ましいし。
高温下で使用する場合は、ガラス系光ファイバ。
耐熱性プラスチック光ファイバなどが使用できる。
光源としては、蛍光灯、白色光源、ハロゲンランプ、発
光ダイオード(LED)、レーザーダイオード(LD)
、固体レーザー、気体レーザーなどを用いることができ
るが、光センサーのスキャン速度が特に早い場合は、直
流点灯型とするのが好ましい。さらに、昼間の太陽光で
十分な光量が得られる場合や暗闇で光る物体を見る場合
などのように、光源を設けなくても光センサーか光重を
測定できるものについては、特に光源は不要に出来る。
光ダイオード(LED)、レーザーダイオード(LD)
、固体レーザー、気体レーザーなどを用いることができ
るが、光センサーのスキャン速度が特に早い場合は、直
流点灯型とするのが好ましい。さらに、昼間の太陽光で
十分な光量が得られる場合や暗闇で光る物体を見る場合
などのように、光源を設けなくても光センサーか光重を
測定できるものについては、特に光源は不要に出来る。
[実施例]
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
直径が500ミクロン、長さ17cn+のプラスチック
光フアイバ960本を隙間なくライン状(48cm)に
並べ。
光フアイバ960本を隙間なくライン状(48cm)に
並べ。
ざらに他端を40本つづ束ねたものを24個つくり。
1束の端面の直径を約4ミリとした。光センサーは。
有効受光面が4X4ミlJのフォトダイオードを使用し
。
。
該フォトダイオードと光ファイバ束の端面とをそれぞれ
連結した受光部を制作した。フォトダイオードの出力電
流を取り出すのは、信号切替器、マルチプレクサ−を使
用した。1個のマルチプレクサ−に8個のフォトダイオ
ードを接続させたものを3組制作し、この3組をもう1
個のマルチプレク4ノーに接続した。さらにこの4個の
マルチプレクサ−とコンピュータを接続した。フォトダ
イオードの電気的スキャン方法は、コンピュータから4
個のマルチプレクサーを制御し、24個のうちから所望
するフォトダイオードの電流をマルチプレクサ−を通じ
て出力させた。一方、マルチプレクサ−の電流出力部は
1台の電流電圧変換器と接続し。
連結した受光部を制作した。フォトダイオードの出力電
流を取り出すのは、信号切替器、マルチプレクサ−を使
用した。1個のマルチプレクサ−に8個のフォトダイオ
ードを接続させたものを3組制作し、この3組をもう1
個のマルチプレク4ノーに接続した。さらにこの4個の
マルチプレクサ−とコンピュータを接続した。フォトダ
イオードの電気的スキャン方法は、コンピュータから4
個のマルチプレクサーを制御し、24個のうちから所望
するフォトダイオードの電流をマルチプレクサ−を通じ
て出力させた。一方、マルチプレクサ−の電流出力部は
1台の電流電圧変換器と接続し。
この変換器の電圧出力部とコンピュータに内蔵したA/
D変換器とを接続してコンピュータにデータを取込める
ようにした。すなわち、マルチプレクサ−とA/D変換
器の同期がとれるようにした。
D変換器とを接続してコンピュータにデータを取込める
ようにした。すなわち、マルチプレクサ−とA/D変換
器の同期がとれるようにした。
データの採取方法は、フォトダイオ−1司個につき10
回を平均し、1〜24番目まで48cmを電気的にスキ
ャンした。被測定物は、 50cm幅の不織布を一定速
度、 5m/minて移動させ、1分間測定した。光源
は、直流点灯型の蛍光灯を使用した。
回を平均し、1〜24番目まで48cmを電気的にスキ
ャンした。被測定物は、 50cm幅の不織布を一定速
度、 5m/minて移動させ、1分間測定した。光源
は、直流点灯型の蛍光灯を使用した。
比較例1
光センサーは1個のフ第1・ダイオードと光源は1個の
白色電球を一対とし、この一対を1.3m/minの速
度で1機械的に連続往復移動させた。移動幅は片道48
cm、本発明の装置と同幅とし、光センサーからのアナ
ログ出力をペンレコーダーで記録した。
白色電球を一対とし、この一対を1.3m/minの速
度で1機械的に連続往復移動させた。移動幅は片道48
cm、本発明の装置と同幅とし、光センサーからのアナ
ログ出力をペンレコーダーで記録した。
被測定物は実施例1と同様の50cm幅の不織布を使用
して一定速度、 5m/minて移動させて1分間測定
した。
して一定速度、 5m/minて移動させて1分間測定
した。
実施例1および比較例1の光七ン→ノー移動速度。
回数およびジグザク距離の結果を第1表に示した。
ジグリフ距離は、第3図(a)および(1〕)に示した
。
。
第1表かられかるように9本発明の如く光ファイバを使
用し、フォトダイオードを電気的にスキャンさせた場合
は、第3図(a)に示したようにジグザグ距踊が約5.
4cmであったのに対し、比較例のフAl・ダイオード
を機械的ζこ移動させた場合は。
用し、フォトダイオードを電気的にスキャンさせた場合
は、第3図(a)に示したようにジグザグ距踊が約5.
4cmであったのに対し、比較例のフAl・ダイオード
を機械的ζこ移動させた場合は。
第3図(b)に示したようにジグザグ距離は約184.
6cmであった。
6cmであった。
第1表
本発明は、比較例1の約3.!1倍もの高速度でスキャ
ンしたことになり、シート状物の斑の定員化に際し・、
極めて精度の良い測定をするので、優れた効果がある二
とかわかった。
ンしたことになり、シート状物の斑の定員化に際し・、
極めて精度の良い測定をするので、優れた効果がある二
とかわかった。
[発明の効果]
本発明の光量分布の測定方法は、上述のように構成され
ているので、被測定物全幅の光量分布を光ファイバか全
面で受け、光センサーが電気的に高速度でスキャンする
ためジクサグ測定になる割合いか少ない。しかも、光源
と受光部か静止しているため揺れ動くことはなく利用す
ることかでき。
ているので、被測定物全幅の光量分布を光ファイバか全
面で受け、光センサーが電気的に高速度でスキャンする
ためジクサグ測定になる割合いか少ない。しかも、光源
と受光部か静止しているため揺れ動くことはなく利用す
ることかでき。
確実に受光できるので得られるデータの信頼性か極めて
高い。
高い。
一方、光ファイバを利用せず光センサーたけをつないて
も同様に高速度でスキャンはできるが。
も同様に高速度でスキャンはできるが。
一般的に光センサー二よケースに入っていて有効受光面
どうしか連続した構造には成り得ないし、有効受光面が
連続した比較的長いライン光センサーもあるが、極めて
高価格であるうえ広幅物に対応するのはやはり困難であ
る。
どうしか連続した構造には成り得ないし、有効受光面が
連続した比較的長いライン光センサーもあるが、極めて
高価格であるうえ広幅物に対応するのはやはり困難であ
る。
さらに、特に静電気を帯びた被測定物においては、光セ
ンサーを直接被測定物に接近させると光センサーに向か
って放電を生じ、計測系が破壊する危険性があるだけで
なく、電界中ての計測はノイス障害を受けやすい。
ンサーを直接被測定物に接近させると光センサーに向か
って放電を生じ、計測系が破壊する危険性があるだけで
なく、電界中ての計測はノイス障害を受けやすい。
また、測定雰囲気の温度か変(ヒし易い環境や高温度下
あるいは低温度下では、光センサーの光電変換率が変動
する。その点、光ファイバを利用したことにより、被測
定物と光センサーとの間に距離を設けることか出来、特
に測定環境か悪い場合は、光フアイバ部分を延長して光
センサ一部分を環境の影響を受けない場所に置くことも
でき、ノイズフィルターや温度補償回路などが不要とな
る。
あるいは低温度下では、光センサーの光電変換率が変動
する。その点、光ファイバを利用したことにより、被測
定物と光センサーとの間に距離を設けることか出来、特
に測定環境か悪い場合は、光フアイバ部分を延長して光
センサ一部分を環境の影響を受けない場所に置くことも
でき、ノイズフィルターや温度補償回路などが不要とな
る。
すなわち、精度の良い測定ができるのは勿論。
測定環境を選ばず、構造的にも簡単かつ安価となる利点
かある。
かある。
上述の利点に加え、広幅測定物への対応は、受光部を構
成する光ファイバの本数を増加すれば良いし9分解能は
、光ファイバのライン部の分割数を増加して1束の本数
を減少することにより簡単に変更できろ。
成する光ファイバの本数を増加すれば良いし9分解能は
、光ファイバのライン部の分割数を増加して1束の本数
を減少することにより簡単に変更できろ。
したがって、最大幅、最小分解能の受光部を作っておけ
はハードウェアの変更をせず、コンピュータのソフトウ
ェアを工夫するたけで、どのようなサイズの測定物や分
解能にも対応が可能となるたけでなく、測定したい場所
を任意に選択できる。
はハードウェアの変更をせず、コンピュータのソフトウ
ェアを工夫するたけで、どのようなサイズの測定物や分
解能にも対応が可能となるたけでなく、測定したい場所
を任意に選択できる。
例えは、測定物の両端のデータが不要である場合や逆に
9両端と中央だけを測定してスキャン回数を多くシ、長
さ方向の精度を向上させたい場合などのように自由自在
に測定箇所の選択か可能となる。そのため、長さ方向お
よび幅方向などの統計的解析、異なる分解能による測定
1斑のクラフィック処理などがリアルタイムでてきるた
め、製造中に不良箇所を容易に発見して製造プロセスに
フィードバックすることなどが可能となる。
9両端と中央だけを測定してスキャン回数を多くシ、長
さ方向の精度を向上させたい場合などのように自由自在
に測定箇所の選択か可能となる。そのため、長さ方向お
よび幅方向などの統計的解析、異なる分解能による測定
1斑のクラフィック処理などがリアルタイムでてきるた
め、製造中に不良箇所を容易に発見して製造プロセスに
フィードバックすることなどが可能となる。
第1図は本発明に係る光量分布の測定方法の一例を示す
概略図、第2図は他の例を示す概略図。 第3図(a)および(b)は、ジグザク距雑の説明図で
ある。 1:光ファイバ 2:光センサ− 3:光源 4:信号切替器 5:電流電圧変換器 6:A/D変換器 7;コンピュータ 8:被測定物 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図 Y2z 第3 (b) 沼
概略図、第2図は他の例を示す概略図。 第3図(a)および(b)は、ジグザク距雑の説明図で
ある。 1:光ファイバ 2:光センサ− 3:光源 4:信号切替器 5:電流電圧変換器 6:A/D変換器 7;コンピュータ 8:被測定物 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図 Y2z 第3 (b) 沼
Claims (2)
- (1)受光面が固定配置された複数の光ファイバの他端
を複数の光センサーに接続し、該光センサー間をスキャ
ンすることを特徴とする光量分布の測定方法。 - (2)光センサーのスキャンが電気的におこなわれるも
のである特許請求の範囲第(1)項に記載の光量分布の
測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8874387A JPS63255648A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 光量分布の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8874387A JPS63255648A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 光量分布の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63255648A true JPS63255648A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13951395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8874387A Pending JPS63255648A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 光量分布の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63255648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527016A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-20 | ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト | 動かされる布を監視する装置 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP8874387A patent/JPS63255648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527016A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-20 | ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト | 動かされる布を監視する装置 |
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