JPS63255630A - 放射測定装置 - Google Patents
放射測定装置Info
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- JPS63255630A JPS63255630A JP63072160A JP7216088A JPS63255630A JP S63255630 A JPS63255630 A JP S63255630A JP 63072160 A JP63072160 A JP 63072160A JP 7216088 A JP7216088 A JP 7216088A JP S63255630 A JPS63255630 A JP S63255630A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 39
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
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- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 claims description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は放Ω」測定装置に関するものてあり、特に測定
系の向きと位置を被測定物に対して整列させるために、
前記測定系のカセグレン集束ミラーの対物系の光学的に
利用されていない中央領域を利用して被測定物上に測定
［・ットマーク像を投影する光学装置を備えた、例えは
赤外放射高温計のよう／を放射測定装置に関するもので
ある。
系の向きと位置を被測定物に対して整列させるために、
前記測定系のカセグレン集束ミラーの対物系の光学的に
利用されていない中央領域を利用して被測定物上に測定
［・ットマーク像を投影する光学装置を備えた、例えは
赤外放射高温計のよう／を放射測定装置に関するもので
ある。
［従来の技術］
この種の装置は、接近できない個所又は熱電対や抵抗温
度語か使用てきない温度域において多く用いられる。こ
の場合、特に赤外放射高温計を使用する場合なと、所望
の測定点に正確に向けるために放射測定装置の狙いを定
めることについて問題を生する。この目的のために放射
測定装置の狙いを定める補助手段として多用されるのは
、放射を発している被測定物上に投影される例えは光の
スポットを用いて目標領域を創り出すことである。照準
棒と差込みランプ又はサイトコーン（規準円錐）を用い
て正確な調節を確定することもてぎる。
度語か使用てきない温度域において多く用いられる。こ
の場合、特に赤外放射高温計を使用する場合なと、所望
の測定点に正確に向けるために放射測定装置の狙いを定
めることについて問題を生する。この目的のために放射
測定装置の狙いを定める補助手段として多用されるのは
、放射を発している被測定物上に投影される例えは光の
スポットを用いて目標領域を創り出すことである。照準
棒と差込みランプ又はサイトコーン（規準円錐）を用い
て正確な調節を確定することもてぎる。
しかし、これらの主に機械的手段を用いた解決策は、被
測定物からの距離か比較的短かい場合にしか適合しない
。特に、照準棒と差込みランプとを用いる場合には、号
イティング（規準）と測定とを同時に行なうことはでき
ない。
測定物からの距離か比較的短かい場合にしか適合しない
。特に、照準棒と差込みランプとを用いる場合には、号
イティング（規準）と測定とを同時に行なうことはでき
ない。
例えば半透過ミラーを介して光軸上に光スポットの反射
光を導く場合、測定光学系か可視光に対して透明てなけ
れはならないという不具合を生する。その場合特に測定
値か可視光によって歪む可能性か存在する。規準望遠鏡
の使用には、高価な光学系と調節装置を必要とし、また
ハーフミラ−による信号損失もイ」随する。それは、規
準と測定どな同時に行なうことから、ファインターの視
野に表示をもって来る必要かあるためである。レーザー
光学系を使用すると、コストとスペースの要求とか更に
増大する。
光を導く場合、測定光学系か可視光に対して透明てなけ
れはならないという不具合を生する。その場合特に測定
値か可視光によって歪む可能性か存在する。規準望遠鏡
の使用には、高価な光学系と調節装置を必要とし、また
ハーフミラ−による信号損失もイ」随する。それは、規
準と測定どな同時に行なうことから、ファインターの視
野に表示をもって来る必要かあるためである。レーザー
光学系を使用すると、コストとスペースの要求とか更に
増大する。
米国特許第４．３１５，１５０号に示された冒頭に述へ
た形式の測定スポットマーカー装置によれば、放射測定
装置と平行にレーサー管が配設してあり、このレーサー
管か一部はレーサー管の光軸上に、他の一部は放射測定
装置の光軸上にそれぞれ配された複式の光学系を介して
、直径及び明かるさの異なった２つの円形の明るい測定
スボツ］−マークを発生させる。これらのスポットマー
クは、同心的に整列されている場合に前記光学系を囲ん
で放射測定装置の受光面上に合焦さ、ｉ］る環状の測定
域の中心に正確に位置される。この装置は比較的大形で
あり、それは本来の放射測定装置のほかに、はぼ同し大
きさのレー号−管と複式光学系とか必要とされるためて
あり、複式光学系によって発生された光線同志は、相互
から比較的大きく離れているため、接近の困難な場所で
はそのために必要なスペースが足りない。また放射測定
装置の実際の照準領域は円形領域となるが、これに反し
てほぼ点状の非常に小さい照準領域の温度を測定するこ
とか屡々必要と／ざる。
た形式の測定スポットマーカー装置によれば、放射測定
装置と平行にレーサー管が配設してあり、このレーサー
管か一部はレーサー管の光軸上に、他の一部は放射測定
装置の光軸上にそれぞれ配された複式の光学系を介して
、直径及び明かるさの異なった２つの円形の明るい測定
スボツ］−マークを発生させる。これらのスポットマー
クは、同心的に整列されている場合に前記光学系を囲ん
で放射測定装置の受光面上に合焦さ、ｉ］る環状の測定
域の中心に正確に位置される。この装置は比較的大形で
あり、それは本来の放射測定装置のほかに、はぼ同し大
きさのレー号−管と複式光学系とか必要とされるためて
あり、複式光学系によって発生された光線同志は、相互
から比較的大きく離れているため、接近の困難な場所で
はそのために必要なスペースが足りない。また放射測定
装置の実際の照準領域は円形領域となるが、これに反し
てほぼ点状の非常に小さい照準領域の温度を測定するこ
とか屡々必要と／ざる。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の課題は、温度の測定値を歪ませることなく、所
望の測定点の正確な規準とその温度の正確な測定とを同
時に行なうことを可能とする構造が簡単てしかも場所を
取ら／よい放射測定装置なＷ供することにある。
望の測定点の正確な規準とその温度の正確な測定とを同
時に行なうことを可能とする構造が簡単てしかも場所を
取ら／よい放射測定装置なＷ供することにある。
［課題を解決するための手段］
この課題は本発明によれは、請求項１に記載の放射測定
装置によりて解決される。
装置によりて解決される。
すなわち、本発明は被測定物の表面から発している放射
を測定するための放射測定装置を提供するものてあり、
この放射測定装置はカセグレン集束形反射光学系と組合
わされた放射検出器と、放射測定系を被測定物に対して
方向および位置整合するために被測定物の表面上に像を
投影する光学装置とを備えている。この光学装置は、カ
セグレン反射光学系の不使用の中央領域中でその被測定
物に向う光軸上にあるように配置されている。光学装置
はさらに光源と、この光源の光路中のディリ、その寸法
と位置は、被測定物上での像が前記放射検出器の受光部
の像の寸法および位置と合致するように選ばれている。
を測定するための放射測定装置を提供するものてあり、
この放射測定装置はカセグレン集束形反射光学系と組合
わされた放射検出器と、放射測定系を被測定物に対して
方向および位置整合するために被測定物の表面上に像を
投影する光学装置とを備えている。この光学装置は、カ
セグレン反射光学系の不使用の中央領域中でその被測定
物に向う光軸上にあるように配置されている。光学装置
はさらに光源と、この光源の光路中のディリ、その寸法
と位置は、被測定物上での像が前記放射検出器の受光部
の像の寸法および位置と合致するように選ばれている。
［作用および効果］
本発明では、測定スポットマーカー装置全体をこのよう
にして放射測定用カセグレンミラ一対物系の背面（被測
定物側）に配設したことによって本来の測定には使用し
ていないスペースを有効利用し、小形の構造単位か得ら
れ、測定光学系の死角空間を利用することによって、ス
ペースの要求か最小値に縮減される。本発明では、マス
ク片の像自体は、光リングで包囲ざＪ］だ照射さねてな
い円形目標のようにみえるので、測定結果の歪みは生じ
ない。
にして放射測定用カセグレンミラ一対物系の背面（被測
定物側）に配設したことによって本来の測定には使用し
ていないスペースを有効利用し、小形の構造単位か得ら
れ、測定光学系の死角空間を利用することによって、ス
ペースの要求か最小値に縮減される。本発明では、マス
ク片の像自体は、光リングで包囲ざＪ］だ照射さねてな
い円形目標のようにみえるので、測定結果の歪みは生じ
ない。
マスク片を、請求項２に従って、光源」二又はその前方
に配設し、又は、請求項３に従って、光源としてのルミ
ネッセンスタイオートの先端に配設すると、構造か更に
簡略化されると共にスペースの要求か更に少くなる。よ
り少数の簡単な構造部分を使用した調節可能な水準装置
の構造は、プレス加工された特殊合成樹脂弾性利料と支
持面どの間の高い摩擦係数によって、例えば衝撃負荷に
際して特に高度の安定性を与える。
に配設し、又は、請求項３に従って、光源としてのルミ
ネッセンスタイオートの先端に配設すると、構造か更に
簡略化されると共にスペースの要求か更に少くなる。よ
り少数の簡単な構造部分を使用した調節可能な水準装置
の構造は、プレス加工された特殊合成樹脂弾性利料と支
持面どの間の高い摩擦係数によって、例えば衝撃負荷に
際して特に高度の安定性を与える。
請求項４，５は、本発明によるマスク片の別の有利な実
施態様を示している。
施態様を示している。
次に本発明を図面に基づいて一層詳細に説明する。
［実施例コ
第１図に符号１０によって示した赤外放射高温菖４は、
基本的にカセグレン集束ミラーの反射光学系１２と、放
射検出ユニット１４と、本発明による測定スポットマー
カー装置１６とを備えている。検出ユニット１４の内部
には受光部１８か配設してあり、この受光部は、図示し
ない被測定物から放射されたエネルギーをピックアップ
し、計測のためにそれを再送出する。この受光部１８の
受光面の像は、カセグレン−ミラー光学系１２の２次ミ
ラー２０及び１次ミラー２２を経て、被測定物の測定す
べき表面に測定目標エリアマーク２４として結像される
。
基本的にカセグレン集束ミラーの反射光学系１２と、放
射検出ユニット１４と、本発明による測定スポットマー
カー装置１６とを備えている。検出ユニット１４の内部
には受光部１８か配設してあり、この受光部は、図示し
ない被測定物から放射されたエネルギーをピックアップ
し、計測のためにそれを再送出する。この受光部１８の
受光面の像は、カセグレン−ミラー光学系１２の２次ミ
ラー２０及び１次ミラー２２を経て、被測定物の測定す
べき表面に測定目標エリアマーク２４として結像される
。
測定スボッ］・マーカー装置１６の機能は、測定口オ票
エリアマーク２４がそれ自体として目視できず、また高
価な規準望遠鏡その他の光学装置の使用はさりねばなら
ないことから、被測定物上の測定目標エリアマーク２４
の正確な位置及び直径を規定することにある。この目的
のために、測定スポットマーカー装置１６中に光源２６
か配設してあり、この光源２６の光束は、対物レンズ２
８を経て被測定物に指向される。測定スボッｈマーカー
装置１６全体は、カセグレン−ミラ一対物系１２の光路
死角内において２次ミラー２０の背面に取イ」りてあり
、反則光学系１２の光軸上に（ｉ７置されている。対物
レンズ２８の相応した配置によって後述のマスク片３０
の結像距離を検出ユニット１４の受光部１８の結像距離
と合致させることかできる。
エリアマーク２４がそれ自体として目視できず、また高
価な規準望遠鏡その他の光学装置の使用はさりねばなら
ないことから、被測定物上の測定目標エリアマーク２４
の正確な位置及び直径を規定することにある。この目的
のために、測定スポットマーカー装置１６中に光源２６
か配設してあり、この光源２６の光束は、対物レンズ２
８を経て被測定物に指向される。測定スボッｈマーカー
装置１６全体は、カセグレン−ミラ一対物系１２の光路
死角内において２次ミラー２０の背面に取イ」りてあり
、反則光学系１２の光軸上に（ｉ７置されている。対物
レンズ２８の相応した配置によって後述のマスク片３０
の結像距離を検出ユニット１４の受光部１８の結像距離
と合致させることかできる。
測定目標エリアマーク２４が可視光によって照射される
ことによって測定の結果か歪むことを防１卜するために
、可視光に対して不透明のマスク片３０か光！原２６と
対物レンズ２８との間に配置し７てあり、このマスク片
３０は、光源２６の光束のうち、中心のディスク形の部
分を消去するので、このディスク形の面を囲む光リング
のみか目視可能となっている。マスク片３０の大きさ及
び位置は、被測定物上のその像が検出ユニット１４の受
光部１８の面の像と同一となるように選定する。
ことによって測定の結果か歪むことを防１卜するために
、可視光に対して不透明のマスク片３０か光！原２６と
対物レンズ２８との間に配置し７てあり、このマスク片
３０は、光源２６の光束のうち、中心のディスク形の部
分を消去するので、このディスク形の面を囲む光リング
のみか目視可能となっている。マスク片３０の大きさ及
び位置は、被測定物上のその像が検出ユニット１４の受
光部１８の面の像と同一となるように選定する。
本発明の好ましい実施例によれは、光源２６はルミネッ
センスダイオード３２てあり、このタイオートの先端に
は円形の凹みを形成し、この凹みには、ルミネッセンス
タイオー１−３２の発光面３４から放出さねた光を透過
させない物質３６か第２図に略示したように充填されて
いる。この場合、光を透過さゼない物質３６はマスク片
３０の代りを形成し、このマスク片の直径は、ルミネッ
センスタイオート３２の先端の凹みの直径によって規定
され、測定目標エリアマーク２４の直径に合わされ′Ｃ
いる。
センスダイオード３２てあり、このタイオートの先端に
は円形の凹みを形成し、この凹みには、ルミネッセンス
タイオー１−３２の発光面３４から放出さねた光を透過
させない物質３６か第２図に略示したように充填されて
いる。この場合、光を透過さゼない物質３６はマスク片
３０の代りを形成し、このマスク片の直径は、ルミネッ
センスタイオート３２の先端の凹みの直径によって規定
され、測定目標エリアマーク２４の直径に合わされ′Ｃ
いる。
カセグレン集束ミラー光学系１２の光軸−にに測定スボ
ッ］・マーカー装置１６を正確に調節するために、測定
スボッＩ・マーカー装置１６は、例えは三角形の各頂点
位置に配列された３個の調節ねし４０によって、例えば
特別の合成樹脂材料からできている弾性板３８上に固定
されており、これらのねしの調節によって、マスク片３
０の像か検出ユニッ］〜１４の受光部１８の像と合致す
るまてのマーカー装置１６の傾倒運動か実現される。弾
性板３８のために使用される特別の合成樹脂材料の弾性
特性と摩擦係数とは、例えは衝撃負荷に対する最大の可
能な安定性と不感知性か確実に得られるように選定され
る。
ッ］・マーカー装置１６を正確に調節するために、測定
スボッＩ・マーカー装置１６は、例えは三角形の各頂点
位置に配列された３個の調節ねし４０によって、例えば
特別の合成樹脂材料からできている弾性板３８上に固定
されており、これらのねしの調節によって、マスク片３
０の像か検出ユニッ］〜１４の受光部１８の像と合致す
るまてのマーカー装置１６の傾倒運動か実現される。弾
性板３８のために使用される特別の合成樹脂材料の弾性
特性と摩擦係数とは、例えは衝撃負荷に対する最大の可
能な安定性と不感知性か確実に得られるように選定され
る。
本発明による測定スポットマーカー装置１６を使用する
場合には、マスク片３０又はこれを囲む光リング４２か
被測定物の表面−トの所望の測定点に尖鋭に現出される
まで、被測定物に対する赤外放射高温計の位置並ひに被
測定物からのその距離を変化させる。このようにして、
赤外放射高温計の最小の測定エリアの直径か一意的に定
められると共に、検出ユニッ１〜１４の受光部１８か測
定すべき熱放射のみを受けることか保証される。
場合には、マスク片３０又はこれを囲む光リング４２か
被測定物の表面−トの所望の測定点に尖鋭に現出される
まで、被測定物に対する赤外放射高温計の位置並ひに被
測定物からのその距離を変化させる。このようにして、
赤外放射高温計の最小の測定エリアの直径か一意的に定
められると共に、検出ユニッ１〜１４の受光部１８か測
定すべき熱放射のみを受けることか保証される。
第１図は、赤外放射高温計に適用した場合の本発明の一
実施例に係る測定スポットマーカー装置及び光路を示ず
概略断面図、第２図は、光源として用いられるルミネッ
センスタイオートの略側面図である。 ＩＯ・・・赤外放射高温計（赤外放射測定装置）、１２
・・・カセグレン集束反射光学系、１４・・・放射検出
ユニット、１６・・・測定スポットマーカー装置（光学
装置）、１８・・・受光部、２４・・・測定目標エリア
マーク、２６・・・光源、２８・・・対物レンズ、３０
・・・ディク形マスク片。
実施例に係る測定スポットマーカー装置及び光路を示ず
概略断面図、第２図は、光源として用いられるルミネッ
センスタイオートの略側面図である。 ＩＯ・・・赤外放射高温計（赤外放射測定装置）、１２
・・・カセグレン集束反射光学系、１４・・・放射検出
ユニット、１６・・・測定スポットマーカー装置（光学
装置）、１８・・・受光部、２４・・・測定目標エリア
マーク、２６・・・光源、２８・・・対物レンズ、３０
・・・ディク形マスク片。
Claims (5)
- （１）カセグレン集束形反射光学系と組合された放射検
出器と、放射測定系を被測定物に対して方向および位置
整合するために被測定物の表面上に像を投影する光学装
置とを備えたものにおいて、光学装置が、放射検出器の
カセグレン集束形反射光学系の光学的に測定に利用され
ていない中央域を利用して配置され、光学装置の対物レ
ンズ（２８）が前記反射光学系（１２）の被測定物側の
前記中央域中で反射光学系（１２）の光軸上に配設され
てあり、光学装置内には光源と、前記対物レンズ（２８
）によって被測定物上に像を作る可視光に対して不透明
なディスク形マスク片（３０）とが設けられ、前記マス
ク片の寸法と位置は、マスク片の被測定物上での像の位
置及び大きさが前記放射検出器の受光部（１８）の像の
大きさ及び位置に対応するように選ばれていることを特
徴とする放射測定装置。 - （２）投影すべきマスク片（３０）を光源（２６）上又
はその前方に配設したことを特徴とする請求項１に記載
の放射測定装置。 - （３）マスク片（３０）を光源（２６）としてのルミネ
ッセンスダイオード（３２）の先端上に配設したことを
特徴とする請求項２に記載の放射測定装置。 - （４）ルミネッセンスダイオード（３２）の先端に凹み
が形成され、この凹みが、マスク片（３０）の直径に対
応した直径を有し、凹みの中に可視光に対し不透明な物
質（３６）を備えていることを特徴とする請求項３に記
載の放射測定装置。 - （５）基本的に弾性合成樹脂材料からできている弾性板
（３８）を備えた調節可能な水準装置を備えており、光
学装置（１６）が３個のねじ（４０）により傾倒可能に
弾性板（３８）に押付けられるようになされていること
を特徴とする請求項１〜４のいずれか１項に記載の放射
測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3710486.1 | 1987-03-30 | ||
| DE3710486A DE3710486C1 (de) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | Vorrichtung zur Messfleckmarkierung bei einem Strahlungsmessgeraet |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255630A true JPS63255630A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=6324346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63072160A Pending JPS63255630A (ja) | 1987-03-30 | 1988-03-28 | 放射測定装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63255630A (ja) |
| DE (1) | DE3710486C1 (ja) |
| FR (1) | FR2613483B1 (ja) |
| GB (1) | GB2203537B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415024U (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-06 | ||
| JPH04134037U (ja) * | 1991-06-02 | 1992-12-14 | 株式会社堀場製作所 | 放射温度計 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2665533B1 (fr) * | 1990-08-06 | 1994-03-25 | Ortomedic | Dispositif de mesure a distance de temperature et/ou de differences de temperature. |
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