JPS63255111A - 油圧緩衝器用マウントラバ−のバネ定数可変機構 - Google Patents
油圧緩衝器用マウントラバ−のバネ定数可変機構Info
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- JPS63255111A JPS63255111A JP8797987A JP8797987A JPS63255111A JP S63255111 A JPS63255111 A JP S63255111A JP 8797987 A JP8797987 A JP 8797987A JP 8797987 A JP8797987 A JP 8797987A JP S63255111 A JPS63255111 A JP S63255111A
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- shock absorber
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- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 5
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/067—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit
- B60G15/068—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit specially adapted for MacPherson strut-type suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/312—The spring being a wound spring
-
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/124—Mounting of coil springs
- B60G2204/1242—Mounting of coil springs on a damper, e.g. MacPerson strut
-
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- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車等に使用する油圧緩衝器のマウントラバ
ーのバネ定数を変化させる機構に関する。
ーのバネ定数を変化させる機構に関する。
（従来の技術）
車両用油圧緩衝器として、ピストンロッドの上端部にイ
ンナベースを取付け、車体側にアウタベースを取付けて
、これらのインナベースとアクタベースとの間にはマウ
ントラバーを焼き付は等により接着して、車体側に支持
するようにしたものが知られている。
ンナベースを取付け、車体側にアウタベースを取付けて
、これらのインナベースとアクタベースとの間にはマウ
ントラバーを焼き付は等により接着して、車体側に支持
するようにしたものが知られている。
そして、このような油圧緩衝器においては、マウントラ
バーのバネ定数が乗心地と操縦安定性に相反する影響を
与え、バネ定数を高く設定したときには操縦安定性は高
くなるが乗心地が悪くなり、バネ定数を低く設定したと
きには乗心地は良くなるが操縦安定性が低くなるので、
乗心地と操縦安定性との調和がとれるようにマウントラ
バーのバネ定数を固定値に設定している。
バーのバネ定数が乗心地と操縦安定性に相反する影響を
与え、バネ定数を高く設定したときには操縦安定性は高
くなるが乗心地が悪くなり、バネ定数を低く設定したと
きには乗心地は良くなるが操縦安定性が低くなるので、
乗心地と操縦安定性との調和がとれるようにマウントラ
バーのバネ定数を固定値に設定している。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した油圧緩衝器においては、マウントラバーのバネ
定数を固定値に設定するため、マウントラバーのバネ定
数は車両がどのような走行状態であってもある程度の乗
心地と操縦安定性とが得られる値に設定している。
定数を固定値に設定するため、マウントラバーのバネ定
数は車両がどのような走行状態であってもある程度の乗
心地と操縦安定性とが得られる値に設定している。
そのため、車両の直進時には却ってマウントラバーのバ
ネ定数が高すぎて充分な乗心地が得られなくなり、また
車両のコーナリング時にはマウントラバーのバネ定数が
低すぎてふんばりがきかなくなることがある。
ネ定数が高すぎて充分な乗心地が得られなくなり、また
車両のコーナリング時にはマウントラバーのバネ定数が
低すぎてふんばりがきかなくなることがある。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決すべく本発明は、インナベースを拡開
可能に形成し、またアッパスプリングシート等の上部に
は螺子部を形成してインナベース内に臨ませ、更にこの
アッパスプリングシートの螺子部にはインナベースを拡
開するスライダーを進退自在に螺着した。
可能に形成し、またアッパスプリングシート等の上部に
は螺子部を形成してインナベース内に臨ませ、更にこの
アッパスプリングシートの螺子部にはインナベースを拡
開するスライダーを進退自在に螺着した。
（作用）
車両の直進時にはアッパスプリングシートは回転しない
のでスライダーがインナベース内に進入しないため、イ
ンナベースを拡開しないでマウントラバーも圧縮しない
ことによりバネ定数を低くして乗心地を良くし、車両の
コーナリング時にはアッパスプリングシートが回転する
ことによりスライダーがインナベース内に進入し、イン
ナベースを拡開してマウントラバーを圧縮することによ
りバネ定数を高くして操縦安定性を高くすることによっ
て、車両の走行状態に応じた乗心地及び操縦安定性を得
る。
のでスライダーがインナベース内に進入しないため、イ
ンナベースを拡開しないでマウントラバーも圧縮しない
ことによりバネ定数を低くして乗心地を良くし、車両の
コーナリング時にはアッパスプリングシートが回転する
ことによりスライダーがインナベース内に進入し、イン
ナベースを拡開してマウントラバーを圧縮することによ
りバネ定数を高くして操縦安定性を高くすることによっ
て、車両の走行状態に応じた乗心地及び操縦安定性を得
る。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明にかかるバネ定数可変機構を適用した油
圧緩衝器の取付は状態を示す説明図、第２図は同緩衝器
の要部断面図、第３図は同緩衝器の要部平断面図、第４
図は同緩衝器の要部分解斜視図である。
圧緩衝器の取付は状態を示す説明図、第２図は同緩衝器
の要部断面図、第３図は同緩衝器の要部平断面図、第４
図は同緩衝器の要部分解斜視図である。
油圧Ｍｉ衝器１は車体２と車輪３との間に設けられ、こ
の油圧緩衝器１はアウタチューブ１１内にピストンロッ
ド１２を上方から挿通し、このピストンロッド１２の上
部に嵌装したアッパスプリングシート１３とアウタチュ
ーブ１１の上部外周に装着したスプリングシート１４と
の間に懸架ばね１５を弓長架し、更にアッパスプリング
シート１３の下側に位置してピストンロッド１２外周に
ストッパラバー１６を圧入し、またスプリングシート１
３の下面にはダストカバー１７を垂下している。
の油圧緩衝器１はアウタチューブ１１内にピストンロッ
ド１２を上方から挿通し、このピストンロッド１２の上
部に嵌装したアッパスプリングシート１３とアウタチュ
ーブ１１の上部外周に装着したスプリングシート１４と
の間に懸架ばね１５を弓長架し、更にアッパスプリング
シート１３の下側に位置してピストンロッド１２外周に
ストッパラバー１６を圧入し、またスプリングシート１
３の下面にはダストカバー１７を垂下している。
また、アッパスプリングシート１３の上部には外周に螺
子を刻設した螺子部１８を一体的に形成している。この
螺子部１８の螺子は右側の油圧緩衝器１については右螺
子、左の油圧緩衝器１については左螺子としている。そ
して、このアッパスプリングシート１３の螺子部１８は
アッパスプリングシート１３の外周に嵌装したインナベ
ース２１内に臨ませている。
子を刻設した螺子部１８を一体的に形成している。この
螺子部１８の螺子は右側の油圧緩衝器１については右螺
子、左の油圧緩衝器１については左螺子としている。そ
して、このアッパスプリングシート１３の螺子部１８は
アッパスプリングシート１３の外周に嵌装したインナベ
ース２１内に臨ませている。
更に、インナベース２１の下面とアッパスプリングシー
ト１８の上面との間にはスラストベアリング１９を介装
してアッパスプリングシート１３がインナベース２１に
対して回転できるようにし、またこのインナベース２１
の外周面と車体２に取付けたアウタベース２２内周面と
の間にはマウントラバー２３を焼付等にて接着すること
により、油圧緩衝器１を車体２に支持している。
ト１８の上面との間にはスラストベアリング１９を介装
してアッパスプリングシート１３がインナベース２１に
対して回転できるようにし、またこのインナベース２１
の外周面と車体２に取付けたアウタベース２２内周面と
の間にはマウントラバー２３を焼付等にて接着すること
により、油圧緩衝器１を車体２に支持している。
そして、インナベース２１の周囲には上方から軸方向に
複数のスリット２１ａを形成して拡開可能となし、また
マウントラバー２３にはインナベース２１のスリット２
１ａに対応した部分に逃げ部２３ａを形成して径方向非
圧縮時のバネ定数が低くなるようにしている。更に、イ
ンナベース２１内にはアッパスプリングシート１３の螺
子部１８に外周形状を円錐台状となしたスライダー２５
を進退自在に螺着し、またこのスライダー２５の外周に
はガイド２５ａを形成してインナベース２！の一つのス
リット２１ａに嵌め込んで回転しないようにしている。
複数のスリット２１ａを形成して拡開可能となし、また
マウントラバー２３にはインナベース２１のスリット２
１ａに対応した部分に逃げ部２３ａを形成して径方向非
圧縮時のバネ定数が低くなるようにしている。更に、イ
ンナベース２１内にはアッパスプリングシート１３の螺
子部１８に外周形状を円錐台状となしたスライダー２５
を進退自在に螺着し、またこのスライダー２５の外周に
はガイド２５ａを形成してインナベース２！の一つのス
リット２１ａに嵌め込んで回転しないようにしている。
更に螺子部１８にはリバウンドの受は部材としてのワッ
シャ２６をナツト２７によって止着し、リバウンド時に
スライダー２５によりインナベース２１が押し開かれる
のを防止している。
シャ２６をナツト２７によって止着し、リバウンド時に
スライダー２５によりインナベース２１が押し開かれる
のを防止している。
以下に上記の如く構成した油圧緩衝器の作用について説
明する。
明する。
まず、車両が直進している状態では、車輪３に取付けた
油圧２１器１のアウタチューブ１１は回転しないので、
このアウタチューブ１１に懸架ばね１５を介して連結さ
れるアッパスプリングシート１３も回転しないため、ス
ライダー２５は略初期位置のままでインナベース２１内
に入り込まないので、インナベース２１も拡開しない。
油圧２１器１のアウタチューブ１１は回転しないので、
このアウタチューブ１１に懸架ばね１５を介して連結さ
れるアッパスプリングシート１３も回転しないため、ス
ライダー２５は略初期位置のままでインナベース２１内
に入り込まないので、インナベース２１も拡開しない。
したがって、マウントラバー２３も径方向圧縮されるこ
となく、このときマウントラバー２３にはインナベース
２１のスリット２１ａに対応して逃げ部２３ａを形成し
ているので、インナベース２１が完全な円筒状である場
合よりもバネ定数が低くなり、あるいはゴム硬度を低く
設定でき、より良い乗心地が得られる。
となく、このときマウントラバー２３にはインナベース
２１のスリット２１ａに対応して逃げ部２３ａを形成し
ているので、インナベース２１が完全な円筒状である場
合よりもバネ定数が低くなり、あるいはゴム硬度を低く
設定でき、より良い乗心地が得られる。
又、逃げ部２３ａの形成とは別にゴム硬度を低く設定す
ることにより、バネ定数が低くなることは言うまでもな
い。
ることにより、バネ定数が低くなることは言うまでもな
い。
これに対して、ステアリングハンドルが切られて車両が
左又は右方向にコーナリングする状態になったときには
、車輪３に取付けた油圧１１街器１のアウタチューブ１
１がストラットの回転を受けて回転し、このアウタチュ
ーブ１１の回転が懸架ばね１５を介してアッパスプリン
グシート１３に伝わり、アッパスプリングシート１３が
回転して螺子部１Ｂが回転し、このときスライダー２５
はガイド２５ａがインナベース２１の一つのスリット２
５ａに係合して回転できないので、スライダー２５は螺
子部１８の回転に応じて下降する。
左又は右方向にコーナリングする状態になったときには
、車輪３に取付けた油圧１１街器１のアウタチューブ１
１がストラットの回転を受けて回転し、このアウタチュ
ーブ１１の回転が懸架ばね１５を介してアッパスプリン
グシート１３に伝わり、アッパスプリングシート１３が
回転して螺子部１Ｂが回転し、このときスライダー２５
はガイド２５ａがインナベース２１の一つのスリット２
５ａに係合して回転できないので、スライダー２５は螺
子部１８の回転に応じて下降する。
それによって、スライダー２５はインナベース２１内に
入り込み、このときインナベース２１にはスリット２１
ａを形成しているのでスライダー２５の進入によって外
方に拡開し、このインナベース２１の拡開によってマウ
ントラバー２３は径方向に圧縮されてバネ定数が高くな
り、特にロールに効果のある横バネが増加し、弾力性が
少なくなってふんばりが効くようになるので、ロールが
抑えられて操縦安定性が高くなる。
入り込み、このときインナベース２１にはスリット２１
ａを形成しているのでスライダー２５の進入によって外
方に拡開し、このインナベース２１の拡開によってマウ
ントラバー２３は径方向に圧縮されてバネ定数が高くな
り、特にロールに効果のある横バネが増加し、弾力性が
少なくなってふんばりが効くようになるので、ロールが
抑えられて操縦安定性が高くなる。
この場合、アッパスプリングシート１３の螺子部１８の
螺子を右側の油圧緩衝器１については右螺子、左の油圧
緩衝器１については左螺子とすることによって、左方向
にコーナリングするときには右側の油圧緩衝器１のスラ
イダー２５が下降して右側のマウントラバー２３のバネ
定数が高くなり、右方向にコーナリングするときには左
側の油圧緩衝器１のスライダー２５が下降して左側のマ
ウントラバー２３のバネ定数が高くなり、コーナリング
時にロールする側のバネ定数が高くなってロールが抑え
られる。
螺子を右側の油圧緩衝器１については右螺子、左の油圧
緩衝器１については左螺子とすることによって、左方向
にコーナリングするときには右側の油圧緩衝器１のスラ
イダー２５が下降して右側のマウントラバー２３のバネ
定数が高くなり、右方向にコーナリングするときには左
側の油圧緩衝器１のスライダー２５が下降して左側のマ
ウントラバー２３のバネ定数が高くなり、コーナリング
時にロールする側のバネ定数が高くなってロールが抑え
られる。
（発明の効果）
以上説明′したように本発明によれば、インナベースを
拡開可能に形成し、コーナリング時のアッパスプリング
シートの回転を受けてインナベース内に進入してインナ
ベースを拡開するスライダーを備えたので、車両の直進
時にはインナベースを拡開しないでマウントラバーも圧
縮しないことによりバネ定数を低くして乗心地を良くし
、車両のコーナリング時にはインナベースを拡開してマ
ウントラバーを圧縮することによりバネ定数を高くでき
、車両の操向状態に応じた乗心地及び操縦安定性が得ら
れる。
拡開可能に形成し、コーナリング時のアッパスプリング
シートの回転を受けてインナベース内に進入してインナ
ベースを拡開するスライダーを備えたので、車両の直進
時にはインナベースを拡開しないでマウントラバーも圧
縮しないことによりバネ定数を低くして乗心地を良くし
、車両のコーナリング時にはインナベースを拡開してマ
ウントラバーを圧縮することによりバネ定数を高くでき
、車両の操向状態に応じた乗心地及び操縦安定性が得ら
れる。
第１図は本発明にかかるバネ定数可変機構を適用した油
圧緩衝器の取付は状態を示す説明図、第２図は同緩衝器
の要部断面図、第３図は同ｉＪｔ衡量の要部平断面図、
第４図は同緩衝器の要部分解斜視図である。 尚、図面中１は油圧緩衝器、２は車体、３は車輪、１１
はアウタチューブ、１２はピストンロンド、１３はアッ
パスプリングシート、１８は螺子部、２１はインナベー
ス、２２はアウタベース、２３はマウントラバー、２５
はスライダーである。 特 許 出 願 人 株式会社 昭和製作所代理人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 右同 弁理士 野 １）
茂第１図 第３図 第４図
圧緩衝器の取付は状態を示す説明図、第２図は同緩衝器
の要部断面図、第３図は同ｉＪｔ衡量の要部平断面図、
第４図は同緩衝器の要部分解斜視図である。 尚、図面中１は油圧緩衝器、２は車体、３は車輪、１１
はアウタチューブ、１２はピストンロンド、１３はアッ
パスプリングシート、１８は螺子部、２１はインナベー
ス、２２はアウタベース、２３はマウントラバー、２５
はスライダーである。 特 許 出 願 人 株式会社 昭和製作所代理人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 右同 弁理士 野 １）
茂第１図 第３図 第４図
Claims (1)
- 油圧緩衝器側のインナベースと車体側のアウタベースと
の間に設けられるマウントラバーにおいて、前記インナ
ベースはスリットを形成することで拡開可能とされ、こ
のスリットにはスライダーのガイドが係合し、このスラ
イダーは油圧緩衝器側の部材の螺子部に螺合し、この螺
子部を回転せしめることでスライダーがインナベースの
スリットに沿って進退し、この進退動によってインナベ
ースが拡開するようにしたことを特徴とする油圧緩衝器
用マウントラバーのバネ定数可変機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797987A JPS63255111A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 油圧緩衝器用マウントラバ−のバネ定数可変機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797987A JPS63255111A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 油圧緩衝器用マウントラバ−のバネ定数可変機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255111A true JPS63255111A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13929943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8797987A Pending JPS63255111A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 油圧緩衝器用マウントラバ−のバネ定数可変機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63255111A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2789628A1 (fr) * | 1999-02-15 | 2000-08-18 | Michelin Avs | Attache superieure d'une jambe de force pour une suspension du type mac pherson, et suspension equipee de cette attache |
| US7178795B2 (en) * | 2003-12-23 | 2007-02-20 | Basf Corporation | Mounting assembly for a vehicle suspension component |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8797987A patent/JPS63255111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2789628A1 (fr) * | 1999-02-15 | 2000-08-18 | Michelin Avs | Attache superieure d'une jambe de force pour une suspension du type mac pherson, et suspension equipee de cette attache |
| EP1029719A1 (fr) * | 1999-02-15 | 2000-08-23 | Compagnie Générale des Etablissement Michelin-Michelin & Cie | Attache supérieure d'une jambe de force pour une suspension du type Mac Pherson, et suspension équipée de cette attache |
| US7178795B2 (en) * | 2003-12-23 | 2007-02-20 | Basf Corporation | Mounting assembly for a vehicle suspension component |
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