JPS63255071A - 磁石内蔵健康棒 - Google Patents
磁石内蔵健康棒Info
- Publication number
- JPS63255071A JPS63255071A JP62089763A JP8976387A JPS63255071A JP S63255071 A JPS63255071 A JP S63255071A JP 62089763 A JP62089763 A JP 62089763A JP 8976387 A JP8976387 A JP 8976387A JP S63255071 A JPS63255071 A JP S63255071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- health
- magnetic
- magnet
- iron
- magnets
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- Pending
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Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁石内蔵健康棒に関し、特に、互いに隣り合
う磁石の対向面の磁極が同一となるように配列してスペ
ーサと共に筒状本体内に収容し、互いに反発することで
強力な磁力を発生するように構成したことを特徴とする
、鉄アレーなどの替わりとしても利用される健康棒につ
いて提案する。
う磁石の対向面の磁極が同一となるように配列してスペ
ーサと共に筒状本体内に収容し、互いに反発することで
強力な磁力を発生するように構成したことを特徴とする
、鉄アレーなどの替わりとしても利用される健康棒につ
いて提案する。
（従来の技術）
従来、健康機器の分野において磁石を利用することはよ
く知られている。例えば、磁気バンド、磁気ネックレス
など広く出廻っている。一方、鉄アレーなどの健康棒は
、ある重さの鋳鉄、鋳鋼などよりなる中実金属棒が用い
られている。
く知られている。例えば、磁気バンド、磁気ネックレス
など広く出廻っている。一方、鉄アレーなどの健康棒は
、ある重さの鋳鉄、鋳鋼などよりなる中実金属棒が用い
られている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記磁石を利用した健康機器は磁石単体を利用するに止
まり、より効果的に磁石が使用される工夫が足りない。
まり、より効果的に磁石が使用される工夫が足りない。
一方、鉄アレーなどの健康棒はある重さを存する単なる
中実金属棒である。
中実金属棒である。
本発明の目的は、上記両者のたりない問題点を克服して
、優れた効果のある健康棒を開発することにある。
、優れた効果のある健康棒を開発することにある。
（問題点を解決するための手段）
上掲の目的は次の事項を要旨構成とする健康棒、すなわ
ち２個以上の組からなる各永久磁石の両側に、それぞれ
磁性材料もしくは非磁性材料製のスペーサを配置してこ
れらを直列に並べ、かつ前記永久磁石の隣り合う対向面
の磁極が同 −となるように配列して筒状本体内に収
容したことを特徴とする磁石内蔵健康棒によって達成さ
れる。
ち２個以上の組からなる各永久磁石の両側に、それぞれ
磁性材料もしくは非磁性材料製のスペーサを配置してこ
れらを直列に並べ、かつ前記永久磁石の隣り合う対向面
の磁極が同 −となるように配列して筒状本体内に収
容したことを特徴とする磁石内蔵健康棒によって達成さ
れる。
（作 用）
本発明は、２個以上の組からなる各永久磁石の両側に、
それぞれ磁性材料もしくは非磁性材料製のスペーサを配
置して直列に並べ、かつこれら永久磁石の隣り合う対向
面の磁極が同一となるように配列して筒状本体内に収容
することにより、互いに反発する強力な磁力が発生する
ような構成とした。
それぞれ磁性材料もしくは非磁性材料製のスペーサを配
置して直列に並べ、かつこれら永久磁石の隣り合う対向
面の磁極が同一となるように配列して筒状本体内に収容
することにより、互いに反発する強力な磁力が発生する
ような構成とした。
このような磁石配列構造を有する健康器の場合、磁石単
体で用いるものに比べると、磁力が強力になるので健康
器として有用であると考えられる。さらにこの健康器は
、その両端に重錘をつけて鉄アレーの形状（１ｋｇ以上
の重さ）にすることにより、鉄アレーの替わりに利用で
きる。また、棒単体として軽量（５００ｇ以下）のまま
でエアロビクス体操や機能回復訓練のときに利用するこ
とにより、運動あるいはリハビリをしながら磁石による
強力な磁力を身体に作用させて健康の増進の寄与に使え
る。
体で用いるものに比べると、磁力が強力になるので健康
器として有用であると考えられる。さらにこの健康器は
、その両端に重錘をつけて鉄アレーの形状（１ｋｇ以上
の重さ）にすることにより、鉄アレーの替わりに利用で
きる。また、棒単体として軽量（５００ｇ以下）のまま
でエアロビクス体操や機能回復訓練のときに利用するこ
とにより、運動あるいはリハビリをしながら磁石による
強力な磁力を身体に作用させて健康の増進の寄与に使え
る。
（実施例）
第１図は、本発明の磁石内蔵健康器を鉄アレーとして使
う場合の一実施態様を示す縦断面図である。
う場合の一実施態様を示す縦断面図である。
この鉄アレーは、本体が、互いに隣り合う２個の円盤状
永久磁石；例えば希土類コバルト磁石、鉄・クロム・コ
バルト磁石、マンガン・アルミ磁石、ネオジム・鉄磁石
などの永久磁石ｌの間に、外径が該永久磁石１と同一の
鉄棒をスペーサ２として介在させ、 かつ前記永久磁石１は隣り合うものどうしは対向面の磁
極が同一になるように配列してあり、前記スペーサ２と
共に１８−８ステンレス製パイプ３内に収容したもので
構成されている。
永久磁石；例えば希土類コバルト磁石、鉄・クロム・コ
バルト磁石、マンガン・アルミ磁石、ネオジム・鉄磁石
などの永久磁石ｌの間に、外径が該永久磁石１と同一の
鉄棒をスペーサ２として介在させ、 かつ前記永久磁石１は隣り合うものどうしは対向面の磁
極が同一になるように配列してあり、前記スペーサ２と
共に１８−８ステンレス製パイプ３内に収容したもので
構成されている。
前記パイプ３の両端にはアルゴン溶接して蓋４を取付け
、前記収容物を不動に支持しである。
、前記収容物を不動に支持しである。
鉄アレーとして使うために、前記本体く磁石内蔵棒）の
長手方向の両端には、前記パイプ３の径より大きい１８
−８ステンレス製の内筒状重錘５を着脱可能（固着でも
よい）に取付ける。
長手方向の両端には、前記パイプ３の径より大きい１８
−８ステンレス製の内筒状重錘５を着脱可能（固着でも
よい）に取付ける。
すなわち、前記本体の端面に取付けた固定ボルト６を介
して、前記円筒状重錘をナツト７により取付ける。
して、前記円筒状重錘をナツト７により取付ける。
上述のように、スペーサ２を介在して並ぶ隣り合う永久
磁石１０対向面の磁極が同一に配列されているため、互
いに反発する強力な磁力を生ずる。この磁力は磁石単体
の磁力とは異なり、健康器具として使う場合より効果的
に作用することになる。
磁石１０対向面の磁極が同一に配列されているため、互
いに反発する強力な磁力を生ずる。この磁力は磁石単体
の磁力とは異なり、健康器具として使う場合より効果的
に作用することになる。
第２図は本発明のさらに別の実施態様を示す図であり、
鉄アレーとしてではなく、スペーサ２にプラスチックを
使用して軽量化することにより、機能回復訓練（リハビ
リ）やエアロビクス体操などに際して、握力の回復や振
り回して用いるものである。その形状は、両端に何も取
付けないか、上述したよ゛うな重錘に換えて、紐や鎖を
取付ける部品あるいは壁掛は用部品などの種々の附属品
を取付けて用いる。
鉄アレーとしてではなく、スペーサ２にプラスチックを
使用して軽量化することにより、機能回復訓練（リハビ
リ）やエアロビクス体操などに際して、握力の回復や振
り回して用いるものである。その形状は、両端に何も取
付けないか、上述したよ゛うな重錘に換えて、紐や鎖を
取付ける部品あるいは壁掛は用部品などの種々の附属品
を取付けて用いる。
（発明の効果）
本発明による磁石内蔵健康器は、パイプ内に収容する磁
石を隣り合う磁石の対向面の磁極が同一となるように配
列したことにより、互いに反発する強力な磁力が生ずる
ため、鉄アレーの替わりに利用し、また機能回復訓練に
際して利用することにより、健康機器としてより優れた
効果を発揮する。
石を隣り合う磁石の対向面の磁極が同一となるように配
列したことにより、互いに反発する強力な磁力が生ずる
ため、鉄アレーの替わりに利用し、また機能回復訓練に
際して利用することにより、健康機器としてより優れた
効果を発揮する。
第１図は、本発明の磁石内蔵健康器を鉄アレーとして使
った場合の一実施態様を示す縦断面図である。 第２図は、本発明の軽量化によりエアロビクスの体操な
どに使った場合の別の一実施態様を示す縦断面図である
。 ｌ・・・永久磁石、２・・・スペーサ、３・・・パイプ
、４・・・蓋、５・・・内筒状重錘、６・・・固定ボル
ト、７・・・ナンド、８・・・附属品。
った場合の一実施態様を示す縦断面図である。 第２図は、本発明の軽量化によりエアロビクスの体操な
どに使った場合の別の一実施態様を示す縦断面図である
。 ｌ・・・永久磁石、２・・・スペーサ、３・・・パイプ
、４・・・蓋、５・・・内筒状重錘、６・・・固定ボル
ト、７・・・ナンド、８・・・附属品。
Claims (1)
- １、２個以上の組からなる各永久磁石の両側に、それぞ
れ磁性材料もしくは非磁性材料製のスペーサを配置して
これらを直列に並べ、かつ前記永久磁石の隣り合う対向
面の磁極が同一となるように配列して筒状本体内に収容
したことを特徴とする磁石内蔵健康棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089763A JPS63255071A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁石内蔵健康棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089763A JPS63255071A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁石内蔵健康棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255071A true JPS63255071A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13979746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62089763A Pending JPS63255071A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 磁石内蔵健康棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63255071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06254177A (ja) * | 1991-01-21 | 1994-09-13 | Ippei Hirano | 鉄アレイ型健康運動器具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569472U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-27 | ||
| JPS6047554B2 (ja) * | 1977-10-17 | 1985-10-22 | 善工舎時計株式会社 | 調速器 |
| JPS6121550B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1986-05-27 | Haessle Ab |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62089763A patent/JPS63255071A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047554B2 (ja) * | 1977-10-17 | 1985-10-22 | 善工舎時計株式会社 | 調速器 |
| JPS6121550B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1986-05-27 | Haessle Ab | |
| JPS569472U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06254177A (ja) * | 1991-01-21 | 1994-09-13 | Ippei Hirano | 鉄アレイ型健康運動器具 |
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