JPS63254960A - ピーチ香料およびその製法 - Google Patents

ピーチ香料およびその製法

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JPS63254960A
JPS63254960A JP63063718A JP6371888A JPS63254960A JP S63254960 A JPS63254960 A JP S63254960A JP 63063718 A JP63063718 A JP 63063718A JP 6371888 A JP6371888 A JP 6371888A JP S63254960 A JPS63254960 A JP S63254960A
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peach
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dsm
monilia
flavor
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JP63063718A
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ヨーアヒム・ヴインク
ハルトムート・フエルスコウ
ズザネ・グラープライ
ハンス‐マテイーアス・デーガー
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Hoechst AG
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    • C12P17/00Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
    • C12P17/02Oxygen as only ring hetero atoms
    • C12P17/08Oxygen as only ring hetero atoms containing a hetero ring of at least seven ring members, e.g. zearalenone, macrolide aglycons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 微生物から発酵により調製された香料はますます重要に
なってきている、何故ならこれらは食品洗上「天然香料
」として分類されるからである。その場合純粋な物質お
よび混合物いずれの需要も大きい。ピーチの天然香料で
はγ−ラクトンが重要な役割を演じている。すでに何年
も前から微生物を用いてこれらのラクトンを取得する努
力がなされている。多数の酵母株、とりわけパン酵母サ
ツカロミセス・セレビシェ(Saccharomyce
s cerevisiae)を用いて相当する酸前駆物
質から酵素法によりラクトンを得ることが可能であった
(英国特許第916.822号)。しかしながらこの酵
素法では合成による前駆物質から出発するので、対応す
る香料または香料成分は「天然」の文字で表示すること
ができない。
γ−デカラクトンを微生物により製造することはすでに
幾度も記載されており、それらは一方ではスポロボロミ
セス・オドルス(SpOrObOl−on+yces 
odorus)による発酵であるが、しかしながらその
場合非常に収率が低く、他方ではアスペルギルス・オリ
ゼ(Aspergillus oryzae)、カンジ
ダ・ルゴサ(Candida rugosa)お°よび
カンジダ・リポリチカ(C,1ipolytica)の
ような微生物を用いて脂肪分解およびβ−酸化すること
により行われている〔米国特許第4.560,656号
およびS、Tahara氏他、rAgric、旧o1.
 Chem、J 36+2585(1972))。
しかしながらピーチ香料は、フサリウム・ボエ(Fus
arium poae) (J、 5arris氏他、
rAgric。
Biol、 Chem、J493227(1985))
およびいくつかのビチロスポルム(Pityrospo
rum)種(米国特許第4.542.097号参照)を
用いて(大よそのみではあるが)得られうるようなラク
トン混合物にその特徴がある。さらにバシジオミセテス
・ポリポルス・デュルス(Basidiomycete
s Po1yporusdurus)によるラクトンの
形成も記載されている( R,G、 Berger氏他
、 rNaturforschungJ atc。
963(1986))。しかしながらこの方法における
大きな欠点は発酵時間が長くて収量が比較的低いことで
ある。
今、驚くべきことに、真菌のモニリアのフルクチコラ(
Monilia frucLicola)が短い発酵時
間で強力な果物の香気のあるビーチ香料を産生ずること
が見出された。この真菌は西ドイツ微生物収集機関に寄
託番号DSM 4019の下に寄託されている。モニリ
ア・フルクチコラDSM 4019はγ−オクタラクト
ンおよびγ−デカラクトンの両一方、ならびにフェニル
エタノールおよび多数の他のγ−およびδ−ラクトン類
をも形成しこれらは一緒になってまろやかなピーチ芳香
を生ずる。
それゆえ本発明は (1)モニリア・フルクチコラDSM 4019の発酵
により得られるビーチ香料、 (2)モニリア・フルクチコラDSM 4019をビー
チ香料が栄養培地(mutrient medium)
中に放出されるまで栄養培地中で培養することからなる
ビーチ香料の製法、および (3)食料品および化粧品に芳香を付与するためのビー
チ香料の使用、 に関する。
以下に本発明を特にその好ましい態様に関して詳細に記
載する。
モニリア・フルクチコラDSM 4019はヘキスト社
(Hoechst AG)工場(Frankfurt/
 Main)の土壌試料から単離された。この土壌試料
を水に懸濁させ、そして寒天プレート上に画線した。そ
れぞれの真菌コロニーを単離しそしてさらに処理した。
その際菌株モニリア・フルクチコラDSM4019は普
通に存在するペニシリウム種およびアスペルギルス種に
比較してその胞子形成度が低いことが注目された。
本発明方法を実施する場合、菌株DSM 4019を使
用できるのみならず、その変種および突然変異体もそれ
らがピーチ香料を産生ずるならば使用できる。かかる突
然変異体はそれ自体知られた方法で物理的手段例えば紫
外線照射またはX線照射を用いるような照射によるか、
あるいは化学的な突然変異原例えばエチルメタンスルホ
ネート(EIJS)、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−
ベンゾフェノン(MOB)またはN−メチル−N′−ニ
トロ−N−ニトロソ−グアニジン(MNNG) ヲ用い
て生成されうる。
好気的発酵にとって好ましい炭素源の適当なものをあげ
れば、同化性炭水化物および糖アルコール、例えばグル
コース、スクロース、フルクトース、ソルビトールおよ
びマンニトール、ならびに炭水化物含有天然産物例えば
麦芽エキスまたはバレイショエキスである。窒素含有栄
養分の適当な例をあげれば、アミノ酸、ペプチド、およ
びタンパク質ならびにそれらの分解生成物例えばペプト
ンまたはトリプトン、さらに肉エキス、例えばとうもろ
こし、小麦、豆類、大豆またはコツトン植物の粉砕され
た種子、アルコール製造の蒸留残留物、肉粉または酵母
エキス、およびアンモニウム塩および硝酸塩である。栄
養溶液中に含有されうる無機塩の例をあげれば、アルカ
リ金属、アルカリ土類金属、鉄、亜鉛およびマンガンの
塩化物、炭酸塩、硫酸塩または燐酸塩である。
ピーチ香料は、総栄養溶液の重量を基準としてそれぞれ
麦芽エキス約0.2〜5%好ましくは1〜4%、酵母エ
キス0.02〜0.5%好ましくは0.1〜0.4%、
グルコース0.1〜5%好ましくは0.5〜2%、およ
びアンモニウム塩0.005〜0.2%好ましくは0.
01〜0.1%を含有する栄養溶液中で特に良好に生成
される。脂肪酸の鎖長さが炭素原子15個まで、好まし
くは8〜lO個でありそ、して分子内の鎖長さが相異し
ていてもよいトリグリセリドを単独または混合物として
添加することが特に好都合である。特に分別されたココ
ヤシ油のトリグリセリドであってその脂肪酸の鎖長さが
炭素原子8個および10個を有するトリグリセリドの添
加が好ましいことが判った。
これらトリグリセリドの炭素鎖がラクトンの直接の前駆
物質として役立てられる。このようにしてそれらの組成
が香料スペクトルにおける側倒のラクトンの量的分布に
影響を及ぼす。
発酵は場合により空気または酸素を導入して、振盪7ラ
スコまたは発酵槽中で振盪または撹拌しながら表面培養
または深部培養することにより好気的に行われる。発酵
は温度範囲約18〜35℃、好ましくは約25〜30°
C1特に28〜30℃で実施できる。pH範囲は6〜8
、好都合には6.5〜7.5であらねばならない。これ
らの条件下で一般に1〜4日後に培養ブロス中に相当量
のピーチ香料が検出されうる。
数段階で培養するのが好ましい、すなわち、はじめに液
体培養基中に1回または数回の予備培養物を調製し、そ
れを次に主培地である実際の製造用培地に移す。
清澄化された発酵混合物が香料として直接使用されうる
。しかしまたこの香料はそれ自体知られた方法に従い、
例えば無極性溶媒または溶媒混合物(例えばペンタン/
メチレンクロライド)を用いて抽出するかあるいは適当
な担体物質に吸着させ、次に溶離しそして蒸留すること
もできる。
かくして製造されたピーチ香料はγ−オクタラクトン、
γ−デカラクトンおよびフヱニルエタノールから実質上
構成される。
本発明を以下の実施例により詳細に説明する。
%表示は別に断わりなければ重量によるものとする。
実施例 モニリア・フルクチコラDSM 4019の栄養性菌糸
体を下記培地中25°Cで2〜3日間インキュベートす
る。
20  g/Q    麦芽エキス 2  g/Q    酵母エキス 10  g/(2グルコース 0.59/ Q     CNH*)xHPOaかくし
て得られた予備培養物をホモジナイズしたのち同じく前
記培地に基づく主培地の接種に用いる。主培地の重量を
基準として5%の予備培養物を接種する。発酵は強力に
通気(毎分約1発酵容量)および撹拌し−ながら28℃
で行われる。3〜5日後にその菌株のバイオマスおよび
香料物質が最高に達する。発酵を停止させそして全内容
物を同量のペンタン/メチレンクロライド(2: 1 
 v/v)を用いて抽出する。相を分離したのち蒸留に
より香料物質を得る。収量は200mg〜) 9/ Q
であった。
このピーチ香料の組成は実質上下記のとおりである。
50%γ−オクタラクトン、25%γ−デカラクトンお
よび25%フェニルエタノール、プラス痕跡の他のγ−
およびδ−ラクトン類。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)モニリア・フルクチコラ(Monilia fru
    cti−cola)DSM 4019あるいはその変種
    または突然変異体の好気的培養により得られるピーチ香
    料。 2)γ−オクタラクトン、γ−デカラクトンおよびフェ
    ニルエタノールから実質的に構成される請求項1記載の
    ピーチ香料。 3)モニリア・フルクチコラDSM 4019あるいは
    その変種または突然変異体を、ピーチ香料が栄養培地中
    に放出されるまで栄養培地中で深部培養または表面培養
    することからなるピーチ香料の製法。 4)前記栄養培地がその重量を基準としてそれぞれ麦芽
    エキス0.2〜5%、酵母エキス0.02〜0.5%、
    グルコース0.1〜5%およびアンモニウム塩0.00
    5〜0.2%を含有することからなる請求項3記載の方
    法。 5)前記栄養培地がその重量を基準としてそれぞれ麦芽
    エキス1〜4%、酵母エキス0.1〜0.4%、グルコ
    ース0.5〜2%およびアンモニウム塩0.01〜0.
    1%を含有することからなる請求項4記載の方法。 6)脂肪酸の鎖長さが炭素原子15個までのトリグリセ
    リドを栄養培地に添加することからなる請求項3記載の
    方法。 7)前記脂肪酸の鎖長さが炭素原子8〜10個である請
    求項6記載の方法。 8)食料品および化粧品に芳香を付与するための請求項
    1記載のピーチ香料の使用。 9)モニリア・フルクチコラDSM 4019、および
    ピーチ香料を産生するその変種および突然変異体。
JP63063718A 1987-03-21 1988-03-18 ピーチ香料およびその製法 Pending JPS63254960A (ja)

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DE3709342.8 1987-03-21
DE3709342 1987-03-21

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JPS63254960A true JPS63254960A (ja) 1988-10-21

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JP63063718A Pending JPS63254960A (ja) 1987-03-21 1988-03-18 ピーチ香料およびその製法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB916822A (en) * 1959-07-01 1963-01-30 Unilever Ltd Microbiological reduction of keto-carboxylic acids
US4396715A (en) * 1979-04-04 1983-08-02 The Simon Greenberg Foundation Production of gamma-lactone rich flavor additives by pityrosporum species cultured on lipid rich substrates

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Publication number Publication date
EP0283950A3 (de) 1989-02-08
EP0283950A2 (de) 1988-09-28

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