JPS63254212A - 自己閉塞のブラインドリベット - Google Patents
自己閉塞のブラインドリベットInfo
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- JPS63254212A JPS63254212A JP63063757A JP6375788A JPS63254212A JP S63254212 A JPS63254212 A JP S63254212A JP 63063757 A JP63063757 A JP 63063757A JP 6375788 A JP6375788 A JP 6375788A JP S63254212 A JPS63254212 A JP S63254212A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/06—Solid rivets made in one piece
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/05—Bolts fastening by swaged-on collars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般に自己閉塞のブラインドリベットとし
て知られている型の締着具に関し、特に、製作品の一面
に係合するための本体の一端において前もって形成され
た頭を有し、−緒に締着される部材からなる製作品を通
じて延びることのできる筒状の本体と、リベット本体の
孔を通って延びる長い軸幹な含むリベットとからなり、
そして前もって形成された頭から離れている本体の変形
部の端部において製作品の反対面に係合するブラインド
ヘッドを形成するための手段を有し、それによって、製
作品の各部材は前もって形成された頭とブラインドヘッ
ドとの間で締着され、そし−て、ブラインドヘッドの形
成後、径方向、内方へ変形することができる前もって形
成された頭の受入要素のためのロック用溝を有し、それ
によって軸幹はリベット本俸に保留され、リベット本体
の穴を閉塞する自己閉塞のブラインドリベットに関する
ものである。
て知られている型の締着具に関し、特に、製作品の一面
に係合するための本体の一端において前もって形成され
た頭を有し、−緒に締着される部材からなる製作品を通
じて延びることのできる筒状の本体と、リベット本体の
孔を通って延びる長い軸幹な含むリベットとからなり、
そして前もって形成された頭から離れている本体の変形
部の端部において製作品の反対面に係合するブラインド
ヘッドを形成するための手段を有し、それによって、製
作品の各部材は前もって形成された頭とブラインドヘッ
ドとの間で締着され、そし−て、ブラインドヘッドの形
成後、径方向、内方へ変形することができる前もって形
成された頭の受入要素のためのロック用溝を有し、それ
によって軸幹はリベット本俸に保留され、リベット本体
の穴を閉塞する自己閉塞のブラインドリベットに関する
ものである。
このようなブラインドリベットはよ(知られており、あ
る棟のものは高強力材料で形成され、使用に際し耐久性
のあるように組立てられ、それゆえ、例えばモータ駆動
される道路用乗物のように、精密な処理を受ける製作品
の締着部材に適している。
る棟のものは高強力材料で形成され、使用に際し耐久性
のあるように組立てられ、それゆえ、例えばモータ駆動
される道路用乗物のように、精密な処理を受ける製作品
の締着部材に適している。
しかしながら、例えは修理作業において、取り付けられ
たブラインドリベットを取り除く必要が時々あるもので
ある。もし、ブラインドリベットに耐久性があり、分解
を容易にするように組立てられないならば、このことを
なし遂げるのは困難である。
たブラインドリベットを取り除く必要が時々あるもので
ある。もし、ブラインドリベットに耐久性があり、分解
を容易にするように組立てられないならば、このことを
なし遂げるのは困難である。
我々は、ブラインドリベットの取り付け、それによる製
作品の各部材の一緒の締着後において、分解を容易にす
るように組立てることができ、かつ、使用において、被
締着部材の分解を容易にする手段を有していない、比較
できる通常の締着具に比して実質的に強くないというこ
ともな(、耐久性がないということもないブラインドリ
ベットをここに発明したものである。
作品の各部材の一緒の締着後において、分解を容易にす
るように組立てることができ、かつ、使用において、被
締着部材の分解を容易にする手段を有していない、比較
できる通常の締着具に比して実質的に強くないというこ
ともな(、耐久性がないということもないブラインドリ
ベットをここに発明したものである。
この発明の1特徴によれば、可変材料からなる筒状のリ
ベット本体と、そのリベット本体を通じて延びている長
い軸幹と、延びている胴とその胴の一端において径方向
に拡大したりベラト頭とからなる前記リベット本体と、
このリベット本体の頭端部から突出する軸幹テール部と
折れ易い部分によって接続されるプラグ体とからなる前
記軸幹と、リベット頭から離れている胴の端面と接する
ための軸幹テール部から離れている端部と、ブラインド
リベットの組立てに際して螺旋溝中へ径方向内方に変形
される本体の受入要素に対し、折れ易い部分から端部に
向ってプラグ体の周面上に延びる螺旋溝とからなる自己
閉塞のブラインドリベットを提供することである。
ベット本体と、そのリベット本体を通じて延びている長
い軸幹と、延びている胴とその胴の一端において径方向
に拡大したりベラト頭とからなる前記リベット本体と、
このリベット本体の頭端部から突出する軸幹テール部と
折れ易い部分によって接続されるプラグ体とからなる前
記軸幹と、リベット頭から離れている胴の端面と接する
ための軸幹テール部から離れている端部と、ブラインド
リベットの組立てに際して螺旋溝中へ径方向内方に変形
される本体の受入要素に対し、折れ易い部分から端部に
向ってプラグ体の周面上に延びる螺旋溝とからなる自己
閉塞のブラインドリベットを提供することである。
リベット頭と本体の胴とは互いに一体であってもよい。
リベット頭と本体の胴とは互いに一体でな(でもよい。
折れ易い部分は螺旋溝が通じる環状溝の根源を形成する
のがよい。
のがよい。
螺旋溝は、通常のスクリューねじの形を有する螺旋ねじ
なその巻回間に区画することができる。
なその巻回間に区画することができる。
この発明の特定の具体例が、添伺図面を参照して例示の
形で次に記載される。
形で次に記載される。
実施例
図面の第1図を参照して、本発明の第1実施例において
、ブラインドリベット10はリベット本体12と軸幹1
4とからなっている。
、ブラインドリベット10はリベット本体12と軸幹1
4とからなっている。
リベット本体12は焼きな丑した鋼からつくられ、延び
ている胴16と胴16の一端に径方向に拡大したリベッ
ト頭16とからなっている。
ている胴16と胴16の一端に径方向に拡大したリベッ
ト頭16とからなっている。
頭18は胴16と一体であり、そして本体12は筒状で
、頭と胴を通して軸方向に広がる孔20を有している。
、頭と胴を通して軸方向に広がる孔20を有している。
この実施例においては、孔20は頭18内の端における
孔の短かい区域を除いて本質的にその長さを通じて一定
の直径である。その区域では頭18が軸幹14に摩擦的
に係合する目的と孔20内に軸幹14を保持する目的の
ために内方に突出する環状保留縁22を有している。
孔の短かい区域を除いて本質的にその長さを通じて一定
の直径である。その区域では頭18が軸幹14に摩擦的
に係合する目的と孔20内に軸幹14を保持する目的の
ために内方に突出する環状保留縁22を有している。
胴16は円形の断面であって、その長さを通じて一定の
外径である。
外径である。
リベット頭18は断面において一般に円形の型付は可能
冠部23を有し、胴16よりも大きい外径を有している
。冠部23と胴16の間では、頭18はレンチ用フラン
ジ24を提供するためにさらに径方向に拡大されており
、そのレンチ用フランジ24の周囲には1対の正反対位
置に両方のレンチ用平曲241 が設けられている。胴
16から遠い冠部23の端部にはテーノ(かつけられ、
半径範囲は内方に狭(なっている。
冠部23を有し、胴16よりも大きい外径を有している
。冠部23と胴16の間では、頭18はレンチ用フラン
ジ24を提供するためにさらに径方向に拡大されており
、そのレンチ用フランジ24の周囲には1対の正反対位
置に両方のレンチ用平曲241 が設けられている。胴
16から遠い冠部23の端部にはテーノ(かつけられ、
半径範囲は内方に狭(なっている。
これは、やがて明らかとなるように、型付は用金床に冠
部23の最初の侵入を容易にする案内部25を設けるた
めである。
部23の最初の侵入を容易にする案内部25を設けるた
めである。
軸幹14はリベット本体12の孔20内に配置され、延
長された軸幹テール部23および環状溝の根源において
細い折れ易い部分30によって軸幹14に接続している
プラグ体28とからなっている。折れ易い部分30は、
軸幹14の最も弱い部分であり、リベットが予じめ定め
られた引張張力を受ける時には、他の場所よりも折れ易
い部分において軸幹14が折れるように調節されている
直径を有している。
長された軸幹テール部23および環状溝の根源において
細い折れ易い部分30によって軸幹14に接続している
プラグ体28とからなっている。折れ易い部分30は、
軸幹14の最も弱い部分であり、リベットが予じめ定め
られた引張張力を受ける時には、他の場所よりも折れ易
い部分において軸幹14が折れるように調節されている
直径を有している。
プラグ体28は軸幹テール部23から遠い端部に径方向
に拡大された端部32を有している。
に拡大された端部32を有している。
端部32は胴16のそれと本質的に同じ外径を有し、6
角形のキーレンチを受は入れるために、端部32内を軸
方向に広がり、複数のレンチ用平曲を提供する6角形の
凹部34を有している。
角形のキーレンチを受は入れるために、端部32内を軸
方向に広がり、複数のレンチ用平曲を提供する6角形の
凹部34を有している。
端部32はリベット頭18から離れている端面(以下「
端面」という。)に接することができるように形成され
ており、胴16に対して軸方向の圧縮力を伝達する。
端面」という。)に接することができるように形成され
ており、胴16に対して軸方向の圧縮力を伝達する。
端部32に近接して、プラグ体28は胴16の孔20に
僅かな間隙を有してかまたは軽い干渉適合を有して入る
ことのできる滑らかな円筒状部36を有している。円筒
状部66の長さは胴16の長さよりい(らか短かい。
僅かな間隙を有してかまたは軽い干渉適合を有して入る
ことのできる滑らかな円筒状部36を有している。円筒
状部66の長さは胴16の長さよりい(らか短かい。
円筒状部36と折れ易い部分30との間でプラグ体28
はロック部38を有している。ロック部680周面には
、適宜の粗いピッチの螺旋ねじと似た、孔20の径と本
質的に同じ太きい径を有する螺旋突条またはねじ42の
隣接する巻回の間を区画している螺旋溝40が形成され
ている。螺旋溝40の一端は折れ易い部分60を形成す
る根源の環状溝に終っている。突条またはねじ42は一
般的に端部32と向き合う係合側面44を提供している
。
はロック部38を有している。ロック部680周面には
、適宜の粗いピッチの螺旋ねじと似た、孔20の径と本
質的に同じ太きい径を有する螺旋突条またはねじ42の
隣接する巻回の間を区画している螺旋溝40が形成され
ている。螺旋溝40の一端は折れ易い部分60を形成す
る根源の環状溝に終っている。突条またはねじ42は一
般的に端部32と向き合う係合側面44を提供している
。
螺旋溝をつげられたロック部38の軸方向の長さは、リ
ベット頭18の軸方向長さより僅かに太き(、円筒状部
66とロック部38とを組合せた長さは胴16の軸方向
長さより僅かに太きいが、リベット本体12の全体の長
さよりは相当に小さい。
ベット頭18の軸方向長さより僅かに太き(、円筒状部
66とロック部38とを組合せた長さは胴16の軸方向
長さより僅かに太きいが、リベット本体12の全体の長
さよりは相当に小さい。
軸幹テール部23は、折れ易い部分60に隣接して短か
い平滑部46を有し、その長さの残りの部分には、適当
な工具による軸幹14の把持と引つ張りを容易にするた
めに複数の環状引っ張り用溝48が設けられている。プ
ラグ体28から遠い端において、軸幹テール部の短かい
長さ部分は取り付は工具の把持あご間に軸幹テール部の
挿入を容易にするためにテーノくがつげられている。
い平滑部46を有し、その長さの残りの部分には、適当
な工具による軸幹14の把持と引つ張りを容易にするた
めに複数の環状引っ張り用溝48が設けられている。プ
ラグ体28から遠い端において、軸幹テール部の短かい
長さ部分は取り付は工具の把持あご間に軸幹テール部の
挿入を容易にするためにテーノくがつげられている。
リベット本体12と軸幹14とは、製作の間に一緒に組
立てられ、軸幹テール部23は本体12のリベット頭1
8端より突出し、プラグ体28は本体12の端面に接す
る端部32を有して孔20の中に位置しており、そして
、保留縁22は、取り付けに先立って軸幹14と本体1
2とが分離するのを防止するように平滑部46と摩擦的
に係合している。
立てられ、軸幹テール部23は本体12のリベット頭1
8端より突出し、プラグ体28は本体12の端面に接す
る端部32を有して孔20の中に位置しており、そして
、保留縁22は、取り付けに先立って軸幹14と本体1
2とが分離するのを防止するように平滑部46と摩擦的
に係合している。
図面の第2図に示されているこの発明の他の具体例にお
いて、ブラインドリベット50は、組立て、取り付は操
作においてリベット10と概括的に類似のものであり、
相当する部分には同じ参照番号が付されている。リベッ
ト50はリベット10と同じである軸幹14を含んでい
る。しかしながら、リベット50においては、リベット
本体12は互いに一体でないリベット類52と胴54と
を有している。胴54は、孔・54を有する真直ぐな筒
状の管である。
いて、ブラインドリベット50は、組立て、取り付は操
作においてリベット10と概括的に類似のものであり、
相当する部分には同じ参照番号が付されている。リベッ
ト50はリベット10と同じである軸幹14を含んでい
る。しかしながら、リベット50においては、リベット
本体12は互いに一体でないリベット類52と胴54と
を有している。胴54は、孔・54を有する真直ぐな筒
状の管である。
リベット類52は筒状であり、胴54の孔56と実質的
に同径の孔58を有している。
に同径の孔58を有している。
組立てられたリベット50において、孔56と58は整
列しており、軸幹14はそれらの孔56.58を通って
延び、胴54の一端に接する端部32を有し、軸幹テー
ル部23はリベット類52から突出している。それによ
り、リベット類52、胴54、および軸幹14はリベッ
ト10のそれらと同様に互いに同じ相互関係に保たれて
いる。軸幹14は、胴54から離れた端に近接して、リ
ベット類52の孔58内に突出する環状の保留縁22に
よって係合されている。
列しており、軸幹14はそれらの孔56.58を通って
延び、胴54の一端に接する端部32を有し、軸幹テー
ル部23はリベット類52から突出している。それによ
り、リベット類52、胴54、および軸幹14はリベッ
ト10のそれらと同様に互いに同じ相互関係に保たれて
いる。軸幹14は、胴54から離れた端に近接して、リ
ベット類52の孔58内に突出する環状の保留縁22に
よって係合されている。
胴54に接触するリベット類52の端に近接して、リベ
ット頭520周面はレンチ用フランジ60を提供するた
めに径方向に拡大し、そのフランジ600周面は多面体
であり、この具体例では6角形である。リベット類52
の残部はその層表が円形である冠部23を構成している
。
ット頭520周面はレンチ用フランジ60を提供するた
めに径方向に拡大し、そのフランジ600周面は多面体
であり、この具体例では6角形である。リベット類52
の残部はその層表が円形である冠部23を構成している
。
前述した具体例の両方のブラインドリベットは同様に通
常の方法で取り付けることができ、取り付は中同じよう
に動き、ここでは第2図から第4図を参照して、リベッ
ト50の取り付げに関して説明される。
常の方法で取り付けることができ、取り付は中同じよう
に動き、ここでは第2図から第4図を参照して、リベッ
ト50の取り付げに関して説明される。
よく知られているように、ブラインドリベットによって
一緒に締着される製作品の穴あき部材は、それらの穴を
整列して一緒に持って来られ、リベットが整列した穴に
挿入され、リベット類は製作品の1つの面に接合し、胴
は、穴を通じて延び、胴の突出する部分をブラインドヘ
ッドを形成するために変形させ得るに充分な量まで、製
作品の反対面に突出する。ブラインドリベットは、それ
から、把持するための手段と、リベット本体に対して軸
幹を相対的に引張る手段と、それに続く軸幹の把持係合
の中でリベット類を型付けする手段とを有する適当な工
具によって取り付けられる。
一緒に締着される製作品の穴あき部材は、それらの穴を
整列して一緒に持って来られ、リベットが整列した穴に
挿入され、リベット類は製作品の1つの面に接合し、胴
は、穴を通じて延び、胴の突出する部分をブラインドヘ
ッドを形成するために変形させ得るに充分な量まで、製
作品の反対面に突出する。ブラインドリベットは、それ
から、把持するための手段と、リベット本体に対して軸
幹を相対的に引張る手段と、それに続く軸幹の把持係合
の中でリベット類を型付けする手段とを有する適当な工
具によって取り付けられる。
かくして、第2図において、工具は環状の型付は金床7
0と、金床の軸に沿って金床を相対的に動かすことがで
きる1対の軸幹把持−引張りあご72とからなる。リベ
ットの軸幹テール部23は金床70に挿入され、リベッ
ト類52が金床70によって支持され、次いで胴54が
リベット類521Cよって支持されている間に、軸幹1
4を引張るべく金床に対して相対的に動かされる引張り
あご72によって係合されている。
0と、金床の軸に沿って金床を相対的に動かすことがで
きる1対の軸幹把持−引張りあご72とからなる。リベ
ットの軸幹テール部23は金床70に挿入され、リベッ
ト類52が金床70によって支持され、次いで胴54が
リベット類521Cよって支持されている間に、軸幹1
4を引張るべく金床に対して相対的に動かされる引張り
あご72によって係合されている。
胴54には、結果として、結局側54の突出部を径方向
に拡大した環状の折目とさせるまで、製作品を超えて突
出している胴の部分を球状にするリベット類52と端部
32間における圧縮力が生じる。
に拡大した環状の折目とさせるまで、製作品を超えて突
出している胴の部分を球状にするリベット類52と端部
32間における圧縮力が生じる。
このような状態になると、あご72と軸幹14を金床7
0やリベット本体12に対して相対的に動かすように求
められる力は増加し、増加した力が工具によって適用さ
れると、リベット類52の冠部23は金床70の中へ入
り始め、型付けされ、それによって冠部23の外径と内
径の両方が縮小される。
0やリベット本体12に対して相対的に動かすように求
められる力は増加し、増加した力が工具によって適用さ
れると、リベット類52の冠部23は金床70の中へ入
り始め、型付けされ、それによって冠部23の外径と内
径の両方が縮小される。
結果としてリベット類52は軸幹14のロック部38に
おける螺旋溝40の中に入るように強制される。結局、
軸幹14に対して適用される増加する力は、折れ易い部
分30が折れる所の予定された値に達し、軸幹テール部
23が捨てられるのを許し、リベットがプラグ体28と
一緒に製作品に取り付けられて残り、そしてリベット頭
52は、第4図に示されるように、リベット頭52の型
付は要素とねじ42の相互係会によって組み合わされる
。
おける螺旋溝40の中に入るように強制される。結局、
軸幹14に対して適用される増加する力は、折れ易い部
分30が折れる所の予定された値に達し、軸幹テール部
23が捨てられるのを許し、リベットがプラグ体28と
一緒に製作品に取り付けられて残り、そしてリベット頭
52は、第4図に示されるように、リベット頭52の型
付は要素とねじ42の相互係会によって組み合わされる
。
もし、その後に、リベット締着された製作品の分解が必
要になったならば、このことは、リベット頭52から胴
54を通じてプラグ体を引き出すような特有の感覚でリ
ベット頭52に対してプラグ体を相対的に回転すること
によって比較的容易に達成することができる。これは、
リベット頭と端部のどちらかまたは両方に1個のレンチ
、丑たは2個のレンチを使用することによって、すなわ
ち、レンチ用フランジおよび/または6角形間部34の
おのおのを使用することによって便利に達成される。型
伺けされたリベット頭52とプラグ体28が互いに分離
さ、れた後は、球状とされた胴54を製作品からプラグ
体と一緒に引出しまたは追い出すことは比較的容易であ
る。
要になったならば、このことは、リベット頭52から胴
54を通じてプラグ体を引き出すような特有の感覚でリ
ベット頭52に対してプラグ体を相対的に回転すること
によって比較的容易に達成することができる。これは、
リベット頭と端部のどちらかまたは両方に1個のレンチ
、丑たは2個のレンチを使用することによって、すなわ
ち、レンチ用フランジおよび/または6角形間部34の
おのおのを使用することによって便利に達成される。型
伺けされたリベット頭52とプラグ体28が互いに分離
さ、れた後は、球状とされた胴54を製作品からプラグ
体と一緒に引出しまたは追い出すことは比較的容易であ
る。
リベット10の場合には、型付けされたリベット頭18
と球状とされた胴16は互いに一体とされており、リベ
ット締着された製作品を分解するために、最初に型付け
されたリベット頭からねじ戻し、球状とされた胴から引
き出しまたは追い出すことによってプラグ体を取り去る
ことが必要であり、それから、リベット頭とブラインド
ヘッドとの間の相互連絡を破壊することが必要である。
と球状とされた胴16は互いに一体とされており、リベ
ット締着された製作品を分解するために、最初に型付け
されたリベット頭からねじ戻し、球状とされた胴から引
き出しまたは追い出すことによってプラグ体を取り去る
ことが必要であり、それから、リベット頭とブラインド
ヘッドとの間の相互連絡を破壊することが必要である。
このことは、胴の外径に等しい直径に寸で、リベット頭
または胴のどちらかの孔を拡大するようにドリリングす
ることによって達成されるか、または、前記相互連絡を
合理的な力によって破壊を充分可能ならしめることによ
って達成される。胴16は、それから製作品の部材から
取出され、製作品の部材は分離されることができる。
または胴のどちらかの孔を拡大するようにドリリングす
ることによって達成されるか、または、前記相互連絡を
合理的な力によって破壊を充分可能ならしめることによ
って達成される。胴16は、それから製作品の部材から
取出され、製作品の部材は分離されることができる。
リベット頭とプラグ体の螺旋溝をつげられたロック部と
の間の型付けされた噛み合いがプラグ体のリベット頭あ
るいはリベット本体に対する相対的な回転によって保合
を解くことができるという比較的な容易さは、プラグ体
と型付はリベット頭との噛み合せを断つ容易な方法を提
供しない通常のブラインドリベットの破壊に要する努力
に比して、締着具の破壊をきわめて容易にするものであ
る。
の間の型付けされた噛み合いがプラグ体のリベット頭あ
るいはリベット本体に対する相対的な回転によって保合
を解くことができるという比較的な容易さは、プラグ体
と型付はリベット頭との噛み合せを断つ容易な方法を提
供しない通常のブラインドリベットの破壊に要する努力
に比して、締着具の破壊をきわめて容易にするものであ
る。
第1図はこの発明によるブラインドリベットの1実施例
の1部断面とした正面図、第2図は、ブラインドリベッ
トが取り付けられる穴あき製作品とリベットの取り付け
に用いられる道具の部分と一緒のこの発明の他の実施例
の1部断面とした正面図、第6図はリベット取り付けの
早期段階を示している第2図と同様の正面図、そして、
第4図はリベット取り付けの最終段階を示している第3
図と同様の正面図である。 10.50・・ブラインドリベット、12・・リベット
本体、14・・軸幹、16.54・・・胴、48.52
・・リベット頭、20゜56・合孔、30・e折れ易い
部分、32・壷端部、34・・6角形の凹部、68・・
ロック部、40・・螺旋溝、42・・ねじ、48・・把
持引張り用溝、60・・レンチ用フランジ、74・・ブ
ラインドヘッド。
の1部断面とした正面図、第2図は、ブラインドリベッ
トが取り付けられる穴あき製作品とリベットの取り付け
に用いられる道具の部分と一緒のこの発明の他の実施例
の1部断面とした正面図、第6図はリベット取り付けの
早期段階を示している第2図と同様の正面図、そして、
第4図はリベット取り付けの最終段階を示している第3
図と同様の正面図である。 10.50・・ブラインドリベット、12・・リベット
本体、14・・軸幹、16.54・・・胴、48.52
・・リベット頭、20゜56・合孔、30・e折れ易い
部分、32・壷端部、34・・6角形の凹部、68・・
ロック部、40・・螺旋溝、42・・ねじ、48・・把
持引張り用溝、60・・レンチ用フランジ、74・・ブ
ラインドヘッド。
Claims (8)
- (1)可変材料からなる筒状のリベット本体とそのリベ
ット本体を通じて延びている長い軸幹と、 延びている胴とその胴の一端において径方 向に拡大したリベット頭とからなる前記リベット本体と
、 このリベット本体の頭端部から突出する軸 幹テール部と折れ易い部分によって接続されるプラグ体
とからなる前記軸幹と、 ブラインドリベットの組立に際して溝中へ 径方向内方に変形される本体の受入要素に対し、その円
周上に延びる溝を有しているそのプラグ体と、 そして、リベット頭から離れている胴の端 面と接するための軸幹テール部から離れている端頭とか
らなる自己閉塞のブラインドリベットにおいて、 前記溝40が螺旋状であって前記折れ易い 部分30から前記端頭32の方向に延びていることを特
徴とする自己閉塞のブラインドリベット。 - (2)前記リベット頭18と前記本体12の胴16が互
いに一体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の自己閉塞のブラインドリベット。 - (3)前記リベット頭52と前記本体12の胴16が互
いに一体でないことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の自己閉塞のブラインドリベット。 - (4)前記折れ易い部分30が前記螺旋溝40が通ずる
環状溝の根源を形成することを特徴とする特許請求の範
囲第1から第3項のいずれかに記載の自己閉塞のブライ
ンドリベット。 - (5)前記螺旋溝40は通常のスクリュウねじの形を有
する螺旋ねじ42をその隣接の巻回間に区画することを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか
に記載の自己閉塞のブラインドリベット。 - (6)前記リベット頭18、52が型付けできる冠部2
3と胴16、54との間で径方向に一層拡大されたレン
チ用フランジ24とからなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の自己閉塞の
ブラインドリベット。 - (7)前記プラグ体28の端頭32がレンチ用平曲を備
えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
6項のいずれかに記載の自己閉塞ブラインドリベット。 - (8)前記プラグ体28が端頭32内の軸方向に広がる
6角形の凹部34を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第7項のいずれかに記載の自己閉塞ブラ
インドリベット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08706605A GB2202293A (en) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | Releasable rivets |
GB8706605 | 1987-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254212A true JPS63254212A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=10614287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63063757A Pending JPS63254212A (ja) | 1987-03-19 | 1988-03-18 | 自己閉塞のブラインドリベット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4865499A (ja) |
EP (1) | EP0286244A1 (ja) |
JP (1) | JPS63254212A (ja) |
KR (1) | KR880011482A (ja) |
AU (1) | AU1320688A (ja) |
BR (1) | BR8801189A (ja) |
GB (1) | GB2202293A (ja) |
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CN102114679A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-07-06 | 江铃汽车股份有限公司 | 防脱落聚氨酯弹簧固定装置 |
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JP2012219948A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | ブラインドリベット及びその締結方法 |
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- 1988-03-16 KR KR1019880002739A patent/KR880011482A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-03-16 BR BR8801189A patent/BR8801189A/pt unknown
- 1988-03-17 AU AU13206/88A patent/AU1320688A/en not_active Abandoned
- 1988-03-18 JP JP63063757A patent/JPS63254212A/ja active Pending
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