JPS6324936U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は、本考案に係る無停電工
事用バイパストランス装置の実施例を示し、第１
図は同装置における自動開閉部のブロツクダイヤ
グラム、第２図は本考案の一実施例における同装
置の回路図、第３図は他の実施例における同装置
の回路図である。第４図は、被交換トランス、バ
イパストランス及び開閉器の間の結線を示す説明
図である。 １……無停電工事用バイパストランス装置、２
……バイパストランス、３……自動開閉部（開閉
器）、４……被交換トランス、５……ノーヒユー
ズブレーカ、６……低圧側端子、７……高圧側開
閉器、８……高圧側端子、９……検相回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 稼動中の被交換トランスフオーマとの並列
   運転に使用されるバイパストランスフオーマと、
   該被交換トランスフオーマの低圧側の各端子と該
   バイパストランスフオーマの低圧側各端子との間
   に接続された開閉手段と、該開閉手段の投入前に
   該開閉手段の一または二接点の両端に電位差が生
   じていない場合に出力信号を発生する電位差検出
   手段と、上記開閉手段を投入させるための接点出
   力信号を発生する投入用手動スイツチと、上記電
   位差検出手段と投入用手動スイツチとの各出力信
   号が共に発生している場合にのみ投入出力信号を
   発生する制御信号発生手段とから成り、上記開閉
   手段が上記制御信号発生手段の投入出力信号によ
   つて投入状態となるように制御されることを特徴
   とする無停電工事用バイパストランス装置。 (2) 上記電位差検出手段と制御信号発生手段と
   が接点式リレーによつて構成されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   無停電工事用バイパストランス装置。 (3) 上記開閉手段がノーヒユーズブレーカであ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の無停電工事用バイパストランス装置。