JPS63248778A - セラミツク部材の結合方法及び結合具 - Google Patents
セラミツク部材の結合方法及び結合具Info
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- JPS63248778A JPS63248778A JP8427487A JP8427487A JPS63248778A JP S63248778 A JPS63248778 A JP S63248778A JP 8427487 A JP8427487 A JP 8427487A JP 8427487 A JP8427487 A JP 8427487A JP S63248778 A JPS63248778 A JP S63248778A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機材等の結合に用いて好適なセラミック部材の
結合方法及びその実施に直接使用するセラミック部材の
結合具に関する。
結合方法及びその実施に直接使用するセラミック部材の
結合具に関する。
一般に、部材の結合具としてはリベット、ボルトナツト
、ピンとCリング等が知られている。
、ピンとCリング等が知られている。
例tば、従来、チェーンは第8図中符号30で示すよう
に、多数のリンク31・・・の両端部を交互に重合わせ
て左右一対のリンク列を対称的に配列し、各リンク31
・・・の重なった位置にスペーサ(カラー)32・・・
を介在させ、連結ピン33・・・で各リンク31・・・
を回動自在に順次連結する。そして、この連結ビン33
・・・の抜止めとして、第9図のような抜止金具34を
相隣る連結ビン33.33の先端部に形成した溝33
s、 33 sの双方に跨いで係止装着する方法、また
、第10図のように連結ピン(リベット)33・・・の
先端を圧潰して塑性変形部33n・・・を設ける方法、
さらに、第11図のようにCリング35を前記谷溝33
sに係止装着する方法等を採っていた。
に、多数のリンク31・・・の両端部を交互に重合わせ
て左右一対のリンク列を対称的に配列し、各リンク31
・・・の重なった位置にスペーサ(カラー)32・・・
を介在させ、連結ピン33・・・で各リンク31・・・
を回動自在に順次連結する。そして、この連結ビン33
・・・の抜止めとして、第9図のような抜止金具34を
相隣る連結ビン33.33の先端部に形成した溝33
s、 33 sの双方に跨いで係止装着する方法、また
、第10図のように連結ピン(リベット)33・・・の
先端を圧潰して塑性変形部33n・・・を設ける方法、
さらに、第11図のようにCリング35を前記谷溝33
sに係止装着する方法等を採っていた。
ところで、チェーン30の全構成部品をセラミックスで
形成すれば耐久性、耐摩耗性、耐熱性、耐食性、耐薬品
性等に優れるとともに、軽量化、無錆化を達成できる。
形成すれば耐久性、耐摩耗性、耐熱性、耐食性、耐薬品
性等に優れるとともに、軽量化、無錆化を達成できる。
しかし、セラミックスは塑性変形せず、また弾性変形が
著しく小さいため、抜止金具34やCリング35を形成
することができず、また、塑性変形部33nを形成でき
ない問題がある。結局、チェーンを構成する全ての部品
をセラミックスで形成することができず、ここに、セラ
ミック部材同士を容易かつ確実に結合する技術的手段が
要請される。
著しく小さいため、抜止金具34やCリング35を形成
することができず、また、塑性変形部33nを形成でき
ない問題がある。結局、チェーンを構成する全ての部品
をセラミックスで形成することができず、ここに、セラ
ミック部材同士を容易かつ確実に結合する技術的手段が
要請される。
本発明は上記要請に応えた新規なセラミック部材の結合
方法及び結合具の提供を目的とするもので、以下に示す
結合方法及び結合具lによって達成される。
方法及び結合具の提供を目的とするもので、以下に示す
結合方法及び結合具lによって達成される。
即ち、本発明1こ係るセラミック部材の結合方法は予め
焼成したセラミックス製凸部材2を、焼成前の内径DI
が当該凸部材2の外径D2より大きく、かつ焼成後の内
径D1が当該外径D2より小さくなるように選定した焼
成前のセラミックス製凹部材3に挿入し、この状態で焼
成を行って当該凸部材2と凹部材3を結合するようにし
たことを特徴とする。
焼成したセラミックス製凸部材2を、焼成前の内径DI
が当該凸部材2の外径D2より大きく、かつ焼成後の内
径D1が当該外径D2より小さくなるように選定した焼
成前のセラミックス製凹部材3に挿入し、この状態で焼
成を行って当該凸部材2と凹部材3を結合するようにし
たことを特徴とする。
また、本発明に係る結合具1はセラミックス製凸部材2
と、焼成前の内径DIが当該凸部材2の外径D2より大
きく、かつ焼成後の内径D1か当該外径D2より小さく
なるように選定したセラミックス製凹部材3の組合わせ
からなることを特徴とする。
と、焼成前の内径DIが当該凸部材2の外径D2より大
きく、かつ焼成後の内径D1か当該外径D2より小さく
なるように選定したセラミックス製凹部材3の組合わせ
からなることを特徴とする。
次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係るセラミック部材の結合方法及び結合具1は
焼成後において固有の収縮率によって収縮するセラミッ
クスの不可逆的性質を利用して部材間の結合を行うもの
である。
焼成後において固有の収縮率によって収縮するセラミッ
クスの不可逆的性質を利用して部材間の結合を行うもの
である。
即ち、焼成後のセラミックス製凸部材2の外径D2に対
し、焼成前のセラミックス製凹部材3の内径DIか大径
となるため、当該凸部材2を当該凹部材3へ容易に挿入
することができる。
し、焼成前のセラミックス製凹部材3の内径DIか大径
となるため、当該凸部材2を当該凹部材3へ容易に挿入
することができる。
そして、この状態で焼成を行えば凹部材3のみの焼成が
行われて収縮するとともに、当該凹部材3の内径D1が
小径化して凸部材2の外周面に圧着し、両者は結合する
。なお、この場合、凸部材2は再度焼成されることにな
るが、予め焼成されているためほとんど収縮しない。
行われて収縮するとともに、当該凹部材3の内径D1が
小径化して凸部材2の外周面に圧着し、両者は結合する
。なお、この場合、凸部材2は再度焼成されることにな
るが、予め焼成されているためほとんど収縮しない。
以下には本発明に係る好適な実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は第一実施例に係る結合具を利用したチェーンの
平面断面図、第2図は同チェーンの側面図、第3図は同
結合具の結合前の状態を示す縦断面図、第4図は同結合
具の結合状態を示す縦断面図、第5図は同結合具におけ
る凸部材の他の実施例に係る縦断面図、第6図は第二実
施例に係る結合具を利用したハサミの正面図、第7図は
第6図中A−A線断面図である。
平面断面図、第2図は同チェーンの側面図、第3図は同
結合具の結合前の状態を示す縦断面図、第4図は同結合
具の結合状態を示す縦断面図、第5図は同結合具におけ
る凸部材の他の実施例に係る縦断面図、第6図は第二実
施例に係る結合具を利用したハサミの正面図、第7図は
第6図中A−A線断面図である。
まず、第1図〜第4図を参照して第一実施例について説
明する。第一実施例はチェーンlOを示す。
明する。第一実施例はチェーンlOを示す。
チェーン10は、まず両端に連結孔tla、11aを形
成した細長板状のリンク11と、並行するリンク間の幅
を規制する筒状のセパレータ12と、大径の頭部13h
を一体に有する連結ビン13とをそれぞれ多数用意し、
いずれもセラミックス(アルミナ)を成型して焼成する
。
成した細長板状のリンク11と、並行するリンク間の幅
を規制する筒状のセパレータ12と、大径の頭部13h
を一体に有する連結ビン13とをそれぞれ多数用意し、
いずれもセラミックス(アルミナ)を成型して焼成する
。
他方、前記連結ビン13の先端に装着結合する止リング
14を多数用意する。止リング14は第3図及び第4図
のようにその内径DIを焼成前において連結ピン13の
外径D2より大きく、他方、焼成後において当該外径D
2より小さくなる寸法を選定し、セラミックス(アルミ
ナ)で成型する。
14を多数用意する。止リング14は第3図及び第4図
のようにその内径DIを焼成前において連結ピン13の
外径D2より大きく、他方、焼成後において当該外径D
2より小さくなる寸法を選定し、セラミックス(アルミ
ナ)で成型する。
しかし、止リング14は焼成を行わない。なお、必要に
応じて仮焼成してもよい。
応じて仮焼成してもよい。
そして、チェーン10の組立はセパレータ12の両端に
おいて前後のリンク11・・・の一端部と他端部を対称
的となるように重ねるとともに、連結孔11a・・・を
一致させ、連結ビン13を一方の側から連結孔11a・
・・及びセパレータ12内に挿入し、他方の側から当該
連結ビン13の先端に止りング14を嵌入する(第3図
参照)。
おいて前後のリンク11・・・の一端部と他端部を対称
的となるように重ねるとともに、連結孔11a・・・を
一致させ、連結ビン13を一方の側から連結孔11a・
・・及びセパレータ12内に挿入し、他方の側から当該
連結ビン13の先端に止りング14を嵌入する(第3図
参照)。
次いで、この状態で焼成を行う。これにより、止リング
14は焼成が行われて全体が収縮し、連結ビン13の外
周面に圧着する。つまり、止リング14の内径寸法の選
定及び圧着面の摩擦等によって止リング14と連結ビン
13は確実に結合される。これにより、相隣るリンク1
1・・・同士を回動自在に連結できるとともに、順次同
様に連結を行えば鎖状のチェーン10を組立てることが
でき、以て、全てをセラミックス製で構成できる。
14は焼成が行われて全体が収縮し、連結ビン13の外
周面に圧着する。つまり、止リング14の内径寸法の選
定及び圧着面の摩擦等によって止リング14と連結ビン
13は確実に結合される。これにより、相隣るリンク1
1・・・同士を回動自在に連結できるとともに、順次同
様に連結を行えば鎖状のチェーン10を組立てることが
でき、以て、全てをセラミックス製で構成できる。
次表に、上述した連結ビン13と止リング14の具体的
−例を示す。
−例を示す。
ただし、焼成温度1600℃ 焼成時間1時間収縮率
α1.。。= 0.14 上表のいずれの条件においても焼き割れ等は生ぜず、良
好な結果を得た。
α1.。。= 0.14 上表のいずれの条件においても焼き割れ等は生ぜず、良
好な結果を得た。
なお、連結ビン13の形状は第3図のように全て同径の
丸棒状に形成しても実用上十分であるが、第5図のよう
に連結ビン13の先端に段差部13eを形成して止リン
グ14の位置決めを行うとともに、当該段差部13eか
ら先端側を大径化したテーパ部13fを形成し、°さら
に確実な抜止めを図ってもよい。
丸棒状に形成しても実用上十分であるが、第5図のよう
に連結ビン13の先端に段差部13eを形成して止リン
グ14の位置決めを行うとともに、当該段差部13eか
ら先端側を大径化したテーパ部13fを形成し、°さら
に確実な抜止めを図ってもよい。
次に、第6図及び第7図を参照して第二実施例について
説明する。第二実施例はハサミ20を示す。
説明する。第二実施例はハサミ20を示す。
ハサミ20は本体をセラミックスで形成するとともに、
その回動部に第7図のようなセラミックス製結合ピン2
1と、セラミックス製止リング22の組合わせによる結
合具23を用いて結合する。
その回動部に第7図のようなセラミックス製結合ピン2
1と、セラミックス製止リング22の組合わせによる結
合具23を用いて結合する。
この結合具23も前記連結ビン13と前記止リング14
と全く同様の結合方法によって結合することができる。
と全く同様の結合方法によって結合することができる。
以上、実施例について詳細に説明したが本発明はこのよ
うな実施例に限定されるものではない。
うな実施例に限定されるものではない。
例えば、連結ビン(結合ビン)と止リングを例示したが
凸部を有する任意の凸部材及び凹部を有する任意の凹部
材に適用することができる。また、用途としてチェーン
、ハサミを例示したが、他の任意の結合部やヒンジ部に
おける結合具に利用することができる。その他、細部の
構成、形状、数量、数値、配列等において本発明の要旨
を逸脱しない範囲で任意に変更実施することができる。
凸部を有する任意の凸部材及び凹部を有する任意の凹部
材に適用することができる。また、用途としてチェーン
、ハサミを例示したが、他の任意の結合部やヒンジ部に
おける結合具に利用することができる。その他、細部の
構成、形状、数量、数値、配列等において本発明の要旨
を逸脱しない範囲で任意に変更実施することができる。
このように、本発明に係るセラミック部材の結合方法に
よれば、セラミック部材同士を容易、かつ確実に結合す
ることができ、例えばチェーンやハサミの回動連結部に
適用することにより、製品に金属等を使用することなく
、全てをセラミックスによって構成できる。よって、結
合部や連結部゛(ヒンジ部)を有する各種セラミック製
品においてセラミックスのもつ本来の特長をあらゆる用
途で最大限発揮させることができる。
よれば、セラミック部材同士を容易、かつ確実に結合す
ることができ、例えばチェーンやハサミの回動連結部に
適用することにより、製品に金属等を使用することなく
、全てをセラミックスによって構成できる。よって、結
合部や連結部゛(ヒンジ部)を有する各種セラミック製
品においてセラミックスのもつ本来の特長をあらゆる用
途で最大限発揮させることができる。
また、本発明に係るセラミック部材の結合具によれば、
上記セラミック部材の結合方法を容易、かつ安価に実施
することができる。
上記セラミック部材の結合方法を容易、かつ安価に実施
することができる。
第1図:本発明の第一実施例に係る結合具を利用したチ
ェーンの平面断面図、 第2図:同チェーンの側面図、 第3図:同結合具の結合前の状態を示す縦断面図、 第4図:同結合具の結合状聾を示す縦断面図、第5図:
同結合具における凸部材の他の実施例に係る縦断面図、 第6図二本発明の第二実施例に係る結合具を利用したハ
サミの正面図、 第7図:第6図中A−A線断面図、 第8図:従来例に係るチェーンの平面断面図、第9図:
同チェーンに使用する抜止金具の側面図、 第10図二同チェーンに使用する連結ビンを明示する平
面図、 第11図:同チェーンに使用するCリングの側面図。 尚図面中、 1:結合具 2:セラミックス製凸部材3:セラ
ミックス製凹部材 Dl:凹部材の内径 D2:凸部材の外径特許出願人
株式会社長野計器製作所代理人弁理士 下 1)
茂第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第1O図 第9図 第11図 昭和62年第46日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第84274号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区東馬込1丁目30番4号 株式会社長野計器製作所 代表者 溝呂木雅之 4、代理人 〒380 長野県長野市緑町1393−3富士火災長
野ビル5階 7、補正の内容 〔1〕願書の右上余白に「特許法第38条但書の規定に
よる特許出願」を追加する。 〔2〕願書に「特許請求の範囲に記載された発明の数
2」の項を追加する。
ェーンの平面断面図、 第2図:同チェーンの側面図、 第3図:同結合具の結合前の状態を示す縦断面図、 第4図:同結合具の結合状聾を示す縦断面図、第5図:
同結合具における凸部材の他の実施例に係る縦断面図、 第6図二本発明の第二実施例に係る結合具を利用したハ
サミの正面図、 第7図:第6図中A−A線断面図、 第8図:従来例に係るチェーンの平面断面図、第9図:
同チェーンに使用する抜止金具の側面図、 第10図二同チェーンに使用する連結ビンを明示する平
面図、 第11図:同チェーンに使用するCリングの側面図。 尚図面中、 1:結合具 2:セラミックス製凸部材3:セラ
ミックス製凹部材 Dl:凹部材の内径 D2:凸部材の外径特許出願人
株式会社長野計器製作所代理人弁理士 下 1)
茂第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第1O図 第9図 第11図 昭和62年第46日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第84274号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区東馬込1丁目30番4号 株式会社長野計器製作所 代表者 溝呂木雅之 4、代理人 〒380 長野県長野市緑町1393−3富士火災長
野ビル5階 7、補正の内容 〔1〕願書の右上余白に「特許法第38条但書の規定に
よる特許出願」を追加する。 〔2〕願書に「特許請求の範囲に記載された発明の数
2」の項を追加する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕予め焼成したセラミックス製凸部材を、焼成前の
内径が前記凸部材の外径より大きく、かつ焼成後の内径
が前記外径より小さくなるように選定した焼成前のセラ
ミックス製凹部材に挿入し、この状態で焼成を行って前
記凸部材と前記凹部材を結合することを特徴とするセラ
ミック部材の結合方法。 〔2〕セラミックス製凸部材と、焼成前の内径が前記凸
部材の外径より大きく、かつ焼成後の内径が前記外径よ
り小さくなるように選定したセラミックス製凹部材の組
合わせからなるセラミック部材の結合具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427487A JPS63248778A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | セラミツク部材の結合方法及び結合具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427487A JPS63248778A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | セラミツク部材の結合方法及び結合具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248778A true JPS63248778A (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13825875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8427487A Pending JPS63248778A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | セラミツク部材の結合方法及び結合具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63248778A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279131A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Ngk Insulators Ltd | セラミックスの接合方法 |
JPH06279134A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Ngk Insulators Ltd | セラミックス接合体の製造方法 |
JPH07270093A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-20 | Ngk Insulators Ltd | セラミック製シェルアンドチューブ型熱交換器及びその製造方法 |
WO2014162160A1 (en) * | 2013-04-02 | 2014-10-09 | Nanousis Milto | Screw/non-threaded nut connection |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP8427487A patent/JPS63248778A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279131A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Ngk Insulators Ltd | セラミックスの接合方法 |
JPH06279134A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Ngk Insulators Ltd | セラミックス接合体の製造方法 |
JPH07270093A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-20 | Ngk Insulators Ltd | セラミック製シェルアンドチューブ型熱交換器及びその製造方法 |
WO2014162160A1 (en) * | 2013-04-02 | 2014-10-09 | Nanousis Milto | Screw/non-threaded nut connection |
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