JPS63244585A - 自動調光装置 - Google Patents
自動調光装置Info
- Publication number
- JPS63244585A JPS63244585A JP62076411A JP7641187A JPS63244585A JP S63244585 A JPS63244585 A JP S63244585A JP 62076411 A JP62076411 A JP 62076411A JP 7641187 A JP7641187 A JP 7641187A JP S63244585 A JPS63244585 A JP S63244585A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- lighting
- scene
- input
- light control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動調光装置に関し、特に舞台照明等において
音声認識装置を利用して各シーンの照明切換を行なう自
動調光装置に関する。
音声認識装置を利用して各シーンの照明切換を行なう自
動調光装置に関する。
[従来の技術]
従来、舞台照明等における照明の制御は、照明の担当者
が照明室等に設置された操作盤にて手動でスイッチを操
作することにより行なわれていた。
が照明室等に設置された操作盤にて手動でスイッチを操
作することにより行なわれていた。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、このような照明制御のやり方だと、本番中に
照明担当者はずっと舞台および操作盤に神経を集中させ
ていなければならず緊張の連続であり、そのため誤操作
も発生し易いという問題点があった。また、熟練者によ
らないと照明の切換のタイミングが一瞬遅れることがあ
り、そのため舞台で行なわれている演技等に影響を与え
ることもあった。
照明担当者はずっと舞台および操作盤に神経を集中させ
ていなければならず緊張の連続であり、そのため誤操作
も発生し易いという問題点があった。また、熟練者によ
らないと照明の切換のタイミングが一瞬遅れることがあ
り、そのため舞台で行なわれている演技等に影響を与え
ることもあった。
本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
舞台照明等の照明を自動的に調光制御する自動調光装置
において、制御の切換タイミングの時間遅れをなくし、
かつ照明担当者の省力化および負担の軽減を図ることに
ある。
舞台照明等の照明を自動的に調光制御する自動調光装置
において、制御の切換タイミングの時間遅れをなくし、
かつ照明担当者の省力化および負担の軽減を図ることに
ある。
[問題点を解決するための手段および作用]上記の目゛
的を達成するため、本発明の自動調光装置は、音声入力
手段と、該音声入力手段により入力した音声を自動認識
する音声認識手段と、各シーン切換時の音声を予め記憶
する記憶手段と、上記音声認識手段から入力する一連の
音声と上記記憶手段に記憶した各シーン切換時の音声と
を比較するシーン選択手段と、該シーン選択手段により
音声の一致が検出された場合に所定の照明負荷に対し所
定の調光制御を行なう手段とを具備することとしている
。
的を達成するため、本発明の自動調光装置は、音声入力
手段と、該音声入力手段により入力した音声を自動認識
する音声認識手段と、各シーン切換時の音声を予め記憶
する記憶手段と、上記音声認識手段から入力する一連の
音声と上記記憶手段に記憶した各シーン切換時の音声と
を比較するシーン選択手段と、該シーン選択手段により
音声の一致が検出された場合に所定の照明負荷に対し所
定の調光制御を行なう手段とを具備することとしている
。
これにより、入力した音声が、予め記憶されている音声
に一致していた場合には、予め定められた所望のパター
ンで照明負荷を自動的に制御することができるのである
。
に一致していた場合には、予め定められた所望のパター
ンで照明負荷を自動的に制御することができるのである
。
なお、ここでいう音声とは、人間が話している言語音声
に限らず、すべての音の成分をいうものとする。また、
照明に対する調光制御は照明の点灯、減光、消灯の制御
を含む。
に限らず、すべての音の成分をいうものとする。また、
照明に対する調光制御は照明の点灯、減光、消灯の制御
を含む。
[実施例の説明]
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る自動調光装置の概略
構成を示す。同図において、1は外部の音声を取込むマ
イクロフォン等の音声入力装置、2は入力した音声を音
素に変換する音声認識装置、4は照明の制御切換を行な
うタイミングとなる音の成分例えばセリフや効果音を記
憶するシーンメモリ装置、3は音声認識装置2からの入
力とシーンメモリ装置4に記憶されている音の成分とを
比較し一致している場合に一致信号を送出するシーン選
択装置である。また、5は調光装置であり、シーン選択
装置3からの一致信号に基づき予め登録されている照明
制御のパターンに従って照明負荷6を制御する。
構成を示す。同図において、1は外部の音声を取込むマ
イクロフォン等の音声入力装置、2は入力した音声を音
素に変換する音声認識装置、4は照明の制御切換を行な
うタイミングとなる音の成分例えばセリフや効果音を記
憶するシーンメモリ装置、3は音声認識装置2からの入
力とシーンメモリ装置4に記憶されている音の成分とを
比較し一致している場合に一致信号を送出するシーン選
択装置である。また、5は調光装置であり、シーン選択
装置3からの一致信号に基づき予め登録されている照明
制御のパターンに従って照明負荷6を制御する。
なお、本実施例では、音素にまで変換する音声認識装置
を利用しているが、音素まで認識せずとも所定の音の成
分を識別できればよい。例えば、現在特定話者を対象と
した100語程度の限定単語音声を認識する以下のよう
な技術が周知である。
を利用しているが、音素まで認識せずとも所定の音の成
分を識別できればよい。例えば、現在特定話者を対象と
した100語程度の限定単語音声を認識する以下のよう
な技術が周知である。
これは、その音声を発生する者が、認識したいすべての
単語を予め発声し、得られた特徴パラメータの時系列を
標準のパターンとして記憶しておき、その後その者が発
声した音声から特徴抽出しその時系列を先に得ていたす
べての標準パターンと比較することにより音声認識する
ものである。従って、予め照明制御を切換るタイミング
となる音から上記と同様に特徴抽出してその時系列を標
準パターンとして記憶しておき、本番中に発声される音
から特徴抽出して得た時系列データをこの標準パターン
と比較することによっても、求めるべき音を識別するこ
とができる。
単語を予め発声し、得られた特徴パラメータの時系列を
標準のパターンとして記憶しておき、その後その者が発
声した音声から特徴抽出しその時系列を先に得ていたす
べての標準パターンと比較することにより音声認識する
ものである。従って、予め照明制御を切換るタイミング
となる音から上記と同様に特徴抽出してその時系列を標
準パターンとして記憶しておき、本番中に発声される音
から特徴抽出して得た時系列データをこの標準パターン
と比較することによっても、求めるべき音を識別するこ
とができる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、音声認識装置を利用し
予め記憶された各シーン切換時の音声と本番進行中の一
連の音声とを比較して、一致したときに次のシーン用の
調光状態に切換でいるので、照明制御の切換のタイミン
グの時間遅れが解消され、照明担当者の省力化および緊
張の緩和を図ることができる。
予め記憶された各シーン切換時の音声と本番進行中の一
連の音声とを比較して、一致したときに次のシーン用の
調光状態に切換でいるので、照明制御の切換のタイミン
グの時間遅れが解消され、照明担当者の省力化および緊
張の緩和を図ることができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る自動調光装置の概略
構成を示すブロック回路図である。 1・・・音声入力装置、 2・・・音声認識装置、 3・・・シーン選択装置、 4・・・シーンメモリ装置、 5・・・調光装置、 6・・・照明負荷。
構成を示すブロック回路図である。 1・・・音声入力装置、 2・・・音声認識装置、 3・・・シーン選択装置、 4・・・シーンメモリ装置、 5・・・調光装置、 6・・・照明負荷。
Claims (1)
- 音声入力手段と、該音声入力手段により入力した音声を
自動認識する音声認識手段と、各シーン切換時の音声を
予め記憶する記憶手段と、上記音声認識手段から入力す
る一連の音声と上記記憶手段に記憶した各シーン切換時
の音声とを比較するシーン選択手段と、該シーン選択手
段により音声の一致が検出された場合に所定の照明負荷
に対し所定の調光制御を行なう手段とを具備することを
特徴とする自動調光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62076411A JPS63244585A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62076411A JPS63244585A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動調光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244585A true JPS63244585A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13604493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62076411A Pending JPS63244585A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009116352A (ja) * | 2009-01-13 | 2009-05-28 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 音声認識による照明制御装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62076411A patent/JPS63244585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009116352A (ja) * | 2009-01-13 | 2009-05-28 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 音声認識による照明制御装置 |
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