JPS63242362A - 薬剤噴霧器 - Google Patents
薬剤噴霧器Info
- Publication number
- JPS63242362A JPS63242362A JP7723287A JP7723287A JPS63242362A JP S63242362 A JPS63242362 A JP S63242362A JP 7723287 A JP7723287 A JP 7723287A JP 7723287 A JP7723287 A JP 7723287A JP S63242362 A JPS63242362 A JP S63242362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical liquid
- container
- ejector
- tap water
- liquid container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 32
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- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 9
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、園芸や農業用に用いる薬剤噴霧器に関するも
のである。
のである。
「従来の技術」
従来、園芸や農業用の薬剤噴霧器は、動力源として手押
しポンプあるいは電池や交流を用いた電気式のものが使
用されている。
しポンプあるいは電池や交流を用いた電気式のものが使
用されている。
「発明が解決しようとする問題点」
園芸や農業用の薬剤噴霧器において、手動式は作業者が
疲労し、電気式のものは電池がなかったり、交流電源が
配線してなかったら使用できない。
疲労し、電気式のものは電池がなかったり、交流電源が
配線してなかったら使用できない。
「発明が解決しようとする手段」
本発明は、上記の事情に鑑み、電池がなかったり、交流
電源が配線してなかったりしても動力源が使えるように
すべく、園芸や農業用に敷設しである水道に着目し、水
道水の圧力あるいは圧縮空気などの流体加圧力を利用し
て薬液を噴霧しようとするものであって、薬液を収容し
た容器内に流体加圧力を受け入れ圧力を伝達し膨張する
圧力伝達膨張機構を設け、あるいはエゼクタ−を併用し
て噴射ノズルを接続してなるものである。
電源が配線してなかったりしても動力源が使えるように
すべく、園芸や農業用に敷設しである水道に着目し、水
道水の圧力あるいは圧縮空気などの流体加圧力を利用し
て薬液を噴霧しようとするものであって、薬液を収容し
た容器内に流体加圧力を受け入れ圧力を伝達し膨張する
圧力伝達膨張機構を設け、あるいはエゼクタ−を併用し
て噴射ノズルを接続してなるものである。
「作 用」
薬液を収容する薬液容器内に水道水あるいは圧縮空気な
どの流体加圧力を導くと、圧力伝達膨張機構が作動して
薬液を噴射ノズルより噴霧させる。
どの流体加圧力を導くと、圧力伝達膨張機構が作動して
薬液を噴射ノズルより噴霧させる。
「実施例」
第１図に示すように、薬液容器１内に水道水を受け入れ
圧力を伝達し膨張する圧力伝達膨張機構を設ける。圧力
伝達膨張機構として、第１図では蛇腹状の袋体２を開口
を薬液容器１の一例に固着して設ける。また、第２図の
ように薬液容器１内にピストン３を摺動自在に設けても
よい。なお、符号４は０リング等の封止部材である。薬
液容器１の一側には水道水を受け入れる受入口５を開口
し、薬液容器１の他側には薬液を送り出す送出口６を設
ける。薬液容器１の他側寄りに薬液の注入ロアを設け、
薬液が袋体２内あるいはピストン３の薬液容器１−側寄
り側の室に薬液が入らないようにする。次に、送出口６
に噴射ノズル８を接続する。
圧力を伝達し膨張する圧力伝達膨張機構を設ける。圧力
伝達膨張機構として、第１図では蛇腹状の袋体２を開口
を薬液容器１の一例に固着して設ける。また、第２図の
ように薬液容器１内にピストン３を摺動自在に設けても
よい。なお、符号４は０リング等の封止部材である。薬
液容器１の一側には水道水を受け入れる受入口５を開口
し、薬液容器１の他側には薬液を送り出す送出口６を設
ける。薬液容器１の他側寄りに薬液の注入ロアを設け、
薬液が袋体２内あるいはピストン３の薬液容器１−側寄
り側の室に薬液が入らないようにする。次に、送出口６
に噴射ノズル８を接続する。
注入ロアから薬液を薬液容器１内に充満させてＭ９にて
閉じる。受入口５より水道水を流入させると、袋体２は
膨張し・ピストン３は他側に移動し、薬液を圧縮し、薬
液を送出口６より流出させ噴射ノズル８より薬液を噴霧
させる。
閉じる。受入口５より水道水を流入させると、袋体２は
膨張し・ピストン３は他側に移動し、薬液を圧縮し、薬
液を送出口６より流出させ噴射ノズル８より薬液を噴霧
させる。
水道水の流入を遮断すると、袋体２やピストン３の一圧
力伝達膨張機構は、それ自身で収縮するようにしたり、
あるいはコイルバネを縮設するなどして圧力伝達膨張機
構を原状に復帰させる復帰機構を設けることもできる。
力伝達膨張機構は、それ自身で収縮するようにしたり、
あるいはコイルバネを縮設するなどして圧力伝達膨張機
構を原状に復帰させる復帰機構を設けることもできる。
第２発明を第３図により説明する。薬液容器１から送出
された薬液を、さらに、エゼクタ−の吸引管から受け入
れて噴霧させる。
された薬液を、さらに、エゼクタ−の吸引管から受け入
れて噴霧させる。
エゼクタ−１１は、第３図に示すように、管体１２内に
ノズル１３とスロート１４とを配置する。
ノズル１３とスロート１４とを配置する。
このエゼクタ−１１のスロート１４側に噴射ノズル８を
接続する。
接続する。
また、薬液容器１の受入口５およびエゼクタ−１１のノ
ズル１３に水道水が導けるように管２１を接続する。
ズル１３に水道水が導けるように管２１を接続する。
水道水を配管２１・２１から薬液容器１およびエゼクタ
−１１に供給すると、薬液容器１では第１発明と同様に
作動して、送出口６より薬液を送り出す。
−１１に供給すると、薬液容器１では第１発明と同様に
作動して、送出口６より薬液を送り出す。
一方、エゼクタ−１１ではノズル１３を通った噴射水が
、そこに薬液吸入管１５内に導いた薬液を混合してスロ
ート１４を通って搬送し、噴射ノズル８より噴霧する。
、そこに薬液吸入管１５内に導いた薬液を混合してスロ
ート１４を通って搬送し、噴射ノズル８より噴霧する。
なお、水道水を例にとって述べたが、圧縮空気の場合も
同様に作動する。
同様に作動する。
「発明の効果」
本発明は、上述のように、園芸や農業用に敷設しである
水道に着目し、水道水あるいは圧縮空気などの流体加圧
力を利用して動力源としたので、電池を用いたり、交流
電源を必要としない。また、第２発明においては、エゼ
クタ−を用いて薬液を搬送するようにし、また、エゼク
タ−により薬液が薄められるので薬液容器を小型化する
ことができる。
水道に着目し、水道水あるいは圧縮空気などの流体加圧
力を利用して動力源としたので、電池を用いたり、交流
電源を必要としない。また、第２発明においては、エゼ
クタ−を用いて薬液を搬送するようにし、また、エゼク
タ−により薬液が薄められるので薬液容器を小型化する
ことができる。
第１図は第１発明の縦断面図、第２図は第１発明の他の
実施例の縦断面図、第３図は第２発明の一実施例の縦断
面図である。 １・・・薬液容器 ２・３・・・袋体・ピストン（圧力伝達膨張機構の例）
８・・・噴射ノズル １３・・・ノ ズ ル １４・・・ス ロ − ト １５・・・薬液吸入管 １１・・・エゼクタ−
実施例の縦断面図、第３図は第２発明の一実施例の縦断
面図である。 １・・・薬液容器 ２・３・・・袋体・ピストン（圧力伝達膨張機構の例）
８・・・噴射ノズル １３・・・ノ ズ ル １４・・・ス ロ − ト １５・・・薬液吸入管 １１・・・エゼクタ−
Claims (2)
- （１）薬液を収容する薬液容器内に流体加圧力を受け入
れ圧力を伝達し膨張する圧力伝達膨張機構を設け、薬液
容器と噴射ノズルとを接続してなる薬剤噴霧器 - （２）薬液を収容する薬液容器内に流体加圧力を受け入
れ圧力を伝達し膨張する圧力伝達膨張機構を設け、エゼ
クターの吸引部に薬液容器の送出口から薬液を受け入れ
、エゼクターと噴射ノズルとを接続してなる薬剤噴霧器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723287A JPS63242362A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 薬剤噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723287A JPS63242362A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 薬剤噴霧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63242362A true JPS63242362A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13628117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7723287A Pending JPS63242362A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 薬剤噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63242362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008529765A (ja) * | 2005-02-08 | 2008-08-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 液体供給アセンブリ |
| JP4785984B1 (ja) * | 2010-11-25 | 2011-10-05 | 富男 竹内 | 薬液散布用の噴射器 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7723287A patent/JPS63242362A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008529765A (ja) * | 2005-02-08 | 2008-08-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 液体供給アセンブリ |
| US8490892B2 (en) | 2005-02-08 | 2013-07-23 | 3M Innovative Properties Company | Pressurized liquid supply assembly |
| JP4785984B1 (ja) * | 2010-11-25 | 2011-10-05 | 富男 竹内 | 薬液散布用の噴射器 |
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