JPS63241402A - 可動体の位置検出装置 - Google Patents

可動体の位置検出装置

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JPS63241402A
JPS63241402A JP62076852A JP7685287A JPS63241402A JP S63241402 A JPS63241402 A JP S63241402A JP 62076852 A JP62076852 A JP 62076852A JP 7685287 A JP7685287 A JP 7685287A JP S63241402 A JPS63241402 A JP S63241402A
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board
electrode
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JP62076852A
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Kenro Motoda
謙郎 元田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マトリクス状に正、負電極を形成した盤の可
動体に駆動用電力を供給して走行させつつ可動体の位置
を検出できるようにした可動体の位置検出装置に関する
[従来の技術] 従来ロボット等の可動体における位置の検出は、盤側に
マトリクス状に設けた磁束発生器がら磁束を発生させ、
この磁束が可動体によっ手交化するのを捕えることによ
り行なわれていた。
[解決すべき問題点] しかしながら、この従来の位置検出装置は、装置構造が
大掛かりで、このため産業用に用いる場合はともかく、
例えば玩具等に用いることは実質上できなかった。又産
業用としても簡素な構成の検出装置が望まれていた。
[問題点の解決手段] 本発明に係る可動体の位置検出装置は、上記問題点に鑑
みてなしたもので、その構成を、盤面上の電極から駆動
用電力の供給を受けつつ走行制御される可動体の位置検
出装置であって、マトリクス状に形成した多数の電極を
方向毎に極性を異ならせて電源に接続して備え、上記可
動体の位置で上記両電極のうちの少なくとも一対が該可
動体を介して導通する盤と、上記盤の電極のうち一側の
電極を順次走査し、導通した上記一側の電極を検出する
走査回路と、上記憶の電極のうち他側の各電極毎に接続
し、上記導通した。L配信側の電極に対応するものが該
導通状態を記憶する記憶回路と、上記走査回路の検出内
容と上記記憶回路の記憶内容から上記可動体の現在位置
を判別する制御回路とよりなるものとしている。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を盤ゲーム玩具に適用した
例の全体構成を示す斜視図である0図中lがM載台で、
遊戯面を構成する盤2上に複数体のlIf動体3が載せ
てあり、これらを対応するジョイスティックと称される
多方向レバースイッチ(以下単にレバースイッチ)4に
より操作してその動作をマイクロコンピュータにより遊
戯者が制御して遊ぶようになっている。
図中6は制御基で、マイクロコンピュータ5を利用した
主制御装置10を内蔵しており、表示部としてディスプ
レイ8を備えている0図中9はプリンタでマイクロコン
ピュータ5の保有するデータ(例えばゲームに関するデ
ータや可動体3に関するデータ等)を打出せるように主
制御装置lOに連結しである。なお1図中12はカード
リーグ、13は可動体検査装置である。また第2図は、
第1図を図式的に示したものであり、ff121の町′
動体3を主制御装置10のマイクロコンピュータ5を介
してレバースイッチ4と連結した状態の全体構成を概念
的に示している。
この′M戯載台は例えば縦横が2〜3m、1〜1.5m
の据置き型のもので、縁枠りにレバースイッチ4の載せ
台14が一対形成しである。この載せ台14−1−には
図示せぬが多数のコネクタが設けてあり、ここにレバー
スイッチ4を取付けて大勢の人が同時に遊べるようにな
っている。なお。
操作手段としては図示の例のいわゆるジョイスティック
型のものである必要はなく、ブツシュボタン型や、キー
ボード型等種々採用できる。
盤2は、PCボード等の絶縁基板19の1下両面にマト
リックス状の正電極2a及び負電極2bを形成したもの
であり、この実施例の盤2は第3図に示すものを−に面
とし、第4図に示すものを1面としており、に面を遊戯
面としている。
上面の電極構成は、−列に並んだ島状の正電極2aと、
直線状の負電極2bと正電極2aの周囲及び両者の間に
覗く絶縁部2Cからなる。また1面の電極構成は、上面
の負電極2bと直交する方向に交/Cに並んだ正電極2
a及び絶縁部2c、更に盤2の縁部に僅かに島状に露出
した負電極2bからなる。これらに下両面の正電極2a
及び負電極2bは、プリント配線板の形成技術を用いて
なるもので、夫々、盤2に多数設けたスルーホール20
を介してIli続しである。尚正電極2aを線状とし、
負電極2bを島状に形成tてもよい。またスルーホール
20の孔径は電極材料を考慮して定めるが、例えば1m
m〜2mmである。
即ち上面の正電極2aは、見かけ]−は負電極2bとモ
行方向で列をなすが、該方向には接続しておらず、第4
図に示すように負゛市極2bと直交する方向に接続して
いる。また各接続列の正電極2aの島は図示のように中
心が幅方向で約半分はどずらしである。
可動体3は、第6図から第9図に示すように椀を逆にし
た形状の筒状カバー21を円形の基板22に着脱可fl
に取付けたものである。もっともカバー21及び基板2
2の形状は図示の例に限らずに自由に選択できる。
基板22上には刊御装?124と、駆動装置として・対
の駆動輪25とその夫々に対応する一対のモータ26及
び一対の遊動輪27を備えている。
駆動輪25は夫々独立にモータ26によって駆動されモ
ータ26の回転方向を制御することにょって種々の走向
態様がとれるようになっている。
カバー21には11のような形状の発光部28と、複数
の受光部29が設けである0発光部28は図示せぬが発
光ダイオード等の未了−を内蔵している。また受光部2
9も同様に受光ダイオード等の素fを内蔵させて形成し
てあり、例えば外のlIf動体3の発光部からの照射光
等を受光することにより所定の信号を出力することがで
きるようになっている。
この可動体3の底面には、駆動輪25及び遊動輪27に
取囲まれるようにして集電体30が設けである。この集
電体30は第10図から第13図に示すように、円筒状
の基体31と、この基体31に複数取付けた導電ピン3
2からなる。基体31は苫33と円筒部34を組合せて
形成しである0円筒部34には複数のピン挿入孔35が
設けてあり、また若33にもこれらピン挿入孔35と対
応する位置に開136が設けである。導電ピン32はこ
のピン挿入孔35内に挿入してあり、両端をA33の上
面側及び円筒部34の下面側から突出させである。ピン
挿入孔35は上部孔35aが広い径を有し、下部孔35
bが狭い径となっている。図示の例では、ピン挿入孔3
5の位置を六角形の頂点位置としているが、この位置に
限定されることはない。
導電ピン32は中程に鍔32aが設けてあり、L油孔3
5a内に配したスプリング36でこの鍔32aを−L部
孔35aと下部孔35bの境の段部に押付け1円筒部3
4の下面側へ付勢している。
このため可動体3を盤2上に置いた状態では常に導電ピ
ン32の先端が盤2の表面に接触している。
またこの導電ピン32の先端は、正負両電極部2a、2
b及び絶縁部2Cの幅寸法よりも小径となるようにテー
パー状にしてあり、第3図に示すように、盤2どこに可
動体3が位置しても、正負の電極部2a、2b間を短絡
子ることなく正、負両電極部2a、2bまたは絶縁部2
cのいずれか一つに接触できるようになっている。勿論
導電ピン32の形状は図示の例に限定されず、種々のも
のが採用できる。例えば、断面が非[1:1形状のもの
でもよい。もっとも、正、負両電極部2a、2bと絶縁
部2Cとの間に段差があるときは導5[iピン32の先
端をなめらかに加モしておく必要があるに記導電ビン3
2には、第14図に示すようにタイオード37.38を
接続させである。これらダイオード37.38は、導電
ピン32に対しQlいに逆向きに接続し、−力制御装置
24には共通接続して可動体3の電源39に対する電源
供給を可能とし、11つ制御装置24と主制御装置lo
側のマイクロコンピュータ5との間の信号−授受を可能
としている。もっとも、各ダイオード37゜38は、共
通接続せず個別に電源39に接続してもよい。なお、各
導電ピン32に・方向のみにダイオードを接続すると共
に、該ダイオードの向きを電極子毎に交互に変えて接続
することにより、正電極2a用と負電極2b用の導電ピ
ンを別々に設ける構造としてもよい。これは、導電ピン
が多数ある場合に適する。また駆動輪25や遊動輪26
の外周面に導電ピンを植付けるようにして取付けてもよ
い。
なお、本実施例では盤2の正電Qi2aを島状とし且つ
負電極2bと直交する方向で各島の位置をずらしたので
第3図に示すように導電ピン32と正電極2a1.負電
極2b、および絶縁部2Cとが接触する割合をほぼ均等
にすることができる。
制御部に24に設けたマイクロコンピュータ40は処理
制御部を構成するもの刃、詳細な図示は省略するが、八
−ドウエアとしてCPU、メモリー、インターフェイス
回路等備えた一般的な構成を有するワンチップ型のもの
が適する。この制御装置24は、pSaされた可動体3
を特定するために固イ1のアドレスを割当てられている
制御装置24は更に受信部41と、発信部42及びモー
タ駆動回路43を備える。受信部41は[制御装置I!
21Oから盤2の電極2a、2bを経て伝送される制御
信号−や、受光部29からの受光信号をマイクロコンピ
ュータ40に入力するための前処理回路であり、復調装
置を含む。また発信部42はマイクロコンピュータ40
からの出力0吟を1制御装置lOに伝送するための信号
処理回路で、変調装置を含む。
なお図中43.aはハンディ設定スイッチで、遊戯借間
に年令等を考慮してハンディをつけたい場合に用いる0
図示の例では三段階にハンディをつけられるようになっ
ている。また図中44は、速度設定スイッチで、遊戯者
の好みや、反射の鋭さ等に合わせて可動体3の応答速度
が遊戯者の年令等に合わせて適宜にセットできるように
なっている。またOf動体3のカバー21を透Ill素
材で形成すれば内部構造を目で見られるので作動仕様の
確認等に際して便利であり、また子供達の学習用にも適
する。
主制御装置lOのマイクロコンピュータ5もハードウェ
アとしてCPU、ROM、RAM、インターフェイス回
路等備えた一般的な構成を有するものであれば足り、例
えばワンチー、プ型のものであってもよい。レバースイ
ッチ4の接続線45及び正、負電極2a、2bに取付け
た信号線兼用の電源線46は、インターフェイス回路4
8を介して取込まれている。またインターフェイス回路
48には、キーボード、ディスク装置、テープレコーダ
等や他のマイクロコンピュータ等の外部装置49も接続
できるようになっている。
第15図は可動体3に対する電源供給及び信号供給回路
の構成を示す。互いに直交してマトリンクス状をなす正
、負両電極2a、2bは夫々並列に高周波遮断用のチョ
ークコイル50を介してインターフェイス回路48の電
源供給用出力ポート51に接続しである。また同じ<i
E、負両電極2a、2bは夫々並列に直流分遮断用コン
デンサ52を介してインターフェイス回路48の信号供
給用出力ポート53に接続しである。
即ち盤2上に可動体2が存在しないときは、正負両電極
2a、2bは接続されることがなく、可動体3を盤2に
乗せると、その位置で可動体3の導電ピン32及び内部
回路を介して正負両電極2a、2bが接続され、可動体
3に対する電源供給及び信り供給が「り能となるように
なっている。
可動体3を駆動制御するための信−)は第13図に示す
ように主制御装置10からのシリアル信号で、可動体3
を特定するアドレスコードに始まって送信終了を示すエ
ンドコードに至る間に、レバースインチ4の出力信号や
マイクロコンピュータ5内にfめ設定されたデータを対
応する可動体3に伝送するための制御信号等を含んでい
る。この可動体3に対する動作指示信号は勿論1制御装
置10のマイクロコンピュータ5及び可動体3の制御装
置のマイクロコンピュータ40によって信号のビy)数
が定められるが、8ビツトであれば安価な部品で装置を
構成でき都合がよい。
なお、この制御信号の伝送方式には第17図で示すよう
に時分割方式を採用している。このような時分−1,1
方式による信号伝送を行なえば、?%21:で多数の可
動体3・・・を同時的に動作させることができる。勿論
、周波数分割方式も採用できる。また、制御信号は、振
幅変調や、周波数変調、もしくはPCMのいずれによっ
てもよい。
この可動体3に対する動作指示用の制御信号はその信号
レベルが電源電圧レベルに重畳される。
このため可動体3の受信部41はこの重畳信号の分離機
能と、分離した信号を夫々マイクロコンピュータ40に
供給する機能を備えている。従って、レバースイッチ4
の出力を、所定の電源電圧に重畳せて出力値の異なるパ
ルス信号とし、これを走査することによって得られる包
絡線を用いてnTfJJ体3の駆動mノ御を行なうよう
にすることもできる。また、電源は交流電源であっても
よい。
第16図は、YルJ′4B装置10によるiif動体3
の位置検出を行なうための回路構成を示す。
この位置検出回路は、主制御回路10のマイクロコンピ
ュータ5の制御に基づいて全負電極2bをシリアルに走
査する走査回路55と、各正電極2aに接続させたフリ
ップフロップ56及びこれらフリップフロップ56と接
続するラッチレジスタ57とからなるラッチ回路58か
らなる。勿論これらの走査回路55及びラッチ回路58
はマイクロコンピュータ5のインターフェイス回路48
の機能及びRAMの一部を利用することができる。
走査回路55は、マイクロコンピュータ5による可動体
3への信号伝送に同期させて負電極2bを順次走査し、
制御信号によって呼出された可動体3からコールバック
信号の送出を要求する。またラッチ回路58は、フリッ
プフロップ56をnl動体3による一対の正、負電極2
a、2b間の導通によって状態変化させ、これをラッチ
レジスタ57で読込めるようにした回路である。なお図
中59はクロックラインを示す。即ち1制御回路10(
7)マイクロコンピュータ5は走査回路55が走査した
負′准極2bのうちいずれの負゛Iに極2bからコール
バック信号が検出されたかのデータとラッチレジスタ5
7の記憶出力内容及び呼出された可動体3のアドレスを
判別することにより、各町動体3の現在位置を認識し、
これをRAM内に記憶することによって各可動体3の動
きをトレースし、ディスプレイ8に再現したり、プリン
タ9によりプリントアウトしたりすることができる。
なお、集電体30の大きさによっては、夫々複数の正、
負電極2a、2bが走査回路55により導通を検出され
、フリップフロップ56とラッチレジスタ57によりそ
の位置を記憶されることになる。このような場合を考慮
して、検出された導通状fg、の電極のうち中央に位置
するもの位置によってnl動体3の位置を判別するよう
マイクロコンピュータ5にプログラムしておくとよい。
次にこの玩具を用いて行なうゲームの一例を用いてこの
実施例の動作を説明する。
まず、電源を投入し、ついでマイクロコンピュータ5の
RAMに所定のゲーム用プログラムを読み込ませ、ディ
スプレイ8に画像表示を行なわせ、ゲームを開始できる
ようにする。ディスプレイ8の表示内容は、勿論ゲーム
によるが、例えばサッカーゲームやホッケーゲーム等の
チーム競技であれば全対戦店名、得点、ルール等、が考
えられる。以下では、ゲームとして、nl動体3に設け
た発光部28.受光部29を利用した一対一の対人競技
ゲームを例にとって説明する。
M戯者は夫々の可動体3を可動体検査装置13に機能を
検査させたのち、盤2の所定位置または所望位置に可動
体3を置く。またカードリーダ12に自己のカードを差
込んで、ハンディキャップ笠をコンピュータ5に読込ま
せる。また予め設定スイッチ43により可動体3の応答
レベルを適宜に定めておく。モして1.記の状態で、レ
バースイッチ4を上F左右斜め等の各方向へ操作すると
可動体3がr制御装置10のマイクロコンピュータ5か
ら電源電圧にt畳された制御信号を受け、その信号内容
により対応走行動作波゛び発光動作を行なう、即ち、2
台のIIf動体3,3が夫々対応するレバースイッチ4
.4、の操作により走行しつつ発光部28から光を発し
、この光を受光部29で受してしまうと、モータ26の
動作が停止して負けになるという一種のウォーゲームで
ある。この種のゲームではディスプレイ8の画像表示が
可動体3の走行位置や動作内容に応じて変化するよラブ
ログラミングしたソフトウェアを採用すると、 ・層お
もしろさが出る。
またゲーム終了後に各可動体3の動きをトレースし、デ
ィスプレイ8に再現したり、プリンタ9によりプリント
アウトしたりするれば更に一層のおもしろさを味わうこ
とができる。
勿論この種のゲームでソフトウェアなしで、tiに■f
動体3をレバースイッチ4でコントロールして遊ぶこと
もIIf能である。
またコンピュータ対人間の対戦を行なわせることにより
、コンピュータが自動的に人I’llの腕ntを判定し
ハンプキャップを算出するようにプログラムを組込んで
おくようにすれば、多数の大が−っのゲーム盤を共用し
て遊ぶ際にハンプキャップをコンピュータが自動設定す
るようになって便利である。
なお上記実施例はいずれもゲーム玩具に係るものであっ
たが、産業川口ボットの走行位置検出に用いることがで
きるのは勿論である。またらも動きの早いa(動体を用
いれて操作者がスポーツのように体を動かし訓練や鍛錬
等のために用いられる装置等にも採用することができる
[発明の効果] 本発明に係る可動体の位置検出装置は、以1.説III
 して3たように、盤にマトリクス状に形成した多数の
電極のうち一側の電極を走査回路により順次走査し、導
通した1、記一側の電極を検出し、11つ他側の各電極
毎の導通状Jiiを記憶回路に記憶させ、1.記走査回
路の検出内容と上記記憶回路の記憶内容から上記ijT
動体の現在位置を判別するという簡素な構成となり、産
又用ロボットの位置検出は勿論移動玩具の位置検出まで
種々の位置検出に応用できるという優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
:j”、 l fAは、本発明の第一実施例の斜視IA
、第2図は、第1図の実施例の全体構成を示すブロック
図、 第3図は口T動体の集電部と電極の関係を示すと盤の部
分1:、面図、 第4図は、盤の大面図、 第5図は、盤の部分断面斜視図、 第6図は、口f動体の斜視図。 第7図は、’u(動体の透視斜視図、 第8図は、可動体の側面図、 第9図は、0f動体のモ面図、 第1O図は、集電体の斜視図、 第11図は、集電体の部分断面図、 第12図は、集電体の導電ビンの位置関係を示すf面図
、 第13図は、集電体の4電ピンと盤の関係を示すの拡大
図。 第14図は、電極と導電ビンのなす電気回路図、 第15図は盤に対する電源及び信号供給回路を示す電気
回路図、 第16図は、可動体の位置検出回路を示す電気回路図、
そして 第17図は、可動体への信号伝送方式を示すグラフであ
る。 l:遊戯台 2 二ff1 2a:正電極 2b:負電極 2C:絶縁部    3:可動体 4:多方向レバースイッチ 5.40:マイクロコンピュータ 8:ディスプレイ  10:′E制御部19:絶縁基板
   24:制g9部 28二発光部    29:受光部 30:集電体    32:導電ピン 出願人  元田電子に業株式会社 第10図 ! 14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)盤面上の電極から駆動用電力の供給を受けつつ走
    行制御される可動体の位置検出装置であって、 マトリクス状に形成した多数の電極を方向毎に極性を異
    ならせて電源に接続して備え、上記可動体の位置で上記
    両電極のうちの少なくとも一対が該可動体を介して導通
    する盤と、 上記盤の電極のうち一側の電極を順次走査し、導通した
    上記一側の電極を検出する走査回路と、上記盤の電極の
    うち他側の各電極毎に接続し、上記導通した上記他側の
    電極に対応するものが該導通状態を記憶する記憶回路と
    、 上記走査回路の検出内容と上記記憶回路の記憶内容から
    上記可動体の現在位置を判別する制御回路とよりなる可
    動体の位置検出装置。
  2. (2)上記記憶回路は、上記他側の電極毎に接続したフ
    リップフロップ及びこれらフリップフロップと接続する
    ラッチレジスタとからなる請求の範囲第1項の可動体の
    位置検出装置。
  3. (3)上記走査回路及び上記制御回路は、マイクロコン
    ピュータのインターフェイス回路及びRAMの一部をな
    すものである請求の範囲第2項の可動体の位置検出装置
JP62076852A 1987-03-30 1987-03-30 可動体の位置検出装置 Pending JPS63241402A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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