JPS6323926Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6323926Y2 JPS6323926Y2 JP4176385U JP4176385U JPS6323926Y2 JP S6323926 Y2 JPS6323926 Y2 JP S6323926Y2 JP 4176385 U JP4176385 U JP 4176385U JP 4176385 U JP4176385 U JP 4176385U JP S6323926 Y2 JPS6323926 Y2 JP S6323926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- folded
- rim
- perforated plate
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、目皿の取外しや保管に便利な吊輪付
台所用目皿に係るものにして、添付図面に示す実
施の一例を参照にして詳述すると次の通りであ
る。
台所用目皿に係るものにして、添付図面に示す実
施の一例を参照にして詳述すると次の通りであ
る。
周縁に鍔部1を形成した逆ハツト状の目皿体2
の周縁にリング縁金3を折返し状に付設した流し
台用目皿に次の構造を具備せしめる。
の周縁にリング縁金3を折返し状に付設した流し
台用目皿に次の構造を具備せしめる。
このリング縁金3の一箇所表面に薄板を折返し
た止金4を折返し先端部をリング縁金3の外縁に
略合せて付設する。
た止金4を折返し先端部をリング縁金3の外縁に
略合せて付設する。
図面の止金4は、折返し先端部がリング縁金3
の外縁より僅かに突出し且つリング縁金3の上側
重合縁に連設状態に付設した場合を示している
が、上側重合端縁に半がかり状に付設しても良
く、要は止金4をリング縁金3上に体裁良く付設
すれば良い。
の外縁より僅かに突出し且つリング縁金3の上側
重合縁に連設状態に付設した場合を示している
が、上側重合端縁に半がかり状に付設しても良
く、要は止金4をリング縁金3上に体裁良く付設
すれば良い。
この止金4の折返し部の空隙に針金を挿通し、
この針金をリング状に湾曲せしめて吊輪5を形成
せしめる。
この針金をリング状に湾曲せしめて吊輪5を形成
せしめる。
図面の吊輪5は、針金をコイル状に湾曲した場
合を示しているが、リング状であればどのような
吊輪でも良い。
合を示しているが、リング状であればどのような
吊輪でも良い。
本考案は上述のように、周縁に鍔部1を形成し
た逆ハツト状の目皿体2の周縁にリング縁金3を
折返し状に付設した流し台用目皿において、この
リング縁金3の一箇所表面に薄板を折返した止金
4を折返し先端部をリング縁金3の外縁に略合せ
て付設したから目皿体2を流し台の排水口上部に
係合しても止金4の折返し先端部が流し台の排水
口上縁内壁に引つかかつて反対側を浮かせたり係
合に邪魔になることがなく正しい状態で排水口上
部に係合できることになる。
た逆ハツト状の目皿体2の周縁にリング縁金3を
折返し状に付設した流し台用目皿において、この
リング縁金3の一箇所表面に薄板を折返した止金
4を折返し先端部をリング縁金3の外縁に略合せ
て付設したから目皿体2を流し台の排水口上部に
係合しても止金4の折返し先端部が流し台の排水
口上縁内壁に引つかかつて反対側を浮かせたり係
合に邪魔になることがなく正しい状態で排水口上
部に係合できることになる。
その上この止金4の折返し部の空隙に針金を挿
通し、この針金をリング状に湾曲せしめて吊輪5
を形成せしめたから目皿体2内のゴミを排棄する
場合吊輪5を軽く引上げるだけで目皿体2を取外
せるため在来のようにリング縁金3を手で持ちあ
げる必要もなく例え目皿体2内にゴミが一杯入つ
ていても極めて簡単に取外せることになる。
通し、この針金をリング状に湾曲せしめて吊輪5
を形成せしめたから目皿体2内のゴミを排棄する
場合吊輪5を軽く引上げるだけで目皿体2を取外
せるため在来のようにリング縁金3を手で持ちあ
げる必要もなく例え目皿体2内にゴミが一杯入つ
ていても極めて簡単に取外せることになる。
而かも目皿体2を洗滌した後や不使用時には吊
輪5を例えば鉤杆に懸下すれば目皿体2の乾燥、
保管に非常に便利であるなど秀れた実用性を発揮
する吊輪付台所用目皿となる。
輪5を例えば鉤杆に懸下すれば目皿体2の乾燥、
保管に非常に便利であるなど秀れた実用性を発揮
する吊輪付台所用目皿となる。
図は本考案の斜視図である。
1……鍔部、2……目皿体、3……リング縁
金、4……止金、5……吊輪。
金、4……止金、5……吊輪。
Claims (1)
- 周縁に鍔部を形成した逆ハツト状の目皿体の周
縁にリング縁金を折返し状に付設した流し台用目
皿において、このリング縁金の一箇所表面に薄板
を折返した止金を折返し先端部をリング縁金の外
縁に略合せて付設し、この止金の折返し部の空隙
に針金を挿通し、この針金をリング状に湾曲せし
めて吊輪を形成せしめたことを特徴とする吊輪付
台所用目皿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176385U JPS6323926Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176385U JPS6323926Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159006U JPS61159006U (ja) | 1986-10-02 |
JPS6323926Y2 true JPS6323926Y2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=30551892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4176385U Expired JPS6323926Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323926Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP4176385U patent/JPS6323926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61159006U (ja) | 1986-10-02 |