JPS63238895A - 磁石玉の飛び跳ねる玩具

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】（ハ）産業上の利用分野この発明は、透明なガラスなどの容器の中の磁石玉の動
きと、音色を楽しむものである。

（至）従来の技術いまだ、このような動きをするものは、見たことがない
。

（ｑ　発明の構造以下、その構造を説明すると、（イ）電磁石（１）を、台（２）に固定する。

（ロ）電球（３）と、台（２）に固定する。

（ハ）電磁石（１）と、電球（３）を隠すカバー（４）
を台（２）に取り付ける。その時、電磁石（１）の上部
は開けておく。又、電球（３）の」二部は透明にする。

に）ガラスなどの透明な容器（５）を、電磁石（１）の
上に乗せて接着する。

（ホ）容器（５）の中に、着色した磁石の玉（６）数個
及び、ビーズ玉（７）数十個を封入する。

０　発明の効果（へ）前記の装置の電磁石及び、電球に家庭用電流を通
電すると、容器の中で磁石の玉が反発して飛び跳ねる。

この時、ビーズ玉も磁石の玉と衝突して、容器内一杯に
飛び跳ねる。

に）他の実施例（７）電磁石（１）にかえて、モーター（８）で強力な
磁石の円盤（９）を回転させても、同じ効果を出すこと
が出来る。

げ）　この装置を、インターホンや時計、電話などを組
み合せると実用的となる。

（リ　容器内の上部に、風車などの動くものを取り付け
て、それに玉が当って動くようにすると楽しいものにな
る。

に）容器を透明なものに変えて、網カゴにするとか、鈴
の形にして電磁石の上に吊すなどすると更に楽しく、又
音色も楽しむことが“、　　１ｉｕｒｕ、を簡単ｆｔ　
ｆｆｌ　ＩＩ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　ｌｆｉ罰第１図は、本発明の使用斜視図第２図は、他の実施例の斜視図

【特許請求の範囲】

電磁石を固定し、その上にガラスなどの透明な容器を固
定し、その容器の中に磁石の玉を数個入れて、電磁石に
交流電流を通電する事により、容器の中の磁石の玉が反
発して、飛び跳ねる動きを利用した玩具。