JPS63237842A - 切りくず折断方法とその適応制御装置 - Google Patents

切りくず折断方法とその適応制御装置

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JPS63237842A
JPS63237842A JP7369887A JP7369887A JPS63237842A JP S63237842 A JPS63237842 A JP S63237842A JP 7369887 A JP7369887 A JP 7369887A JP 7369887 A JP7369887 A JP 7369887A JP S63237842 A JPS63237842 A JP S63237842A
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JP
Japan
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tool
cutting
period
chip
thermoelectromotive force
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JP7369887A
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Heiichi Hirota
廣田 平一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工作1tlidiの切りくず処理のための切
りくず処理方法とその適応制御装置に関する。更に詳し
くは、旋削によって生じる切りくずを常に最適な状態で
切断するために、熱起電力を検出しその検出値によって
送りを制御した切りくず折断方法とその適応制御装置に
関する。
[従来技術] 機械加工工場を完全に無人化するために、各種の要素技
術の開発が進められている。この中で旋削加工で発生す
る切りくずは、適当な長さに切断しないと種々のトラブ
ルを引き起こす原因となる。このため、工具の刃先を階
段状に形成するナツアブレーカーが用いられている。切
りくず処理は、被削材材質、切込み、送り、切削速度な
どの組み合わせによって微妙に変(ヒする。特にNC旋
盤による旋削では被削材の径や切込みの変化に対応して
、切りくず処理が自動的に確実に行われることが望まれ
る。
本出願人らは、切りくず処理状態の認識方法として工具
と被削材間の熱起電力の変動特性が利用できることを提
案した。(精密機械、45巻、第5号P592〜P 5
98 、及び同第8号P925〜F) 931 )第1
0図に示すものは、切込みを一定にして送りを変化させ
たときに/、%られな明りくず形状と、典型的な熱起電
力波形を示す。第10+1.1一段の○内を拡大したの
が(a)〜(d)である。第10図(a)は、送りが小
さいために、チップブレーカ−の作用がなく、切りくず
が連続する場合であって、波形に規則性がない。
第10図(b)は、切りくずは折断されるが、折断切り
くずの大きさが大き°く異なるもので、チップブレーカ
−の作用が不七分なときの波形を示す。第10図(c)
は、切りくず折断が安定して行われている状態での熱起
電力波形である。折断りJりくずの大きさは一定で5か
つ切りくずは飛散せず、限られた領域内に落下するもの
で、切りくず折断に対する制御が完全に行われている状
態である。この場合、熱起電力波形は規則的である。
第10図(d)は、送りをさらに大きくした場りに得ら
れるもので、切りくずはチップブレーカ−により規則的
、かつ確実に折断されるが切りくずが広範囲に飛散する
状態である。本出願人は、便宜上前記(a)、(b)、
(c)、(d)を連続流れ型、不完全制御型、完全制御
型、制御過剰型と命名して分類した。以」−1第10図
から明らかなように、切りくずの折断及び落下の仕方に
より、熱起電力波形が異なり、規則性が変化することが
わかる。
[発明が解決しようとする問題点] 本出願人らが明らかにした前記報告は、工11と被削材
を熱電対として、熱起電力を測定する方法は切りくず折
断状態の検出器として有効であるという点と、検出した
熱起電力の周期変動は、切りくず折断周期に一致すると
いう点等のみである。
本発明は、熱起電力の周期を測定し、この周期の値によ
り工具の送りを制御して、常に最適な切りくず折断方法
と、この折断方法を実施する適応制御装置を提供しよう
とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記問題点を解決するために次のような手段
を採る。
第1の手段は、被工作物を工具で連続的に切削する連続
切削の切りくず処理方法において、被工作物と工具との
切削によって生じる熱起電力の変動成分を測定する工程
と、該変動する熱起電力の周期を測定するニ[程と、該
周期の値に基づいて前記工具の切削送りの速度の増減を
制御する工程とから成る切りくず折断方法である。
第2の手段は、フレームと、該フレーム内で被工作物を
保持して回転駆動される主軸と、前記フレーム上を駆動
されて摺動する工具とを有する旋削装置において、前記
被工作物と工具との間の変動する熱起電力を検出する検
出手段と、該検出手段で検出値の変動波形を2値化する
2値化手段と、該2値化手段で2値化された2値化パル
スの周期を計測する周期計測手段と、該周期計測手段で
求めた計測値と直前の計測値の平均値との比率を演算す
る周期比演算1段と、該周期比演算手段の出力値で前記
工具の送り速度を制御することを特徴とする切りくず折
断の適応制御装置である。
[作 用] 披1−作物を工具で連続的に切削する連続切削の切りく
ず処理であって、被工作物と工具との切削によって生じ
る熱起−R力の変動成分を測定し、該変動する熱起電力
の周期を測定すると共に、該周期の値に基づいて前記工
具の切削送りの速度の増減を制御する切りくず折断方法
とその適応制御装置である。
[U)りくず折断方法] 本発明の切りくず折断原理を先ず説明する。第1図に示
すものは、被工作物をチップブレーカ−を有したバイト
で旋削する状態を示した図である。旋削の実行にしたが
って、被工作物とチップとの境界面で摩擦熱が生じる。
この摩擦熱は、被工作物と工具との間に熱起電力を発生
させる。この発生した熱起電力は、1mV以下の微弱な
ものである。切削速度によって違ってくるが、第2図(
c)ように10 (’) 〜20 F、) Hz程度の
周波数の波形を生じる。この変動周期の中心成分は、切
りくずの折断周波数と一致することは、前記したように
既に本出願人が報告した。
本発明は、第2図(c)のような変動波形を、第2図(
1′))のように変動波形をθレベルで切り2値化する
。その2&Ii化された個々のパルスの周i!Jl (
−−−−Tn−1、’r”n、 Tn+1、−−−−)
を測定する。ずなわちパルス幅の時間をクロックパルス
のパルス数を計算回路で計数して測定する。第2図(a
)は、クロックパルスのパルスを示したものであり、2
値化したパルスの立ち上がりから、次の立ち上がりまで
のクロックパルス数をカウントして、TI・・・Tnす
なわち周期を測定する。
測定した周期の時系列としての変動割合の平均値、すな
わち本発明でいう周期比−(ΣT n / T臂:I n  l ) /’ (i−1>を求める。この周期比
によって切りくず処理状態を判別し、常に折断切りくず
の形と大きさが一定の切りくず処理をインプロセスで実
現するものである。
[適応制御装置の実施例] 第3図に示す図は本発明の適応制御装置の1実施例機能
を示す機能ブロック図である。
シ瞥g’;t;、−フL+1」tLJ不−主軸lの一端
には、ワークチャック2が設けてあり、ワークチャック
2には被削材3を把持固定しである。主軸lの他端には
、パルスエンコーダ5が設けてあり主軸1の回転を検出
している。更に、主軸1の後端部には、コイルスプリン
グ6が固定してあり、このコイルスプリング6の先端に
は銀製の丸棒が連結されている。丸棒は水銀液筒7中に
漬けである。(図示せず)このため被削材3、ワ“−ク
チャツク2.主軸l、水銀液筒7は、主軸1が回転中で
も電気的に導通している。
牝l夙豊芸1− 水銀液筒7は、交流増幅器8につながれており、交流増
幅器8の出力は波形を微分する波形整形2ユ9に入力さ
れる。波形整形器9は後述するように必ずしも必要では
ない9波形整形器9の出力は、ローパスフィルタ10に
入力されるよう導通している。前記したように本出願人
の実験の結果から切りくず切断に関する情報は低周波な
ので、ローパスフィルタ10に入力し、高周波成分をカ
ッ1〜する。この出力は、マルチプレクサ11を介して
2値化器12に入力される。2値化器12−は、変動波
形をOレベルで切り上下の2値信号にする。第2図(b
)2値1ヒ器12の出力は、カウンタ13に入力され、
2値化された信号の立ち上がりから次の立ち上がりまで
の時間をクロックパルス数をカウントして計測する。カ
ウンタ13の出力は、入出力回路14を経てCPU15
につながっている。
一方、演算プロセッサー16は、ROM17に記録され
たプログラムにしたがって前記した周期比の演算を行う
もので、演算結果はCPU 15に転送される。サンプ
リングした一時的な周期データなどはR−AM18に格
納される。セ〉・す19は、工具が切削を開始したこと
を検出するものである。入出力回路20は、ステッピン
グモータ23の回転開始、後述する熱起電力の測定開始
等のON・OFFのためのものである。補間器21は、
テーブル27.主軸1の運動軌跡、送り速度を制御する
回路である。補間器21の出力は、増幅器22を介して
ステッピングモータ23の回転駆動を指令する。この回
転駆動は、歯車24.歯車25を伝達して送りねじ26
が回転されて、デープル27を移動させる。テーブル2
7上の刃物台に固定した二[具30で被削材を旋削する
及1隨 以下、前記した本発明の切りくず切断方法及びこの適応
制御装置による実験例を述べる。
第4図は、良好な切りくず処理状態が得られる切削条件
において、切削開始後、主軸1回転の時間が経過した後
の熱起電力変動周期の変化を示したもので、10周期程
度で安定した起電力変化が得られている。これより周期
計測の開始時期が決定できる。また周期計測のサンプリ
ング数は切りくず処理状態の認識の確度及び応答時間に
影響するが、送りを広範囲に変えて調べた結果、100
個萌後戻適当であった。第51:¥1は、切込み2mm
において送りを変化させたときの起電力の周期比の変化
を見たものである。
周期比の平均値は送りの増加とともに低下し0.2mm
/rev前後で最小となり、その後再び増加している。
切りくず処理形態の目視観察では送りf=0.16mm
/′rev−0.24mm、y” reVの範囲で切り
くず処理は完全制御型(第10図(C))と判断され、
周期比の極小化現象と一致している。また図中の白丸印
は、微分回路9で波形を修正した後に、周期比を求めた
結果で、送りの増加とともに切りくず折断が確実に行わ
れているかぎり、周期比はほぼ一定値を保っており、切
りくず折断の有無の判断に用いることができることを示
している。ここで周期比の最小値は周期比の定義より1
.00である。
第6[AはIJJりくず処理状態の評価値く周期比の゛
ド均値)の物理的意味を調べるため、切込み、切削速度
を一定として、送りを変化させた時の切りくず折断周波
数及び比切削抵抗と周期比の対応を見たものである。送
りの増加とともに、切りくず折断周波数(1/(充Tn
/i))は増加し、比切削抵抗は直線的に減少し、両者
ともt−=0.25 m +n / r c v以上で
はほぼ一定値になって1/)る。すなわち、チップブレ
ーカ−の効果はある送り以上では切削現象に対しマイナ
ス作用をすることが推定できる。このことから周期比の
最小値部分が実用的送りと判断してもよいといえる。
適4.応−制Uj−f藍!とスーユジσ2」(讃1以上
のような実験結果から第7図のような概念で逐次探索に
より最小値をインプロセスで探索する送り制御プログラ
ムを作成し、切りくず折断処理の適応制御を試みた。第
8図(a>に示すフローチャートは、第7図の概念の制
御を実現したメインプログラムである。他に割込プロゲ
ラ112本を有している。適応制御装置がスタートする
と、カウンタ13 、 RAM 18内などずべてクリ
アにするか、必要な初期値を入力するしくステラ7(J
))。ステップ■で制御変数を設定し、スター1〜時の
適当な送りを出力し、主軸1を回し設電の駆動を開始す
る。
工具が被削材3に接触し加工を開始するとセンサ1(9
が切削開始を検出し、第8図(b)の割込プログラムで
あるデータサンプリングプログラムでデータを収集し演
算プロセッサー16へデータを送り込み更に、第8図(
C)の割込プログラムである演算プロセッサー処理プロ
グラムで演算ブ17セツサー16/\の割算指令をし、
平均値の計算の解答を得る(ステップO))。この計算
結果にしたがってテーブル27の送りを変更する。再度
ステップ■と同様のデータの収集、演算プロセッサー1
6への割込指令、平均値の計算を行う(ステップ■)。
ステップ■の平均値の計算結果と比較して評価する(ス
テップ■)。第7図の曲線で示すどの位置か計算し、最
小値すなわち、本例の定義の周期比1.OOに近い値か
否か判断する(ステップ°(つ))。最小値であれば、
最適送りとして送り念固定するくステップ(8))、最
小値でないと凹所ずれば、ステップ(イ)に戻り111
f記同様の動作を繰り返す。
第8図(b )は、データサンプリング用の割込ブI7
グラムである。第4図の実験結果から、1 f)周間程
度から所定数のデータ数(本例では+ (’) 0個前
後)を収集し、この計測データを加算するフ゛ログラム
デある9第8図((:)は5演算ブI7セ・・ノサー1
6の処理用の割込ブログラノ、である。演算プロセッサ
ー1(ンへ収集したデータを送り、演算プロセッサーI
C)が計算した結果を受は取る7’ Dグラムである。
第9図<a>、(h)、((:>は、その結果の一例で
、第5 I’にのM&小(Iltに近い収束送りが得ら
れている。また第0[4の応答時間のく)9°6以七は
周期サンプリングの時間である。
第10図(3【)に示すフローチャー1へは、第()図
のデータのUJりくず折断周波数(○印の折線グラフ)
の傾きすなわち、接線含計算して制御する陽りの送りの
最適化制御な行うメインプロクラムを示す。第6図に示
す実験結果から周期化の最小部分と、切りくず折断周波
数がプラトーになる部分とがほぼ一致している。この結
果から、切りくず折断周波数の傾きが0に近い点が最も
安定することが判明した。基本的には、第8図(a)の
プログラムと同様なものであるが、前のデータと、新し
いデータとの間で計算し常に傾)゛を求め、設定値と比
較して送りの方向が正が負か判断する。
例えば送りが小さく、すなわち傾きが大きいと送りを大
きい方ヘシフトする。ここを起点として更に前後を探っ
て設定の学習回数繰り出して最適値を探す。所定値は、
第6図のデータでプラトーになる直前の肩部付近すなわ
ち傾きOに近い部分が最も望ましい。0に設定すると送
りの大きすぎる点と肩部との違いが判明できず制御が困
難となる5、シたがって、前記学習は、肩部の値を探す
制御といえる。
[検出部の他の実験例] 第11図(a)に示すものは、チップと被剛材との間の
熱起電力を検出したものである。図中斜線は、絶縁材料
であり、他は導電体である。絶縁材料は、コーティング
又は機械的に介在させたものでも良い。第9図(b)は
、チップブレーカ−とチ・ツブとの間の熱起電力変化を
検出した例を示す、第9図(C)は、チップブレーカ−
と工作物の間の熱起電力変化をとったものである。
[発明の効果] 以上、詳記したように本発明の切りくず折断方法とその
制御装置は、どのような切削条件下でも切りくずの形と
大きさを一様に制御できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱起電力変動を検出する検出部分を示す図、第
2図は熱起電力測定回路と変動波形の2値化・周期計測
を示す図、第3図は適応制御装置のブロック図、第4図
は切削開始直後の熱起電力波形の周期を示す図、第5図
は送り変化に対応する切りくず処理形態と熱起電力の周
期性の変化を示す図、第6図は送り変化に伴うチップブ
レーカ−の作用の変化を示す図、第7図は最適送りの探
索手順を示す図、第8図(a)°は適応制御のメインプ
ログラムフローチャート、第8図(b−)。 (C)は第8図(a)の割込プ占グラムのフローチャー
1・、第9図は適応制御によるデータの例を示す図、第
10図(a)は他の適応制御メインプログラムの例、第
10図(b)は第1O図(a>のプログラムによる適応
制御によるデータ例、第11図(a>、(b)、(c)
は熱起電力変動を検出する検出部分の他の実施例を示す
図、第12図は切りくず処理形態と熱起電力の変動波形
を示す図である。 1・・・主軸、9・・・波形整形器、12・・・2値化
器、13・・・カウンタ、15・・・CPU、16・・
・演算プロセッサー、21・・−補間器、23・・・ス
テップモータ、30・・・工具

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被工作物を工具で連続的に切削する連続切削の切り
    くず処理方法において、被工作物と工具との切削によっ
    て生じる熱起電力の変動成分を測定する工程と、該変動
    する熱起電力の周期を測定する工程と、該周期の値に基
    づいて前記工具の切削送りの速度の増減を制御する工程
    とから成る切りくず折断方法。 2、フレームと、該フレーム内で被工作物を保持して回
    転駆動される主軸と、前記フレーム上を駆動されて摺動
    する工具とを有する旋削装置において、前記被工作物と
    工具との間の変動する熱起電力を検出する検出手段と、
    該検出手段で検出値の変動波形を2値化する2値化手段
    と、該2値化手段で2値化された2値化パルスの周期を
    計測する周期計測手段と、該周期計測手段で求めた計測
    値と直前の計測値の平均値との比率を演算する周期比演
    算手段と、該周期比演算手段の出力値で前記工具の送り
    速度を制御する送り制御手段とを有することを特徴とす
    る切りくず折断の適応制御装置。
JP7369887A 1987-03-27 1987-03-27 切りくず折断方法とその適応制御装置 Pending JPS63237842A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015225518A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 ファナック株式会社 切上げ・切込み運動または円運動挿入機能を有する数値制御装置

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