JPS6323606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第１図は本考案の一実施例である太
陽光追尾センサを示す斜視図、第２図は同正面図
、第３図は同平面図、第４図ないし第６図は本考
案の他の実施例を示す図であつて、第４図は本考
案の他の実施例である太陽光追尾センサを示す斜
視図、第５図は同正面図、第６図は同平面図、第
７図は粗調整用の太陽光追尾センサを示す斜視図
、第８図は一実施例が適用された太陽光採光装置
の概略図、第９図は一実施例が適用された太陽光
採光装置の集光部の外観正面図である。 １……太陽光採光装置、２……集光部、３……
導光部、５……平面鏡、６……制御機構、７……
リンク機構、１１……第１の回動部材、１２……
第２の回動部材、２５……太陽光追尾センサ、３
０……本体、３１……フランジ、３２，３３……
光電素子、３４……コントロールユニツト、３５
……案内溝、３７……フイン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 太陽光採光装置に取り付けられて、この採光装
   置の姿勢制御のための信号を出力する太陽光追尾
   センサであつて、柱状に形成された本体と、この
   本体の基端部に設けられたフランジと、前記本体
   の側面に近接して前記フランジに設けられた光電
   素子と、この光電素子からの信号に基づいて前記
   採光装置へ姿勢制御信号を送出するコントロール
   ユニツトとを備え、前記光電素子は、前記本体の
   周方向に間隔を置いて複数個設けられていると共
   に、これら各々の受光方向の中心線が前記本体の
   軸心と平行となされ、また前記本体は、その長さ
   方向全長に亙つて同一の横断面形状を有し、かつ
   この本体には、その幅が少なくとも前記光電素子
   の幅に等しい案内溝が、これら各光電素子の受光
   方向の中心線に沿つて複数個形成されていると共
   に、これら案内溝は前記本体の長さ方向全長に亙
   つて延在されていることを特徴とする太陽光追尾
   センサ。