JPS63232717A - スペクトラム拡散通信の受信装置 - Google Patents
スペクトラム拡散通信の受信装置Info
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- JPS63232717A JPS63232717A JP6634887A JP6634887A JPS63232717A JP S63232717 A JPS63232717 A JP S63232717A JP 6634887 A JP6634887 A JP 6634887A JP 6634887 A JP6634887 A JP 6634887A JP S63232717 A JPS63232717 A JP S63232717A
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- Japan
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- spectrum
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Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主にホームオートメーシジンに利用されるス
ペクトラム拡散通信の受信装置に関するものである。
ペクトラム拡散通信の受信装置に関するものである。
従来の技術
スペクトラム拡散通信は、一部局波数の減衰や消失に強
いので、信号伝送路としての特性が刻々と変化する電力
線搬送通信を利用するホームオートメーシロンに応用す
ることは、通信の信頼性を向上するうえで極めて有効で
ある。
いので、信号伝送路としての特性が刻々と変化する電力
線搬送通信を利用するホームオートメーシロンに応用す
ることは、通信の信頼性を向上するうえで極めて有効で
ある。
そのスペクトラム拡散通信には、最も簡単な方式として
、第４図に示すような直接拡散方式がある。これは送信
側では、搬送波発振器１、擬似ランダム符号発生器ム２
、拡散変調器３を備え、擬似ランダム符号で搬送波（周
波数ｆ ）を変調波散して多数の側帯波として送出し、
受信側では、逆拡散変調器４、擬似ランダム符号発生器
Ｂ６、電圧制御発振器６、逆拡散同期検出器７およびデ
ータ検゛波器８を備え、送信側から入力した多数の側帯
波に対し、送信側と同一形態・同一タイミングの擬似ラ
ンダム符号で再度変調（逆拡散）することにより、もと
の搬送波（周波数ｆ ）を得るものである。
、第４図に示すような直接拡散方式がある。これは送信
側では、搬送波発振器１、擬似ランダム符号発生器ム２
、拡散変調器３を備え、擬似ランダム符号で搬送波（周
波数ｆ ）を変調波散して多数の側帯波として送出し、
受信側では、逆拡散変調器４、擬似ランダム符号発生器
Ｂ６、電圧制御発振器６、逆拡散同期検出器７およびデ
ータ検゛波器８を備え、送信側から入力した多数の側帯
波に対し、送信側と同一形態・同一タイミングの擬似ラ
ンダム符号で再度変調（逆拡散）することにより、もと
の搬送波（周波数ｆ ）を得るものである。
発明が解決しようとする問題点
第４図に示すように、従来のスペクトラム通信の受信側
では、いつ送出されたか判らない通信信号を入力し、内
部で適当に発生させた、送信側と同一形態であるが同期
のとれていない擬似ランダム符号で逆拡散した結果で同
期判定をし、擬似ランダム符号の位相をシフトして同様
に試みるといった、同期捕捉や同期追跡を行なう必要が
ある。
では、いつ送出されたか判らない通信信号を入力し、内
部で適当に発生させた、送信側と同一形態であるが同期
のとれていない擬似ランダム符号で逆拡散した結果で同
期判定をし、擬似ランダム符号の位相をシフトして同様
に試みるといった、同期捕捉や同期追跡を行なう必要が
ある。
そのため、ハードウェアとして、擬似ランダム符号発生
器Ｂ５、電圧制御発振器６、逆拡散同数検出器７が必要
で煩雑、高価となる。
器Ｂ５、電圧制御発振器６、逆拡散同数検出器７が必要
で煩雑、高価となる。
また、通信開始時の第一手順として、同期をとる必要か
ら、無データ変調信号を一定時間受信する必要があり、
実質データ伝送速度が低下するという問題もある。
ら、無データ変調信号を一定時間受信する必要があり、
実質データ伝送速度が低下するという問題もある。
本発明は上記問題点を解決するもので、きわめて簡単な
構成によシ、スペクトラム拡散信号を逆拡散できるとと
もに実質データ伝送速度を高く保つことができる受信装
置を提供することを目的とするものである。
構成によシ、スペクトラム拡散信号を逆拡散できるとと
もに実質データ伝送速度を高く保つことができる受信装
置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的達成のために本発明は、通信波のもとの搬送周
波数に対して常に対称的に位置するスペクトラムを周波
数混合し、２倍の周波数を生成する周波数混合手段によ
り、スペクトラム逆拡散処理を行なうものである。
波数に対して常に対称的に位置するスペクトラムを周波
数混合し、２倍の周波数を生成する周波数混合手段によ
り、スペクトラム逆拡散処理を行なうものである。
作用
スペクトラム直接拡散通信波は、搬送波ｖＳ工ｎωｏｔ
（ω。＝２π・ｆ）と擬似ランダム符号Ｖｓｉｎω、ｔ
。
（ω。＝２π・ｆ）と擬似ランダム符号Ｖｓｉｎω、ｔ
。
（ω１はランダム）との積であり、
Ｖｃｏｓ（ω。＋ω、） ｔ−Ｖｃｏｓ（ω。−ω、）
ｔ と表わされる。
ｔ と表わされる。
即ち、ω。に対し、側帯波として、対称な２つの位置に
拡散されるわけである。
拡散されるわけである。
この２波を受信機内で積をとれば、
ｖＣＯ８（ω。＋ω、）ｔｘｖＣｏＳ（ωｏ−ω、）ｔ
＝７ｖ １ｃｏＳ２ω。ｔ ＋ｃｏｓ２ω、ｔ ）とな
り、もとの周波数の２倍の周波数２ω。（又は２ｆｏ）
として逆拡散されたことになる。
＝７ｖ １ｃｏＳ２ω。ｔ ＋ｃｏｓ２ω、ｔ ）とな
り、もとの周波数の２倍の周波数２ω。（又は２ｆｏ）
として逆拡散されたことになる。
この逆拡散処理は、周波数混合手段により行なわれ、そ
の入力端のｆ。全中心に広く拡散されたスペクトラムは
、その出力端では２ｆの１つのスペクトラムに集束され
ている。
の入力端のｆ。全中心に広く拡散されたスペクトラムは
、その出力端では２ｆの１つのスペクトラムに集束され
ている。
実施例
第３図に本発明の一実施例のブロック図、第２図にその
うちの周波数混合手段の実例を示す。
うちの周波数混合手段の実例を示す。
周波数混合手段１１は、通信波のもとの搬送周波数に対
して常に対称的に位置するスペクトラムを周波数混合し
２倍の周波数を生成するものであシ、第２図のように、
トランジスタ２１と、周波数２ｆｏに同調した同調器２
２とで構成されている。
して常に対称的に位置するスペクトラムを周波数混合し
２倍の周波数を生成するものであシ、第２図のように、
トランジスタ２１と、周波数２ｆｏに同調した同調器２
２とで構成されている。
入力端子２３に入ったｆｆｒ中心とするスペクトラム拡
散信号は、トランジスタ２１０ベース・エミッタ間の非
直線性を利用して周波数混合され、そのうち２ｆの成分
のみが、同調器２２によって選択され、第１図のデータ
検波器１２に入力され、データ復調される。
散信号は、トランジスタ２１０ベース・エミッタ間の非
直線性を利用して周波数混合され、そのうち２ｆの成分
のみが、同調器２２によって選択され、第１図のデータ
検波器１２に入力され、データ復調される。
従って、その構成は極めて簡易であり、擬似ランダム符
号との同期を必要としないため、逆拡散処理が瞬時に行
なわれ、その実質データ伝送速度は高く保たれる。
号との同期を必要としないため、逆拡散処理が瞬時に行
なわれ、その実質データ伝送速度は高く保たれる。
第３図は、他の実施例を示すブロック図で、周波数混合
手段１１にスペクトラム拡散信号の帯域外のノイズが入
り、周波数混合効率を低下させるのを防ぐために、バン
ドパスフィルタ２４を挿入している。バンドパスフィル
タ２４は、一般にコイル、コンデンサ、抵抗等で簡単に
構成でき、構成を複雑にするものではない。
手段１１にスペクトラム拡散信号の帯域外のノイズが入
り、周波数混合効率を低下させるのを防ぐために、バン
ドパスフィルタ２４を挿入している。バンドパスフィル
タ２４は、一般にコイル、コンデンサ、抵抗等で簡単に
構成でき、構成を複雑にするものではない。
発明の効果
以上の実施例からあきらかなように、本発明によれば、
極めて簡単な構成でスペクトラム拡散信号を逆拡散でき
、かつ、その逆拡散処理のだめの同期といった手順を必
要としない瞬時処理を行なうために、実質データ伝送速
度を高く保つことができ、その実用上の価値は非常に高
いものである。
極めて簡単な構成でスペクトラム拡散信号を逆拡散でき
、かつ、その逆拡散処理のだめの同期といった手順を必
要としない瞬時処理を行なうために、実質データ伝送速
度を高く保つことができ、その実用上の価値は非常に高
いものである。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の周波数混合手段の実例を示す回路図、第３図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第４図は従来の
スペクトラム拡散通信の送信機及び受信機の構成を示す
ブロック図である。 １１・・・・・・周波数混合手段、１２・・・・・・デ
ータ検波器、２１・・・・・・トランジスタ、２２・・
・・・・同調器、２４・・・・・・バントハスフィルタ
。
第１図の周波数混合手段の実例を示す回路図、第３図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第４図は従来の
スペクトラム拡散通信の送信機及び受信機の構成を示す
ブロック図である。 １１・・・・・・周波数混合手段、１２・・・・・・デ
ータ検波器、２１・・・・・・トランジスタ、２２・・
・・・・同調器、２４・・・・・・バントハスフィルタ
。
Claims (1)
- 通信波のもとの搬送周波数に対して常に対称的に位置す
るスペクトラムを周波数混合し、２倍の周波数を生成す
る周波数混合手段を備え、これによりスペクトラム逆拡
散処理を行なうスペクトラム拡散通信の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6634887A JPS63232717A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | スペクトラム拡散通信の受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6634887A JPS63232717A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | スペクトラム拡散通信の受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63232717A true JPS63232717A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13313265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6634887A Pending JPS63232717A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | スペクトラム拡散通信の受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63232717A (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6634887A patent/JPS63232717A/ja active Pending
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