JPS6322714A - 車輌車輪の支承装置 - Google Patents
車輌車輪の支承装置Info
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- JPS6322714A JPS6322714A JP62110411A JP11041187A JPS6322714A JP S6322714 A JPS6322714 A JP S6322714A JP 62110411 A JP62110411 A JP 62110411A JP 11041187 A JP11041187 A JP 11041187A JP S6322714 A JPS6322714 A JP S6322714A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
- F16F1/393—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type with spherical or conical sleeves
- F16F1/3935—Conical sleeves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/22—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having rubber springs only
- B60G11/23—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having rubber springs only of the torsional-energy-absorption type
-
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
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- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は支承装置に関し、さらに詳しくは、推進力を含
む種々の力にさらされる車輌車輪の取付は部を支持する
のに使用される新規に改善された支承装置に関する。
む種々の力にさらされる車輌車輪の取付は部を支持する
のに使用される新規に改善された支承装置に関する。
車輌の懸架装置においては、駆動輪は適切な取付は手段
並びに懸架手段を介して車軸に連結されている。そのよ
うな取付は手段又は支持手段は、回転力や推進力、並び
に車輌車輪が不整地を通ったり、スキッドしたりすると
きに受ける力や、コーナリング時等に受けるものを含む
加速力及び制動力を収容する必要から複雑な力を受ける
。このような取付は支持手段は車輪のブレーキサポート
を含み、これは通常複雑なローラ及びスラストベアリン
グ装置を含む重要な領域を形成するものであり、このよ
うな取付は支持手段は高価で、複雑な運動の力を受けね
ばならないものであった。本発明は車輌車輪及びブレー
キサポートを支持するのに使用される新規に改善された
支承装置に向けられ、これは価格効率に優れ、車輪ブレ
ーキサポートがサスペンションシステムにも結合されて
いるような応用に対して特にユニークなものである。
並びに懸架手段を介して車軸に連結されている。そのよ
うな取付は手段又は支持手段は、回転力や推進力、並び
に車輌車輪が不整地を通ったり、スキッドしたりすると
きに受ける力や、コーナリング時等に受けるものを含む
加速力及び制動力を収容する必要から複雑な力を受ける
。このような取付は支持手段は車輪のブレーキサポート
を含み、これは通常複雑なローラ及びスラストベアリン
グ装置を含む重要な領域を形成するものであり、このよ
うな取付は支持手段は高価で、複雑な運動の力を受けね
ばならないものであった。本発明は車輌車輪及びブレー
キサポートを支持するのに使用される新規に改善された
支承装置に向けられ、これは価格効率に優れ、車輪ブレ
ーキサポートがサスペンションシステムにも結合されて
いるような応用に対して特にユニークなものである。
本発明はトーションスプリングを使用したサスペンショ
ンシステムと関連して説明されるけれども、本発明の支
承装置はその他のサスペンションシステムやその他の応
用に適用されることができるものである。
ンシステムと関連して説明されるけれども、本発明の支
承装置はその他のサスペンションシステムやその他の応
用に適用されることができるものである。
本発明は車輌のサスペンションシステムに対してゴムの
トーションスプリングを使用するように意図したもので
あり、トーションスプリングは圧縮下で直径方向に対向
して配置されたテーパーを付けられた一対のエラストマ
ーのリングとしで採用され、これがスラスト方向の力及
び軸方向の力を処理する。トーションスプリングは回転
力をも処理する。
トーションスプリングを使用するように意図したもので
あり、トーションスプリングは圧縮下で直径方向に対向
して配置されたテーパーを付けられた一対のエラストマ
ーのリングとしで採用され、これがスラスト方向の力及
び軸方向の力を処理する。トーションスプリングは回転
力をも処理する。
〔実施例〕
同じ部品を同一の参照番号で示した添付図面を参照する
と、第１図には、モーターオーム等の車輌のメイン支持
フレーム又はシャーシの一部である一対の横方向に離間
した平行支持部材の一つである支持部材１０が示されて
いる。差動装置りに連結されている原動機及び伝達手段
は車輌の支持フレームに適切に取り付けられており、前
記差動装置の駆動出力軸は一対として横方向に延び、そ
の一方の駆動軸が１２によって示されている。これらの
駆動軸はスプライン軸１４に連結されており、当業者に
は周知の従来からある方法で車輪（車輪２０のみ図示）
を回転させる。
と、第１図には、モーターオーム等の車輌のメイン支持
フレーム又はシャーシの一部である一対の横方向に離間
した平行支持部材の一つである支持部材１０が示されて
いる。差動装置りに連結されている原動機及び伝達手段
は車輌の支持フレームに適切に取り付けられており、前
記差動装置の駆動出力軸は一対として横方向に延び、そ
の一方の駆動軸が１２によって示されている。これらの
駆動軸はスプライン軸１４に連結されており、当業者に
は周知の従来からある方法で車輪（車輪２０のみ図示）
を回転させる。
車輪２０はブレーキドラムハウジング、又は車輪ブラケ
ット２３ （第２図）を有し、この車輪ブラケット２３
は上部ブラケット２４ （第２図と第５図）と下部ブラ
ケット２５（第２図と第３図）とを有している。下部ブ
ラケット２５は１対の横方向に延びる軸２６と２７とを
有し、これらの軸の各端部にはねじが設けられており、
各ねじ部を２８と２９とで示す。これらの軸２６と２７
は円筒形であり、キー溝３０を有している。各軸２６と
２７にはハブ又はスリーブ３１が取り付けられている。
ット２３ （第２図）を有し、この車輪ブラケット２３
は上部ブラケット２４ （第２図と第５図）と下部ブラ
ケット２５（第２図と第３図）とを有している。下部ブ
ラケット２５は１対の横方向に延びる軸２６と２７とを
有し、これらの軸の各端部にはねじが設けられており、
各ねじ部を２８と２９とで示す。これらの軸２６と２７
は円筒形であり、キー溝３０を有している。各軸２６と
２７にはハブ又はスリーブ３１が取り付けられている。
ハブ３１は円筒形の中央ボア３２とテーパ状の外表面３
４とを有している。このスリーブ３１は切頭円錐形状を
成している。このスリーブ（又はハブ）３１のテーパ状
外表面３４にはエラストマー環状円錐リング３５が結合
されている。
４とを有している。このスリーブ３１は切頭円錐形状を
成している。このスリーブ（又はハブ）３１のテーパ状
外表面３４にはエラストマー環状円錐リング３５が結合
されている。
スリーブ３１はキー溝３７を有しており、軸２７のキー
溝３０と整合してキー３８を受けると軸２７とスリーブ
３１とが連結する。同様に軸２６は第３図に示す様にキ
ーとこれに整合したキー溝を介してスリーブ３１と連結
する。スリーブ３１を軸２７上に取り付けたときにテー
パ状又は円錐形状リング３５は円錐状テーパ形状の中央
部４１を有する外側ハブ４０によって圧縮される。この
中央ボア４１は円錐台形状から成る。円錐状中央ボア４
１の内表面には四フッ化エチレン共重体樹脂の様な減摩
材材料４２をコーティングしており、このコーティング
材料４２によってエラストマーリング３５に対して滑ら
かな摺動面を提供している。
溝３０と整合してキー３８を受けると軸２７とスリーブ
３１とが連結する。同様に軸２６は第３図に示す様にキ
ーとこれに整合したキー溝を介してスリーブ３１と連結
する。スリーブ３１を軸２７上に取り付けたときにテー
パ状又は円錐形状リング３５は円錐状テーパ形状の中央
部４１を有する外側ハブ４０によって圧縮される。この
中央ボア４１は円錐台形状から成る。円錐状中央ボア４
１の内表面には四フッ化エチレン共重体樹脂の様な減摩
材材料４２をコーティングしており、このコーティング
材料４２によってエラストマーリング３５に対して滑ら
かな摺動面を提供している。
エラストマーリング３５がハブ４０によって圧縮される
と、ワッシャ４５とナツト４６とが軸２７のねし端部２
９にねじ込まれ、記載した方法でリング３５に必要な圧
縮を付与する。
と、ワッシャ４５とナツト４６とが軸２７のねし端部２
９にねじ込まれ、記載した方法でリング３５に必要な圧
縮を付与する。
同様な方法でスリーブ３１と共にエラストマーリング３
５は軸２６に取り付けられ、ハブ４０と同様の減摩材材
料４２をコーティングした中央孔を有するハブ５０を受
容する。
５は軸２６に取り付けられ、ハブ４０と同様の減摩材材
料４２をコーティングした中央孔を有するハブ５０を受
容する。
ハブ４０と５０は各々制御アーム５２と５３とに連結さ
れている。各制御アーム５２と５３とは上方に延設した
ウェブ部を有し、このウェブ部には整合する孔を設けて
あり、制御アーム５２と５３とを互いに強固に締結する
ボルト５４を収容する。
れている。各制御アーム５２と５３とは上方に延設した
ウェブ部を有し、このウェブ部には整合する孔を設けて
あり、制御アーム５２と５３とを互いに強固に締結する
ボルト５４を収容する。
各制御アーム５２と５３の他端は上部収容部５６と協働
するトーションスプリング５７を収容する弓形部に終端
している。トーションスプリング５７は環状のエラスト
マースリーブを有し、これは部分５６を含んだ弓形部に
接着結合されている。トーションスプリングのエラスト
マースリーブの内表面は中央スリーブ又は軸６０に接着
結合されているけれども、前記部分５６は回転部である
。スリーブ６０はシャーシ支持部材１０に適切に溶接さ
れているハウジング６１内で適切に支承されている。ス
リーブ（又は軸）６０はそこに溶接されたパドル又はレ
バー６２の一端と、両側に一対のナツト６６を螺合する
ことによってボルト締結されたねじを設けた棒部材６５
を受容するねじを設けたハブ６４に連結された他端とを
有することによって調節可能である。ねじを設けた棒部
材６５の他端は、シャーシ支持部材１０に溶接されてい
る支持ブロック６７に軸支して結合されている。
するトーションスプリング５７を収容する弓形部に終端
している。トーションスプリング５７は環状のエラスト
マースリーブを有し、これは部分５６を含んだ弓形部に
接着結合されている。トーションスプリングのエラスト
マースリーブの内表面は中央スリーブ又は軸６０に接着
結合されているけれども、前記部分５６は回転部である
。スリーブ６０はシャーシ支持部材１０に適切に溶接さ
れているハウジング６１内で適切に支承されている。ス
リーブ（又は軸）６０はそこに溶接されたパドル又はレ
バー６２の一端と、両側に一対のナツト６６を螺合する
ことによってボルト締結されたねじを設けた棒部材６５
を受容するねじを設けたハブ６４に連結された他端とを
有することによって調節可能である。ねじを設けた棒部
材６５の他端は、シャーシ支持部材１０に溶接されてい
る支持ブロック６７に軸支して結合されている。
ねじを設けた棒部材６５は棒部材６５上の対応したナン
ド６６をゆるめて、それからばね５７の張力を調節し、
それからナツト６６を締結することによって調節される
。この様にすると支持システムの高さを調節することと
なる。
ド６６をゆるめて、それからばね５７の張力を調節し、
それからナツト６６を締結することによって調節される
。この様にすると支持システムの高さを調節することと
なる。
上部ブラケット２４は外側ハブが４０′と５０′（第１
図）とで示されていることを除いて、第３図、第４図、
第５図及び第６図に図示されているものと同様の支承装
置を収容している軸２６と２７に類似の１対の軸を有し
ているものと同様の構造を有し、ている。その様なハブ
４０’と５０′とは、ボルト７２によって中間部分に結
合されている支持アーム又は制御アーム７０と７１とし
ての支持部１０に向かって内側に延設されている。アー
ム７０と７１とは捩り弾性ばね７５の内側スリーブを形
成する軸７３に締結された最も内側の端部を有している
。捩り弾性ばね７５の外側シェルはシャーシ支持部材Ｉ
Ｏに適切に溶接されるか又は締結され、前述の捩りばね
５７を補足する。
図）とで示されていることを除いて、第３図、第４図、
第５図及び第６図に図示されているものと同様の支承装
置を収容している軸２６と２７に類似の１対の軸を有し
ているものと同様の構造を有し、ている。その様なハブ
４０’と５０′とは、ボルト７２によって中間部分に結
合されている支持アーム又は制御アーム７０と７１とし
ての支持部１０に向かって内側に延設されている。アー
ム７０と７１とは捩り弾性ばね７５の内側スリーブを形
成する軸７３に締結された最も内側の端部を有している
。捩り弾性ばね７５の外側シェルはシャーシ支持部材Ｉ
Ｏに適切に溶接されるか又は締結され、前述の捩りばね
５７を補足する。
車輪２０が垂直平面で回転して動いた場合に、上述した
支承装置と関連の部材の作動においては各捩りばね５７
と７５とはその様な動きを許容し、一方スプライン軸１
４は車輪軸の軸方向の相対移動を許容し、−切の負荷応
力無く車輪の独立した動きを維持している。ハブ３１に
接着結合された支承装置のエラストマーリング３５は軸
２６と２７の軸線を中心とした枢軸移動を許容し、一方
円錐又はテーパ形状の観点から軸方向スラスト力と同様
半径方向力とに同時に耐抗している。軸２６と２７の軸
線を中心した枢軸的動きを許容する場合のエラストマー
リング３５はエラストマーの特性によって捩り力を巻き
上げ、このエラストマーばねは圧縮状態にある。エラス
トマーリングの巻き上げ後の十分なる回転力のもとで、
リングは外側ハブ４０と５０との内面を被覆している耐
摩耗材料層４２上で滑り、かつ回転できる。下側及び上
側の映りばねの各制御アーム５２と５３と７０と７１と
共に、部品は互いに一体に連結され、それらは径方向に
対向したエラストマーリングを補い、容易な方法で軸方
向のスラスト力を吸収し、支持システムの作動において
卓越した性能を提供すると共に低コストの支承装置を提
供することができる。
支承装置と関連の部材の作動においては各捩りばね５７
と７５とはその様な動きを許容し、一方スプライン軸１
４は車輪軸の軸方向の相対移動を許容し、−切の負荷応
力無く車輪の独立した動きを維持している。ハブ３１に
接着結合された支承装置のエラストマーリング３５は軸
２６と２７の軸線を中心とした枢軸移動を許容し、一方
円錐又はテーパ形状の観点から軸方向スラスト力と同様
半径方向力とに同時に耐抗している。軸２６と２７の軸
線を中心した枢軸的動きを許容する場合のエラストマー
リング３５はエラストマーの特性によって捩り力を巻き
上げ、このエラストマーばねは圧縮状態にある。エラス
トマーリングの巻き上げ後の十分なる回転力のもとで、
リングは外側ハブ４０と５０との内面を被覆している耐
摩耗材料層４２上で滑り、かつ回転できる。下側及び上
側の映りばねの各制御アーム５２と５３と７０と７１と
共に、部品は互いに一体に連結され、それらは径方向に
対向したエラストマーリングを補い、容易な方法で軸方
向のスラスト力を吸収し、支持システムの作動において
卓越した性能を提供すると共に低コストの支承装置を提
供することができる。
当業者には、本発明の範囲を離れることなく、上記実施
例の他に各種の変形例が想到可能である。
例の他に各種の変形例が想到可能である。
第１図は車輌のサスペンションシステムの車輌支持部と
駆動用車軸を示す平面図、第２図は第１図の矢視線２−
２による支承システムと駆動車輪の側面図、第３図は第
２図の矢視線３−３による車輪ブレーキ支持部と支承装
置の断面図、第４図は外側の支承ハウジング内にエラス
トマーリングを取り付ける前の第３図に示す支承装置部
の拡大断面図、第５図は外側ハウジング内に取り付けた
後の第４図に示す支承リング部の拡大断面図、第６図は
車輪支持ブラケットに取り付けられる支承装置の分解斜
視図である。 ２０・・・車輪、 ２３・・・ブレーキドラムハウジング、２４．２５・・
・ブラケット、 ２６．２７・・・軸、３１・・・スリ
ーブ、 ３５・・・リング、４０・・・ハブ、
４２・・・減摩材、５２．５３・・・制御ア
ーム、 ５７・・・トーションスプリング。 以下余白 手続補正書（方式） 昭和６２年Ｆ月３日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １．１Ｊ件の表示 昭和６２年特許願第１１０４１１号 ２、発明の名称 車輌車輪の支承装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ザ ビー、エフ、グッドリンチ カンパニー ４、代理人 住所 〒１０５東京都港区虎ノ門−丁目８番１０号６、
補正の対象 明細書 ７、補正の内容 明細書の浄書（内容に変更なし） ８、添附書類の目録 浄書明細書 １通
駆動用車軸を示す平面図、第２図は第１図の矢視線２−
２による支承システムと駆動車輪の側面図、第３図は第
２図の矢視線３−３による車輪ブレーキ支持部と支承装
置の断面図、第４図は外側の支承ハウジング内にエラス
トマーリングを取り付ける前の第３図に示す支承装置部
の拡大断面図、第５図は外側ハウジング内に取り付けた
後の第４図に示す支承リング部の拡大断面図、第６図は
車輪支持ブラケットに取り付けられる支承装置の分解斜
視図である。 ２０・・・車輪、 ２３・・・ブレーキドラムハウジング、２４．２５・・
・ブラケット、 ２６．２７・・・軸、３１・・・スリ
ーブ、 ３５・・・リング、４０・・・ハブ、
４２・・・減摩材、５２．５３・・・制御ア
ーム、 ５７・・・トーションスプリング。 以下余白 手続補正書（方式） 昭和６２年Ｆ月３日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １．１Ｊ件の表示 昭和６２年特許願第１１０４１１号 ２、発明の名称 車輌車輪の支承装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ザ ビー、エフ、グッドリンチ カンパニー ４、代理人 住所 〒１０５東京都港区虎ノ門−丁目８番１０号６、
補正の対象 明細書 ７、補正の内容 明細書の浄書（内容に変更なし） ８、添附書類の目録 浄書明細書 １通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、車輪支持用の静止的なブラケットと、該ブラケット
から横方向に延びる軸と、該軸に保持されてその外面が
前記ブラケットに向かう内方にテーパーを付けられてい
るスリーブと、該スリーブのテーパーの付けられている
外面に接着されている環状のエラストマーのリングと、
ハブ部分をもった長いアームとを備え、該ハブ部分が切
頭円錐形状の中央ボアを有し、該ハブ部分の該中央ボア
が前記環状のリングと摩擦接触し、そして、前記テーパ
ーの付けられているスリーブを前記環状のリングととも
に前記軸に保持させる手段を備えていることを特徴とす
る車輪のための支承装置。 ２、前記中央ボアの表面が前記環状のエラストマーのリ
ングとの摩擦係合のために減摩材の層を接着されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の車輌車
輪の支承装置。 ３、前記環状のエラストマーのリングが圧縮下で配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載
の車輌車輪の支承装置。 ４、前記軸の自由末端部が前記環状のエラストマーのリ
ングを圧縮下で選択的に維持するためにナットを回転自
在に受けることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記
載の車輌車輪の支承装置。 ５、車輪支持用の静止的なブラケットを備え、該ブラケ
ットがブレーキドラムに取付けられ、該ブレーキドラム
に車輪が回転可能に取付けられており、該車輪を回転さ
せるために駆動用の車軸が前記ブレーキドラムを介して
前記車輪に連結されており、そして、前記ブラケットが
直径方向に対向して配置されて該ブラケットから横方向
に延びる一対の軸を有し、該一対の軸の各々が円筒形で
あり、該一対の軸の各々にスリーブが取付け且つキー止
めされ、該一対のスリーブの各々の外面が相互に向かう
内方にテーパーを付けられて切頭円錐形状を形成し、前
記スリーブの前記外面の各々に一定の厚さのエラストマ
ーのリングが接着され、さらに、一端部にハブを有し且
つ他端部にスプリング手段を結合された長い制御アーム
メンバが設けられ、該スプリング手段が車輌の支持フレ
ームに結合されてこの軸受装置と協働してその車輌の懸
架装置を形成し、前記ハブの各々が前記エラストマーの
リングを摩擦的に受けるためにテーパーを付けられたボ
アを有し、さらに、前記エラストマーのリングと前記ス
リーブを車記軸に保持させる手段を備えたことを特徴と
する車輌車輪の支承装置。 ６、前記制御アームメンバが相互に連結されて一体化さ
れたユニットを形成することを特徴とする特許請求の範
囲第５項に記載の車輌車輪の支承装置。 ７、前記ハブの前記テーパーを付けられたボアの表面の
各々が前記エラストマーリングとの接触のために減摩材
の層を接着されていることを特徴とする特許請求の範囲
第６項に記載の車輌車輪の支承装置。 ８、前記スリーブの各々及びエラストマーのリングが前
記エラストマーのリングを圧縮下にもたらす調節可能な
メンバによって前記軸に保持されることを特徴とする特
許請求の範囲第５項に記載の車輌車輪の支承装置。 ９、支持メンバと、該支持メンバから横方向外方に延び
る一対の軸と、該一対の軸の各々に取付けられ且つキー
止めされその各々の外面が相互に向かって及び前記支持
メンバに向かって内方にテーパーを付けられているスリ
ーブと、前記スリーブの各々外面に接着されて一対のエ
ラストマーのリングを形成するエラストマーの層と、該
エラストマーのリングの各々に軸支されるハブとを備え
、該ハブの各々が切頭円錐形状で前記エラストマーのリ
ングを受ける中央ボアを有し、さらに、前記エラストマ
ーのリングを圧縮下にもたらすために前記スリーブとリ
ングの各々を前記軸に保持させる手段を備えていること
を特徴とする支承装置。
Applications Claiming Priority (2)
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