JPS63226337A - 生体情報測定装置 - Google Patents

生体情報測定装置

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JPS63226337A
JPS63226337A JP62081276A JP8127687A JPS63226337A JP S63226337 A JPS63226337 A JP S63226337A JP 62081276 A JP62081276 A JP 62081276A JP 8127687 A JP8127687 A JP 8127687A JP S63226337 A JPS63226337 A JP S63226337A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は生体情報測定装置に関する。詳しくは医用の循
環回路内の検体のセンシングおよびモニタ、又は生体内
のセンシングおよびモニタに用いる生体情報測定装置に
関する。
[従来の技術] 臨床や医療の分野で、連続的なイオン濃度、ガス濃度や
生体物質、特に酵素などの濃度等の測定および連続的な
監視が望まれてきている。また、一般医療においても、
連続モニタリングに関する認識も高まりつつあるが、現
在連続モニタリングシステムは実用化に到達していない
これは、安定なイオンセンサや物質認識センサが生体中
や生体関係溶液中で安定でないという理由の他に、ガラ
ス電極に代表されるようなイオンセンサ、ガスセンサ、
酵素センサ等が一般に高いインピーダンスを持つため、
電気的な外乱の影響を受は易いなどにより、満足なモニ
タリング回路装置が無い事、また、長時間に亘るモニタ
の場合、温度変動が生じて測定の精度に影響を与えるた
め高精度モニタリングが困難であった事、また主に電気
的外乱の影響のため測定部と処理部との分離に距離等の
限界があった事等のためである。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、上記先行技術の問題点を解決し、生体
液および生体関連溶液を用いた医用循環回路内および流
動溶液内の被検体の濃度等の生体情報を測定するための
生体情報測定装置を提供することにある。
又、生体液、生体関連溶液および測定装置の温度変動に
対応して、測定値の温度補償を行う生体情報測定装置を
提供することにある。
又、測定部と処理部とを主に電気的外乱の影6を受けな
い伝送手段を介して分離して、測定部での取り扱いの軽
便化と、処理部による遠隔からの集中管理とを容易にし
た生体情報測定装置を提供することにある。
更に、センサ出力(電流、起電力、抵抗など)を安定か
つ高精度に測定できる生体情報測定装置を提供すること
にある。
本発明者等は、連続モニタリングに適したイオンセンナ
、ガスセンサ、酵素センサを既に提供しており、医用分
野で使用に適する、即ち、安定にイオン濃度やガス濃度
測定および高精度測定が出来る連続測定装置に関し鋭意
研究の結果、目的とする生体情報測定装置の作製に到達
出来た。
[問題点を解決するための手段及び作用]上記目的を達
成する本発明の生体情報測定装置は、 生体情報を連続して測定する測定手段と、該測定手段に
より出力される生体情報信号を非電気的に伝送する伝送
手段と、該伝送手段により伝送された前記生体情報信号
を電気信号に変換する変換手段と、該変換手段により電
気信号に変換きれた前記生体情報信号を該生体情報の種
類に応じて分析する分析手段と、該分析手段の分析結果
を前記生体情報の種類に対応させて外部に出力する出力
手段とを備える。
本発明の好ましい態様として、伝゛送手段は1本又は複
数の光フアイバケーブルを有する光通信手段である。
本発明の好ましい態様として、出力手段は表示手段又は
記憶手段に出力する。
本発明の好ましい態様として、測定手段は内部電源を備
える。
本発明の好ましい態様として、測定手段は起電力測定手
段として入力抵抗が小さくとも1011Ωの差動増幅器
を備える。
本発明の好ましい態様として、測定手段は生体情報測定
部の温度補償の”ために該生体情報測定部の温度を測定
する温度測定手段を備える。
本発明の好ましい態様として、測定手段は測定される生
体情報の温度補償のために被測定生体の温度を測定する
温度測定手段を備える。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に係わる一実施例の生体情報測定装置の
ブロック図を示すものであって、入力装置1とインタフ
ェース2と演算処理装置3とから構成される装置 フアイバケーブル4で結合し、インタフェース2と演算
処理装置3゛とは(電気的)ケーブル5で結合している
。演算処理装置3の処理結果は表示装置6及び記録装置
フに出力される。
従来は入力装置1とインタフェース2とは一体となって
おり、測定データの出力部をホトカブラ等を用いて絶縁
していたが、入力装置1の入力インピーダンスが高い場
合には、更に絶縁を図る必要があった。しかるに本実施
例では、入力装置1を小型化し、1次電池あるいは2次
電池を用い、また出力信号は光信号に変換して光フアイ
バケーブル4で伝送するため高いアイソレーションが確
保できる。このため、アース回路や電源を通してのノイ
ズ重畳が少なくなり、高精度の計測が可能となった。ま
た、遠隔からの計測や監視も容易となった。
入力装置1は、1個以上のセンサ出力(起電力,電流,
抵抗値など)を測定する。測定値はAD変換を行った後
、光信号に変換して光ケーブル4を通してインタフェー
ス2に測定データを転送する。この測定データの転送は
、1本の光ケーブルを使用する場合には、時分割方法に
より複数個のセンサ出力を転送できる。また、複数の光
ケーブルを用いてもよい。
入力装置1の一態様として、イオンセンサの起電力を測
定する高入力抵抗電圧計とそのセンサの内部補償のため
の温度センサ、および溶液内部の温度測定のための温度
センサの出力(抵抗)を測定する回路とで構成すること
によって、温度変動による影響を補償した高精度のイオ
ン濃度センシングが可能である。
第2図は本実施例の生体情報測定装置のより詳細なブロ
ック図である。
入力装置1aはイオン、ガスおよび酵素濃度測定用の人
力装置であって、内部補償のための温度測定が同時に行
えるように、起電力測定のための高人力抵抗電圧計10
、内部温度測定と溶液温度測定のための温度計11と1
2、とそれぞれの出力をディジタル変換するためのAD
変換器13゜14.15と、AD変換した値を選択する
マルチプレクサ16とディジタル値を光信号に変換し送
信するための光送信回路17とから構成した。電源には
アースおよび商用電源から絶縁するための1次電池を用
いた。
第3図は起電力測定のための高人力抵抗電圧計として使
用される、イオンセンサ用の高入力抵抗差動増幅器の一
例である。高人力抵抗電圧計10は高人力インピーダン
ス(1011Ω以上)の低ドリフト(2μV/を以下)
差動増幅器を市販のオペレーショナルアンプ(例えばバ
ーブラウン社1oDAt 118M、テキサスインスト
ルメント社T!JJTLc−27L2)で構成して用い
た。AD変換器13,14.15は二重積分方式の41
72桁AD変換器(インターシル社製:ICL7135
CPI)を用いた。マルチプレクサ16およびデジタル
回路は、消費電流を減らすためにCMOSロジックIC
を用いた。AD変換器13.14.15は約400m5
毎に同時にスタートさせ、それぞれの出力値にヘッダの
文字を付加してシリアル変換を行う。
第4図は温度測定用回路の一例である。温度計11およ
び12は、市販オペレーショナルアンプを用いて高精度
定電流源を作製した。この定電流源は70μ八以下とな
るように設定することが好ましく、特に10〜50μA
となるようにするのが好ましい。定電流源として、温度
センサ(サーミスタ)素子の消費電力量を50μW以下
となるような回路を設けてもよく、この場合温度センサ
(サーミスタ)素子の消費電力量が20μWとなるよう
設定することが好ましい。その定電流を温度センサ(サ
ーミスタ)に流したときの電圧をAD変換器14または
15で測定した。装置の較正中は、これを意味する信号
をスイッチ27より発生させ、マルチプレクサ16から
インタフェース2へ通信されるように工夫した。
さて、本実施例の生体情報測定装置で連続して高精度の
生体情報を測定するためには、温度測定及び測定温度に
よる温度補償が精度良く、且つ迅速に行なわれる必要が
ある。特に、温度測定としては±0.01t:以内の精
度を必要とする。そのため、本実施例の温度測定には出
力電圧値が小さくて高性能な装置を必要とする熱電対や
白金抵抗体ではなくサーミスタを使用した。又、サーミ
スタは生体内部への挿入を考慮に入れて、絶縁チヱーブ
に挿入された微小サーミスタを使用し、自己発熱による
誤差を小さくするために、本実施例では特にサーミスタ
に流れる定電流値を50μAに設定した。
ところで従来の簡易形のサーミスタ温度計では、サーミ
スタ素子に直列に固定抵抗器を接続してリニアライズ回
路を構成し温度測定を行っていたため、精度としては±
0.5℃が限度であった。
これは、サーミスタの抵抗値R(Ω)より温度T(’K
)を算出する次の式より理解出来る。
1/T −1/T、=1/B Mn(R/RO)ここで
、温度To(’K)における抵抗値がRO(Ω)である
ことを基準とする。
又、Bは非常に狭い温度範囲(例えば±2℃)では定数
と見なし得るが、実際は温度の関数である。このため、
広い温度範囲(例えば0〜50℃)では前述したように
リニアライズ回路では高精度の測定ができない。Bは温
度T0からT1(0K)の範囲で次の様に表わせる。
B=Ba+ C(X−Xo)  +  E4o(T−T
+)+ F−T、(T−T、)(T+T、+T、)但し
、x = It n(T/To) / 1/To−17
TBO,C,Xo、E、Fはそれぞれ定数であり、サー
ミスタの組成に関係する物性値である。
本実施例ではサーミスタからの抵抗値はAD変換器14
,15.21でデシマル値に変換され、光フアイバケー
ブル4.インターフェース2゜ケーブル5を経て演算処
理装置3に送られ、演算処理装置3で後述する演算プロ
グラムに従って温度が高速に且つ精度良く算出される。
入力袋[1bは、例えば02のポーラログラフ電解電流
を測定してo2濃度を測定するための入力装置であって
、微小電流計18と温度測定のための温度計19とAD
変換器20.21とマルチプレクサ22および光送信回
路23から構成されている。微小電流計18は、−o、
sv〜−0,7Vの定電圧源と、l Q −6〜l Q
 −11Aの微小電流を電圧変換する回路とから構成し
た。第5図にポーラログラフ微小電流測定回路の一例を
示す。
AD変換器20.21は二重積分方式の4172桁AD
変換器(インターシル社製: I CL 7135CP
I)を用いた。マルチプレクサ22及びデジタル回路は
、消費電流を減らすために、C0M5ロジツクICを用
いた。AD変換器20.21は約400m5毎に同時に
スタートさせ、それぞれの出力値にヘッダの文字を付加
してシリアル変換を行う。
温度計19は、市販オペレーショナルアンプを用いて、
高精度低電流源を作製した。この定電流源は70μA以
下が好ましく、特に10μA〜50uAとなるように設
定するのがよい。その定める電流を温度センサ(サーミ
スタ)に流したときの電圧を、AD変換器21で測定し
た。装置の較正中は、これを意味する信号をスイッチ2
8から発生させ、マルチプレクサ22からインクフェー
ス2へ通信されるよう工夫した。
インタフェース2は複数個(例5個)の人力チャンネル
を持つ光受信回路24でそれぞれ入力装置1からの光信
号を電気信号に変換したのち、マルチプレクサ25で選
択されたチャンネルの信号データをI10インタフェー
ス26を通して演算処理装置3に送信する。演算処理装
置3で信号データは濃度単位に変換されたのち、表示装
置6および記録装置7に出力される。
尚、表示装置6および記録装置7に出力するばかりでな
く、記憶装置に記憶して随時読み出せるようにしてもよ
い、又、入力装置1から受信した測定データは、直接演
算処理装置3に送られてもよいが、インタフェース2内
にRAM320を備え、ROM321に格納されたプロ
グラムにより測定データを整“理して、一時格納するよ
うにすれば、演算処理装置3の負担が少なくてすむ。マ
ルチプレクサ25は8ビツトCPUを用いて受信データ
を文字および数値コードに変換し、チャンネル毎に記憶
し、I10インタフェース26からのデータ要求に対し
てデータの転送を行う。
I10インタフェース26にはI EEE−488バス
インタフエースを用いたが、汎用のR3−232C等を
用いることもできる。
演算処理装置3はCPU331と処理プログラムを格納
するROM332と補助用RAM333から構成され、
予め作成された較正曲線に従って演算によりイオン濃度
やガス分圧(濃度)の単位に変換する。また、センサ温
度を用いてセンサの温度変動補償を行うことができる。
演算処理装置3には、8ビツトCPUや16ビツトCP
Uなどを持ったパーソナルコンピュータが利用できる。
インタフェース2はボード上に組立てることによって、
パーソナルコンピュータの拡張スロットに内蔵すること
ができる。表示装置6としてはパーソナルコンピュータ
用のモニタ装置が利用できる。
第6図には実施例の生体情報測定装置の概観図を示した
。第7図はROM332に格納された演算処理装置3の
制御プログラムのフローチャート、第8図(a)、(b
)はROM321に格納されたインタフェース2の制御
プログラムのフローチャートである。
まずステップS71でシステムが初期値化される。ステ
ップS72でインタフェース2に測定データの送信を促
す割り込みをかけて、ステップS73でインタフェース
2からの測定データの受信を待つ。
一方、インタフェース2では第8図(a)の手順で通常
は入力装置1からの測定データをスキャンしながら受信
している。ステップ5101で入力装置1からの測定デ
ータの受信を待ち、ステップ5102で人力装置1の接
続位置により異なる格納アドレスをセットし、ステップ
5103で入力装置1別にRAM320の記憶エリアに
記憶する。ステップ3101〜103を繰り返し、全入
力装置1を順にスキャンしながら測定データを記憶して
いる。尚、接続位置により異なる格納アドレスをセット
して、測定する生体情報の違いを区別したが、入力装置
1からの測定データに生体情報の種類を識別する識別コ
ードを含んでもよい。
こうすると、接続位置を考慮せずに生体情報の種類を識
別できるため、制御の自由度が高くなる。
演算処理装置3よりの測定データ送信を促す割り込みが
あった場合は、第8図(b)に示す手順で処理される。
まず、ステップ5104で通常の手順のステップ510
3で記憶された測定データを読み出し、ステップ510
5で演算処理装置3に送信する。ステップ8106で全
測定データの送信を終了したか判断して、まだの場合は
ステップ5104に戻ってステップ8104〜106を
繰り返す。
演算処理装置3側では、前記ステップ 5104〜106で送信された測定データをステップS
74で受信し、RAM333に記憶する。
次に、ステップS75、ステップS84等で記憶された
測定データの種類によって異なる分析をする。尚、ここ
では代表的なイオンセンサとガスセンサについてのみ説
明する。他の生体情報についても同様の手順で処理を行
う。
イオンセンサの場合はステップS75からステップS7
6に行って、イオン測定時の温度をイオンセンサと同じ
入力装置からの温度測定データから算出する。ステップ
S77でpHの測定かどうかを判断し、pHの測定の場
合はステップ578で測定データよりpH値を算出し、
ステップS79でステップ376で算出された温度に基
づいてpH値の補正を行い、ステップS80で補正後の
pH値を記憶する。ステップS77でpH測定でない場
合はステップS81〜83に行って、他イオンのイオン
濃度を算出、温度補償を行って記憶する。
ガスセンサの場合はステップS84からステップS85
に行って、ステップS85でガスセンサの測定温度を同
じ入力装置の温度測定データより算出し、ステップ38
6〜88で気体温度を算出し、温度補償を行って記憶す
る。
ステップS89では記憶されている種々の測定結果を表
示装置6や記憶装置7の出力形式に応じて配置し、ステ
ップ590で表示装置6や記憶装置7の出力装置に出力
する。ステップ5100で測定の終了かを判断し、終了
でない場合は再びステップ871〜90,100を繰り
返し、次の時点での測定結果を出力する。尚、測定結果
の出力は一定のタイミングで行っても、所定の生体情報
が許容値を越えた場合に出力する等の多様な制御もでき
る。
次にステップS76及びステップ385等の測定温度の
算出のフローチャートを第9図にポす。
ここで、mはカウンタ数、1は算出精度に関゛擁する計
算の繰り返し回数である。
まず、ステップS91で初期値としてm=o。
■に所定数を設定、定数To 、TI、Bo。
R,、Xo、C,E、Fを設定する。次にステップS9
2では、ステップS74で他の測定値と共にインターフ
ェース2より受信・記憶されたサーミスタ抵抗値Rを読
み出す。ステップS93でRを基に、 T= 1 / [(Jln(R/ Ro)) / Bo
 + 1 /To]からTを算出し、ステップS94で
ステップ393で算出されたTを基に、 X=  (JL、(T/To))/ (t/”ro −
1/T)からXを算出し、ステップS95ではステップ
S93で算出されたTとステップS94で算出されたX
とを基に、 B=Bo +C(X−Xo)+E−To(T−71)+
F−To(T−TI )(TITo +Tt)よりBを
算出する。ステップS96ではステップS93で算出さ
れたTとステップS95で算出されたBを基に新たなT
を算出する。ステップS97でmを1つカウントアツプ
して、ステップ398でmがステップS91で初期設定
した1以上であるかをチェックし、互より小さい場合は
ステップ394に戻って、ステップS94〜98を繰り
返す、1以上になった場合はステップS99に行って、
現在のm、T、Bを記憶してリターンする。ここで、1
は一定回数であっても良いし、Tの値の1回の算出によ
る変化が所定値以下になるまでの回数に設定されても良
い。
(実験例1) サーミスタには、外直径1.00mm以下、ポリイミド
チューブに挿入した微小サーミスタで、Bo ”324
4−34011 、 Ra =7400−7800Ω。
C= 30.7、E =−0,0766、F =0.3
38 x 10−’。
熱時定数50m5ec以下の特性のものを用いているの
が好ましく、ここでは外直径0.55mm、 B o 
= 335゜RO=7793Ω、 C=30.7. E
=−〇、071i6 、  F=0゜338 X 10
’″4.熱時定数50m5ecの特性のものを用いた。
又、定電流値を70μA以下に設定してサーミスタの自
己発熱による誤差を小さくするように、  したもの、
あるいは、サーミスタ素子の消費電力量を20μW以下
とするような定電流源を用いるのが好ましく、ここでは
、サーミスタ素子に流れる定電流値が50μAとなるよ
うに第4図に示す回路を用いた。恒温槽にはクールニク
ス(ヤマト科学株式会社製)を用い、比較のため171
00℃精度の温度測定器(宝工業株式会社製:D632
)を用いて温度を測定した。
測定結果は表1のようになった。
一以下余白一 表1 計算ループ回数の1回目ですでに17100 ’C精度
が得られていることがわかった。また、比較のためにD
632で掛定した値とは0.002℃の差でよく一致し
ており、高精度で迅速な温度測定が可能である(測定時
間は100 m5ec以下である)。
サーミスタ素子の消費電力量を20μW以下とするよう
な定電流源を用いても同様の結果が得られた。
(実験例2) 第1図、第2図に示す装置を用いて、イオン濃度測定と
温度測定を同時に行って温度補償をしたイオン濃度測定
を行った。
人力装置1aはイオン濃度測定の高入力抵抗電圧計10
と実験例1と同様の温度測定回路11゜12から構成さ
れており、各々の出力はマルチプレクサ16を通して、
時分割方式でインターフェース2との間で光ファイバ4
を通して光データ通信を行う。インターフェース2は演
算処理装置3にデータを入力するためのものであり、G
P−IBゼインーフェースを用いた。演算処理装置3に
はバーツルナルコンピュータの日本電気株式会社製NE
C−PC−9801VM4を用いた。
イオン選択性電極ではイオン濃度[1on]と起電力E
は一般にNernst式に従い、陽イオンの場合は、E
=E0+Rr/n FMn[i o n][I onl
 =exp ((nF/RT)(E−E’ ))と表わ
せるので、温度Tと起電力Eが測定できれば、温度の変
化に影響されることなく、高精度のイオン濃度測定が可
能となるわけである。
具体的な例として、水素イオン濃度の連続測定を述べる
3種類の既知の温度およびpHの緩衝液中におけるpH
センサの電位差Eを測定し、 較正式[:=aT +l)T ’ P H+C+”’ 
(1)(ここで、T;絶対温度) の係数al+ bl、 c、を算出し、較正式を作成す
る。
次に、循環している標準血清(プレチレハムベーリンガ
ーマンハイム社製)中にpHセンサおよびサーミスタを
セットする。pHセンサの電位差Eおよびサーミスタの
温度T(=θ+273.15)を入力装置1a、マルチ
プレクサ16.光ファイバ4.インターフェース2を通
じ演算処理装置3に取り込み、式(1)より循環液のp
H値を算出する。結果は第10図に示すように、循環液
温θが変化してもpH値を精度良く測定できることがわ
かった。図中+印は市販のpHセンサ(ラジオメータ社
製ABL3)を用いて測定した値である。
(実験例3) 第1図、第2図に示すシステムを用いて、二酸化炭素分
圧測定と温度測定を同時に行って温度補償を含めた二酸
化炭素分圧測定を行った。
入力装置1aは、二酸化炭素分圧測定の高入力抵抗電圧
計10と実験例1と同様の温度測定回路11.12から
構成されており、各々の出力はマルチプレクサ16を通
して、時分割方式でインターフェース2との間で光ファ
イバ4を通して光データ通信を行う。インタフェース2
は演算処理装置3にデータを入力するためのものであり
、GP−IBゼインフェースを用いた。演算処理装置3
には、日本電気株式会社製:パーソナルコンピュータP
C9801−VM4を用イタ。
本実験例で使用した二酸化炭素電極では、二酸化炭素分
圧[PCO2]と起電力Eの関係は、以下のような一次
式で表される。
E(ImV)=82+b2’ T+s ・l og [
PCO2]ここで、a、、 b2. s :定数、E:
測定起電力、T:絶対温度である。
従って、次式 %式%(2) となり、未知定数82+ b2+ Sを算出すれば、三
次方程式より二酸化炭素分圧の測定が可能となる。
ここで、3種類の既知の温度及び二酸化炭素分圧の溶液
中における二酸化炭素電極の電位差Eを測定し、温度T
 (’C)と電位差Eが測定できれば、温度の変化に影
習されることなく、較正式(2)より求められる。
以下に、二酸化炭素分圧の連続測定の具体的な例を述べ
る。
循環している溶液 (10mM NaHCO3” 15
4mMNaC1)中に二酸化炭素電極及びサーミスタを
装着する。二酸化炭素電極の電位差E及びサーミスタの
温度Tを入力装置1a、マルチプレクサ16゜光ファイ
バ4.インタフェース2を通じ、演算処理装置3に取り
込み、式(2)より循環液の二酸化炭素分圧を第13図
に示すフローチャートに従って算出する。
ステップ5131で、予め計算された較正時のバランメ
ータa2+ b2+  ’が入力設定される。ステップ
5132で、入力装置1a、マルチプレクサ16、光フ
ァイバ4.インタフェース2を通じ電位差とサーミスタ
からの抵抗値とを取り込み、ステップ5133で記憶す
る。
まずステップ5134では、第9図に示した温度算出の
フローにより温度Tを算出する。次に、ステップ513
5でこの温度Tと電位差Eとから式(2)によりpco
2を算出し、ステップ5136でこの測定結果を表示す
る。ステップ5137は測定の継続か否かの分岐であり
、継続する場合はステップ5132に戻って、ステップ
5132〜137を繰り返す。
測定結果は、第11図(a)〜(C)に示すように、循
環液温θが変化しても二酸化炭素分圧値を精度良く測定
できることがわかった。図中+印は循環液をサンプリン
グし市販の二酸化炭素センサ(ラジオメーター社:  
ABL−30)を用いて測定した値である。
(実験例4) 循環している溶液 (10mM Na)Ic(13” 
154mMNaC1)の流量を500〜2000 ml
/minと変化させ実験例3と同様に連続測定を行った
一測定結果は第12図(a)〜(C)に示すように、ロ
ーラーポンプのモータから生じる電気的ノイズや流量の
変化及びその時温度変化による影響は受けないことがわ
かった。また、データ通信方法として光ファイバを用い
ているので、入出力装置1aとインタフェース2との間
で電気的外部ノイズの影響を受けるということも抑えら
れている。
(実験例5) 第1図、第2図に示すシステムを用いて、酸素分圧測定
と温度測定を同時に行って、温度補償を含めた酸素分圧
測定を行った。
入力装置1bは、酸素分圧測定の微小電流計18と温度
測定回路19から構成されており、各々の出力はマルチ
ブレbす22を通して、時分割方式でインターフェース
2との間で光ファイバ4を通して光データ通信を行う。
インタフェース2は演算処理装置3にデータを人力する
ためのものであり、GP−IBゼインフェースを用いた
演算処理装置3には、日本電気株式会社製:バ−ソナル
コンピュータPC9801−VM4を用いた。 酸素分
圧の算出のフローチャートを第14図に示す。本実施例
で使用したPO2センサでは、酸素分圧[PO2]と、
電流値■との関係は次式(3)で表される。
1 (A)−eXp(87(T”273) +b+) 
・[p02] (mml(g)” (C3T”d3)・
・・(3) ここで、Tは測定時の温度(’C)とする。従って、予
め4種類の既知の温度及び酸素分圧の溶液中におけるP
O2センサの電流値Iを測定し、較正式(3)の未定係
数a3. b3. C3+ d3を算出しておけば、温
度T (t)と電流値I (A)を測定することにより
、温度の変化に影響されることなく、高精度の酸素分圧
の測定が可能になる。
第14図のステップ5141では予め求めて記憶させて
おいた各1)02センサの係数”3.b3+C3+ ’
3を呼び出す。ステップ5142でサーミスタから算出
した測定時の温度T (”C)を読み出す。さらにステ
ップ5143では、受信、記憶されたセンサの電流値1
 (A)を読み出す。それらの値を、較正式(3)を変
形した式 po(I−(c3T+d31/exp (as/ (T
”273) ”b3)に代入して、ステップ5144で
PO2値を算出して、ステップ5145で算出結果を記
憶あるいは表示する。
本実験例で用いたPO2センサの較正式(3)における
係数は、各々次のような値である。
a3”−248,3,b3=−18,97c3 =−2
,28x 10−” d3 =2.65x 10−’ 人工肺151を含む第15図に示す循環回路中のフロー
セル153に、PO2センサ及びサーミスタを装着し、
PO2センサの電流値I、ササ−スタの温度Tを人力装
置1b、マルチプレクサ22、光ファイバ4.インタフ
ェース2を通じて演算処理装置3に取り込み、式(3)
より循環液の酸素分圧を算出した。ここで、152は熱
交換器、154はリザーバ、155はロータリポンプで
ある。
測定結果を第16図(a)、(b)、(c)に示す。第
16図(a)はPO2センサに流れたo2の還元電流値
、第16図(b)はサーミスタの温度、第16図(C)
はその両者から算出したPO2の値の変化を示している
。また、第16図(C)中の実線は、その時人工肺15
1に通じたN2,02混合ガスの02の容量分率と、水
蒸気圧とから計算したPO2の理論値である。これらの
結果から温度、PO2が変化しても、本実施例のシステ
ムを用いることにより、精度良く酸素分圧センシングが
行えることがわかった。
以上述べた如く本実施例によれば、入力装置の電源が電
池で#m成され、小型化ができるため、手術やベッドサ
イドで場所をとらないし、出力に光フアイバケーブルを
用いているため、感電の心配がない。また、装置の測定
部と処理部とが分赳しており、入力装置が@量であるの
で、取扱いが容易である。
また更に、イオン、ガス、酵素のセンシングには、高人
力抵抗差動増幅器を用いているため、外界のノイズの影
響を受けずに安定な測定ができる。
また更に、入力装置には複数の温度計を内蔵し、温度測
定およびセンサの温度補償ができるので、高精度の測定
ができる。
また、本実施例の温度設定及び温度補償においては、小
型(直径1mm以下)のサーミスタを用いているため、
熱容量が小さく温度変化に対して迅速に応答する。また
、イオンセンサ、ガスセンサあるいは酵素センサの内部
に格納して用いることが可能であるため、精度良く温度
補償ができる。
サーミスタには50μA以下の電流しか流さない定電流
源を用いているため、サーミスタ自身による自己発熱が
無視でき、精度良い抵抗測定つまりは温度測定が可能で
ある。この抵抗値をコンピュータを用いて高速に繰り返
し演算処理することにより、連続的に変化する系におい
ても精度良く迅速に温度に変換することができる。そし
て、この温度を用いれば、イオンセンサあるいはガスセ
ンサを精度良く温度補償することが可能である。
尚、本実施例においては、非電気的伝送手段が光通信の
場合を説明したが、音等の主に電気的外乱の彫りを受け
ないものであればよい。又、測定対象はpHやガス濃度
に限らず、他の生体関連物質でもよく、この場合には酵
素センサや微生物センサ等のバイオセンサで測定すれば
よい。
[発明の効果] 本発明により、生体液および生体関連溶液を用いた医用
循環回路内および流動溶液内の被検体の濃度等の生体情
報を測定するための生体情報測定装置を提供することが
できる。
又、生体液、生体関連溶液および測定装置の温度変動に
対応して、測定値の温度補償を行う生体情報測定装置を
提供することができる。
又、測定部と処理部とを主に電気的外乱の影響を受けな
い伝送手段を介して分離して、測定部での取り扱いの軽
便化と、処理部による遠隔からの集中管理とを容易にし
た生体情報測定装置を提供することができる。
更に、センナ出力(電流、起電力、抵抗など)を安定か
つ高精度に測定できる生体情報測定装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の生体情報測定装置のブロック図、 第2図は実施例の生体情報測定装置の更に詳細なブロッ
ク図、 第3図はイオンセンサ層高人力抵抗差動増幅器の一例図
、 第4図は温度測定用回路の一例図、 第5図はポーラログラフ微小電流測定回路の一例図、 第6図は実施例の生体情報測定装置の概観図、第7図は
演算処理装置3の制御プログラムのフローチャート、 m8図(a)、(b)はインタフェース2の制御プログ
ラムのフローチャート、 第9図は測定温度の算出プログラムのフローチャート、 第10図は実施例の生体情報測定装置による測定温度値
と温度補償されkpH値の測定結果を示す図、 第11図(a)〜(c)は実施例の生体情報測定装置に
よる測定温度値と電位と温度補償されたpco2分圧値
との測定結果を示す図、第12図(a)〜(c)は循環
液流量を変えた場合の本実施例の生体情報装置による測
定温度と電位と温度補償されたpco□分圧値との測定
結果を示す図、 第13図は二酸化炭素分圧の算出プログラムのフローチ
ャート、 第14図は酸素分圧の算出プログラムのフローチャート
、 第15図は実験例で用いた循環回路の模式図、第16図
(a)〜(C)は実験例5の測定結果を示す図である。 図中、1.la、lb・・・入力装置、2・・・インタ
フェース、3・・・演算処理装置、4・・・光フアイバ
ケーブル、5・・・ケーブル、6・・・表示装置、7・
・・記録装置である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生体情報を連続して測定する測定手段と、該測定
    手段により出力される生体情報信号を非電気的に伝送す
    る伝送手段と、該伝送手段により伝送された前記生体情
    報信号を電気信号に変換する変換手段と、該変換手段に
    より電気信号に変換された前記生体情報信号を該生体情
    報の種類に応じて分析する分析手段と、該分析手段の分
    析結果を前記生体情報の種類に対応させて外部に出力す
    る出力手段とを備えることを特徴とする生体情報測定装
    置。
  2. (2)伝送手段は、1本又は複数の光フアイバケーブル
    を有する光通信手段であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の生体情報測定装置。
  3. (3)出力手段は、表示手段又は記憶手段に出力するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の生体情報測
    定装置。
  4. (4)測定手段は、内部電源を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の生体情報測定装置。
  5. (5)測定手段は、起電力測定手段として入力抵抗が小
    さくとも10^1^1Ωの差動増幅器を備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の生体情報測定装置
  6. (6)測定手段は、生体情報測定部の温度補償のために
    該生体情報測定部の温度を測定する温度測定手段を備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の生体情
    報測定装置。
  7. (7)測定手段は、測定される生体情報の温度補償のた
    めに被測定生体の温度を測定する温度測定手段を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の生体情報
    測定装置。
JP62081276A 1986-07-01 1987-04-03 生体情報測定装置 Granted JPS63226337A (ja)

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CA000541001A CA1286402C (en) 1986-07-01 1987-06-30 Biological information measurement apparatus
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FI872885A FI872885A (fi) 1986-07-01 1987-06-30 Anordning foer maetning av biologisk information.
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EP87401536A EP0251931B1 (en) 1986-07-01 1987-07-01 Biological information measurement apparatus
DE3751559T DE3751559T2 (de) 1986-07-01 1987-07-01 Apparat zum Messen von biologischen Informationen.
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