JPS6322603Y2 - - Google Patents
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- JPS6322603Y2 JPS6322603Y2 JP4051582U JP4051582U JPS6322603Y2 JP S6322603 Y2 JPS6322603 Y2 JP S6322603Y2 JP 4051582 U JP4051582 U JP 4051582U JP 4051582 U JP4051582 U JP 4051582U JP S6322603 Y2 JPS6322603 Y2 JP S6322603Y2
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- fuse element
- current
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- fuse
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野及び目的
この考案は限流ヒユーズ用エレメントに関する
ものである。
ものである。
従来技術
従来、短絡電流あるいは過電流から機器を保護
するための限流ヒユーズのヒユーズエレメント
は、第3図に示すように融点の高い銀線等からな
る第一ヒユーズエレメント1に対し融点の低い金
−硅素合金等からなる第二ヒユーズエレメント2
を直列に接続して構成されていた。そして、この
限流ヒユーズに過負荷等により定格に対する低倍
率の電流が流れた場合には融点の低い第二ヒユー
ズエレメント2のみで溶断発弧し、そのアークに
よる熱でその周囲の消弧チユーブ(図示しない)
を熱分解して消弧ガスを発生させることにより、
そのアークを消弧して前記低倍率電流をしや断す
るようになつていた。
するための限流ヒユーズのヒユーズエレメント
は、第3図に示すように融点の高い銀線等からな
る第一ヒユーズエレメント1に対し融点の低い金
−硅素合金等からなる第二ヒユーズエレメント2
を直列に接続して構成されていた。そして、この
限流ヒユーズに過負荷等により定格に対する低倍
率の電流が流れた場合には融点の低い第二ヒユー
ズエレメント2のみで溶断発弧し、そのアークに
よる熱でその周囲の消弧チユーブ(図示しない)
を熱分解して消弧ガスを発生させることにより、
そのアークを消弧して前記低倍率電流をしや断す
るようになつていた。
また、この限流ヒユーズに相間短絡により定格
に対する高倍率の電流が流れた場合には第一ヒユ
ーズエレメント1及び第二ヒユーズエレメント2
が瞬時に溶融気化してその周囲の消弧剤(図示し
ない)を溶融しながら拡散して冷却し、高抵抗の
溶融生成物を形成することにより、前記高倍率電
流をしや断するようになつていた。
に対する高倍率の電流が流れた場合には第一ヒユ
ーズエレメント1及び第二ヒユーズエレメント2
が瞬時に溶融気化してその周囲の消弧剤(図示し
ない)を溶融しながら拡散して冷却し、高抵抗の
溶融生成物を形成することにより、前記高倍率電
流をしや断するようになつていた。
ところが、この限流ヒユーズ用エレメントでは
ある特定条件の場合第二ヒユーズエレメントは溶
断せず第一ヒユーズエレメント1の一部が溶断し
それ以後の続流をしや断できないことがあつた。
すなわち、変圧器または力率改善用コンデンサの
突入電流等による極めて短時間流れる過渡電流の
繰り返しによる熱劣化は断面積の小さい第一ヒユ
ーズエレメント1部分に生じ、その過渡電流によ
りヒユーズエレメントが溶断される場合には、そ
の第一ヒユーズエレメント1の熱劣化部分が溶断
されるがその周囲の消弧剤を溶融して前記溶融生
成物を形成するまでには至らず、従つてその溶断
部分にアークが発生して接続をしや断できなくな
つていた。これは微少時間の過電流はヒユーズエ
レメント1,2に対しその断面積に反比例して熱
を発生させるため、第二ヒユーズエレメント2が
溶断される前に第一ヒユーズエレメント1が溶断
されることによるものである。
ある特定条件の場合第二ヒユーズエレメントは溶
断せず第一ヒユーズエレメント1の一部が溶断し
それ以後の続流をしや断できないことがあつた。
すなわち、変圧器または力率改善用コンデンサの
突入電流等による極めて短時間流れる過渡電流の
繰り返しによる熱劣化は断面積の小さい第一ヒユ
ーズエレメント1部分に生じ、その過渡電流によ
りヒユーズエレメントが溶断される場合には、そ
の第一ヒユーズエレメント1の熱劣化部分が溶断
されるがその周囲の消弧剤を溶融して前記溶融生
成物を形成するまでには至らず、従つてその溶断
部分にアークが発生して接続をしや断できなくな
つていた。これは微少時間の過電流はヒユーズエ
レメント1,2に対しその断面積に反比例して熱
を発生させるため、第二ヒユーズエレメント2が
溶断される前に第一ヒユーズエレメント1が溶断
されることによるものである。
そこで、前記のような短時間の過電流に対し第
二ヒユーズエレメント2が溶断されるようにする
ために同第二ヒユーズエレメント2の断面積を小
さくすることが考えられるが、このようにすると
限流ヒユーズの定格通電容量が減少する欠点があ
つた。
二ヒユーズエレメント2が溶断されるようにする
ために同第二ヒユーズエレメント2の断面積を小
さくすることが考えられるが、このようにすると
限流ヒユーズの定格通電容量が減少する欠点があ
つた。
目 的
この考案は上記のような従来の限流ヒユーズ用
エレメントの欠点を克服するためになされたもの
であつて、その目的は所望の通電容量を有すると
ともに第一ヒユーズエレメントを瞬時に溶融気化
し得ない程度の過電流が微少時間流れた場合には
第二ヒユーズエレメントにて確実にしや断し得る
ヒユーズエレメントを提供するにある。
エレメントの欠点を克服するためになされたもの
であつて、その目的は所望の通電容量を有すると
ともに第一ヒユーズエレメントを瞬時に溶融気化
し得ない程度の過電流が微少時間流れた場合には
第二ヒユーズエレメントにて確実にしや断し得る
ヒユーズエレメントを提供するにある。
実施例
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
従つて説明すると、11は限流ヒユーズであつ
て、碍管12の両端に電極13がそれぞれ嵌合さ
れている。14は碍管12内において両端が電極
13にそれぞれ支持された絶縁コア、15はその
絶縁コア14の外周面にらせん状に巻回されたヒ
ユーズエレメントであつて、その両端部は前記電
極13に接続されている。また、16は碍管12
内において絶縁コア14の周囲に充てんされた消
弧砂である。
従つて説明すると、11は限流ヒユーズであつ
て、碍管12の両端に電極13がそれぞれ嵌合さ
れている。14は碍管12内において両端が電極
13にそれぞれ支持された絶縁コア、15はその
絶縁コア14の外周面にらせん状に巻回されたヒ
ユーズエレメントであつて、その両端部は前記電
極13に接続されている。また、16は碍管12
内において絶縁コア14の周囲に充てんされた消
弧砂である。
ここで前記ヒユーズエレメント15の詳細を第
2図に従つて説明すると、17は高倍率電流のし
や断に貢献する第一ヒユーズエレメントであつ
て、銀(Ag)線により形成されている。18は
低倍率電流しや断に貢献する第二ヒユーズエレメ
ントであつて、前記第一ヒユーズエレメント17
の中間部において第一ヒユーズエレメントより若
干断面積の小さい金(Au)−硅素(Si)合金等の
低融金属20とその低融金属20よりさらに断面
積の小さい銀線21とが並列に接続されている。
そして、同低融金属20と銀線21の断面積の和
は第一ヒユーズエレメントの断面積より小さくな
つている。
2図に従つて説明すると、17は高倍率電流のし
や断に貢献する第一ヒユーズエレメントであつ
て、銀(Ag)線により形成されている。18は
低倍率電流しや断に貢献する第二ヒユーズエレメ
ントであつて、前記第一ヒユーズエレメント17
の中間部において第一ヒユーズエレメントより若
干断面積の小さい金(Au)−硅素(Si)合金等の
低融金属20とその低融金属20よりさらに断面
積の小さい銀線21とが並列に接続されている。
そして、同低融金属20と銀線21の断面積の和
は第一ヒユーズエレメントの断面積より小さくな
つている。
23は第二ヒユーズエレメント18を被覆する
消弧チユーブであつて、その両端開口部には石綿
等の断熱材24が詰めこまれ、同チユーブ23内
外を封鎖している。
消弧チユーブであつて、その両端開口部には石綿
等の断熱材24が詰めこまれ、同チユーブ23内
外を封鎖している。
さて、このように構成された限流ヒユーズ用エ
レメントはその低融金属20の断面積が第一ヒユ
ーズエレメント17の断面積より小さくなつてい
るが、同低融金属20に対し並列に銀線21が接
続されているので、それらの断面積を適宜選択す
ることにより所望の通電容量を確保することがで
きる。
レメントはその低融金属20の断面積が第一ヒユ
ーズエレメント17の断面積より小さくなつてい
るが、同低融金属20に対し並列に銀線21が接
続されているので、それらの断面積を適宜選択す
ることにより所望の通電容量を確保することがで
きる。
この限流ヒユーズ11に変圧器またはコンデン
サの突入電流のような極めて短時間流れる過大な
過渡電流が繰り返し流れると、第二ヒユーズエレ
メント18を構成する低融金属20、銀線21の
各々の断面積及び総断面積が第一ヒユーズエレメ
ント17の断面積より小さいので、この第二ヒユ
ーズエレメント18部分において熱劣化が生じて
通電容量が減少する。そして、前記過渡電流によ
りヒユーズエレメント15が溶断される場合には
この第二ヒユーズエレメント18の熱劣化部分が
溶断発弧され、そのアークによる熱で消弧チユー
ブ23から消弧ガスが発生して良好な消弧が行わ
れ、引き続いて流れる定格電流がしや断される。
サの突入電流のような極めて短時間流れる過大な
過渡電流が繰り返し流れると、第二ヒユーズエレ
メント18を構成する低融金属20、銀線21の
各々の断面積及び総断面積が第一ヒユーズエレメ
ント17の断面積より小さいので、この第二ヒユ
ーズエレメント18部分において熱劣化が生じて
通電容量が減少する。そして、前記過渡電流によ
りヒユーズエレメント15が溶断される場合には
この第二ヒユーズエレメント18の熱劣化部分が
溶断発弧され、そのアークによる熱で消弧チユー
ブ23から消弧ガスが発生して良好な消弧が行わ
れ、引き続いて流れる定格電流がしや断される。
一方、この限流ヒユーズに過負荷等により定格
に対する低倍率の電流が流れた場合には従来例と
同様に融点の低い低融金属20のみで溶断発弧
し、その過負荷電流がしや断される。また、相間
短絡等により高倍率の電流が流れた場合には第一
ヒユーズエレメント17が瞬時に溶融気化して周
囲の消弧砂16が溶融され、高抵抗体が形成され
てその高倍率電流がしや断される。
に対する低倍率の電流が流れた場合には従来例と
同様に融点の低い低融金属20のみで溶断発弧
し、その過負荷電流がしや断される。また、相間
短絡等により高倍率の電流が流れた場合には第一
ヒユーズエレメント17が瞬時に溶融気化して周
囲の消弧砂16が溶融され、高抵抗体が形成され
てその高倍率電流がしや断される。
従つて、この限流ヒユーズ11は定格を越える
過度な突入電流に起因して溶断される場合には第
二ヒユーズエレメント18が溶断発弧されるので
引き続いて流れる定格電流を確実にしや断できる
とともに所望の通電容量も確保することができ
る。また、低倍率電流及び高倍率電流も従来と同
様に確実にしや断することができる。
過度な突入電流に起因して溶断される場合には第
二ヒユーズエレメント18が溶断発弧されるので
引き続いて流れる定格電流を確実にしや断できる
とともに所望の通電容量も確保することができ
る。また、低倍率電流及び高倍率電流も従来と同
様に確実にしや断することができる。
効 果
以上詳述したようにこの考案は第一ヒユーズエ
レメント17より断面積の小さい低融金属20と
銀線21とを並列に接続して第二ヒユーズエレメ
ント18を構成したことにより、変圧器またはコ
ンデンサの突入電流のようなきわめて短かい時間
の過電流に起因してヒユーズエレメント15が溶
断される場合には第二ヒユーズエレメント18が
溶断され、消弧チユーブにより消弧されるので、
引き続いて流れる定格電流を確実にしや断するこ
とができるとともに、所望の通電容量も確保する
ことができる。
レメント17より断面積の小さい低融金属20と
銀線21とを並列に接続して第二ヒユーズエレメ
ント18を構成したことにより、変圧器またはコ
ンデンサの突入電流のようなきわめて短かい時間
の過電流に起因してヒユーズエレメント15が溶
断される場合には第二ヒユーズエレメント18が
溶断され、消弧チユーブにより消弧されるので、
引き続いて流れる定格電流を確実にしや断するこ
とができるとともに、所望の通電容量も確保する
ことができる。
第1図はこの考案を具体化した限流ヒユーズの
一部破断正面図、第2図はそのヒユーズエレメン
トの主要部を示す断面図、第3図は従来のヒユー
ズエレメントの断面図である。 第一ヒユーズエレメント17、第二ヒユーズエ
レメント18、低融金属20、銀線21。
一部破断正面図、第2図はそのヒユーズエレメン
トの主要部を示す断面図、第3図は従来のヒユー
ズエレメントの断面図である。 第一ヒユーズエレメント17、第二ヒユーズエ
レメント18、低融金属20、銀線21。
Claims (1)
- 大電流をしや断するための銀線により形成され
る第一ヒユーズエレメント17と小電流をしや断
するための第二ヒユーズエレメント18とを直列
に接続して構成した限流ヒユーズ用二要素ヒユー
ズエレメントにおいて、第二ヒユーズエレメント
18を低融金属20と銀線21とを並列に接続し
て構成するとともに、その低融金属20と銀線2
1はそれらの断面積の和が第一ヒユーズエレメン
ト17の断面積より小さくなるように、かつ銀線
21の断面積は低融金属20の断面積より小さく
形成し、さらに第二ヒユーズエレメント18を消
弧チユーブ23により被覆するとともにその両端
開口部を断熱材24により封鎖したことを特徴と
するヒユーズエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051582U JPS58142845U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ヒユ−ズエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051582U JPS58142845U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ヒユ−ズエレメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142845U JPS58142845U (ja) | 1983-09-26 |
JPS6322603Y2 true JPS6322603Y2 (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=30051730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4051582U Granted JPS58142845U (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ヒユ−ズエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142845U (ja) |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4051582U patent/JPS58142845U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58142845U (ja) | 1983-09-26 |
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