JPS63225489A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS63225489A JPS63225489A JP5938887A JP5938887A JPS63225489A JP S63225489 A JPS63225489 A JP S63225489A JP 5938887 A JP5938887 A JP 5938887A JP 5938887 A JP5938887 A JP 5938887A JP S63225489 A JPS63225489 A JP S63225489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- heating device
- voltage transformer
- frequency
- frequency heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波により食品を加熱する高周波加熱装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
第３図は高周波加熱装置の一例の外観図である。
第４図は前記高周波加熱装置のボデー２０を取りはずし
た状態での右側面図で、主な機能部品のレイアウトを示
しである。ここで食品を加熱する為に高周波を発生する
装置が高圧トランス８及び、マグネトロン１５である。
た状態での右側面図で、主な機能部品のレイアウトを示
しである。ここで食品を加熱する為に高周波を発生する
装置が高圧トランス８及び、マグネトロン１５である。
この両部品により高周波を発生させ食品を加熱調理する
わけであるが、連続使用していると両部品とも自己発熱
し、そのため高周波出力が低下まｒこは、寿命を短かく
させる欠点がある。よって動作中は冷却してやる必要が
あり、そのｆこめに設けられたのが冷却ファン２１とこ
れを回転駆動する交流モータ１６である。
わけであるが、連続使用していると両部品とも自己発熱
し、そのため高周波出力が低下まｒこは、寿命を短かく
させる欠点がある。よって動作中は冷却してやる必要が
あり、そのｆこめに設けられたのが冷却ファン２１とこ
れを回転駆動する交流モータ１６である。
これらの部品の制御システムを描いたのが第４図の回路
図である。第２図のドアー１９が閉じらｎているとドア
ーラッチスイッチ２，３が閉じ、ショートスイッチ４が
開く。この状態で加熱時間をタイマー５でセットさ０．
るとその接点６が閉じ、負荷のオーブンランプ７が点灯
し、交流モータ１６が駆動冷却ファン２１が回転しなが
ら高圧トランス８及びその出力に接続されｆこマグネト
ロン１５］こ通電されて、高周波が発生して食品等（図
示せず）が加熱される。
図である。第２図のドアー１９が閉じらｎているとドア
ーラッチスイッチ２，３が閉じ、ショートスイッチ４が
開く。この状態で加熱時間をタイマー５でセットさ０．
るとその接点６が閉じ、負荷のオーブンランプ７が点灯
し、交流モータ１６が駆動冷却ファン２１が回転しなが
ら高圧トランス８及びその出力に接続されｆこマグネト
ロン１５］こ通電されて、高周波が発生して食品等（図
示せず）が加熱される。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような交流モータ１６（−例としてクマ
トリモータ）では形が大きく省スペース設計には不向き
で、かつ高価である。今後烏周波加熱装置としては、益
々低圃格で小型化（省スペース）が必要となってくるの
で、これに対処しなければならない。そこで提案される
のが直流モータである。但し直流モータは高圧（例えば
ＤＣｌ ００Ｖ ）で駆動するものは非常に高価なもの
になるので、安価で小型な物として低圧（例えばＤＣＩ
Ｏ〜２０ｖ）で駆動するものが提案される。
トリモータ）では形が大きく省スペース設計には不向き
で、かつ高価である。今後烏周波加熱装置としては、益
々低圃格で小型化（省スペース）が必要となってくるの
で、これに対処しなければならない。そこで提案される
のが直流モータである。但し直流モータは高圧（例えば
ＤＣｌ ００Ｖ ）で駆動するものは非常に高価なもの
になるので、安価で小型な物として低圧（例えばＤＣＩ
Ｏ〜２０ｖ）で駆動するものが提案される。
第４図の様に高圧（例えばＡＣｌｏｏＶ）回路に直接挿
入するには、パワー抵抗器を直列に挿入しく図示せず）
、モータに印加さｎる電圧を上記パワー抵抗器で減じる
必要があった。ところがこの方式だと、 （１） パワー抵抗器で消費さｎる電力が、モータで
消費される電力よりはるかに大きく、エネルギーのムダ
である。
入するには、パワー抵抗器を直列に挿入しく図示せず）
、モータに印加さｎる電圧を上記パワー抵抗器で減じる
必要があった。ところがこの方式だと、 （１） パワー抵抗器で消費さｎる電力が、モータで
消費される電力よりはるかに大きく、エネルギーのムダ
である。
（２）パワー抵抗器にて消費される電力によりパワー抵
抗自体が高温になり、取扱に苦慮する。
抗自体が高温になり、取扱に苦慮する。
（３）パワー抵抗器が圧価でコストダウンの意味がない
。
。
というような問題があっｆこ。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、低価格で小型ｆこできる冷却用モータシステムを組み
込んだ高周波加熱装置を提供することを目的とする。
、低価格で小型ｆこできる冷却用モータシステムを組み
込んだ高周波加熱装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するｒコめの手段
上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、高
圧トランス入力側コイルの一部よりタップを出し、それ
を冷却用直流モータの電源とする欄成である。
圧トランス入力側コイルの一部よりタップを出し、それ
を冷却用直流モータの電源とする欄成である。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、パワー抵抗器を必要としな
いｒこめ小型でかつ安価な冷却システムを提供するとい
う効果を有するものである。
いｒこめ小型でかつ安価な冷却システムを提供するとい
う効果を有するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第１図に示すように、直流モータ１０の電源と ・して
高圧トランス８の一次側コイルの途中任意の位置１１．
１２よりタップを出し、そのタップ１１．１２を整流用
ダイオード９の入力部９ｍ。
高圧トランス８の一次側コイルの途中任意の位置１１．
１２よりタップを出し、そのタップ１１．１２を整流用
ダイオード９の入力部９ｍ。
９ｂに接続する。上記ダイオード９の出力部９ｃ。
９ｄは直流モータ１０に接続する。
尚タップ１１．１２間の電圧が直流モータ１０の印加電
圧になるので、直流モータ１０の定格電圧に応じてタッ
プ位置を変更すｎば良い。
圧になるので、直流モータ１０の定格電圧に応じてタッ
プ位置を変更すｎば良い。
発明の効果
以上のように本発明の高周波加熱装置によれば次の効果
を得ることができる。
を得ることができる。
（１）直流モータを採用する事で、モータ形状が小型に
なり、製品全体を小型にする時に貢献する。
なり、製品全体を小型にする時に貢献する。
（２）直流モータプラス整流用ダイオード、高圧トラン
スのタップのコストを考えでも交流モータより安くなる
。
スのタップのコストを考えでも交流モータより安くなる
。
（３）Ｋ圧トランス部よりモータ電源を造り出すので、
外部抵抗方式に較べ発熱、取り付はスペース。
外部抵抗方式に較べ発熱、取り付はスペース。
取付は工数等が有利である。
第１図は本発明の一実施例である高周波加熱装置の回路
図、第２図は高周波加熱装置の外観図、第３図は高周波
加熱装置のボデーをはずしｒコ状態での側断面図、第４
図は従来の高周波加熱装置の回路図である。 ８・・・・・・高圧トランス、９・・・・・・整流用ダ
イオード、１０・・・・・・直流モータ、１１，１２・
・・・・・タップ、１６・・・・・・交流モータ、２１
・・・・・・冷却ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名８−
高圧トランス ９− 整流層ダイオード Ｉｏ−直流モータ １１−一タツブ 第２図 第３図 第４図
図、第２図は高周波加熱装置の外観図、第３図は高周波
加熱装置のボデーをはずしｒコ状態での側断面図、第４
図は従来の高周波加熱装置の回路図である。 ８・・・・・・高圧トランス、９・・・・・・整流用ダ
イオード、１０・・・・・・直流モータ、１１，１２・
・・・・・タップ、１６・・・・・・交流モータ、２１
・・・・・・冷却ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名８−
高圧トランス ９− 整流層ダイオード Ｉｏ−直流モータ １１−一タツブ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 本体内に食品を収納して加熱調理する加熱室と、加熱室
内に高周波を放射するマグネトロンおよび高圧トランス
で構成された高周波発生装置と、前記高周波発生装置を
冷却するファンと、このファンを回転駆動させる直流モ
ータと、この直流モータの整流用ダイオードを有し、前
記直流モータの整流用ダイオードの入力電源として、前
記高周波発生装置の高圧トランス１次側巻線の途中任意
の位置よりタップを出し、前記整流用ダイオードに接続
した事を特徴とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938887A JPS63225489A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938887A JPS63225489A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63225489A true JPS63225489A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13111848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5938887A Pending JPS63225489A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63225489A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576196B2 (ja) * | 1978-02-22 | 1982-02-03 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5938887A patent/JPS63225489A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576196B2 (ja) * | 1978-02-22 | 1982-02-03 |
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