JPS63224750A - 湿式遠心ふるい分け装置 - Google Patents
湿式遠心ふるい分け装置Info
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- JPS63224750A JPS63224750A JP5796687A JP5796687A JPS63224750A JP S63224750 A JPS63224750 A JP S63224750A JP 5796687 A JP5796687 A JP 5796687A JP 5796687 A JP5796687 A JP 5796687A JP S63224750 A JPS63224750 A JP S63224750A
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- sieve
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Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、円筒ふるいを回転させる事によって生ずる
遠心力を利用して粉粒体試料のふるい分けと分散媒液除
去を行い、同時に乾燥も行う湿式のふるい分け装置に関
するものである。
遠心力を利用して粉粒体試料のふるい分けと分散媒液除
去を行い、同時に乾燥も行う湿式のふるい分け装置に関
するものである。
ふるい分けには、乾式と湿式の2種類の方式があるが、
凝集性の強い粉粒体試料や細かい粉粒体試料の場合は乾
式では充分にふるい分けができないので湿式によるふる
い分け方式をとっている。
凝集性の強い粉粒体試料や細かい粉粒体試料の場合は乾
式では充分にふるい分けができないので湿式によるふる
い分け方式をとっている。
従来、湿式のふるい分けにおいては、装置を全く使用し
ない手動操作の方法か電磁振動などによるふるい分け装
置を使用することが一般的だった。
ない手動操作の方法か電磁振動などによるふるい分け装
置を使用することが一般的だった。
ふるいを粒度の測定器として使おうとする場合に、手動
操作では測定者が変わることでふるい分けの状況が変化
し、それによる誤差が大きかった。
操作では測定者が変わることでふるい分けの状況が変化
し、それによる誤差が大きかった。
また、ふるい分けの後の粉粒体試料の回収やその乾燥も
すべて測定者の手作業に負うところが大きく、作業に不
慣れなものではかなりの時間を費やさねばならなかった
。一方、電磁振動などによるふるい分け装置を使用した
場合もふるい分けの条件は一定しているが、ふるい分け
る為にかなりの時間を必要とし、その後の粉粒体試料の
回収・乾燥に関しても手動操作と同様に、測定者の手作
業に負う処が大きいためかなりの時間を必要としていた
。
すべて測定者の手作業に負うところが大きく、作業に不
慣れなものではかなりの時間を費やさねばならなかった
。一方、電磁振動などによるふるい分け装置を使用した
場合もふるい分けの条件は一定しているが、ふるい分け
る為にかなりの時間を必要とし、その後の粉粒体試料の
回収・乾燥に関しても手動操作と同様に、測定者の手作
業に負う処が大きいためかなりの時間を必要としていた
。
本発明はこのような欠点を克服した湿式遠心ふるい分け
装置の発明であり、その目的とする処は、遠心力による
迅速なふるい分け・同じく遠心力による分散媒液の除去
・乾燥の工程を順次自動的に行なうことにより、測定者
をわずられしい作業から解放し、測定者の技量に関係な
く、粉粒体試料の湿式のふるい分けを正確かつ短時間に
実施できる湿式遠心ふるい分け装置を供する点にある。
装置の発明であり、その目的とする処は、遠心力による
迅速なふるい分け・同じく遠心力による分散媒液の除去
・乾燥の工程を順次自動的に行なうことにより、測定者
をわずられしい作業から解放し、測定者の技量に関係な
く、粉粒体試料の湿式のふるい分けを正確かつ短時間に
実施できる湿式遠心ふるい分け装置を供する点にある。
まず本発明の構成を第1図に基づいて説明する。
Aは分散媒液中に粉粒体試料を均一な状態になるように
分散させる手段であり、分散漕への分散媒液注入機tr
4B、分散媒液攪拌IRtI4C1粉粒体試料の入った
分散媒液の円筒ふるいへの供給8!楕りとから構成され
ている。
分散させる手段であり、分散漕への分散媒液注入機tr
4B、分散媒液攪拌IRtI4C1粉粒体試料の入った
分散媒液の円筒ふるいへの供給8!楕りとから構成され
ている。
Eはふるい分け及び遠心力による分散媒液除去の手段で
あり、円筒ふるい内面全域に粉粒体試料の入った分散媒
液が均一に飛び散るように数ケ所にわたり分散媒液噴出
ノズル孔があけである回転軸とそれを回転させるモータ
ーとからなる回転機1’@Fと円筒ふるい内面に遠心力
により凝集した状態で押し付けられた粉粒体試料を外側
から分散媒液の噴出圧によりその凝集をほぐす分散媒液
逆洗機構Gとからなる。
あり、円筒ふるい内面全域に粉粒体試料の入った分散媒
液が均一に飛び散るように数ケ所にわたり分散媒液噴出
ノズル孔があけである回転軸とそれを回転させるモータ
ーとからなる回転機1’@Fと円筒ふるい内面に遠心力
により凝集した状態で押し付けられた粉粒体試料を外側
から分散媒液の噴出圧によりその凝集をほぐす分散媒液
逆洗機構Gとからなる。
Hは円筒ふるいのふるい目を通過せずに、内面にとどま
っな粉粒体試料を乾燥させる手段である6AからHまで
の一連の操作はすべて情報処理手段Jにあるマイクロコ
ンピュータによって制御される。
っな粉粒体試料を乾燥させる手段である6AからHまで
の一連の操作はすべて情報処理手段Jにあるマイクロコ
ンピュータによって制御される。
■は各種情報及び操作指示を入力する入力手段である。
本発明は以上のように構成されており、以下作業過程を
説明する。
説明する。
まず分散漕への分散媒液注入機flIBにより分散媒液
が自動的に注入され一定の液量に達した所で供給が停止
する。測定者がそこに粉粒体試料を投入すると、分散媒
液注入機楕Cにより均一な状態に分散される。粉粒体試
料の分散開始と同時に装置内に設置された円筒ふるいは
、回転機構Fにより回転を始めて、分散終了時には一定
回転数で回転している。粉粒体試料の入った分散媒液を
円筒ふるいへ供給する供給機構りから、粉粒体試料の入
った分散媒液が回転軸に設けられたノズル孔を通って円
筒ふるいへ供給され、遠心力により中心から外側にむか
って飛散する。粉粒体試料を含んで飛散する液滴は、1
個、もしくは複数個の同軸に配置された円筒ふるいのふ
るい目を通過し、ふるいの目開きより大きい粉粒体試料
はふるい分け作用を受けて円筒ふるい内面にとどまる。
が自動的に注入され一定の液量に達した所で供給が停止
する。測定者がそこに粉粒体試料を投入すると、分散媒
液注入機楕Cにより均一な状態に分散される。粉粒体試
料の分散開始と同時に装置内に設置された円筒ふるいは
、回転機構Fにより回転を始めて、分散終了時には一定
回転数で回転している。粉粒体試料の入った分散媒液を
円筒ふるいへ供給する供給機構りから、粉粒体試料の入
った分散媒液が回転軸に設けられたノズル孔を通って円
筒ふるいへ供給され、遠心力により中心から外側にむか
って飛散する。粉粒体試料を含んで飛散する液滴は、1
個、もしくは複数個の同軸に配置された円筒ふるいのふ
るい目を通過し、ふるいの目開きより大きい粉粒体試料
はふるい分け作用を受けて円筒ふるい内面にとどまる。
同時に分散媒液逆洗m構Gからの分散媒液の噴出圧力に
より円筒ふるい内面にとどまってa集している未通過粒
子をほぐし通過を促す。この、粉粒体試料が円筒ふるい
のふるい面で受けるふるい分け作用には、円筒ふるいの
半径と角速度の2乗に比例した遠心力が作用するので、
ふるいを水平に保持し同一試料を重力加速度下で鉛直に
ふるい分ける時に比べて極めて正確かつ迅速にふるい分
けが行なわれる。ふるい分け終了後乾煤機椹Hにより粉
粒体試料の乾燥が行なわれる。乾燥後、回転は自動的に
停止し測定者は円筒ふるい内にとどまっな粉粒体試料の
計量を行う。
より円筒ふるい内面にとどまってa集している未通過粒
子をほぐし通過を促す。この、粉粒体試料が円筒ふるい
のふるい面で受けるふるい分け作用には、円筒ふるいの
半径と角速度の2乗に比例した遠心力が作用するので、
ふるいを水平に保持し同一試料を重力加速度下で鉛直に
ふるい分ける時に比べて極めて正確かつ迅速にふるい分
けが行なわれる。ふるい分け終了後乾煤機椹Hにより粉
粒体試料の乾燥が行なわれる。乾燥後、回転は自動的に
停止し測定者は円筒ふるい内にとどまっな粉粒体試料の
計量を行う。
このように本発明においては測定者は測定初期において
操作条件を入力すること、粉粒体試料の計量、装置内へ
の円筒ふるいの設置、分散槽への粉粒体試料の投入、ふ
るい分け後の円筒ふるい内にとどまつ粉粒体試料の計量
、および演算のみであとは自動的に作業が行なわれるの
で、測定者の負担を大巾に軽減することができ、また測
定者の技量を必要とせず誰でも簡単に、しかも短時間に
ふるい分けすることができる。
操作条件を入力すること、粉粒体試料の計量、装置内へ
の円筒ふるいの設置、分散槽への粉粒体試料の投入、ふ
るい分け後の円筒ふるい内にとどまつ粉粒体試料の計量
、および演算のみであとは自動的に作業が行なわれるの
で、測定者の負担を大巾に軽減することができ、また測
定者の技量を必要とせず誰でも簡単に、しかも短時間に
ふるい分けすることができる。
以下は第2図ないし第5図に図示された本発明の一実施
例について説明する。
例について説明する。
第2図は本実施例の概略構成説明図である。
同図において1は分散媒液中に粉粒体試料を均一な状態
になるように分散させる分散漕である。分散媒液は同図
2の分散媒液注入孔より本装置内に流入し、分散媒液注
入用電磁バルブ3、分散媒液注入用手動バルブ4を介し
て分散漕内へ注入される。
になるように分散させる分散漕である。分散媒液は同図
2の分散媒液注入孔より本装置内に流入し、分散媒液注
入用電磁バルブ3、分散媒液注入用手動バルブ4を介し
て分散漕内へ注入される。
分散漕内に分散媒液が供給されると液面が上昇し、液面
検出スイッチ5にふれると同時にこの供給は停止する。
検出スイッチ5にふれると同時にこの供給は停止する。
攬件翼6は分散媒液中の粉粒体試利が均一に分散するよ
う攪拌する機構で攪拌用モーター7によって回転する。
う攪拌する機構で攪拌用モーター7によって回転する。
一定時間分散させた後、粉粒体試料の入った分散媒液は
円筒ふるい内に供給される。
円筒ふるい内に供給される。
分散漕の排出管には通常プランジャー8が押しつけられ
ており、粉粒体試料の入った分散媒液の流出を防いでい
るが、ソレノイド9によりプランジャー8が押し上げら
れて粉粒体試料の入った分散媒液は流出する。回転して
いる円筒ふるいの回転軸10の中心より流入した粉粒体
試料の入った分散媒液は回転軸10の側面に数ケ所もう
けられた分散媒液噴出ノズルから遠心力により接線方向
に飛散する。粉粒体試料は円筒ふるい金11(粗目)1
4、円筒ふるい金網(中目)15、円筒ふるい金11(
細目)16を通過する際に、それぞれの金網にとどまる
ものと通過するものとにふるい分けられる0円筒ふるい
金網(細目)16を通過した分散媒液と粉粒体試料は排
出孔21より装置外へ排出される。
ており、粉粒体試料の入った分散媒液の流出を防いでい
るが、ソレノイド9によりプランジャー8が押し上げら
れて粉粒体試料の入った分散媒液は流出する。回転して
いる円筒ふるいの回転軸10の中心より流入した粉粒体
試料の入った分散媒液は回転軸10の側面に数ケ所もう
けられた分散媒液噴出ノズルから遠心力により接線方向
に飛散する。粉粒体試料は円筒ふるい金11(粗目)1
4、円筒ふるい金網(中目)15、円筒ふるい金11(
細目)16を通過する際に、それぞれの金網にとどまる
ものと通過するものとにふるい分けられる0円筒ふるい
金網(細目)16を通過した分散媒液と粉粒体試料は排
出孔21より装置外へ排出される。
回転軸10は防震ゴム12によってささえられた回転軸
用モーター11と直結されている。
用モーター11と直結されている。
分散媒液のシールはオイルシール13によってなされて
いる。
いる。
円筒ふるいのふるい面に向かって噴出される逆洗用分散
媒液は分散媒液注入孔2より本装置内に流入しノズル用
電磁バルブ18、ノズル用手動バルブ19を介してノズ
ル17より噴出される。この時の噴出圧力は、圧力計2
0によって読み取れる。
媒液は分散媒液注入孔2より本装置内に流入しノズル用
電磁バルブ18、ノズル用手動バルブ19を介してノズ
ル17より噴出される。この時の噴出圧力は、圧力計2
0によって読み取れる。
ふるい分けが終了するとファン22とヒーター23によ
って発生した熱風が円筒ふるい内外を乾燥し、これによ
り各円筒ふるい内にとどまった残留試料が乾燥状態にな
り、測定者はこれを取り出し計量して、ふるい上残留率
を計算する。
って発生した熱風が円筒ふるい内外を乾燥し、これによ
り各円筒ふるい内にとどまった残留試料が乾燥状態にな
り、測定者はこれを取り出し計量して、ふるい上残留率
を計算する。
これまでの操作は内蔵されたマイクロコンピュータ24
により測定者が設定した通りに制御される。
により測定者が設定した通りに制御される。
第3図は本実施例に係る湿式遠心ふるい分け装置の正面
図及び側面図である6円筒ふるいの取り付けは本装置上
M25を上方に開けて行う。 電源スィッチ27を入
れると電源表示燈28が点燈し、測定者はパネルボード
26の各スイッチを操作することになる。
図及び側面図である6円筒ふるいの取り付けは本装置上
M25を上方に開けて行う。 電源スィッチ27を入
れると電源表示燈28が点燈し、測定者はパネルボード
26の各スイッチを操作することになる。
カウンター29には測定回数が表示され、円筒ふるいの
清掃時期を測定者に知らせる役目を有する。
清掃時期を測定者に知らせる役目を有する。
第4図は本実施例に係る円筒ふるい部分の断面図である
。円筒ふるいは円筒ふるい金l121(1111目)1
6を例に取るとふるい底板32.テンションシャフト3
3、固定リング34とから構成されている。円筒ふるい
はこの4種の部品を組み立てた状態で常に取り扱うもの
とする。円筒ふるいの装置内への設置は回転軸10に円
筒ふるいをはめ込み、ふるい上蓋30をかぶせ、ロック
ナツト31で固定する。
。円筒ふるいは円筒ふるい金l121(1111目)1
6を例に取るとふるい底板32.テンションシャフト3
3、固定リング34とから構成されている。円筒ふるい
はこの4種の部品を組み立てた状態で常に取り扱うもの
とする。円筒ふるいの装置内への設置は回転軸10に円
筒ふるいをはめ込み、ふるい上蓋30をかぶせ、ロック
ナツト31で固定する。
円筒ふるいの組み立ては次の手順で行う。円筒ふるい金
網(粗目)16の内部にふるい底板32を落とし込むと
円筒ふるい金網(111目)16の下部に取り付けられ
たふるい下部リム35のところに留まる。この状態で、
円筒ふるい金網(粗目)16をテンションシャフト33
の内部に落とし込みテンションシャフト33の先端をふ
るい底板32の側面にはめ込んでから固定リング34を
はめ込む。円筒ふるい金網(中目)、(細目)について
も全く同じ方法で組み立てを行う。これによりふるい金
網を交替する時は円筒ふるいを分解し、円筒ふるい金網
のみを交替すれば良く、簡単かつ安価に行える。
網(粗目)16の内部にふるい底板32を落とし込むと
円筒ふるい金網(111目)16の下部に取り付けられ
たふるい下部リム35のところに留まる。この状態で、
円筒ふるい金網(粗目)16をテンションシャフト33
の内部に落とし込みテンションシャフト33の先端をふ
るい底板32の側面にはめ込んでから固定リング34を
はめ込む。円筒ふるい金網(中目)、(細目)について
も全く同じ方法で組み立てを行う。これによりふるい金
網を交替する時は円筒ふるいを分解し、円筒ふるい金網
のみを交替すれば良く、簡単かつ安価に行える。
第5図は本実施例に係る湿式遠心ふるい分け装置のパネ
ルボード26の詳細図である。
ルボード26の詳細図である。
同図37はオート・マニュアル切換スイッチでオート時
にのみオート表示燈38が点燈する6同図39から42
のスイッチは、ふるい分けの条件を設定するためのスイ
ッチでスターシースピードコントロール391分散時間
設定スイッチ(+、2,3,4゜5分可変)40.ふる
い分け時間設定スイッチ(1,2,:]。
にのみオート表示燈38が点燈する6同図39から42
のスイッチは、ふるい分けの条件を設定するためのスイ
ッチでスターシースピードコントロール391分散時間
設定スイッチ(+、2,3,4゜5分可変)40.ふる
い分け時間設定スイッチ(1,2,:]。
4.5分可変)41.乾燥時間設定スイッチ(2,4,
6,8,10゜12.14.16分可変)42とがら成
る。表示燈43〜45は各機能が働いている時に点燈す
る。
6,8,10゜12.14.16分可変)42とがら成
る。表示燈43〜45は各機能が働いている時に点燈す
る。
同図46〜51のスイッチはオート・マニュアル切換ス
イッチ37をマニュアルに設定した時のみ使用できるス
イッチであり、バルブスイッチ (分散漕へ分散媒液を
供給させるスイッチ)46.スタータースイッチ(i拌
翼6を回転させるスイッチ)47.1ランジヤースイツ
チ(1ランジヤー8を上昇させるスイッチ)481口」
タースイッチ(回転軸を回転させるスイッチ)49.ノ
ズルスイッチ(分散媒液を円筒ふるいのふるい面に向か
って噴出させるスイッチ)50.ドライヤースイッチ
(乾燥用熱風を発生させるスイッチ)51とから成る。
イッチ37をマニュアルに設定した時のみ使用できるス
イッチであり、バルブスイッチ (分散漕へ分散媒液を
供給させるスイッチ)46.スタータースイッチ(i拌
翼6を回転させるスイッチ)47.1ランジヤースイツ
チ(1ランジヤー8を上昇させるスイッチ)481口」
タースイッチ(回転軸を回転させるスイッチ)49.ノ
ズルスイッチ(分散媒液を円筒ふるいのふるい面に向か
って噴出させるスイッチ)50.ドライヤースイッチ
(乾燥用熱風を発生させるスイッチ)51とから成る。
表示燈52〜57は各機能が働いている時に点燈する。
スタート・ストップスイッチ58は、オート・マニュア
ル切換スイッチ37をオートに設定した時のみ使用でき
るスイッチであり、このスイッチを押せば、スイッチ3
9から42を用いて設定した条件に従って自動的にふる
い分けを進めることができる。
ル切換スイッチ37をオートに設定した時のみ使用でき
るスイッチであり、このスイッチを押せば、スイッチ3
9から42を用いて設定した条件に従って自動的にふる
い分けを進めることができる。
又、本装置が自動運転中にこのスイッチを押せば全機能
が緊急停止する役目も有する。
が緊急停止する役目も有する。
第1図は本発明に係る湿式遠心ふるい分け装置の基本構
成図、第2図は本発明に係る実施例の概略構成説明図、
第3図は本実施例に係る装置の側面図及び正面図、第4
図は本実施例に係る円筒ふるい部分の断面図、第5図は
本実施例の装置におけるパネルボードの詳細図である。 各部品の名称は次の通りである。 1・・・分散漕、2・・・分散媒液注入孔、3・・・分
散媒液注入用電磁バルブ、4・・・分散媒液注入用手動
バルブ、5・・・液面検出スイッチ、6・・・攪拌翼、
7・・・攪拌用モーター、8・・・プランジャー、9・
・・ソレノイド。 10・・・回転軸、11・・・回転軸用モーター、12
・・・防震ゴム、13・・・オイルシール、14・・・
円筒ふるい金網(11目)、15・・・円筒ふるい金網
(中目)、16・・・円筒ふるい金網(細目)、17・
・・ノズル、18・・・ノズル用電磁バルブ、19・・
・ノズル用手動バルブ、20・・・圧力言1゜21・・
・排出孔、22・・・ファン、23・・・ヒーター、2
4・・・マイクロコンピュータ−125・・・本装置上
蓋、26・・・パネルボード、27・・・電源スィッチ
、28・・・電源表示燈、29・・・カウンター、30
・・・ふるい上蓋、31・・・ロックナツト、32・・
・ふるい底板、33・・・テンションシャフト、34・
・・固定リング、35・・・ふるい下部リム、36・・
・ふるい上部リム、37・・・オート−・マニュアル切
換スイッチ、38・・・オート表示燈、39・・・スタ
ーラースピードコントロール、40・・・分散時間設定
スイッチ、41・・・ふるい分け時間設定スイッチ、4
2・・・乾燥時間設定スイッチ、43・・・分散時間表
示燈、44・・・ふるい分け時間表示燈、45・・・乾
燥時間表示燈、46・・・バルブスイッチ、47・・・
スターラースイッチ、48・・・プランジャースイッチ
、49・・・ロータースイッチ、50・・・ノズルスイ
ッチ、51・・・ドライヤースイッチ、52・・・バル
ブ表示燈、53・・・スターラー表示燈。 54・・・プランジャー表示燈、55・・・ローター表
示燈。 56・・・ノズル表示燈57・・・ドライヤー表示燈、
58・・・スタート・ストップスイッチ 第 2 図 第 6 図
成図、第2図は本発明に係る実施例の概略構成説明図、
第3図は本実施例に係る装置の側面図及び正面図、第4
図は本実施例に係る円筒ふるい部分の断面図、第5図は
本実施例の装置におけるパネルボードの詳細図である。 各部品の名称は次の通りである。 1・・・分散漕、2・・・分散媒液注入孔、3・・・分
散媒液注入用電磁バルブ、4・・・分散媒液注入用手動
バルブ、5・・・液面検出スイッチ、6・・・攪拌翼、
7・・・攪拌用モーター、8・・・プランジャー、9・
・・ソレノイド。 10・・・回転軸、11・・・回転軸用モーター、12
・・・防震ゴム、13・・・オイルシール、14・・・
円筒ふるい金網(11目)、15・・・円筒ふるい金網
(中目)、16・・・円筒ふるい金網(細目)、17・
・・ノズル、18・・・ノズル用電磁バルブ、19・・
・ノズル用手動バルブ、20・・・圧力言1゜21・・
・排出孔、22・・・ファン、23・・・ヒーター、2
4・・・マイクロコンピュータ−125・・・本装置上
蓋、26・・・パネルボード、27・・・電源スィッチ
、28・・・電源表示燈、29・・・カウンター、30
・・・ふるい上蓋、31・・・ロックナツト、32・・
・ふるい底板、33・・・テンションシャフト、34・
・・固定リング、35・・・ふるい下部リム、36・・
・ふるい上部リム、37・・・オート−・マニュアル切
換スイッチ、38・・・オート表示燈、39・・・スタ
ーラースピードコントロール、40・・・分散時間設定
スイッチ、41・・・ふるい分け時間設定スイッチ、4
2・・・乾燥時間設定スイッチ、43・・・分散時間表
示燈、44・・・ふるい分け時間表示燈、45・・・乾
燥時間表示燈、46・・・バルブスイッチ、47・・・
スターラースイッチ、48・・・プランジャースイッチ
、49・・・ロータースイッチ、50・・・ノズルスイ
ッチ、51・・・ドライヤースイッチ、52・・・バル
ブ表示燈、53・・・スターラー表示燈。 54・・・プランジャー表示燈、55・・・ローター表
示燈。 56・・・ノズル表示燈57・・・ドライヤー表示燈、
58・・・スタート・ストップスイッチ 第 2 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)円筒状で側面全周が金網により構成されている枠ふ
るい(以下、円筒ふるい)を回転させ、その内側から分
散媒液中に分散させた粉粒体試料を供給し、円筒ふるい
の金網面を粉粒体試料が通過する際に、粒子に作用する
遠心力でふるい分けを行う湿式のふるい分け装置 2)回転している円筒ふるいの内面にとどまった粒子の
回りに付着した分散媒液を遠心力により除去し、同時に
加熱、減圧、送風などを行って乾燥まで行う特許請求範
囲第一項記載の湿式のふるい分け装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5796687A JPS63224750A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 湿式遠心ふるい分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5796687A JPS63224750A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 湿式遠心ふるい分け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63224750A true JPS63224750A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13070754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5796687A Pending JPS63224750A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 湿式遠心ふるい分け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63224750A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133674A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-17 | Yoshitaka Shimamoto | Ventilation system centrifugal separator |
JPS5551627A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-15 | Tachikawa Spring Co Ltd | Lock device for unified seat freame with built-in slide rall |
-
1987
- 1987-03-14 JP JP5796687A patent/JPS63224750A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133674A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-17 | Yoshitaka Shimamoto | Ventilation system centrifugal separator |
JPS5551627A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-15 | Tachikawa Spring Co Ltd | Lock device for unified seat freame with built-in slide rall |
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