JPS63220385A - カ−ド用端末装置 - Google Patents
カ−ド用端末装置Info
- Publication number
- JPS63220385A JPS63220385A JP62054625A JP5462587A JPS63220385A JP S63220385 A JPS63220385 A JP S63220385A JP 62054625 A JP62054625 A JP 62054625A JP 5462587 A JP5462587 A JP 5462587A JP S63220385 A JPS63220385 A JP S63220385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- circuit
- period
- memory circuit
- accessing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカード用端末装置に関する。
カード用端末装置は、記憶回路を実装したカードを内部
に挿入する挿入口と、挿入されたカードの記憶回路に対
するアクセス（情報の読出しおよび書込み）等の各種の
機能をプログラム制御で実行する主制御部と、カード挿
入時に前記記憶回路と主制御部とを電気的に接続する端
子部と、主制御部に指示を与えるためのキー等を含む入
力部等を備えている。
に挿入する挿入口と、挿入されたカードの記憶回路に対
するアクセス（情報の読出しおよび書込み）等の各種の
機能をプログラム制御で実行する主制御部と、カード挿
入時に前記記憶回路と主制御部とを電気的に接続する端
子部と、主制御部に指示を与えるためのキー等を含む入
力部等を備えている。
このような従来のカード用端末装置では、主制御部がカ
ードの記憶回路にアクセスしているときに利用者が誤っ
てカードを装置から引き抜いてしまう恐れがあり、この
結果、記憶回路中の情報の破壊や情報の未記憶等を発生
し、記憶回路の内容が保証されなくなシます。
ードの記憶回路にアクセスしているときに利用者が誤っ
てカードを装置から引き抜いてしまう恐れがあり、この
結果、記憶回路中の情報の破壊や情報の未記憶等を発生
し、記憶回路の内容が保証されなくなシます。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明の端末装置記憶手段を有するカードが挿入された
とき該記憶手段に対して情報の読出し動作および書込み
動作のうちの少なくとも一方を行なえるアクセス手段と
、 前記記憶手段に対して前記アクセス手段が読出し動作ま
たは書込み動作を実行していることを光学的に表示する
表示手段とを含む。
とき該記憶手段に対して情報の読出し動作および書込み
動作のうちの少なくとも一方を行なえるアクセス手段と
、 前記記憶手段に対して前記アクセス手段が読出し動作ま
たは書込み動作を実行していることを光学的に表示する
表示手段とを含む。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図および第２図を参照すると、本発明の一実施例は
、カード用端末装置１０と、装置１０の挿入口１１に挿
抜自由なカード２とから構成される。カード２には集積
回路技術により製造される記憶回路１２が実装されてい
る。また、装置１０は、マイクロプロセッサ等からなシ
ブログラム制御により各種の機能を実行する主制御回路
１と、パー１７ア回路３と、カード２の記憶回路１２と
主制御回路１とを電気的に接続するためのコネクタ６と
、発光素子４と、発光素子４を駆動する駆動回路５と、
主制御回路１から記憶回路１２にアドレス情報を伝送す
るためのアドレスバス７と、主制御回路１と記憶回路１
２との間でデータの伝送を行なうためのデータバス８と
、アクセス状態表示信号線９とから構成される。
、カード用端末装置１０と、装置１０の挿入口１１に挿
抜自由なカード２とから構成される。カード２には集積
回路技術により製造される記憶回路１２が実装されてい
る。また、装置１０は、マイクロプロセッサ等からなシ
ブログラム制御により各種の機能を実行する主制御回路
１と、パー１７ア回路３と、カード２の記憶回路１２と
主制御回路１とを電気的に接続するためのコネクタ６と
、発光素子４と、発光素子４を駆動する駆動回路５と、
主制御回路１から記憶回路１２にアドレス情報を伝送す
るためのアドレスバス７と、主制御回路１と記憶回路１
２との間でデータの伝送を行なうためのデータバス８と
、アクセス状態表示信号線９とから構成される。
主制御回路１は、記憶回路１２に対してデータの読出し
および書込みを行なっている期間中だけ信号線９にアク
セス中信号を出力する。信号線９にアクセス中信号が出
力されている間は、駆動回路５が動作して発光素子４が
点灯し、カード利用者に記憶回路１２に現在アクセス中
であることを知らせる。また、バッファ回路３は、アク
セス中信号が回路ｌから出力されている期間中以外は回
路１と回路２とを電気的に絶縁する機能を有する。
および書込みを行なっている期間中だけ信号線９にアク
セス中信号を出力する。信号線９にアクセス中信号が出
力されている間は、駆動回路５が動作して発光素子４が
点灯し、カード利用者に記憶回路１２に現在アクセス中
であることを知らせる。また、バッファ回路３は、アク
セス中信号が回路ｌから出力されている期間中以外は回
路１と回路２とを電気的に絶縁する機能を有する。
以上説明したように本発明は、カードへのアクセス期間
中罠発寞素子を点灯させて利用者に注意を促し、誤まっ
てカードが抜かれてデータが破壊されることを防ぐこと
ができるという効果がある。
中罠発寞素子を点灯させて利用者に注意を促し、誤まっ
てカードが抜かれてデータが破壊されることを防ぐこと
ができるという効果がある。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例の外観
図およびプロダク図である。 １・・・・・・主制御回路、２・・・・・・カード、３
・・・・・・バッファ回路、４・・・・・・発光素子、
５・・・・・・駆動回路、６・・・・・・コネクタ、７
・・・・・・アドレスバス、８・・・・・・データバス
、９・・・・・・信号線、１０・・・・・・カード用端
末装置、１２・・・・・・記憶回路。
図およびプロダク図である。 １・・・・・・主制御回路、２・・・・・・カード、３
・・・・・・バッファ回路、４・・・・・・発光素子、
５・・・・・・駆動回路、６・・・・・・コネクタ、７
・・・・・・アドレスバス、８・・・・・・データバス
、９・・・・・・信号線、１０・・・・・・カード用端
末装置、１２・・・・・・記憶回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶手段を有するカードが挿入されたとき該記憶手段に
対して情報の読出し動作および書込み動作のうちの少な
くとも一方を行なえるアクセス手段と、 前記記憶手段に対して前記アクセス手段が読出し動作ま
たは書込み動作を実行していることを光学的に表示する
表示手段とを含むことを特徴とするカード用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054625A JPS63220385A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | カ−ド用端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054625A JPS63220385A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | カ−ド用端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63220385A true JPS63220385A (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=12975925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62054625A Pending JPS63220385A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | カ−ド用端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63220385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5310998A (en) * | 1989-10-31 | 1994-05-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and system for placing a bus on hold during the insertion/extraction of an IC card into/from a computer |
| US7068386B2 (en) | 2000-05-16 | 2006-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system, image data processing method, and storage medium |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437438A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-19 | Nec Corp | Bus control system |
| JPS58182736A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Fujitsu Ltd | バス制御方式 |
| JPS60169961A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Fujitsu Ltd | バス拡張アダプタ制御方式 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62054625A patent/JPS63220385A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437438A (en) * | 1977-08-27 | 1979-03-19 | Nec Corp | Bus control system |
| JPS58182736A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Fujitsu Ltd | バス制御方式 |
| JPS60169961A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Fujitsu Ltd | バス拡張アダプタ制御方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5310998A (en) * | 1989-10-31 | 1994-05-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and system for placing a bus on hold during the insertion/extraction of an IC card into/from a computer |
| US7068386B2 (en) | 2000-05-16 | 2006-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system, image data processing method, and storage medium |
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