JPS6321837B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321837B2 JPS6321837B2 JP57024525A JP2452582A JPS6321837B2 JP S6321837 B2 JPS6321837 B2 JP S6321837B2 JP 57024525 A JP57024525 A JP 57024525A JP 2452582 A JP2452582 A JP 2452582A JP S6321837 B2 JPS6321837 B2 JP S6321837B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- crank chamber
- compensator
- oil sump
- external pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 27
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 16
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N hydroxyacetaldehyde Natural products OCC=O WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水中作動ポンプ等の外圧を受けるポン
プに関する。
プに関する。
例えば、水中作動ポンプで高水圧下にて高速回
転するポンプは、クランク室内に潤滑油を封入す
るのが一般的であるが、高水圧に対抗するため
に、一般にクランク室を外圧と均圧状態とするた
めにコンペンセータが使用され、コンペンセータ
は、クランク室に雰囲気圧を導くとゝもに、水中
ポンプ作動時等微量ずつクランク室から潤滑油が
もれ出た時に、クランク室と外圧が均圧するまで
コンペンセータが圧縮され、コンペンセータ内の
潤滑油がクランク室へ入ることによりもれ出た潤
滑油を補充する。
転するポンプは、クランク室内に潤滑油を封入す
るのが一般的であるが、高水圧に対抗するため
に、一般にクランク室を外圧と均圧状態とするた
めにコンペンセータが使用され、コンペンセータ
は、クランク室に雰囲気圧を導くとゝもに、水中
ポンプ作動時等微量ずつクランク室から潤滑油が
もれ出た時に、クランク室と外圧が均圧するまで
コンペンセータが圧縮され、コンペンセータ内の
潤滑油がクランク室へ入ることによりもれ出た潤
滑油を補充する。
しかしながら、このようなポンプを長時間水中
で運転すれば、水と油を分離する箇所から滑動部
に付着した水分が微量ずつクランク室内へ持ち込
まれ、クランク室内の潤滑油中の水分が次第に増
加し、ひいてはクランク室内滑動部の焼付きなど
によりポンプの寿命を縮める結果となる。
で運転すれば、水と油を分離する箇所から滑動部
に付着した水分が微量ずつクランク室内へ持ち込
まれ、クランク室内の潤滑油中の水分が次第に増
加し、ひいてはクランク室内滑動部の焼付きなど
によりポンプの寿命を縮める結果となる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、外部海水等のクランク室内への侵入を防止
する外圧を受けるポンプを提供することを目的と
し、クランク室に潤滑油を封入してなるポンプに
おいて、外圧を受けて作動し上記クランク室の圧
力を外圧より若干高めの圧力に保持する第1のコ
ンペンセータと、一方で上記クランク室の潤滑油
に曝され他方で外圧に曝される摺動部に適宜間隔
を存して設けられた2つのシール部材間に設けら
れた油だめと、外圧を受けて作動し上記油だめの
圧力を外圧より若干高めの圧力に保持する第2の
コンペンセータとを具えたことを特徴とする。
ので、外部海水等のクランク室内への侵入を防止
する外圧を受けるポンプを提供することを目的と
し、クランク室に潤滑油を封入してなるポンプに
おいて、外圧を受けて作動し上記クランク室の圧
力を外圧より若干高めの圧力に保持する第1のコ
ンペンセータと、一方で上記クランク室の潤滑油
に曝され他方で外圧に曝される摺動部に適宜間隔
を存して設けられた2つのシール部材間に設けら
れた油だめと、外圧を受けて作動し上記油だめの
圧力を外圧より若干高めの圧力に保持する第2の
コンペンセータとを具えたことを特徴とする。
本発明を水中作動ポンプに適用した一実施例を
図面について説明すると、第1図はその横断面
図、第2図は第1図の縦断面図である。
図面について説明すると、第1図はその横断面
図、第2図は第1図の縦断面図である。
1は潤滑油が充満されたクランク室1aを内包
するクランクケース、1bはドレン室、1cはド
レン孔、1dは油だめ、2および3はクランク軸
4の両端を枢支する軸受、5はコネクテイングロ
ツド、6はクロスヘツド、7は下端がクロスヘツ
ド6に螺着されたピストン、8は図示せざる吸入
弁、吐出弁等の付設されたエンドプレート、9は
ピストン7をシールするためのパツキン、10,
11はそれぞれクランク室1aの潤滑油をシール
するシールリング、Aはクランクケース1に付設
されベロフラム12、スプリング14を均圧孔を
有する容器13に内蔵してなりクランク室内1a
に外部圧力を導入するコンペンセータ、Bは油だ
め1dに連通して付設され、ベロフラム17、ス
プリング19を均圧孔を有する容器18に内蔵し
てなりコンペンセータAと実質的に同一の機能を
有するコンペンセータである。
するクランクケース、1bはドレン室、1cはド
レン孔、1dは油だめ、2および3はクランク軸
4の両端を枢支する軸受、5はコネクテイングロ
ツド、6はクロスヘツド、7は下端がクロスヘツ
ド6に螺着されたピストン、8は図示せざる吸入
弁、吐出弁等の付設されたエンドプレート、9は
ピストン7をシールするためのパツキン、10,
11はそれぞれクランク室1aの潤滑油をシール
するシールリング、Aはクランクケース1に付設
されベロフラム12、スプリング14を均圧孔を
有する容器13に内蔵してなりクランク室内1a
に外部圧力を導入するコンペンセータ、Bは油だ
め1dに連通して付設され、ベロフラム17、ス
プリング19を均圧孔を有する容器18に内蔵し
てなりコンペンセータAと実質的に同一の機能を
有するコンペンセータである。
このようなポンプを深海の高圧下で作動させる
場合、クランク室内1aに外部圧力を導入して均
圧させればクランクケース1は非耐圧構造とする
ことができる。
場合、クランク室内1aに外部圧力を導入して均
圧させればクランクケース1は非耐圧構造とする
ことができる。
そこで、コンペンセータAにおいては、クラン
ク室1aと連絡孔を持つたベロフラム12は、外
部雰囲気圧力を導くために均圧孔を有する容器1
3に内装されスプリング14によつて加圧されて
いるので、クランク室1a内は常に周囲の雰囲気
圧力よりもスプリング14のバネ力分だけ高めに
保たれるとゝもに、クランク室1aから微量ずつ
外部へもれ出た油を補充する。
ク室1aと連絡孔を持つたベロフラム12は、外
部雰囲気圧力を導くために均圧孔を有する容器1
3に内装されスプリング14によつて加圧されて
いるので、クランク室1a内は常に周囲の雰囲気
圧力よりもスプリング14のバネ力分だけ高めに
保たれるとゝもに、クランク室1aから微量ずつ
外部へもれ出た油を補充する。
一方ピストン7とパツキン9間からもれ出た海
水はドレン室1b、ドレン孔1cを経て外部に流
れ出る。
水はドレン室1b、ドレン孔1cを経て外部に流
れ出る。
その際、クロスヘツド6の上側ドレン室1bは
海水、下側クランク室1aは潤滑油であり、この
海水と潤滑油とを分離する2つのシールリング1
5,16の中間に設けられた油だめ1dには油を
ブーストするコンペンセータBが付設され、コン
ペンセータAと実質的に同一機構により油だめ1
dの圧力を常に外部海水の圧力より若干高めに保
つとゝもに、洩れ出た潤滑油を補充する。
海水、下側クランク室1aは潤滑油であり、この
海水と潤滑油とを分離する2つのシールリング1
5,16の中間に設けられた油だめ1dには油を
ブーストするコンペンセータBが付設され、コン
ペンセータAと実質的に同一機構により油だめ1
dの圧力を常に外部海水の圧力より若干高めに保
つとゝもに、洩れ出た潤滑油を補充する。
このようなポンプにおいて、
コンペンセータAの圧力>コンペンセータBの
圧力>雰囲気圧力 としておけば、直接海水がクランク室1a内に混
入することはなくなる。
圧力>雰囲気圧力 としておけば、直接海水がクランク室1a内に混
入することはなくなる。
なぜならば、シールリング16を境界とするク
ランク室1aと油だめ1d間の流体のもれ方向は
油だめ1dの方向であり、またシールリング15
を境界とする油だめ1dとドレン室1b間の流体
のもれ方向はドレン室1b側となるので、したが
つてクロスヘツド6にドレン室1b側で付着した
海水が油だめ1d内に持ち込まれても、油だめ1
d内の油とゝもにドレン室1b側へ押し出される
から、クランク室1a内には海水はほとんど侵入
しないことゝなるからである。
ランク室1aと油だめ1d間の流体のもれ方向は
油だめ1dの方向であり、またシールリング15
を境界とする油だめ1dとドレン室1b間の流体
のもれ方向はドレン室1b側となるので、したが
つてクロスヘツド6にドレン室1b側で付着した
海水が油だめ1d内に持ち込まれても、油だめ1
d内の油とゝもにドレン室1b側へ押し出される
から、クランク室1a内には海水はほとんど侵入
しないことゝなるからである。
次に、コンペンセータBは油だめ1dをブース
トする油圧源として重要な意味がある。
トする油圧源として重要な意味がある。
すなわち、
クランク室1aの圧力=雰囲気圧力+スプリン
グ14のばね力 油だめ1dの圧力=雰囲気圧力+スプリング1
9のばね力 ドレン室1bの圧力=雰囲気圧力 となり、このポンプがどのような深度圧力下に設
置されても、クランク室1a、油だめ1d、ドレ
ン室1b間の差圧はそれぞれ常に一定となる。
グ14のばね力 油だめ1dの圧力=雰囲気圧力+スプリング1
9のばね力 ドレン室1bの圧力=雰囲気圧力 となり、このポンプがどのような深度圧力下に設
置されても、クランク室1a、油だめ1d、ドレ
ン室1b間の差圧はそれぞれ常に一定となる。
また、クランク室内への海水の混入を更に少な
くするために、コンペンセータBにはクランク室
1a内の潤滑油と異なる粘度、例えばグリースを
使用するとか、海水の汚染防止のため水溶性のグ
ライコール等を使用することができる。
くするために、コンペンセータBにはクランク室
1a内の潤滑油と異なる粘度、例えばグリースを
使用するとか、海水の汚染防止のため水溶性のグ
ライコール等を使用することができる。
上記実施例において、
(1) コンペンセータA,B内の圧力は、雰囲気圧
力よりもそれぞれ常に一定値高い値となつてい
るが、A,Bのいずれを高くするかは、特に重
要な意味を持たず、例えばA,Bを同一圧力と
しても、クランク室1a内への海水の混入は格
段に抵減される。
力よりもそれぞれ常に一定値高い値となつてい
るが、A,Bのいずれを高くするかは、特に重
要な意味を持たず、例えばA,Bを同一圧力と
しても、クランク室1a内への海水の混入は格
段に抵減される。
なぜならば、ドレン室1bは、ほゞ100%海
水であるが、この部分を通過したクロスヘツド
6に付着した海水はシールリング15によつて
ぬぐい取られ、微量分、油だめ1d内に持ち込
まれて、海水分が1%となつても、クランク室
1aへは1%海水に希釈された潤滑油を更にシ
ールリング16によつてぬぐい取られた残り分
しか混入しないので、クランク室1aに混入す
る海水分は極めて微量となるからである。
水であるが、この部分を通過したクロスヘツド
6に付着した海水はシールリング15によつて
ぬぐい取られ、微量分、油だめ1d内に持ち込
まれて、海水分が1%となつても、クランク室
1aへは1%海水に希釈された潤滑油を更にシ
ールリング16によつてぬぐい取られた残り分
しか混入しないので、クランク室1aに混入す
る海水分は極めて微量となるからである。
(2) 本装置では油だめ1dを1ケ所としたが、シ
ールリング15,16を複数個として油だめ1
dも複数個設けることもできる。
ールリング15,16を複数個として油だめ1
dも複数個設けることもできる。
(3) 本発明では往復動する部材のみならず、回転
軸についても同様であり、軸受2に設けている
シールリング10を2組とし、其の中間に油だ
めを設けて同箇所をコンペンセータによつてブ
ーストすることもできる。
軸についても同様であり、軸受2に設けている
シールリング10を2組とし、其の中間に油だ
めを設けて同箇所をコンペンセータによつてブ
ーストすることもできる。
(4) なお以上の説明ではクランクピストン型の水
中作動ポンプの適用例について述べたが、アキ
シヤルプランジヤ型の水中作動ポンプについて
も、プランジヤ駆動部の潤滑及び同ケーシング
の均圧のために設けるコンペンセータについ
て、本発明と全く同一方法で適用可能であるこ
とは、いうまでもない。
中作動ポンプの適用例について述べたが、アキ
シヤルプランジヤ型の水中作動ポンプについて
も、プランジヤ駆動部の潤滑及び同ケーシング
の均圧のために設けるコンペンセータについ
て、本発明と全く同一方法で適用可能であるこ
とは、いうまでもない。
要するに本発明によれば、クランク室に潤滑油
を封入してなるポンプにおいて、外圧を受けて作
動し上記クランク室の圧力を外圧より若干高めの
圧力に保持する第1のコンペンセータと、一方で
上記クランク室の潤滑油に曝され他方で外圧に曝
される摺動部に適宜間隔を存して設けられた2つ
のシール部材間に設けられた油だめと、外圧を受
けて作動し上記油だめの圧力を外圧より若干高め
の圧力に保持する第2のコンペンセータとを具え
たことにより、外部海水等のクランク室への侵入
を防止する外圧を受けるポンプを得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
を封入してなるポンプにおいて、外圧を受けて作
動し上記クランク室の圧力を外圧より若干高めの
圧力に保持する第1のコンペンセータと、一方で
上記クランク室の潤滑油に曝され他方で外圧に曝
される摺動部に適宜間隔を存して設けられた2つ
のシール部材間に設けられた油だめと、外圧を受
けて作動し上記油だめの圧力を外圧より若干高め
の圧力に保持する第2のコンペンセータとを具え
たことにより、外部海水等のクランク室への侵入
を防止する外圧を受けるポンプを得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
第1図は本発明を水中作動ポンプに適用した一
実施例を示す横断面図、第2図は第1図の縦断面
図である。 1……クランクケース、1a……クランク室、
1b……ドレン室、1c……ドレン孔、1d……
油だめ、2,3……軸受、4……クランク軸、5
……コネクテイングロツド、6……クロスヘツ
ド、7……ピストン、8……エンドプレート、9
……パツキン、10,11……シールリング、1
2……ベロフラム、13……容器、14……スプ
リング、17……ベロフラム、18……容器、1
9……スプリング、A,B……コンペンセータ。
実施例を示す横断面図、第2図は第1図の縦断面
図である。 1……クランクケース、1a……クランク室、
1b……ドレン室、1c……ドレン孔、1d……
油だめ、2,3……軸受、4……クランク軸、5
……コネクテイングロツド、6……クロスヘツ
ド、7……ピストン、8……エンドプレート、9
……パツキン、10,11……シールリング、1
2……ベロフラム、13……容器、14……スプ
リング、17……ベロフラム、18……容器、1
9……スプリング、A,B……コンペンセータ。
Claims (1)
- 1 クランク室に潤滑油を封入してなるポンプに
おいて、外圧を受けて作動し上記クランク室の圧
力を外圧より若干高めの圧力に保持する第1のコ
ンペンセータと、一方で上記クランク室の潤滑油
に曝され他方で外圧に曝される摺動部に適宜間隔
を存して設けられた2つのシール部材間に設けら
れた油だめと、外圧を受けて作動し上記油だめの
圧力を外圧より若干高めの圧力に保持する第2の
コンペンセータとを具えたことを特徴とする外圧
を受けるポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024525A JPS58143177A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 外圧を受けるポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024525A JPS58143177A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 外圧を受けるポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143177A JPS58143177A (ja) | 1983-08-25 |
JPS6321837B2 true JPS6321837B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=12140567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57024525A Granted JPS58143177A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 外圧を受けるポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143177A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299271U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912245U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-01 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57024525A patent/JPS58143177A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912245U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58143177A (ja) | 1983-08-25 |
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