JPS6321410A - 使用済みボンベ利用によるゴミ焼却炉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）　　産業上の利用分野 この発明は、ゴミ焼却炉製造過程において使用済み普通
自動四輪車用ＬＰＧ液化ガスボンベ（２０Ｋｇ）を利用
したものに関する。

（ロ）　　従来の技術 従来のゴミ焼却炉は鉄などによって、設計、製造されて
いた。

（ハ）　　発明が解決しようとする問題点本発明は、鉄
などによって、設計、製造されていたゴミ焼却炉を使用
済み普通自動四輪車用ＬＰＧ液化ガスボンベ（２０Ｋｇ
）を改造して、安価に安全なものを製造することを目的
とする。

（ニ）　　問題点を解決する為の手段 この発明を図面にもとすいて説明すると、第１図におい
て、空気調節孔（１）の付いた炉の蓋（２）を、蝶番い
（５）により炉本体（３）に取り付け、それを支える［
（７）によって構成されるゴミ焼却炉 なお、（６）は、炉の蓋（２）の止め金、（４）は煙突
取り付は口 （ホ）　　作用 このような方法によって製造されたゴミ焼却炉は、使用
済背通自動四輪車用ＬＰＧ液化ガスボンベ（２０Ｋｇ）
が頑丈であるため安全なものを安価に製造できる。

（へ）　　発明の効果 この発明は以上説明した様に安全なものを安価に製造で
きる。

しかも、試作段階において、ゴミが良く燃える、蓋〈２
）を開けても、煙りはほとんど出ない、などの良好な結
果がえられた。

又、これを小さな工場の屋内などに設置して煙突の煙り
が屋外に出るようにすれば、暖房の効果にも利用できる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ゴミ焼却炉の正面図、第２図は側面図、第３
図は上面図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １　普通自動四輪車用ＬＰＧ液化ガスボンベ、その他ボ
   ンベ改造によるゴミ焼却炉。