JPS63212033A - 高融点金属溶湯濾過用網状フィルターの製造方法 - Google Patents

高融点金属溶湯濾過用網状フィルターの製造方法

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JPS63212033A
JPS63212033A JP654688A JP654688A JPS63212033A JP S63212033 A JPS63212033 A JP S63212033A JP 654688 A JP654688 A JP 654688A JP 654688 A JP654688 A JP 654688A JP S63212033 A JPS63212033 A JP S63212033A
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filter
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glass fibers
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molten metal
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JP654688A
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Shigezo Fukuda
福田 繁三
Toshiya Amakasu
天粕 壽也
Takeshi Ugata
健 宇賀田
Shoichi Yoshino
吉野 彰一
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鉄系溶湯等の高融点金属溶湯を濾過することが
できるガラス繊維製の網状フィルターの製造方法に関す
る。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)鋳鉄、
鋳鋼などの鉄系溶湯中に懸濁浮遊しているスラグやノロ
等の懸濁物(以下、特記しない限リスラグという。)が
溶湯とともに鋳造キャビティに流入すると、スラグは鋳
物表面に浮上凝固し、非金属介在物として鋳物の黒皮直
下に凝集して鋳造欠陥となる。
このため、一般的に鋳造キャビティにスラグが混入する
のを防止するための手段が湯道に設けられている。
かかる手段としては、湯道系において湯道高さを大きく
し、また湯道長さを長くして湯口から鋳造キャビティま
での湯道経路でスラグを浮上分離させる方法が一般的で
ある。しかし、この方法は鋳造方案に起因して歩留りの
低下を招来し製品コスト高の要因となり好ましくない。
そこで、湯道経路を短くして、かつスラグ除去を行うた
めに湯口、湯道などの経路に陶器製ストレーナ−1発泡
タイプもしくはハニカムタイプのセラミックスフィルタ
ーを使用しているが、これらはいずれも高価な割には濾
過効果が劣っており、また脆いので損傷し易く、更に使
用時に方案系にセントのための凹部を設けなければなら
ないため模型費が高価になる等の欠点がある。
一方、網状タイプのカーボン繊維もしくはガラス繊維フ
ィルターが実用化されているが、これらはいずれもアル
ミ溶湯などの低融点金属溶湯用のフィルターとしての機
能しかなく、鉄系溶湯のような1200〜1750℃の
高融点金属溶湯用にはまったく供し得ない現状にある。
本発明はかかる問題に鑑みなされたもので、取り扱いが
容易で損傷しにり<、安価でかつ高温溶湯中のスラグ等
の懸濁物の除去効果に優れた高融点金属溶湯用のフィル
ターの好適な製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために講じられた本発明のフィルタ
ーの製造方法は、ガラス繊維によって網状に形成されか
つそのガラス繊維のSin、含有量が酸性処理によって
75重量%以上とされた網体を焼成し、加熱収縮率が2
.5〜15%の範囲で収縮させることを発明の構成とす
るものである。
(実施例) 以下、本発明の製造方法についてその製造対象物である
網状フィルターと共に説明する。
本発明に係る網状フィルターを形成するガラス繊維は、
高温溶湯に耐えるものでなければならず、この点から耐
熱性に寄与するSi0g含有量が規定される。
本発明者はかかる点に鑑み、ガラス繊維中のSiO□含
有量を決定するために、ガラス繊維の溶湯浸漬実験を行
った。
すなわち、種々のSi0g含有量を有するガラス繊維を
準備し、高温溶湯中に20秒間浸漬して引上げ、繊維の
劣化状態を観察した。前記20秒間は、通常、注湯時間
はこの程度以下であるところから設定されたものである
。試料として用いたガラス繊維は、Eガラス繊維(St
(h含有量50〜60重量%)をそのまま又は、後述の
酸性処理を施して5i02含有量を高めたものを使用し
た。Eガラス繊維は、市場に供給されているガラス繊維
(SiOz含有量含有量50垂のである。
第1図は実験結果であり、溶湯温度とSi0g含有量(
重量%)との関係を示す図である.同図において、○は
著しい変化のなかったもの、・は一部溶融してノロ化し
たものをを示す.尚、同図において、Si0g含有量が
50%のものは酸性処理を施さないもの、その他は酸性
処理を施して5i02含有量を調整したものである。
第1図より、Sin.含有量が70%の場合では、溶湯
温度1350℃×20秒間の浸漬でフィルターがスラグ
化して使用に耐えなくなり、あらゆる種類の鋳鉄溶湯(
1200〜1450℃)に適合させるには、75%以上
にする必要のあることが判る。
本発明においては、ガラス繊維のSi0g含有量を高め
る手段として、ガラス繊維に酸性処理を施す。
すなわち、塩酸、硝酸、硫酸などの酸性溶液に反応促進
のための触媒を加えた溶液中に、シリカを主成分とした
ガラス繊維を浸漬し、温度、時間、酸性溶液の濃度をコ
ントロールしながら不純物であるCaO1Mg01Fe
.03、Cr.O.、NazOSKzO1Ti02、B
2O3などの含有率を下げ、その結果としてSiO□の
含有量を高めるのである。尚、光処理において、実験的
には99.9%までSiO□含有量を高めることができ
るが、工業的にはその上限は99.5%程度とされる。
すなわち、酸性の処理溶液中に溶出しないCas Mg
s Feなどが正イオンの形で繊維中に残存し、処理液
中の負イオンと結合して繊維表面にCa5O.、Ca(
OR)g 、CaO 、CaC1 t、MgO1Fe 
(OH) zなどの形で吸着するために分離困難となる
からである。
Sin.含有量が75%以上のガラス繊維で網目状に編
まれた網体は、焼成処理が施され予め収縮される。本発
明においては、ガラス繊維製の網体としたものを焼成す
るので、網体の網目状構造を損うことなり、網体を形成
する酸性処理されたガラス繊維に収縮を与えることがで
きる。
前記網体を焼成して予め収縮させる理由は、酸性処理さ
れたガラス繊維中には多くの気孔が存在しており、この
気孔のために、網体を溶湯濾過用フィルターとして用い
た場合に網体の収縮が生じる。この収縮が大きいと鋳型
の見切り面にセットされたフィルターは、フィルターの
押え部近傍の鋳物砂を溶湯中へかき落とし、砂かみなど
の鋳造欠陥を誘発させるので、フィルターに熱が加わっ
た際に生じる収縮は小さいほどよい。
焼成温度が高くかつ焼成時間が長いほど加熱収縮率は大
きくなり、綱体をフィルターとして使用する際の収縮は
小さくなって好都合であるが、処理温度、処理時間は工
業生産上制約される。尚、前記加熱収縮率は、焼成前の
繊維束(糸)の長さをl、焼成後の長さをloとしたと
き、(1−1!’)/zxloo%で表される。また、
網体をフィルターとして使用する場合、溶湯熱による許
容しうる収縮量から考えて、本発明においては加熱収縮
率を2.5〜15%とする。すなわち、2.5%未満で
は収縮量が不足し、砂かみ欠陥の有効な防止を図ること
ができない。一方、15%を越える収縮を与えようとす
ると、高温長時間で処理しなければならず、ガラス繊維
が脆化するからである。
前記加熱収縮率を与えるには、通常、800℃×30分
乃至1100℃×5〜10分程度の焼成処理がなされる
。尚、1100℃を越えるとシリカ繊維がクリストバラ
イト変態を起こし脆化するので、1100℃以下で行う
ことが必要である。
焼成処理後の網体は、酸性もしくは中性の固結剤を繊維
に被着して保形性を与えると、フィルターの取扱い上好
適なものとなる。例えば、綱体を酸性ノボラック系フェ
ノールレジンか中性フェノールレジン、澱粉糊、酸性シ
リカゾル溶液等でコーティングした後、150℃X20
分程度乾燥すれば、網体の曲げ剛性が向上し、保形性が
付与される。
酸性もしくは中性の固結剤を用いるのは、繊維にアルカ
リ分が浸入して繊維強度を下げたりSin、含有比率を
下げないようにするためでもある。もっとも、固結剤を
被着しなくても、例えば、網状フィルターの外周を樹脂
砂で固めたり、針金で保形して使用できることは勿論で
ある。
尚、網体の目開きサイズは0.4〜4flにするのが好
ましい。0.4mm未満では溶湯の通過抵抗が大きく湯
回り不良を招来し、4鶴を越えてはスラグ等の除去効果
が低下するからである。また、網体の厚さは1〜4鶴が
よい。Lu+未満では溶湯通過時の曲げ剛性が不足し、
4龍を越えると鋳造品をフィルター介在部で分断する効
果が期待できない。
次に具体的実施例について説明する。
実施例1 (11Eガラス繊維を用いて織製した綱体に酸性処理を
施して、網体を形成するガラス繊維のSi0g含有量が
第1表のものを得た。
第1表 ニー) 注・単位重量% (2)   第1表磁1〜3の網体を900’CX30
分で焼成した。加熱収縮率は3%であった。その後、N
11l、2の網体にPH1〜2の酸性ノボラック系フェ
ノールレジン、隘3の網体にPII7.2の中性フェノ
ールレジンを被着して保形性を与え、網状フィルターを
得た。
(3)上記フィルター及び従来のフィルターを用いて、
第2図及び第3図の鋳造方案によって、ダクタイル鋳鉄
製の段付丸棒を鋳造した。
同図において、1は段付丸棒キャビティ、2は湯道、3
は押湯、4は湯口、5はフィルター、6はフィルター設
置用中子である。また、図中の寸法単位は鰭である。用
いたフィルターを第2表に示す。
溶湯組成は下記の通りであり、鋳込温度は1400℃、
鋳込時間は10秒である。
・溶湯組成(重量%、残部実質的Fe)C?3.3〜3
.9%  P:Q、1%以下St : 2.0〜2.7
%  S:0.01%以下Mn : 0.2〜0.45
%  Mg : 0.25〜0.050%以下次葉 第2表 注2.セル数8〜13個/1インチ、空孔率δ〜美%の
数をいう。また、 (4)鋳造後、段付丸棒の表面から1.5mmを切削除
去してカラーチェックを行い、鋳造時の上下方向を基準
として各段部の上下面の表面欠陥(カラーチェック斑点
サイズΦ0.3皿以上のもの)の個数を調べ、下記第3
表の判定基準により、フィルターの性能を評価した。
第3表 各段部の評点を平均した結果は次の通りであった。
Nα1・・・4点、No、2・・・4点、Nα3・・・
5点に4−2点、Na 5 ・−3点、No、 6−1
点(5)以上の結果により、本発明のフィルターは従来
のものに比べて濾過効果に極めて優れていることが判る
。また、厚さが従来のものに比べて極めて薄(、鋳型へ
のセットも極めて容易であった。
(6)  段付丸棒の鋳造実施例と同様にして、第2表
のフィルターを用いて、前記ダクタイル鋳鉄溶湯によっ
て、第4表の階段状試験片(図中の寸法単位は鶴および
インチ)を鋳造した。
(7)鋳造後、表面欠陥(カラーチェック斑点)が皆無
になるまで表面を切削除去し、黒皮表面から、除去した
欠陥層の深さを調べた。その結果を第4表に示す。
第4表 注  単位能 (8)  第4表より、本発明のフィルターを使用した
場合は、鋳物の厚さに関係なく大部分が21m以下の切
削で欠陥を皆無にすることができ、一方従来のフィルタ
ーでは、厚さが厚い程欠陥層も深くなる傾向にあり、本
発明に比べてフィルターの濾過効果が劣っていることが
明らかである。
実施例2 (1)  Eガラス繊維を用いて織製した網体に酸性処
理を施して、ガラス繊維中のSin、含有量を75重量
%、85重量%とじ、次に第5表に示す種々の焼成条件
によって同表に示した加熱収縮率を与えた後、酸性ノボ
ラック系フェノールレジンを被着して保形性を与え、N
ll−8のフィルターを作製した。
以下次葉 第5表 注2.フィルター厚さ1.5閣、目開きサイズ1.5X
2.0III11(2)  第5表Nα1〜8の網状フ
ィルターを用いて、実施例1、(3)の段付丸棒の鋳造
条件と同様の条件でダクタイル鋳鉄製の段付丸棒を各フ
ィルターにつき8本ずつ鋳造した。
(3)鋳造後、先の実施例1.(4)と同様にして、各
段部の上下面の表面欠陥を調べた。その結果を上下面別
に第5表に併せて示す。尚、上面の欠陥はノロカミに起
因し、下面の欠陥は砂カミに起因するものである。
(4)第5表に示した結果より、随1〜8のフィルター
ともノロカミによる鋳造欠陥の防止には有効であること
が知られる。一方、砂カミによる鋳造欠陥は、加熱収縮
率が本発明範囲外のものでは実施例に比べて著しく劣る
ことが知られる。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の製造方法によれば、酸性処
理によってSin、含有量が高められたガラス繊維製網
体を使用するので、ガラス繊維素材として入手容易で安
価な低Si0g含有量のものを使用することができ、製
造コストを低く押えることができる。また、網体のガラ
ス繊維のSiO□含有量は75重量%以上とされている
から、製造されたフィルターは耐熱性に極めて優れ、あ
らゆる種類の鋳鉄溶湯を濾過することができる。また、
酸性処理によって所定のSiO□含有量とされたガラス
繊維製網体を焼成するので、網体の網目状構造を損うこ
となぐ、網体を形成する酸性処理されたガラス繊維に収
縮を与えることができる。また、焼成による加熱収縮率
を2.5〜15%とするので、製造されたフィルターは
溶湯熱によって収縮されに<<、鋳造時に砂かみに起因
する鋳造欠陥を有効に防止することができる。更に、本
発明の製造に係る網状フィルターは、従来のフィルター
に比べて溶湯の濾過効果も極めて優れ、鋳物工業上の利
用価値は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶湯温度とガラス繊維中のSi0g含有量との
関係を示す図、第2図および第3図は段付丸棒の鋳造方
案を示す説明図であり、第2図は平面図、第3図は第2
図のX−X線矢視図、第4図は階段状試験片の斜視図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス繊維によって網状に形成されかつそのガラ
    ス繊維のSiO_2含有量が酸性処理によって75重量
    %以上とされた網体を焼成し、加熱収縮率が2.5〜1
    5%の範囲で収縮させることを特徴とする高融点金属溶
    湯濾過用網状フィルターの製造方法。
JP654688A 1988-01-14 1988-01-14 高融点金属溶湯濾過用網状フィルターの製造方法 Pending JPS63212033A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352743A (ja) * 1986-08-21 1988-03-05 Nippon Muki Kk 溶湯濾過用フイルタ
JPH01143739A (ja) * 1987-11-27 1989-06-06 Rigunaito Kk 溶湯濾過用フィルター
JP2011045925A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Tokyo Kogyo Boyeki Shokai Ltd 金属溶湯用濾過材の製造方法及び金属溶湯用濾過材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011045925A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Tokyo Kogyo Boyeki Shokai Ltd 金属溶湯用濾過材の製造方法及び金属溶湯用濾過材

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