JPS63211388A - 紐状アルミナ繊維材料 - Google Patents
紐状アルミナ繊維材料Info
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- JPS63211388A JPS63211388A JP62037898A JP3789887A JPS63211388A JP S63211388 A JPS63211388 A JP S63211388A JP 62037898 A JP62037898 A JP 62037898A JP 3789887 A JP3789887 A JP 3789887A JP S63211388 A JPS63211388 A JP S63211388A
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- Japan
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- alumina
- fibers
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- fiber material
- alumina fiber
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 59
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Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
本発明は、超高温耐熱性、熱伝導性に優れる上に高強度
で軽量なアルミナ繊維材料に関するものである。
で軽量なアルミナ繊維材料に関するものである。
さらに詳しくは、本発明は紐状のアルミナ繊維材料に関
するもので、耐熱性を必要とする部材の周囲に巻いて耐
熱性を有する壁面を構成したり、三次元方向に織成して
耐熱構造材を構成したりするために好適に利用しうる新
規な耐熱性アルミナ繊維材料に関するものである。
するもので、耐熱性を必要とする部材の周囲に巻いて耐
熱性を有する壁面を構成したり、三次元方向に織成して
耐熱構造材を構成したりするために好適に利用しうる新
規な耐熱性アルミナ繊維材料に関するものである。
従来、高温耐熱材料としてアルミナ短繊維をバインダー
で固めて焼成してなるセラミックボードが知られている
が、このものは短繊維を使用しているので強度が不十分
であった。
で固めて焼成してなるセラミックボードが知られている
が、このものは短繊維を使用しているので強度が不十分
であった。
このようなセラミックボードの強度を上げるための方法
としては、長繊維のアルミナ繊維を使用してボードを作
製することが考えられる。しかしながら、長繊維だけで
ボードを作製すると、得られたアルミナ繊維材料の重量
が重くなってしまい、また高価なアルミナ繊維を大量に
使用することになり、得られる材料の価格が上昇し実用
的ではない。
としては、長繊維のアルミナ繊維を使用してボードを作
製することが考えられる。しかしながら、長繊維だけで
ボードを作製すると、得られたアルミナ繊維材料の重量
が重くなってしまい、また高価なアルミナ繊維を大量に
使用することになり、得られる材料の価格が上昇し実用
的ではない。
本発明は高強度で、超高温耐熱性に優れ、軽量な耐熱材
料となる新規なアルミナ繊維材料を提供しようとするも
のである。
料となる新規なアルミナ繊維材料を提供しようとするも
のである。
本発明者は、前記事情に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、
特定なアルミナ長繊維と特定なセラミック繊維またはウ
ィスカーから得られる綿状物を組み合わせた紐状アルミ
ナ繊維材料が前記目的を達成し得ることを見出し、本発
明を完成するに至った。
特定なアルミナ長繊維と特定なセラミック繊維またはウ
ィスカーから得られる綿状物を組み合わせた紐状アルミ
ナ繊維材料が前記目的を達成し得ることを見出し、本発
明を完成するに至った。
すなわち、本発明はアルミナの含有率が95重量%以上
であるアルミナ長繊維からなるスリーブ内に、アルミナ
繊維、炭素繊維、ジルコニア繊維、窒化ケイ素繊維、炭
化ケイ素繊維、窒化ケイ素ウィスカーおよび炭化ケイ素
ウィスカーから選ばれる少なくとも1種以上のセラミッ
ク繊維またはセラミックウィスカーからなる綿状物を芯
材として内装させたことを特徴とする紐状アルミナ繊維
材料を提供するものである。
であるアルミナ長繊維からなるスリーブ内に、アルミナ
繊維、炭素繊維、ジルコニア繊維、窒化ケイ素繊維、炭
化ケイ素繊維、窒化ケイ素ウィスカーおよび炭化ケイ素
ウィスカーから選ばれる少なくとも1種以上のセラミッ
ク繊維またはセラミックウィスカーからなる綿状物を芯
材として内装させたことを特徴とする紐状アルミナ繊維
材料を提供するものである。
第1図は本発明の紐状アルミナ繊維材料の斜視図であり
、1はアルミナ長繊維からなるスリーブで、2はセラミ
ック繊維またはウィスカーからなる綿状物から得られた
芯材である。
、1はアルミナ長繊維からなるスリーブで、2はセラミ
ック繊維またはウィスカーからなる綿状物から得られた
芯材である。
本発明の紐状のアルミナ繊維材料の使用方法は、例えば
第2図に示すように、耐熱性を必要とする部材の周囲に
本発明の紐状アルミナ繊維材料を巻いて耐熱性の壁面を
構成し、内部の部材を熱から守る。また、第3図に示す
ように、本発明の紐状アルミナ繊維材料を三次元方向の
織成して耐熱性構造材とすることもできる。この場合紐
状アルミナ繊維材料の間にアルミナ系等の無機バインダ
ーを使用してもよい。またこの三次元構造材の場合、紐
状アルミナ繊維材料の間に間隙がある場合にはセラミッ
ク製の綿状物、粉状物等をバインダーとともに充填する
こともでき、またこれらを充填したものを焼結してもよ
い。
第2図に示すように、耐熱性を必要とする部材の周囲に
本発明の紐状アルミナ繊維材料を巻いて耐熱性の壁面を
構成し、内部の部材を熱から守る。また、第3図に示す
ように、本発明の紐状アルミナ繊維材料を三次元方向の
織成して耐熱性構造材とすることもできる。この場合紐
状アルミナ繊維材料の間にアルミナ系等の無機バインダ
ーを使用してもよい。またこの三次元構造材の場合、紐
状アルミナ繊維材料の間に間隙がある場合にはセラミッ
ク製の綿状物、粉状物等をバインダーとともに充填する
こともでき、またこれらを充填したものを焼結してもよ
い。
本発明の紐状アルミナ繊維材料のスリーブを構成するア
ルミナ長繊維にはアルミナの含有率が95重量%以上、
好ましくは99重量%以上の高純度アルミナ繊維が用い
られる。アルミナの純度が95重量%未満だと十分な耐
熱性が得られない。
ルミナ長繊維にはアルミナの含有率が95重量%以上、
好ましくは99重量%以上の高純度アルミナ繊維が用い
られる。アルミナの純度が95重量%未満だと十分な耐
熱性が得られない。
スリーブの構造は長繊維のアルミナ繊維から構成され、
内部の芯材を被覆し紐状の形態を保持できるものであれ
ば特に制限されないが、アルミナ長繊維からなる多数の
ヤーンを緻密に編組して得られるものが好ましく用いら
れる。そのほか、芯材の周囲に長繊維のアルミナ繊維の
ロービング等をフィラメントワインディングしたものも
用いられる。
内部の芯材を被覆し紐状の形態を保持できるものであれ
ば特に制限されないが、アルミナ長繊維からなる多数の
ヤーンを緻密に編組して得られるものが好ましく用いら
れる。そのほか、芯材の周囲に長繊維のアルミナ繊維の
ロービング等をフィラメントワインディングしたものも
用いられる。
芯材の綿状物は、繊維材料全体の比重を小さくするする
とともに、スリーブに適当な固さを与えて、使用時に巻
き易くあるいは織成し易くするためのものである。材質
は耐熱性のあるものが好ましく、アルミナ繊維、炭素繊
維、ジルコニア繊維、窒化ケイ素繊維、炭化ケイ素繊維
を解繊して綿状物にしたもの、または窒化ケイ素ウィス
カー、炭化ケイ素ウィスカーを綿状物にしたものを、芯
材となるように紐状に固めたものが用いられる。綿状物
の材質は上記の繊維および/またはウィスカーを併用し
たものであってもよい。耐熱性の点から、アルミナ含有
率が99重量%以上のアルミナ長繊維を長さ2寵程度に
切断し、これを解繊することにより得られた綿状物を使
用することが好ましい。またこの綿状物は、嵩密度が0
.01〜0.7のものが好ましく用いられる。
とともに、スリーブに適当な固さを与えて、使用時に巻
き易くあるいは織成し易くするためのものである。材質
は耐熱性のあるものが好ましく、アルミナ繊維、炭素繊
維、ジルコニア繊維、窒化ケイ素繊維、炭化ケイ素繊維
を解繊して綿状物にしたもの、または窒化ケイ素ウィス
カー、炭化ケイ素ウィスカーを綿状物にしたものを、芯
材となるように紐状に固めたものが用いられる。綿状物
の材質は上記の繊維および/またはウィスカーを併用し
たものであってもよい。耐熱性の点から、アルミナ含有
率が99重量%以上のアルミナ長繊維を長さ2寵程度に
切断し、これを解繊することにより得られた綿状物を使
用することが好ましい。またこの綿状物は、嵩密度が0
.01〜0.7のものが好ましく用いられる。
本発明のスリーブの直径は通常2〜30wmで、スリー
ブの厚さは5μm〜2Bとし、得られたアルミナ繊維材
料の嵩密度を0.02〜0.7とする、ことが好ましい
。
ブの厚さは5μm〜2Bとし、得られたアルミナ繊維材
料の嵩密度を0.02〜0.7とする、ことが好ましい
。
本発明の紐状アルミナ繊維材料には必要に応じアルミナ
系等のバインダーを紐の表面その他に塗布して使用する
ことが好ましい。
系等のバインダーを紐の表面その他に塗布して使用する
ことが好ましい。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
実施例
アルミナ含有率が99.5重量%の直径5μmのα−ア
ルミナ長繊維を長さ2鶴に切断し、これを解繊し綿状物
を得、次いで、この綿状物から嵩密度0.07で直径1
8m論の芯材を得た。
ルミナ長繊維を長さ2鶴に切断し、これを解繊し綿状物
を得、次いで、この綿状物から嵩密度0.07で直径1
8m論の芯材を得た。
この芯材の周囲に前記アルミナ長繊維のヤーンを用いて
スリーブを編組して、目的とする紐状アルミナ繊維材料
を得た。得られた紐状体の直径は20mで、アルミナ長
繊維と綿状物は重量比で3゜35:1であった。
スリーブを編組して、目的とする紐状アルミナ繊維材料
を得た。得られた紐状体の直径は20mで、アルミナ長
繊維と綿状物は重量比で3゜35:1であった。
実施例で得られた紐状アルミナ繊維材料を円筒体の周囲
に巻いて円筒状の壁面を構成した。この壁材の耐熱性は
1800℃、比重は0.11であった。
に巻いて円筒状の壁面を構成した。この壁材の耐熱性は
1800℃、比重は0.11であった。
本発明の紐状アルミナ繊維材料は軽量で、かつ断熱、耐
熱性に優れ、宇宙航空関連の耐熱性壁材として好適に利
用できる。
熱性に優れ、宇宙航空関連の耐熱性壁材として好適に利
用できる。
また、紐状であるので巻きつけて使用することができ、
円筒、円錐等の曲面を有する壁材を容易に得ることがで
きる。さらに、三次元に織成することが可能であるため
、極めて強度に優れた構造材が得られ、戦車の防護壁、
航空機の操縦室の防弾壁等の用途が期待される。
円筒、円錐等の曲面を有する壁材を容易に得ることがで
きる。さらに、三次元に織成することが可能であるため
、極めて強度に優れた構造材が得られ、戦車の防護壁、
航空機の操縦室の防弾壁等の用途が期待される。
第1図は本発明の紐状アルミナ繊維材料の斜視図であり
、第2図は本発明のアルミナ繊維材料の使用方法の一例
を示す説明図であり、第3図は本発明のアルミナ繊維材
料を用いて三次元織物とした場合の斜視図である。 符号の説明
、第2図は本発明のアルミナ繊維材料の使用方法の一例
を示す説明図であり、第3図は本発明のアルミナ繊維材
料を用いて三次元織物とした場合の斜視図である。 符号の説明
Claims (4)
- 1.アルミナの含有率が95重量%以上であるアルミナ
長繊維からなるスリーブ内に、アルミナ繊維、炭素繊維
、ジルコニア繊維、窒化ケイ素繊維、炭化ケイ素繊維、
窒化ケイ素ウイスカーおよび炭化ケイ素ウイスカーから
選ばれる少なくとも1種以上のセラミック繊維またはセ
ラミックウイスカーからなる綿状物を芯材として内装さ
せたことを特徴とする紐状アルミナ繊維材料。 - 2.スリーブがアルミナ長繊維の編組体である特許請求
の範囲第1項記載の紐状アルミナ繊維材料。 - 3.アルミナ長繊維のアルミナの含有率が99重量%以
上である特許請求の範囲第1項または第2項記載の紐状
アルミナ繊維材料。 - 4.綿状物がアルミナの含有率が95重量%以上である
アルミナ繊維を解繊して得られたものである特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の紐状アルミナ繊
維材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037898A JPS63211388A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 紐状アルミナ繊維材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037898A JPS63211388A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 紐状アルミナ繊維材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211388A true JPS63211388A (ja) | 1988-09-02 |
JPS641598B2 JPS641598B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=12510361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037898A Granted JPS63211388A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 紐状アルミナ繊維材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63211388A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593378A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-16 | Chugai Ro Co Ltd | 耐熱性ロープ |
CN112411006A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-26 | 上海榕融新材料科技有限公司 | 一种耐高温氧化铝连续纤维编织缝纫线及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0610214U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | 株式会社椿本チエイン | 物品保管棚の物品飛出防止構造 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62037898A patent/JPS63211388A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0610214U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | 株式会社椿本チエイン | 物品保管棚の物品飛出防止構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593378A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-16 | Chugai Ro Co Ltd | 耐熱性ロープ |
CN112411006A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-26 | 上海榕融新材料科技有限公司 | 一种耐高温氧化铝连续纤维编织缝纫线及其制备方法 |
CN112411006B (zh) * | 2020-11-04 | 2022-05-31 | 上海榕融新材料科技有限公司 | 一种耐高温氧化铝连续纤维编织缝纫线及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641598B2 (ja) | 1989-01-12 |
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