JPS63211192A - Icの出力バツフア回路 - Google Patents
Icの出力バツフア回路Info
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- JPS63211192A JPS63211192A JP62044292A JP4429287A JPS63211192A JP S63211192 A JPS63211192 A JP S63211192A JP 62044292 A JP62044292 A JP 62044292A JP 4429287 A JP4429287 A JP 4429287A JP S63211192 A JPS63211192 A JP S63211192A
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- Japan
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- output
- circuit
- collector
- fuses
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000995832 Homo sapiens Nephronectin Proteins 0.000 description 1
- 102100034595 Nephronectin Human genes 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICの出力バッファ回路に関する。
一般に、メモリICの出力バッファ回路の形式には、開
放コレクタ出力形と3ステート出力形がよく知られてい
る。
放コレクタ出力形と3ステート出力形がよく知られてい
る。
第2図は従来の開放コレクタ出力回路の一例の回路図で
ある。
ある。
開放コレクタ出力回路群3は、各エミ・ンタが共通に接
地し各コレクタがそれぞれ出力端子′F01〜TCXに
接続するX個のNPNT−ランジスタQl〜Q、よりな
る開放コレクタ出力回路A1〜A、で構成されている。
地し各コレクタがそれぞれ出力端子′F01〜TCXに
接続するX個のNPNT−ランジスタQl〜Q、よりな
る開放コレクタ出力回路A1〜A、で構成されている。
内部論理回路1は、n個の外部端子T1〜′r。
を有し、かつトランジスタQ1〜QXのそれぞれのベー
ス”r’oAi〜T GAXに信号を与えている。
ス”r’oAi〜T GAXに信号を与えている。
開放コレクタ出力形メモリICは、これら開放コレクタ
出力回路群3と内部論理回路1を含んでいる。
出力回路群3と内部論理回路1を含んでいる。
第3図は従来の3ステ一ト出力回路の一例の回路図であ
る。
る。
3ステ一ト出力回路群4は、各コレクタが共通に電源に
接続し各エミッタがそれぞれダイオードD1〜Dyのア
ノードに接続するy個のNPNトランジスタN1〜N、
よりなるエミッタホロワ群81〜Byとy個の開放コレ
クタ回路群A1〜Ayと、その中のトランジスタQ1〜
Qyの各コレクタがダイオードD、〜Dyのカソードと
3ステート出力端子Tsl〜Tsyとの接続点にそれぞ
れ対応して接続されている。
接続し各エミッタがそれぞれダイオードD1〜Dyのア
ノードに接続するy個のNPNトランジスタN1〜N、
よりなるエミッタホロワ群81〜Byとy個の開放コレ
クタ回路群A1〜Ayと、その中のトランジスタQ1〜
Qyの各コレクタがダイオードD、〜Dyのカソードと
3ステート出力端子Tsl〜Tsyとの接続点にそれぞ
れ対応して接続されている。
3ステート出力形メモリICは、これら3ステ一ト出力
回路群4とそれらの各ベースTGAI〜TaAy +
TGBI〜T oayに信号を与え、かつn個の外部端
子T1〜Tnを有する内部論理回路1とと含んで構成さ
れている。
回路群4とそれらの各ベースTGAI〜TaAy +
TGBI〜T oayに信号を与え、かつn個の外部端
子T1〜Tnを有する内部論理回路1とと含んで構成さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のICの出力バッファ回路は、開放コレク
タ出力形メモリICと3ステート出力形メモリICが別
品種として設定されており、X本の開放コレクタ出力と
y本の3ステート出力の二つの出力バッファ形式とをそ
れぞれ応用回路上必要とする場合は、二種類のICを使
用するので、部品管理の煩雑さや実装スペースを更に小
さくし小形化することに問題があった。
タ出力形メモリICと3ステート出力形メモリICが別
品種として設定されており、X本の開放コレクタ出力と
y本の3ステート出力の二つの出力バッファ形式とをそ
れぞれ応用回路上必要とする場合は、二種類のICを使
用するので、部品管理の煩雑さや実装スペースを更に小
さくし小形化することに問題があった。
本発明の目的は、複数の開放コレクタ出力形と3ステー
ト出力形との組合せの応用回路が容易に構成できるIC
の出力バッファ回路を提供することにある。
ト出力形との組合せの応用回路が容易に構成できるIC
の出力バッファ回路を提供することにある。
本発明のICの出力バッファ回路は、
(A> ベースが内部論理回路から信号を受け、エミ
ッタが接地されるトランジスタからなる開放コレクタ出
力回路を複数個、 (B) ベースが内部論理回路から出力を受け、エミ
ッタがダイオードのアノードと接続し、コレクタが電源
と接続するトランジスタからなるエミッタホロワ回路を
複数個、 (C) 前記ダイオードの一つのカソードと該カソー
ドに対応する前記開放コレクタ出力回路のコレクタとの
間に挿入された使用目的に応じて溶断することのできる
ヒユーズを複数個、 (D) 出力端が前記カソードと前記ヒユーズの接続
点に接続し、入力端に外部信号が供給されるインバータ
を複数個、 を含んで構成されている。
ッタが接地されるトランジスタからなる開放コレクタ出
力回路を複数個、 (B) ベースが内部論理回路から出力を受け、エミ
ッタがダイオードのアノードと接続し、コレクタが電源
と接続するトランジスタからなるエミッタホロワ回路を
複数個、 (C) 前記ダイオードの一つのカソードと該カソー
ドに対応する前記開放コレクタ出力回路のコレクタとの
間に挿入された使用目的に応じて溶断することのできる
ヒユーズを複数個、 (D) 出力端が前記カソードと前記ヒユーズの接続
点に接続し、入力端に外部信号が供給されるインバータ
を複数個、 を含んで構成されている。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
出力バッファ回路群2はXよりも大きい数のm個のエミ
ッタホロワ回路81〜B、、lと開放コレクタ出力回路
A1〜A□を有し、それらは第3図の従来の3ステ一ト
回路群の中のそれぞれの回路と同じである。
ッタホロワ回路81〜B、、lと開放コレクタ出力回路
A1〜A□を有し、それらは第3図の従来の3ステ一ト
回路群の中のそれぞれの回路と同じである。
0.2人を越えると溶断するように設計されたm個の半
導体ヒユーズF1〜F、、、のそれぞれの一端が、開放
コレクタ回路のNPNトランジスタQ+〜Q、、、のそ
れぞれのコレクタに、また他端がエミッタホロワ回路8
1〜B、、lのダイオードD1〜Dn+のそれぞれのカ
ソードに接続されている。
導体ヒユーズF1〜F、、、のそれぞれの一端が、開放
コレクタ回路のNPNトランジスタQ+〜Q、、、のそ
れぞれのコレクタに、また他端がエミッタホロワ回路8
1〜B、、lのダイオードD1〜Dn+のそれぞれのカ
ソードに接続されている。
内部論理回路1の0本の外部端子T1〜]゛。中の1番
目の外部端子T、にゼナー電圧6Vの定電圧ダイオード
ZDのカソードを接続し、そのアノードはm I[Wの
インバータ■1〜1□の入力端に共通に接続している。
目の外部端子T、にゼナー電圧6Vの定電圧ダイオード
ZDのカソードを接続し、そのアノードはm I[Wの
インバータ■1〜1□の入力端に共通に接続している。
インバータ11〜■、の出力端は、それぞれ対応するダ
イオードD1〜D1のカソードに接続している。
イオードD1〜D1のカソードに接続している。
この出力バッファ回路群2は、外部端子T、に入力する
信号のレベルが定電圧ダイオードZDのゼナー電圧7■
より低い−0,5〜5.5Vの値なので、全てのインバ
ータ11〜丁、の出力インピーダンスは高く、出力バッ
ファ回路群2はインバータ■1〜■、と関係なく全てm
個の3ステ一ト出力回路群として動作する。
信号のレベルが定電圧ダイオードZDのゼナー電圧7■
より低い−0,5〜5.5Vの値なので、全てのインバ
ータ11〜丁、の出力インピーダンスは高く、出力バッ
ファ回路群2はインバータ■1〜■、と関係なく全てm
個の3ステ一ト出力回路群として動作する。
次に、ヒユーズF1〜FXを溶断する動作を説明する。
外部端子T1にインバータ駆動信号として12Vを印加
し、出力端子]′o1〜T、fflのうち溶断すべきX
個のヒユーズF1〜FXに対応するX個の出力端子′「
。1〜To8に電源Eを接続する。
し、出力端子]′o1〜T、fflのうち溶断すべきX
個のヒユーズF1〜FXに対応するX個の出力端子′「
。1〜To8に電源Eを接続する。
定電圧ダイオードZDのゼナー電圧7Vを差引いた5V
の電圧が印加された全てのインバータ11〜工□の出力
は零レベル電圧になるので、出力端子To1〜ToXか
らヒユーズF1〜FXに1個当り0.3A程度の電流が
流れ込み溶断する。
の電圧が印加された全てのインバータ11〜工□の出力
は零レベル電圧になるので、出力端子To1〜ToXか
らヒユーズF1〜FXに1個当り0.3A程度の電流が
流れ込み溶断する。
従って、出力ハッファ回路群2は内部論理回路1を共用
しX個の開放コレクタ出力群と、(rn −X)個の3
ステ一ト出力回路群の二種類の出力形式を伴ぜて有する
メモリfCが形成された事になる。
しX個の開放コレクタ出力群と、(rn −X)個の3
ステ一ト出力回路群の二種類の出力形式を伴ぜて有する
メモリfCが形成された事になる。
なお、本実施例ではインバータ11〜■、の共通入力端
が定電圧ダイオードZDを介して外部端子]゛1と接続
したか、従来のn個の端子と他に独立した外部端子T。
が定電圧ダイオードZDを介して外部端子]゛1と接続
したか、従来のn個の端子と他に独立した外部端子T。
+1を設けれは、定電圧ダイオードZDを省いても良い
。
。
また、X個の外部端子′rnや1〜T n + Xを附
加してタイオードD1〜D、をそれぞれ対応してインバ
ータを省いて結線してもヒユーズを溶断出来る。
加してタイオードD1〜D、をそれぞれ対応してインバ
ータを省いて結線してもヒユーズを溶断出来る。
以上述べたように本発明のICの出力バッファ回路は、
1〜ランジスタのコレクタに接続されている出力端子と
、エミッタホロワ回路の出力側とに挿入されたヒユーズ
を少くとも一つ分離することにより、開放コレクタ出力
回路及び3ステー1・出力回路とを有するICに使用者
か自由に変更することにより、例えば、従来は四つの開
放コレクタ出力回路を有するメモリIC5個と、四つの
3ステ一ト出力回路を有するメモリI C5個の合計1
0個のICを使用していた場合は、八つの出力バッファ
回路を有するメモリICを5個使用するだけで良いので
、実装スペースおよび経済性において著しく改善できる
効果かある。
1〜ランジスタのコレクタに接続されている出力端子と
、エミッタホロワ回路の出力側とに挿入されたヒユーズ
を少くとも一つ分離することにより、開放コレクタ出力
回路及び3ステー1・出力回路とを有するICに使用者
か自由に変更することにより、例えば、従来は四つの開
放コレクタ出力回路を有するメモリIC5個と、四つの
3ステ一ト出力回路を有するメモリI C5個の合計1
0個のICを使用していた場合は、八つの出力バッファ
回路を有するメモリICを5個使用するだけで良いので
、実装スペースおよび経済性において著しく改善できる
効果かある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来の開
放コレクタ出力回路の一例の回路図、第3図は従来の3
ステ一ト出力回路の一例の回路図である。 1・・・内部論理回路、2・・・出力バッファ回路群、
3・・・開放コレクタ出力回路群、4・・・3ステ一ト
出力回路群、A1〜A、・・・開放コレクタ出力回路、
81〜B、、、・・・エミッタホロワ回路、D1〜D、
Il・・・タイオード、E・・・電源、F、〜F7・・
・ヒユーズ、■1〜I ff1−・・インバータ、N1
〜N m 、Q 1〜Q Ill・・・NPN)−ラン
ジスタ。
放コレクタ出力回路の一例の回路図、第3図は従来の3
ステ一ト出力回路の一例の回路図である。 1・・・内部論理回路、2・・・出力バッファ回路群、
3・・・開放コレクタ出力回路群、4・・・3ステ一ト
出力回路群、A1〜A、・・・開放コレクタ出力回路、
81〜B、、、・・・エミッタホロワ回路、D1〜D、
Il・・・タイオード、E・・・電源、F、〜F7・・
・ヒユーズ、■1〜I ff1−・・インバータ、N1
〜N m 、Q 1〜Q Ill・・・NPN)−ラン
ジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)ベースが内部論理回路から信号を受け、エミッタ
が接地されるトランジスタからなる開放コレクタ出力回
路を複数個、 (B)ベースが内部論理回路から出力を受け、エミッタ
がダイオードのアノードと接続し、コレクタが電源と接
続するトランジスタからなるエミッタホロワ回路を複数
個、 (C)前記ダイオードの一つのカソードと該カソードに
対応する前記開放コレクタ出力回路のコレクタとの間に
挿入された使用目的に応じて溶断することのできるヒュ
ーズを複数個、 (D)出力端が前記カソードと前記ヒューズの接続点に
接続し、入力端に外部信号が供給されるインバータを複
数個、 を含むことを特徴とするICの出力バッファ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62044292A JPS63211192A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | Icの出力バツフア回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62044292A JPS63211192A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | Icの出力バツフア回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211192A true JPS63211192A (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=12687432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62044292A Pending JPS63211192A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | Icの出力バツフア回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63211192A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6052255A (en) * | 1994-10-06 | 2000-04-18 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk unit having anti-impact arrangement |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62044292A patent/JPS63211192A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6052255A (en) * | 1994-10-06 | 2000-04-18 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk unit having anti-impact arrangement |
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