JPS63209251A - Fsk変調装置 - Google Patents
Fsk変調装置Info
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- JPS63209251A JPS63209251A JP4165487A JP4165487A JPS63209251A JP S63209251 A JPS63209251 A JP S63209251A JP 4165487 A JP4165487 A JP 4165487A JP 4165487 A JP4165487 A JP 4165487A JP S63209251 A JPS63209251 A JP S63209251A
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- Japan
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- clock pulse
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はデータ通信システムにおいて使用される変調
装置に関づるもので、特に、送信データを変調して送出
するFSK変調装置に関するものである。
装置に関づるもので、特に、送信データを変調して送出
するFSK変調装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のFSK変調装置としては、原理的にみると、第3
図に示すように、搬送周波数がそれぞれfl、f2であ
る2つの独立した発振回路(30)及び発振回路(31
)を用意して、データのディジタル信号に応じてアブロ
ググー1−(32)を切換える変調方法と、第4図に示
すように、データのディジタル信号に対応する印加電圧
により発振周波数が変わる電圧制御発振回路(33)を
用いて、ディジタル符号に対応する電圧を加えることに
よって搬送周波!lflまたは搬送周波数f2を得る変
調方法があった。
図に示すように、搬送周波数がそれぞれfl、f2であ
る2つの独立した発振回路(30)及び発振回路(31
)を用意して、データのディジタル信号に応じてアブロ
ググー1−(32)を切換える変調方法と、第4図に示
すように、データのディジタル信号に対応する印加電圧
により発振周波数が変わる電圧制御発振回路(33)を
用いて、ディジタル符号に対応する電圧を加えることに
よって搬送周波!lflまたは搬送周波数f2を得る変
調方法があった。
上記第3図に対応する具体的な公知技術としては、「特
許 パルス回路技術事典」銘木・樋口共編の11・5
パルス周波数偏移変調(FSK)に開示されている。ま
た、第4図に対応する具体的な公知技術としては、電圧
制御発振回路の用途で公知である。
許 パルス回路技術事典」銘木・樋口共編の11・5
パルス周波数偏移変調(FSK)に開示されている。ま
た、第4図に対応する具体的な公知技術としては、電圧
制御発振回路の用途で公知である。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のFSK変調装置は、上記のように構成されている
ので、第3図の変調方式を用いたFSK変調装置では独
立した具なった周波数の発振回路を2つ用いる必要がお
り、第4図の変調方式を用いたFSK変調装置では、高
度なアナログ回路を作成しなければならない等の問題点
があった。
ので、第3図の変調方式を用いたFSK変調装置では独
立した具なった周波数の発振回路を2つ用いる必要がお
り、第4図の変調方式を用いたFSK変調装置では、高
度なアナログ回路を作成しなければならない等の問題点
があった。
また、発振回路の周波数を分周により2種類の異なった
周波数を得たものでは、分周回路により所定の分周率が
固定され、複数の送信相手がある場合には、その周波数
の割当てが困難であった。
周波数を得たものでは、分周回路により所定の分周率が
固定され、複数の送信相手がある場合には、その周波数
の割当てが困難であった。
そこで、この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、1つの発振回路を用いて搬送周波数
の選択自由度の高いFSK変調装置を得ることを目的と
するものである。
になされたもので、1つの発振回路を用いて搬送周波数
の選択自由度の高いFSK変調装置を得ることを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明にがかるFSK変調装置は、送信データの信号
に対応して割当てられた2種類の分周周波数データを出
力するマイクロコンピュータ(9)と、発振回路(8)
と、前記発振回路(8)のクロックパルスで動作するカ
ウンタ(3)と、前記発振回路(8)のクロックパルス
を前記カウンタ(3)に入力することを保留するゲート
回路(4)と、前記マイクロコンピュータ(9)から送
出された分周周波数データをラッチするラッチ回路(2
)と、前記ラッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が
一致したら一致信号を出力するコンパレータ(5)と、
一致信号を搬送波のクロックパルスとするDフリップフ
ロップ(7〉とを具備するものである。
に対応して割当てられた2種類の分周周波数データを出
力するマイクロコンピュータ(9)と、発振回路(8)
と、前記発振回路(8)のクロックパルスで動作するカ
ウンタ(3)と、前記発振回路(8)のクロックパルス
を前記カウンタ(3)に入力することを保留するゲート
回路(4)と、前記マイクロコンピュータ(9)から送
出された分周周波数データをラッチするラッチ回路(2
)と、前記ラッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が
一致したら一致信号を出力するコンパレータ(5)と、
一致信号を搬送波のクロックパルスとするDフリップフ
ロップ(7〉とを具備するものである。
[作用]
この発明におけるFSK変調装置は、マイクロコンピュ
ータ(9)を用いて、送信データの信号に対応して割当
てられた2種類の分周周波数データを送信データに従っ
てラッチ回路(2)にラッチし、カウンタ(3)がカウ
ントアツプしてラッチ回路(2)に記憶された分周周波
数データと同一データとなるとコンパレータ(5)から
一致信号が発生し、Dフリップフロップ(7)の出力を
反転させるとともに、カウンタ(3)はクリアされる。
ータ(9)を用いて、送信データの信号に対応して割当
てられた2種類の分周周波数データを送信データに従っ
てラッチ回路(2)にラッチし、カウンタ(3)がカウ
ントアツプしてラッチ回路(2)に記憶された分周周波
数データと同一データとなるとコンパレータ(5)から
一致信号が発生し、Dフリップフロップ(7)の出力を
反転させるとともに、カウンタ(3)はクリアされる。
この繰り返しによりDフリップフロップ(7)から搬送
信号を出力させるものである。したがって、カウンタ(
3)によりクロックパルスの発振周波数源となる発振回
路(8)のパルスをカウントするので、マイクロコンピ
ュータ(9)の分周周波数データの設定により、発振周
波数源のパルス数の単位が任意の値に設定でき、2種類
の搬送周波数により送信データを送信することができる
。
信号を出力させるものである。したがって、カウンタ(
3)によりクロックパルスの発振周波数源となる発振回
路(8)のパルスをカウントするので、マイクロコンピ
ュータ(9)の分周周波数データの設定により、発振周
波数源のパルス数の単位が任意の値に設定でき、2種類
の搬送周波数により送信データを送信することができる
。
「実施例」
以下、この発明の一実施例のFSK変調装置を図を用い
て説明する。第1図はこの発明の一実施例のFSK変調
装置の電気回路構成図でおる。また、第2図は変調信号
送信のためのマイクロコンピュータを動作させるフロー
チャートである。
て説明する。第1図はこの発明の一実施例のFSK変調
装置の電気回路構成図でおる。また、第2図は変調信号
送信のためのマイクロコンピュータを動作させるフロー
チャートである。
第1図において、(1)はデータバス、(2)はデータ
バス上のデータをラッチするラッチ回路、(3)はアッ
プカウンタ等のカウンタで、その端子CKの入力にクロ
ックパルスが入力される毎にインクリメントされ、その
端子CLRに入力パルスが印加されるとクリアされる。
バス上のデータをラッチするラッチ回路、(3)はアッ
プカウンタ等のカウンタで、その端子CKの入力にクロ
ックパルスが入力される毎にインクリメントされ、その
端子CLRに入力パルスが印加されるとクリアされる。
(4)はカウンタ(3)に入力される発振回路(8)か
らのクロックパルスを保留させるゲート回路、(5)は
ラッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容を比較し、両
者が一致したら一致信号をライン(6)に出力するコン
パレータ、(7)は一致信号が出力される毎に、出力を
反転するDフリップ70ツブである。発振回路(8)は
源発振周波数となるクロックパルスを発生するもので必
る。また、(9)はマイクロコンピュータで、送信デー
タの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波数デ
ータを出力するものである。このマイクロコンピュータ
(9)には、公知の手段で送信データが入力されるもの
である。
らのクロックパルスを保留させるゲート回路、(5)は
ラッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容を比較し、両
者が一致したら一致信号をライン(6)に出力するコン
パレータ、(7)は一致信号が出力される毎に、出力を
反転するDフリップ70ツブである。発振回路(8)は
源発振周波数となるクロックパルスを発生するもので必
る。また、(9)はマイクロコンピュータで、送信デー
タの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波数デ
ータを出力するものである。このマイクロコンピュータ
(9)には、公知の手段で送信データが入力されるもの
である。
このように構成されたこの実施例のFSK変調装置は、
第2図に示したプログラムによってマイクロコンピュー
タ(9〉が制御される。
第2図に示したプログラムによってマイクロコンピュー
タ(9〉が制御される。
次に、この実施例のFSK変調装置の動作について説明
する。
する。
FSK変調信号の送信のためにこのプログラムがスター
トすると、まず、ステップS1でライン(6)にパルス
を発生させカウンタ(3)をクリアし、ステップS2で
グー1〜回路(4)の保留を解除する。これにより、発
振回路(8)からのクロックパルスがカウンタ(3)の
端子CKに人力され、カウンタ(3)がカラン1〜アツ
プを行うことができる。ステップS3でマイクロコンピ
ュータ(9)が出力する送信データを用意する。ステッ
プS4で用意された通信データの出力するビットの信号
が“1″でおるか判断し、出力信号が“′1″であると
判断すると、ステップS5で送信データが1(I IT
でおる場合の搬送周波数f1発生用の分周周波数データ
をラッチ回路(2)に書き込む。
トすると、まず、ステップS1でライン(6)にパルス
を発生させカウンタ(3)をクリアし、ステップS2で
グー1〜回路(4)の保留を解除する。これにより、発
振回路(8)からのクロックパルスがカウンタ(3)の
端子CKに人力され、カウンタ(3)がカラン1〜アツ
プを行うことができる。ステップS3でマイクロコンピ
ュータ(9)が出力する送信データを用意する。ステッ
プS4で用意された通信データの出力するビットの信号
が“1″でおるか判断し、出力信号が“′1″であると
判断すると、ステップS5で送信データが1(I IT
でおる場合の搬送周波数f1発生用の分周周波数データ
をラッチ回路(2)に書き込む。
また、ステップS4で用意された送信データが111
ITでないと判断したとき、ステップS6で送信データ
が“Onである場合の搬送周波数f2発生用の分周周波
数データをラッチ回路(2)に書き込む。そして、再び
、ステップS7でライン(6〉にパルスを発生させカウ
ンタ(3)をクリアし、ステップS8で1ビツト送信す
るに必要な時間の経過を判断する。
ITでないと判断したとき、ステップS6で送信データ
が“Onである場合の搬送周波数f2発生用の分周周波
数データをラッチ回路(2)に書き込む。そして、再び
、ステップS7でライン(6〉にパルスを発生させカウ
ンタ(3)をクリアし、ステップS8で1ビツト送信す
るに必要な時間の経過を判断する。
このとき、発振回路(8)からのクロックパルスがクリ
アされたカウンタ(3)の端子CKに入力され、カウン
タ(3)がカラン1〜アツプを続け、その内容がラッチ
回路(2)に書き込まれた搬送周波数f1発生用の分周
周波数データまたは搬送周波数f2発生用の分周周波数
データの内容と一致すると、コンパレータ(5)は一致
信号をライン(6)に出力する。同時に、この一致信号
出力はDフリップフロップ(7)に入力され、Dフリッ
プフロップ(7)の出力は反転する。そして、カウンタ
(3)の内容はクリアされ、再び、同様の動作か繰り返
され、Dフリップ70ツブ(7)の出力は送信データの
所定のピッ1〜に対応した搬送周波数f1または搬送周
波数f2の搬送波信号となる。
アされたカウンタ(3)の端子CKに入力され、カウン
タ(3)がカラン1〜アツプを続け、その内容がラッチ
回路(2)に書き込まれた搬送周波数f1発生用の分周
周波数データまたは搬送周波数f2発生用の分周周波数
データの内容と一致すると、コンパレータ(5)は一致
信号をライン(6)に出力する。同時に、この一致信号
出力はDフリップフロップ(7)に入力され、Dフリッ
プフロップ(7)の出力は反転する。そして、カウンタ
(3)の内容はクリアされ、再び、同様の動作か繰り返
され、Dフリップ70ツブ(7)の出力は送信データの
所定のピッ1〜に対応した搬送周波数f1または搬送周
波数f2の搬送波信号となる。
ステップS8で1ビツト送信終了時間が経過したら、ス
テップS9で次に出力する送信データの信号の有無を判
断し、送出する送信データの信号が必る場合には、ステ
ップS3で再び次の信号の出力を準備をする。そして、
ステップS3からステップS9のルーチンの処理を行う
。以下、同じ手順で送信が終了するまで次々と111I
、 11Ql+に対応する搬送周波数f1または搬
送周波数f2を出力する。
テップS9で次に出力する送信データの信号の有無を判
断し、送出する送信データの信号が必る場合には、ステ
ップS3で再び次の信号の出力を準備をする。そして、
ステップS3からステップS9のルーチンの処理を行う
。以下、同じ手順で送信が終了するまで次々と111I
、 11Ql+に対応する搬送周波数f1または搬
送周波数f2を出力する。
ステップS9で送信データの送信終了を判断すると、ス
テップ310でグー1〜回路(4)を作動させ送信デー
タの送出、即ち、搬送波を停止する。
テップ310でグー1〜回路(4)を作動させ送信デー
タの送出、即ち、搬送波を停止する。
このように、この実施例のFSK変調装置は、送信デー
タをFSK変調するデータ通信システムにおいて、送信
データの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波
数データを出力するマイクロコンピュータ(9)、クロ
ックパルス源となる発振回路(8)、前記発振回路(8
)のクロックパルスで動作しクリア端子の附加されたカ
ウンタ(3)、前記マイクロコンピュータ(9)から送
出されたデータをラッチするラッチ回路(2)、前記ラ
ッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が一致したら一
致信号を出力するコンパレータ(5)、一致信号をクロ
ックパルスとするDフリップフロップ(7)及び発振回
路(8)のクロックパルスをカウンタ(3)に人力する
ことを保留するゲート回路(4)で構成されるものであ
る。
タをFSK変調するデータ通信システムにおいて、送信
データの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波
数データを出力するマイクロコンピュータ(9)、クロ
ックパルス源となる発振回路(8)、前記発振回路(8
)のクロックパルスで動作しクリア端子の附加されたカ
ウンタ(3)、前記マイクロコンピュータ(9)から送
出されたデータをラッチするラッチ回路(2)、前記ラ
ッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が一致したら一
致信号を出力するコンパレータ(5)、一致信号をクロ
ックパルスとするDフリップフロップ(7)及び発振回
路(8)のクロックパルスをカウンタ(3)に人力する
ことを保留するゲート回路(4)で構成されるものであ
る。
したがって、送信データの送信時には、カウンタ(3)
をクリアし、ゲート回路(4)の保留を解除する。そし
て、マイクロコンピュータ(9)から、ラッチ回路(2
)に送信データの111+。
をクリアし、ゲート回路(4)の保留を解除する。そし
て、マイクロコンピュータ(9)から、ラッチ回路(2
)に送信データの111+。
(10ITに対応した分周周波数データを書き込み、再
度、カウンタ(3)をクリアし、カウンタ(3)がカウ
ントアツプさせる。ラッチ回路(2)とカウンタ(3)
の内容が一致したら、コンパレータ(5)は一致信号を
送出し、Dフリップフロップ(7)にクロックパルスを
送出するとともに、カウンタ(3)をクリアする。この
とぎ、一致信号のクロックパルスか出力されるとともに
、Dフリップフロップ(7)は出力を反転する。
度、カウンタ(3)をクリアし、カウンタ(3)がカウ
ントアツプさせる。ラッチ回路(2)とカウンタ(3)
の内容が一致したら、コンパレータ(5)は一致信号を
送出し、Dフリップフロップ(7)にクロックパルスを
送出するとともに、カウンタ(3)をクリアする。この
とぎ、一致信号のクロックパルスか出力されるとともに
、Dフリップフロップ(7)は出力を反転する。
そして、再び、カウンタ(3)がカウントアツプし、ラ
ッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が一致したら、
]コンパレータ5)は一致信号を送出し、Dフリップフ
ロップ(7)にクロックパルスを送出するとともに、カ
ウンタ(3)をクリアする。このとき、一致信号のクロ
ックパルスか出力されるとともに、Dフリップフロップ
(7〉は出力を反転する動作を繰り返し、Dフリップフ
ロップ(7)の出力が送信データの“li j+ 、
140++に対応した搬送周波数f1または搬送周波
数f2の搬送波信号となる。搬送波停止時にはマイクロ
コンピュータ(9)によりゲート回路(4)を作動させ
て、カウンタ(3)の動作を停止させることにより出力
搬送波を停止させることができる。
ッチ回路(2)とカウンタ(3)の内容が一致したら、
]コンパレータ5)は一致信号を送出し、Dフリップフ
ロップ(7)にクロックパルスを送出するとともに、カ
ウンタ(3)をクリアする。このとき、一致信号のクロ
ックパルスか出力されるとともに、Dフリップフロップ
(7〉は出力を反転する動作を繰り返し、Dフリップフ
ロップ(7)の出力が送信データの“li j+ 、
140++に対応した搬送周波数f1または搬送周波
数f2の搬送波信号となる。搬送波停止時にはマイクロ
コンピュータ(9)によりゲート回路(4)を作動させ
て、カウンタ(3)の動作を停止させることにより出力
搬送波を停止させることができる。
なお、この実施例では、マイクロコンピュータ(9)の
クロックパルスは発振回路(8)から直接入力される。
クロックパルスは発振回路(8)から直接入力される。
故に、マイクロコンピュータ(9)に設定した送信デー
タの信号に対応して割当てた2種類の分周周波数データ
により、発振回路(8)から送出されるクロックパルス
周波数を送信データに対応した所定の2種のパルス数単
位のクロックパルス搬送周波数とする搬送周波数f1ま
たは搬送周波数f2に変換することができ、マイクロコ
ンピュータ(9)のクロックパルスとは異なったクロッ
クパルス搬送周波数を同一の発振回路(8)から出力す
ることができる。
タの信号に対応して割当てた2種類の分周周波数データ
により、発振回路(8)から送出されるクロックパルス
周波数を送信データに対応した所定の2種のパルス数単
位のクロックパルス搬送周波数とする搬送周波数f1ま
たは搬送周波数f2に変換することができ、マイクロコ
ンピュータ(9)のクロックパルスとは異なったクロッ
クパルス搬送周波数を同一の発振回路(8)から出力す
ることができる。
このように、マイクロコンピュータ(9)に設定した送
信データの信号に対応して割当てた2種類の分周周波数
データにより、発振回路(8)から送出されるクロック
パルス周波数を所定のパルス数単位のクロックパルス搬
送周波数とする周波数に変換することができるから、多
数の端末受信機があり、受信周波数がそれぞれ異なる場
合において、それぞれの受信周波数に合致した搬送波を
マイクロコンピュータで設定でき、同一信号線上を周波
数分割して利用することができる。したがって、1つの
発振回路(8)を用いて搬送周波数の選択自由度の高い
FSK変調装置とすることができる。
信データの信号に対応して割当てた2種類の分周周波数
データにより、発振回路(8)から送出されるクロック
パルス周波数を所定のパルス数単位のクロックパルス搬
送周波数とする周波数に変換することができるから、多
数の端末受信機があり、受信周波数がそれぞれ異なる場
合において、それぞれの受信周波数に合致した搬送波を
マイクロコンピュータで設定でき、同一信号線上を周波
数分割して利用することができる。したがって、1つの
発振回路(8)を用いて搬送周波数の選択自由度の高い
FSK変調装置とすることができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明のFSK変調装置は、送信デー
タの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波数デ
ータを出力するマイクロコンピュータからラッチ回路に
出力する信号に対応する分周周波数データをラッチして
おき、カウンタかカウントアツプしてラッチ回路に記憶
されたデータと同一データとなると、コンパレータから
一致信号が発生し、Dフリップフロップの出力を反転さ
せるとともにカウンタをクリアする。この繰り返しによ
りDフリップフロップから搬送信号を出力させるもので
あるから、搬送波の設定が基準クロツタパルスの任意の
パルス数単位に設定が可能であるので、FSK変調の周
波数をマイクロコンピュータの設定により自由に選択で
きる。したがって、1つの発振回路を用いて搬送周波数
の選択自由度の高いFSK変調装置を得ることかできる
。
タの信号に対応して割当てられた2種類の分周周波数デ
ータを出力するマイクロコンピュータからラッチ回路に
出力する信号に対応する分周周波数データをラッチして
おき、カウンタかカウントアツプしてラッチ回路に記憶
されたデータと同一データとなると、コンパレータから
一致信号が発生し、Dフリップフロップの出力を反転さ
せるとともにカウンタをクリアする。この繰り返しによ
りDフリップフロップから搬送信号を出力させるもので
あるから、搬送波の設定が基準クロツタパルスの任意の
パルス数単位に設定が可能であるので、FSK変調の周
波数をマイクロコンピュータの設定により自由に選択で
きる。したがって、1つの発振回路を用いて搬送周波数
の選択自由度の高いFSK変調装置を得ることかできる
。
第1図はこの発明の一実施例のFSK変調装置の電気回
路構成図、第2図は信号送信のためのマイクロコンピュ
ータを動作させるフローチャート、第3図及び第4図は
従来のFSK変調装置を示す基本的回路図でおる。 図において、 2:ラッチ回路、 3:カウンタ、4ニゲ−1−
回路、 5:コンパレータ、7:Dフリップフ
ロップ、8:発振回路、9:マイクロコンピュータ、 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
路構成図、第2図は信号送信のためのマイクロコンピュ
ータを動作させるフローチャート、第3図及び第4図は
従来のFSK変調装置を示す基本的回路図でおる。 図において、 2:ラッチ回路、 3:カウンタ、4ニゲ−1−
回路、 5:コンパレータ、7:Dフリップフ
ロップ、8:発振回路、9:マイクロコンピュータ、 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
Claims (2)
- (1)送信データの信号に対応して割当てられた2種類
の分周周波数データを出力するマイクロコンピュータと
、クロックパルスを発生する発振回路と、前記発振回路
のクロックパルスで動作するカウンタと、前記発振回路
のクロックパルスを前記カウンタに入力することを保留
するゲート回路と、前記マイクロコンピュータから送出
された分周周波数データをラッチするラッチ回路と、前
記ラッチ回路とカウンタの内容が一致したら一致信号を
出力するコンパレータと、一致信号を搬送波のクロック
パルスとするDフリップフロップとを具備することを特
徴とするFSK変調装置。 - (2)前記クロックパルスを発生する発振回路は、直接
マイクロコンピュータのクロックパルス入力としたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のFSK変調装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165487A JPS63209251A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | Fsk変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165487A JPS63209251A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | Fsk変調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209251A true JPS63209251A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12614351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165487A Pending JPS63209251A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | Fsk変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209251A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0590914A (ja) * | 1991-02-22 | 1993-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧制御型発振器 |
JP2007180940A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | Fsk信号発生装置 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4165487A patent/JPS63209251A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0590914A (ja) * | 1991-02-22 | 1993-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧制御型発振器 |
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JP4707556B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-06-22 | Okiセミコンダクタ株式会社 | Fsk信号発生装置 |
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