JPS63208626A - 海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造 - Google Patents
海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造Info
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- JPS63208626A JPS63208626A JP4037787A JP4037787A JPS63208626A JP S63208626 A JPS63208626 A JP S63208626A JP 4037787 A JP4037787 A JP 4037787A JP 4037787 A JP4037787 A JP 4037787A JP S63208626 A JPS63208626 A JP S63208626A
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- JP
- Japan
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- compressed air
- tank
- air
- water
- low pressure
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- Pending
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- 239000013535 sea water Substances 0.000 title abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 27
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
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- QJGQUHMNIGDVPM-UHFFFAOYSA-N nitrogen group Chemical group [N] QJGQUHMNIGDVPM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１％に海中に貯蔵した圧縮空気を利用する電力
貯蔵／発電システムに於ける海中圧縮空気貯蔵タンクに
関するものであるが、各種ガス或いは液体を海中に貯蔵
するタンクにも適用することができる。
貯蔵／発電システムに於ける海中圧縮空気貯蔵タンクに
関するものであるが、各種ガス或いは液体を海中に貯蔵
するタンクにも適用することができる。
第２図に従来方式による圧縮空気貯蔵による電力貯蔵／
発電システムの一例を示す。円筒状の海中圧縮空気貯蔵
タンク３の上部には空気圧縮機。
発電システムの一例を示す。円筒状の海中圧縮空気貯蔵
タンク３の上部には空気圧縮機。
ガスタービン、発を機等よりなるガスタービン発電装置
１が塔載され、陸上への送′＃ｊＬまたは受電用の電カ
ケープル２が陸上と緊がっている。
１が塔載され、陸上への送′＃ｊＬまたは受電用の電カ
ケープル２が陸上と緊がっている。
海中タンク３の圧縮空気貯蔵室６には水頭Ｈの圧縮空気
を貯蔵することができ、第２図（ａ）は空気満タン時の
状態を、第２図（ｂ）は空気窓タン時の状態を示してい
る。
を貯蔵することができ、第２図（ａ）は空気満タン時の
状態を、第２図（ｂ）は空気窓タン時の状態を示してい
る。
第２図（ａ）に示す圧縮空気満タン時には、ガスタ−ビ
ン発電装置１、海中タンク３等の自重と共に海中タンク
３内のバラスト水５や安定性を保つため海中タンク３の
底部【配置した固定バラストア等と浮力がバランスした
状態となっている。
ン発電装置１、海中タンク３等の自重と共に海中タンク
３内のバラスト水５や安定性を保つため海中タンク３の
底部【配置した固定バラストア等と浮力がバランスした
状態となっている。
また海中タンク３は風、波、潮流等の環境外力に対して
定位置を保つため係留ライン８により海底に係留されて
いる。発電は圧縮空気貯蔵室６内の圧縮空気を高圧空気
ｖ４を経由しガスタービン発電装置１へ送ることによっ
て行われる。
定位置を保つため係留ライン８により海底に係留されて
いる。発電は圧縮空気貯蔵室６内の圧縮空気を高圧空気
ｖ４を経由しガスタービン発電装置１へ送ることによっ
て行われる。
圧縮空気貯蔵室６内の圧縮空気が消費されるとその後に
海水流出入孔３ａより海水が流入するので完全に空にな
った時は重力−浮力の関係よシ深さｈだけ海中タンクの
吃水が深くなり、第２図（ｂ）Ｋ示す状態となる。
海水流出入孔３ａより海水が流入するので完全に空にな
った時は重力−浮力の関係よシ深さｈだけ海中タンクの
吃水が深くなり、第２図（ｂ）Ｋ示す状態となる。
従来の海中圧縮空気貯蔵タンクでは、第２図（ａ）。
（−）に示したように圧縮空気満タン時と空タン時でｈ
の吃水変動が生じ、風、波、潮流等の゛環境外力も変動
するため海中タンクが上下及び水平方向に大きく変位す
る。
の吃水変動が生じ、風、波、潮流等の゛環境外力も変動
するため海中タンクが上下及び水平方向に大きく変位す
る。
このため電力ケーズルシステムや係留システムの基本設
計上技術的困難さを伴う。
計上技術的困難さを伴う。
昼間ピーク発電時、海中に貯蔵した圧縮空気を取り出し
て発電に消費することによυタンク本体の吃水が深くな
るのを防ぐため、タンク本体の水面近くに低圧タンクを
設ける。
て発電に消費することによυタンク本体の吃水が深くな
るのを防ぐため、タンク本体の水面近くに低圧タンクを
設ける。
ガスタービン発電装置の中に塔載された空気圧縮機によ
シ圧縮空気を低圧タンクに送電、低圧タンク中の海水バ
ラストを排出することによシ浮力を得て吃水を一定に保
つ。
シ圧縮空気を低圧タンクに送電、低圧タンク中の海水バ
ラストを排出することによシ浮力を得て吃水を一定に保
つ。
また夜間、圧縮空気を貯蔵することにより浮力が増大す
るが、この場合には、低圧タンクへパルプ操作によ）自
然注水することによシ吃水を一定に保つ。
るが、この場合には、低圧タンクへパルプ操作によ）自
然注水することによシ吃水を一定に保つ。
第１図に示すように水面近くに設けた低圧タンク９に、
ガスタービン発電装置１内に塔載された空気圧縮機によ
シ圧縮空気を送９込むことによυ。
ガスタービン発電装置１内に塔載された空気圧縮機によ
シ圧縮空気を送９込むことによυ。
タンク本体３の浮力を増加させることができる。
従って昼間ピーク発電時に、圧縮空気貯蔵室６内の圧縮
空気を高圧空気管４を通してガスタービン発電装置１へ
取シ出して使用することによｐタンク本体３の浮力が減
少し、吃水が深くなることを調整し、一定に保つことが
できる。
空気を高圧空気管４を通してガスタービン発電装置１へ
取シ出して使用することによｐタンク本体３の浮力が減
少し、吃水が深くなることを調整し、一定に保つことが
できる。
次に夜間の余剰電力を利用してガスタービン発電装置１
内の空気圧縮機を運転し圧縮空気貯蔵室６内に圧縮空気
を貯蔵する場合、タンク本体３の浮力が増大し、吃水が
浅くなる。この場合には注排水用弁１１を開として、低
圧タンク９へ自然注水することにより自重を増加させ吃
水を一定に保つことができる。
内の空気圧縮機を運転し圧縮空気貯蔵室６内に圧縮空気
を貯蔵する場合、タンク本体３の浮力が増大し、吃水が
浅くなる。この場合には注排水用弁１１を開として、低
圧タンク９へ自然注水することにより自重を増加させ吃
水を一定に保つことができる。
第１図（ａＬ （ｂ）において、１はガスタービン発電
装ｆ（含窒気圧縮機）、２は電カケープル、３はタンク
本体、３ａは海水流出入孔、４は高圧空気管、５はバラ
スト水、６は圧縮空気貯蔵室、７は固定バラスト、８は
係留ライン、９は低圧タンク。
装ｆ（含窒気圧縮機）、２は電カケープル、３はタンク
本体、３ａは海水流出入孔、４は高圧空気管、５はバラ
スト水、６は圧縮空気貯蔵室、７は固定バラスト、８は
係留ライン、９は低圧タンク。
ｌＯは低圧空気管、１１は注排水用弁である。
このような装置において、昼間−は圧縮空気貯蔵室６内
の圧縮空気を高圧空気管４を通してガスタービン発電装
置Ｉｆ１に導き発電する。圧縮空気貯蔵室６内の圧縮空
気が減少すると、海水流出入孔３ａより室６内に海水が
流入しタンク本体３の浮力が減少する。発電装置１の電
力は電カケープル２によシ目的地に送電されるが、電力
の一部は空気圧縮機を作動し、水面近くに設けた低圧タ
ンク９に低圧の空気を送り、浮力を増加させる。従って
タンク本体３の吃水は一定に保たれる。
の圧縮空気を高圧空気管４を通してガスタービン発電装
置Ｉｆ１に導き発電する。圧縮空気貯蔵室６内の圧縮空
気が減少すると、海水流出入孔３ａより室６内に海水が
流入しタンク本体３の浮力が減少する。発電装置１の電
力は電カケープル２によシ目的地に送電されるが、電力
の一部は空気圧縮機を作動し、水面近くに設けた低圧タ
ンク９に低圧の空気を送り、浮力を増加させる。従って
タンク本体３の吃水は一定に保たれる。
次に夜間の余剰電力を利用してガスタービン発電装置ｌ
内の空気圧縮機を運転し圧縮空気貯蔵室６内に圧縮空気
を貯蔵する場合、タンク本体３の浮力が増大し、吃水が
浅くなる。この場合には注排水用弁１１を開として低圧
タンク９へ自然注水することにより自重を増加させ吃水
を一定に保つ。
内の空気圧縮機を運転し圧縮空気貯蔵室６内に圧縮空気
を貯蔵する場合、タンク本体３の浮力が増大し、吃水が
浅くなる。この場合には注排水用弁１１を開として低圧
タンク９へ自然注水することにより自重を増加させ吃水
を一定に保つ。
夜間の余剰電力を利用して海中に高圧の圧縮空気を貯蔵
し、昼間のピーク発電時圧縮空気を取り出してガスター
ビン発電装置によシ発電するシステムに於いて、圧縮空
気の貯蔵或いは取シ出しに伴うタンク本体の吃水変動を
無くすことにより。
し、昼間のピーク発電時圧縮空気を取り出してガスター
ビン発電装置によシ発電するシステムに於いて、圧縮空
気の貯蔵或いは取シ出しに伴うタンク本体の吃水変動を
無くすことにより。
上下及び水平の移動を少くし電カケーグルシステム及び
係留システムの構成が簡単になるので、コスト低減につ
ながり、ｔた稼動時の安全性を高めることが可能となる
。
係留システムの構成が簡単になるので、コスト低減につ
ながり、ｔた稼動時の安全性を高めることが可能となる
。
第１図は本発明海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造の
実施例を示し、第１図（ａ）は圧縮空気を貯蔵している
状態、第１図（ｂ）は圧縮空気を消費した状態を示す。 第２図は従来技術による海中圧縮空気貯蔵タンク構造の
一例を示し、第２図（ａ）は圧縮空気を貯蔵している状
態、第２図（ｂ）は圧縮空気を消費した状態を示す。
実施例を示し、第１図（ａ）は圧縮空気を貯蔵している
状態、第１図（ｂ）は圧縮空気を消費した状態を示す。 第２図は従来技術による海中圧縮空気貯蔵タンク構造の
一例を示し、第２図（ａ）は圧縮空気を貯蔵している状
態、第２図（ｂ）は圧縮空気を消費した状態を示す。
Claims (1)
- 縦長の浮体として作られたタンク本体の水面上に発電装
置及び空気圧縮機を設置し、水面下の底部に圧縮空気貯
蔵室を設け、夜間の余剰電力を利用して空気を圧縮して
前記空気貯蔵庫に貯え、昼間の電力需要ピーク時に圧縮
空気により発電する電力貯蔵・発電システムにおいて、
水面下の上部に低圧タンクを設け、発電時に前記低圧タ
ンク内に空気を供給し、圧縮空気貯蔵時には前記低圧タ
ンク内に注水して、タンク本体の吃水を一定に保つよう
にしたことを特徴とする海中に圧縮空気を貯蔵するタン
ク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037787A JPS63208626A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037787A JPS63208626A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208626A true JPS63208626A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12578955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4037787A Pending JPS63208626A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 海中に圧縮空気を貯蔵するタンク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63208626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7950413B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-05-31 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetic pressure regulating valve device having an integrated pressure sensor |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4037787A patent/JPS63208626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7950413B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-05-31 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetic pressure regulating valve device having an integrated pressure sensor |
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