JPS63208418A - 定角度回転機構用トルク補強装置 - Google Patents
定角度回転機構用トルク補強装置Info
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- JPS63208418A JPS63208418A JP3889487A JP3889487A JPS63208418A JP S63208418 A JPS63208418 A JP S63208418A JP 3889487 A JP3889487 A JP 3889487A JP 3889487 A JP3889487 A JP 3889487A JP S63208418 A JPS63208418 A JP S63208418A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 13
- 230000003416 augmentation Effects 0.000 title abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
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- Special Conveying (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、パルスモータ−やステップモーターを用い
、主軸を1回毎に一定の角度だけ回転させる機構に於て
、軸に出力されるトルクを補強する装置に関する。
、主軸を1回毎に一定の角度だけ回転させる機構に於て
、軸に出力されるトルクを補強する装置に関する。
[従来の技術]
第6図に、定角度回転機構を用いた自動作業装置の一例
として、テーピングされた電子部品a、 a・・・の一
群から、任意の電子部品aを選択的に引き抜く装置の機
構部を示す。
として、テーピングされた電子部品a、 a・・・の一
群から、任意の電子部品aを選択的に引き抜く装置の機
構部を示す。
電子部品a、 a・・・は、そのリード線C,C・・・
がテープbに一定の間隔で保持され、該テープbが搬送
ドラム3によって、電子部品a、、、a・・・の間隔毎
のピッチで間欠的に送られていくものとする。回転自在
な主軸2に、4本の腕を持つ引抜羽9が固定され、これ
が電子部品a、 a・・・が停止する位置にあって、そ
の最も下の腕が停止した電子部品aのリード線Cの付は
根に位置するよう配置されている。
がテープbに一定の間隔で保持され、該テープbが搬送
ドラム3によって、電子部品a、、、a・・・の間隔毎
のピッチで間欠的に送られていくものとする。回転自在
な主軸2に、4本の腕を持つ引抜羽9が固定され、これ
が電子部品a、 a・・・が停止する位置にあって、そ
の最も下の腕が停止した電子部品aのリード線Cの付は
根に位置するよう配置されている。
さらに、主軸2は斜歯歯車で構成された伝達機構8を介
してパルスモータ−1に従動している。このパルスモー
タ−1は、始動信号が入力した時一定角度だけ回転し、
主軸2を矢印の方向に90″だけ回転させる。
してパルスモータ−1に従動している。このパルスモー
タ−1は、始動信号が入力した時一定角度だけ回転し、
主軸2を矢印の方向に90″だけ回転させる。
例えは、電子部品a、a・・・の検査工程に於て、ある
特定の電子部品aが不良品であることが確認されたとき
、当該電子部品aが引抜羽9の位置で停止するのにタイ
ミングを合わせて、上記パルスモータ−1に始動信号を
人力する。すると引抜羽9が90°だけ矢印方向に回転
され、テープbから当該電子部品aを引き抜く。
特定の電子部品aが不良品であることが確認されたとき
、当該電子部品aが引抜羽9の位置で停止するのにタイ
ミングを合わせて、上記パルスモータ−1に始動信号を
人力する。すると引抜羽9が90°だけ矢印方向に回転
され、テープbから当該電子部品aを引き抜く。
[発明が解決しようとする問題点]
自動化の目的で構成された装置類には、上記のような定
角度回転機構を用いた装置が随所で使用されたいるが、
その最大の欠点は、所定の仕事を実行するための力(ト
ルク)が不足するということである。特に、駆動源とし
て使用されるパルスモータ−やステップモーターは、特
殊な巻線構造がとられるため、本来が大トルクを発生し
難い構造を有するのに加え、モーターを大型化すると、
回転子の慣性が増大し、1回毎の回転精度が悪くなると
いう特質を備えている。このため、得られるトルクに限
界がある。
角度回転機構を用いた装置が随所で使用されたいるが、
その最大の欠点は、所定の仕事を実行するための力(ト
ルク)が不足するということである。特に、駆動源とし
て使用されるパルスモータ−やステップモーターは、特
殊な巻線構造がとられるため、本来が大トルクを発生し
難い構造を有するのに加え、モーターを大型化すると、
回転子の慣性が増大し、1回毎の回転精度が悪くなると
いう特質を備えている。このため、得られるトルクに限
界がある。
従って、パルスモータ−から得られるトルクのみでは、
上記のような電子部品の引抜装置に於て、引抜羽9に与
えられるトルクが、テープbと電子部品aとの間に生じ
る抵抗に容易に打ち勝つことが出来ず、電子部品aをH
滑に引き抜くことができない。
上記のような電子部品の引抜装置に於て、引抜羽9に与
えられるトルクが、テープbと電子部品aとの間に生じ
る抵抗に容易に打ち勝つことが出来ず、電子部品aをH
滑に引き抜くことができない。
この発明は、従来の定角度回転機構における上記従来の
問題点を解決するためなされたものである。
問題点を解決するためなされたものである。
[問題を解決するための手段]
第1図〜第5図の符号を引用しながら、この発明の構成
について説明すると、常時回転する補助駆動源13に駆
動輪14を連結する。また、1回@ζこ定角度だけ回転
する主駆動源」1に、主軸12を従動させ、この主軸1
2に従動輪15を連結する。該従動輪15に、上記駆動
輪14に従動する伝達部16.16・・・を一定の間隔
で設けると共に、この間に同駆動輪14と切り離される
非伝達部17.17・・・を設ける。そして、上記伝達
部16.16・・・の間隔を、主駆動源」1による従動
輪15の1回分の回転角度と等しく設定する。
について説明すると、常時回転する補助駆動源13に駆
動輪14を連結する。また、1回@ζこ定角度だけ回転
する主駆動源」1に、主軸12を従動させ、この主軸1
2に従動輪15を連結する。該従動輪15に、上記駆動
輪14に従動する伝達部16.16・・・を一定の間隔
で設けると共に、この間に同駆動輪14と切り離される
非伝達部17.17・・・を設ける。そして、上記伝達
部16.16・・・の間隔を、主駆動源」1による従動
輪15の1回分の回転角度と等しく設定する。
[作 用コ
このトルク補強装置を使用する時は、主駆動源11が停
止している時、第2図で示すように、補助駆動源13側
の駆動輪14が従動輪15の非伝達部17.17・・・
に対応するよう予め調整しておく。
止している時、第2図で示すように、補助駆動源13側
の駆動輪14が従動輪15の非伝達部17.17・・・
に対応するよう予め調整しておく。
この初期状態から、主駆動源11を第1図に於て矢印方
向に回転させると、主軸12が第1図〜第3図において
矢印方向に回転される。すると、この主軸12に連結さ
れた従動輪15も回転されるため、第3図で示すように
従動輪15の伝達部16.16・・・が駆動輪14と対
応し、常時回転する補助駆動源13の回転が駆動輪14
及び従動輪15を介して主軸12に伝達される。この間
、主軸12には、主駆動B11と補助駆動源13との二
つの駆動源から与えらえるトルクの合計が出力される。
向に回転させると、主軸12が第1図〜第3図において
矢印方向に回転される。すると、この主軸12に連結さ
れた従動輪15も回転されるため、第3図で示すように
従動輪15の伝達部16.16・・・が駆動輪14と対
応し、常時回転する補助駆動源13の回転が駆動輪14
及び従動輪15を介して主軸12に伝達される。この間
、主軸12には、主駆動B11と補助駆動源13との二
つの駆動源から与えらえるトルクの合計が出力される。
さらに、主駆動源11が1回分の回転を終了する時点で
は、従動輪15も1回分の角度だけ回転しているため、
駆動輪14が従動輪15の次の非伝達部17.17・・
・に対応し、補助駆動源13と主軸12とが切り離され
る。従って、補助駆動源」3の回転が主駆動源11に伝
達されず、該主軸12が停止する。
は、従動輪15も1回分の角度だけ回転しているため、
駆動輪14が従動輪15の次の非伝達部17.17・・
・に対応し、補助駆動源13と主軸12とが切り離され
る。従って、補助駆動源」3の回転が主駆動源11に伝
達されず、該主軸12が停止する。
[実 施 例]
次に、第1図〜第5図を参照しながら、この発明の実施
例について説明する。
例について説明する。
第1図で示した′実施例は、この発明によるトルク補強
装置を、既に従来技術の項で例示した電子部品の引抜装
置に適用した例である。即ち、主駆動源11としてパル
スモータ−が使用され、その回転軸が斜歯歯車で構成さ
れた伝達機構18を介して主軸12に伝達される。主軸
12は主駆動源11の1回の回転毎に90°づつ回転さ
れる。この主軸12の一端側に、4本の腕を持つ引抜層
19が固定され、これが電子部品a、a・・・が停止す
る位置にあって、その最も下の睨が停止した電子部品a
のリード線Cの付は根よりテープb側に位置するよう配
置されている。
装置を、既に従来技術の項で例示した電子部品の引抜装
置に適用した例である。即ち、主駆動源11としてパル
スモータ−が使用され、その回転軸が斜歯歯車で構成さ
れた伝達機構18を介して主軸12に伝達される。主軸
12は主駆動源11の1回の回転毎に90°づつ回転さ
れる。この主軸12の一端側に、4本の腕を持つ引抜層
19が固定され、これが電子部品a、a・・・が停止す
る位置にあって、その最も下の睨が停止した電子部品a
のリード線Cの付は根よりテープb側に位置するよう配
置されている。
そして、主駆動源11が回分回転する毎にこの回転が主
軸12に伝達され、引抜層19が回転して電子部品aを
テープbから引き抜く。
軸12に伝達され、引抜層19が回転して電子部品aを
テープbから引き抜く。
なお、既に述べた通り、電子部品a、 a・・・は、そ
のリード線C,C・・・がテープbに一定の間隔で保持
され、該テープbが搬送ドラム22によって、電子部品
a、 a・・・の間隔毎のピッチで間欠的に送られてい
く。
のリード線C,C・・・がテープbに一定の間隔で保持
され、該テープbが搬送ドラム22によって、電子部品
a、 a・・・の間隔毎のピッチで間欠的に送られてい
く。
さらに、主軸12の他端側に従動輪15が固定されてい
る。第1図〜第3図で示した実施例では、従動輪15と
して間欠摩擦車が用いられ、90°間隔で伝達部16.
16・・・が、ざらにその間に90°間隔で非伝達部1
7.17・・・が形成されている。
る。第1図〜第3図で示した実施例では、従動輪15と
して間欠摩擦車が用いられ、90°間隔で伝達部16.
16・・・が、ざらにその間に90°間隔で非伝達部1
7.17・・・が形成されている。
伝達部16.16・・・は、主軸12を中心とする円周
面を有し、非伝達部17.17・・・は、この円周面よ
り中心側へ窪んだ凹面を有している。
面を有し、非伝達部17.17・・・は、この円周面よ
り中心側へ窪んだ凹面を有している。
これら伝達部16.16・・・と非伝達部17.17・
・・を形成する外周部20は、摩擦係数の高いゴムで形
成されている。
・・を形成する外周部20は、摩擦係数の高いゴムで形
成されている。
常時一定の速度で回転する補助駆動源」3が備えられ、
この回転軸に駆動輪14が装着されている。第1図〜第
2図で示された実施例では、上記駆動輪14として摩擦
車が使用され、その外周部21が摩擦係数の高いゴム等
で形成されている。主軸12と補助駆動源13の回転軸
とが平行に配置され、かつ、その中心軸間の距離が、駆
動輪14の半径と従動輪1δの伝達部16.16・・・
の半径との合計の距離に調整されている。
この回転軸に駆動輪14が装着されている。第1図〜第
2図で示された実施例では、上記駆動輪14として摩擦
車が使用され、その外周部21が摩擦係数の高いゴム等
で形成されている。主軸12と補助駆動源13の回転軸
とが平行に配置され、かつ、その中心軸間の距離が、駆
動輪14の半径と従動輪1δの伝達部16.16・・・
の半径との合計の距離に調整されている。
従って、主駆動源11が回転してないとき、第2図で示
すように、従動輪15の非伝達部17.17・・・が従
動輪15と対応するよう初期設定しておけは、この状態
から従動輪15が回転しない限り、駆動輪14と従動輪
15が離れて一’/− おり、補助駆動源13の回転が主軸12に伝達されない
。
すように、従動輪15の非伝達部17.17・・・が従
動輪15と対応するよう初期設定しておけは、この状態
から従動輪15が回転しない限り、駆動輪14と従動輪
15が離れて一’/− おり、補助駆動源13の回転が主軸12に伝達されない
。
しかし、主駆動源11が回転し、主軸12が1回分、即
ち、90°だけ回転されると、従動輪15も回転するた
め、この間に従動輪15の伝達部16.16・・・が駆
動輪14と第3図で示すように接し、この接している間
だけ補助駆動源13の回転が主軸12に伝達される。従
って、これの間は主駆動源11と補助駆動源13とで発
生するトルクの合計が主軸12に伝達される。
ち、90°だけ回転されると、従動輪15も回転するた
め、この間に従動輪15の伝達部16.16・・・が駆
動輪14と第3図で示すように接し、この接している間
だけ補助駆動源13の回転が主軸12に伝達される。従
って、これの間は主駆動源11と補助駆動源13とで発
生するトルクの合計が主軸12に伝達される。
なお、補助駆動源13の回転が主軸12に伝達されるの
は、その1回分の全回転角90°のうち、駆動輪14と
従動輪15とが接触する約45°の範囲だけである。
は、その1回分の全回転角90°のうち、駆動輪14と
従動輪15とが接触する約45°の範囲だけである。
なお、上記実施例では、駆動輪14の外周部20と従動
輪15の外周部21とが、何れもゴムで形成されている
が、これは回転の伝達に必要な摩擦を得るためのもので
、必ずしもこうしたものに限るものではない。例えは、
一方または双方の周面部をゴムライニングされた繊維材
や皮革で形成したり、金属表面のままローレット加工を
施す等し、必要な摩擦係数を確保することも出来る。
輪15の外周部21とが、何れもゴムで形成されている
が、これは回転の伝達に必要な摩擦を得るためのもので
、必ずしもこうしたものに限るものではない。例えは、
一方または双方の周面部をゴムライニングされた繊維材
や皮革で形成したり、金属表面のままローレット加工を
施す等し、必要な摩擦係数を確保することも出来る。
第4図と第5図は、駆動輪14と従動輪15とを、歯車
で構成した場合を示している。このうち、従動輪15は
部分歯車からなり、歯が形成されている部分が伝達部1
6.16・・・、歯の無い部分が非伝達部17.17・
・・となっている。
で構成した場合を示している。このうち、従動輪15は
部分歯車からなり、歯が形成されている部分が伝達部1
6.16・・・、歯の無い部分が非伝達部17.17・
・・となっている。
即ち、従動輪15は歯のある伝達部16.16・・・の
部分に於てのみ駆動輪14と噛み合い、その間だけ補助
駆動源13の回転が主軸12に伝達される。もちろん、
非伝達部17.17・・・の部分では、補助駆動源13
の回転が主軸12に伝達されない。
部分に於てのみ駆動輪14と噛み合い、その間だけ補助
駆動源13の回転が主軸12に伝達される。もちろん、
非伝達部17.17・・・の部分では、補助駆動源13
の回転が主軸12に伝達されない。
なお、以上の実施例では、従動輪15が主軸12に、駆
動輪14が補助駆動源13の回転軸に、何れも直接固定
されているが、これらを歯車機構等の伝達機構を介して
連結することもできる。
動輪14が補助駆動源13の回転軸に、何れも直接固定
されているが、これらを歯車機構等の伝達機構を介して
連結することもできる。
[発明の効果コ
以上説明した通り、この発明によれは、トルクの弱いパ
ルスモータ−や、ステップモーター等のトルク不足を、
それらの回転に合わせて補助駆動源13によって補うこ
とができる。しかも、補助駆動源13は常時回転する駆
動源であるため、起動時のトルクの変動等に影響される
ことなく、タイミングよくトルクの補強が可能であると
共に、主軸12が停止すべき時は、補助駆動源13と主
軸12との間が完全に切り離されるため、主軸12側は
補助駆動源13側の慣性の影響を全く受けない。
ルスモータ−や、ステップモーター等のトルク不足を、
それらの回転に合わせて補助駆動源13によって補うこ
とができる。しかも、補助駆動源13は常時回転する駆
動源であるため、起動時のトルクの変動等に影響される
ことなく、タイミングよくトルクの補強が可能であると
共に、主軸12が停止すべき時は、補助駆動源13と主
軸12との間が完全に切り離されるため、主軸12側は
補助駆動源13側の慣性の影響を全く受けない。
従って、強力なトルクが得られると同時に、慣性の影響
を受けない高い回転精度が得られる。
を受けない高い回転精度が得られる。
第1図は、この発明の実施例を示すトルク補強装置を使
用した定角度回転機構の機構図、第2図と第3図は、同
実施例における駆動軸と従動輪の関係を示す正面図、第
4図と第5図は、駆動輪と従動輪の他の実施態様を示す
正面図、第6図は、定角度回転機構の従来例を示す機構
図である。 11・・・主駆動源 12・・・主軸 13・・・補助
駆動源 14・・・駆動輪 15・・・従動輪 16・
・・伝達部 17・・・非伝達部
用した定角度回転機構の機構図、第2図と第3図は、同
実施例における駆動軸と従動輪の関係を示す正面図、第
4図と第5図は、駆動輪と従動輪の他の実施態様を示す
正面図、第6図は、定角度回転機構の従来例を示す機構
図である。 11・・・主駆動源 12・・・主軸 13・・・補助
駆動源 14・・・駆動輪 15・・・従動輪 16・
・・伝達部 17・・・非伝達部
Claims (3)
- (1)1回毎に定角度だけ回転する主駆動源11と、該
主駆動源11に従動する主軸12とからなる定角度回転
機構に於て、常時回転する補助駆動源13に駆動輪14
を連結し、主軸12に従動輪15を連結し、該従動輪1
5に上記駆動輪14に従動する伝達部16、16・・・
を一定の間隔で設けると共に、この間に上記駆動輪14
と切り離される非伝達部17、17・・・を設け、上記
伝達部16、16・・・の間隔を主駆動源11による従
動輪15の1回分の回転角度と等しく設定したことを特
徴とする定角度回転機構用トルク補強装置。 - (2)従動輪15が間欠摩擦車からなる特許請求の範囲
第1項に記載のトルク補強装置。 - (3)従動輪15が部分歯車からなる特許請求の範囲第
1項に記載のトルク補強装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3889487A JPS63208418A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 定角度回転機構用トルク補強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3889487A JPS63208418A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 定角度回転機構用トルク補強装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208418A true JPS63208418A (ja) | 1988-08-29 |
JPH0553688B2 JPH0553688B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12537908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3889487A Granted JPS63208418A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 定角度回転機構用トルク補強装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63208418A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108529135A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-14 | 李孝鹏 | 一种安全输送装置 |
CN108438863A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-08-24 | 李孝鹏 | 一种高端运输装置 |
CN108584307A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-09-28 | 李孝鹏 | 一种运输装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3889487A patent/JPS63208418A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0553688B2 (ja) | 1993-08-10 |
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