JPS63206308A - チタン不含の燐酸の製法 - Google Patents

チタン不含の燐酸の製法

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JPS63206308A
JPS63206308A JP63031040A JP3104088A JPS63206308A JP S63206308 A JPS63206308 A JP S63206308A JP 63031040 A JP63031040 A JP 63031040A JP 3104088 A JP3104088 A JP 3104088A JP S63206308 A JPS63206308 A JP S63206308A
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extract
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phosphoric acid
water
washing
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JP63031040A
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English (en)
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ギユンター・シンメル
ラインハルト・グラートル
クラウス・シユレツター
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B25/00Phosphorus; Compounds thereof
    • C01B25/16Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
    • C01B25/46Preparation involving solvent-solvent extraction
    • C01B25/461Preparation involving solvent-solvent extraction the phosphoric acid present in the medium obtained after reaction being first extracted from the liquid phase formed or separated then re-extracted as free acid by using water or as a phosphate by using a basic compound
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チタン含有粗製燐酸ン水と混じらないか又は
部分的に水と混さり9る有el@剤で。
の抽出精製、水性ラフィネートから分aされた有機抽出
物相の数段洗浄及び抽出物相〃ユらの水による精製燐酸
の再抽出によるチタン不含の負酸の製法に関する。
従来の技術水準 高純度の燐#stは、現在は、いわゆる都市方法と並ん
で粗製燐酸塩のm酸ff!!解により生じた粗lIiI
ga識ン基礎とし、いわゆる抽出槽製法により製造する
こともできる。この場合は、粗製酸ン水と混じらないか
又は部分的に混ざりうる溶剤例えば04〜C6のアルコ
ールで抽出シ、コの際、いわゆる粗抽出物でめるアルコ
ール性燐酸溶液が得られる。
この中には、なお痕跡量の陽イオン並びに多量の汚染陰
イオンか含有δれておす、こnらは引続くこの粗抽出物
のa検の洗浄により減少もしくは除去嘔れうる。
このn−膜洗浄は、一般に、向流法で、段1に粗抽出物
11かつ段nに洗浄溶液を装入し、相互に向流で導入す
るような方式で実施する。
この洸浄溶ffjLは、水もしくは燐酸で勘ってよいか
又は、アルカリ溶液例えは苛性ソーダ又は珈飲ナトリウ
ム溶液で少ってよい。後@は西ドイツ特許公告(DE−
B)第2229602号又は西ドイツ特許公開(DE−
A)第2538720号明細書中に記載ちれている。こ
の際、アルカリ含有洗浄液は、殊に陰イオン性汚染に関
して洗浄効率を高めることか公知である。
最後の洗浄段に苛性ンーダン加えるこの洗浄は、有利に
不純物の除去の丸めに使用できるが、この場合は、N&
相中のfa鱗性に相当する量のアルカリが純粋抽出物中
に1%!!存する。
燐酸ナトリウムの製造のための苛性ソーダでの有機抽出
物の引続く再抽出の際に、このHa−含分は何の役目も
はたちない。しかしなから、これは、純粋燐酸ン水での
再抽出により製造丁べき場合には、これかNIL−イオ
ンで汚染ちれb CtJ& 0−5 N I To /
 P2O531t%’!−テ)(Dテ、儒°害である。
いくつかの文献中では、純粋な燐酸中では非常に低いN
a−9度(例えは(Na1 (10ppm )のみが可
能でめる。
しかしなから、実際に4、洗浄液としてのもっばらの水
又は燐酸の使用により、抽出物中のT1−  含分は儀
かに低減されるに丁ぎないことか明らかでおる。このこ
とに、チタンか陰イオン性TiF6”−一錯体として存
在し、当該H2TiF。
−11!はgI#酸に匹敵する分配係数を有することに
帰因する。
この事実は既に西ドイツ特許公告(DB−B)8166
7746号公報に指摘嘔れている。従って、T1−含分
を低めるための対向手段としては、粗製燐酸に、その抽
出の前にかなりの量のFe −l1l−化合物ン添加す
ることが提案され九。これにより、T1に関する分配係
数を着るしく低下することかできる。
しかしながら、このような操作法は、燐酸中の高いFe
−m−9度がH3P0.の抽出収率Y:着るしく低める
不利な欠点に!する。丁べての3価の陽イオン特にF・
及びA1は、このような作用YWすることは公知である
ところで、水ではなくアルカリ溶液で洗浄する際に、抽
出洗浄によってもTi−含分は満足しうる程度に低減す
ることかできることが明らかになった。この作用は、お
七らく、イオン対形成でNa2TiF、 Y形成するこ
とに基つくと説明される。しかしなから、1Ja−イオ
ン!用いるこの洗浄は、この精製抽出物かかなりの量の
ナトリウムχ吸収する欠点l有する(fl12参照九発
明が解決しようとする謀趙 従って、本発明のamは、水と混じらないか又は僅かに
混ざりうる有機溶剤中の湿式性燐酸溶液のT1−含分を
、アルカリ−イオンの11SjMにより、抽出物中のア
ルカリ含分を高めすに、減少δゼる方法を見つりること
である。
湿式性燐酸の抽出和製時に生じるようなfk酸有機溶液
扛、一般に、少なくとも9X量係のP2O5−含有率を
有丁石。
may解決するための手段 ところで、意外にも、この有機抽出物相の洗浄ンn>4
の段数tMする洗浄装置中で実施し、この際、粗抽出物
V段1に導ひき、段2〜n−2の1つにアルカリ水溶液
を、かつ段nに#I粋な水を粗抽出物に対して向流で導
ひく際に、簡単かつ有効に、前記課翅Y:解決できるこ
とが判明した。
この場合、アルカリ溶液は、Naとして計算し、かつ抽
出物中のP2O5に対して0.5〜2.0xisの量で
使用し、洗浄水は抽出物中のP2O5に対して≧30+
2X(抽出物中のNa / p、o。
4)の量で使用するのか有利でるる。
アルカリ浴液としては、苛性ソーダ又は燐酸ナトリウム
の溶液を使用するのが望ましい。
アルカリ溶液をミキサー/沈殿槽よりなる洗浄装置の混
合帯域に直接与えるのが有利である。
こうして、1方では、アルカリ添加により、チタンを水
相中に移行場ゼることができ、他方では、アルカリ添加
と段nとの閾の段でナトリウムを完全に況出することが
できる。
苛性ソーダが供給嘔れる(段IL−2〜n−2)ミキサ
ー中の変動濃度割合に基つき、抽出物はこの位置で平行
して再抽出され、Cれに伴ない七の水含量も低下される
。次いで段nに慣用であるが不充分な量の水を供給する
と、aとnとの間の役向で王として有模相か水で飽和ち
れるか、水性ラフィネートは形成されず、従って、洗浄
作用は害されない。即ち、もっばら水での洗浄とは反対
に、組合されたアルカリ/水−洗浄では、洗浄水量が増
大芒れるはすである。
実施例 この実態を後の実施例で詳述する。「チ」はrllを係
」である。
公知方法で、CfL(OH)2及び活性炭を用いるスル
フェート含分及び有機汚染物の減少の後にP2O349
,5俤を含有する緑色の粗製燐酸が生じる。この予備精
製逼れた酸t1引続き、アミルアルコールと共に、A)
8段もしくはB) 4段の向流装置中で抽出し、この際
A)の場合には、付加的に燐酸に対して同流で、濃硫酸
を第7ミキブ一段に供給する。この際に生じる燐酸含有
溶剤相(いわゆる粗抽出物AもしくはB)を、0段(例
1〜6)及び5段(例7〜10)のミキサー分離機−バ
ッテリ中で苛性ソーダ及び/又は水で洗浄する。
段1中に生じる洗浄液(これは洗浄ラフィネート)Y第
1抽出段に再循塊嘔ゼる。抽出及び洗浄ン同時かつ連続
的に、完全な平衡に達するまで行なう。正確なパラメー
タもしくは結果を後の懺にまとめる。
例1(比較、粗抽出知人) モロッコ燐酸塩ンベースとする粗製燐酸の抽出により、
p、2o6 14.2係Y:有し、チタン含分7 pp
m% N’含分9 ppmの粗抽出物が得られた。
段10中に現われる純粋抽出物は、P2O812,3チ
、Na 5 ppm及び’r1sppmvt有した。こ
のチタン減少は僅か(17,5係)でめった。
例2(比較、粗抽出物A) 例1とは無関係に、段10中に水の代りに12チ苛性ソ
ーダ即ちNaOH28−5’A / PgOsケ導入し
た。精製抽出物中にはP2O511−4To sN!L
 4001)pm及び’f’i (1m)1)m Y含
有する・3309 I)pm / p2oISのNa含
量は、純粋な酸を得るためには許容ちれない。
例6(比較、粗抽出物A) モロツコー粗at酸の抽出により、P2O514,3係
、T15.5 ppm並びにNa 95 ppm w有
する粗抽出物音生じた。洗浄装置の段5中に301苛性
ソーダY NaOH2−89467P2O5’)jL 
テ供1/& シ、段10に水′%? H2O61,7悌
/ P2O5の菫で供給した。
段10中に生じる純粋抽出@は、p、o611.5優、
Na 19 ppm及び’!’10−5 ppm ’%
: W した。段6及び7の沈殿装置中には、水相は認
められず、従って、ここでも洗浄作用も行なわれておら
ず、165.5 Ppm/ P2O5の高γぎるHa−
含量を示した。水のtは少なすぎた。
例4(本発明による、粗抽出物A) 例3の変更で、段10中の洗浄水ikはH2O36,1
% / P2O5!で高められた。今度は、精製抽出物
はp、o611.55 %、Na 6.3 ppm及び
Ti 0.41)PmY!丁、6゜ 例5(本発明による、粗抽出@A) 例4ン変更して、より少量の苛性ソーダを(段6に)供
給すると、洗浄水前会は低下するが、チタン減少もTi
 9.5 ppm / P2O1S !Eで戻る。
例6(本発明による、粗抽出物A) 例4と同様に、高いNIL−置皿ひに洗浄水量を使用す
るが苛性ソーダを洗浄装置の段3に供給する。同様に、
満足しうる低いNIL−及びT1−含量の精製抽出物が
得られ、この際は、既に段7内で、殆んど111!L−
最終値に達している(第1衆参照)。
例7(比較、粗抽出物B) モロッコー粗製酸の抽出時に、P20δ14.2チ、H
a 57 ’り1)In及び’I’i 3.1 ppm
 を含有する粗抽出物が得られた。洗浄装置の段6に、
30qb苛性ソーダY N’OH2−11To / P
ros O量”C1段b K 水’jt HzO32%
 / P2O5Ojk テ供給した。
段5中に主じ几稍襞抽出@は、P2O59−0’fk 
%Ti O−6ppm及びIJa 17 PI)In 
’YNする。洗浄水i1は少な丁ぎた・ 例8(本発明による、粗抽出@B) 例7Y変史して、洗浄水量Y: Ha034.5嚇/p
2o5まで高める。精製抽出物中にはp2o、、 9.
4優、Na 5.!:) ppm及びTi 0.6 p
pm iL含v−g tLテいる。
例9(本発明による、粗抽出−B) 例8を変更して、荀性ンーダを段2中に供給する。fl
I裟抽出物中にrX P黛Oa 9.0 % 、 Na
 5ppm及びTi O,61i)mが含有もれている
例10(本発明による、粗抽出物B) コラー粗装# (Kola −Rohsaeure )
の抽出ニヨク、P2O513,1%、Ti 28 PP
m及びNl!L210ppmv含肩する粗抽出物ケ生じ
た。5段洗浄装置中で、段2に30悌苛性ソーダなNa
OH1−80To / P2O5及びHzO35% /
 P2O5の量で供給した。段5から流出するn″m抽
出物はp2o、 11.493、’I’11.1 m)
1)m及びNa 7 ppmン含有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チタン含有粗製燐酸を水と混じらないか又は部分的
    に水と混ざりうる有機溶剤を用いる抽出精製、水性ラフ
    ィネートから分離された有機抽出物相の数段洗浄及び抽
    出物相からの水による精製燐酸の再抽出により、チタン
    不含の燐酸を製造する場合に、有機抽出物相の洗浄を、
    段数n>4を有する洗浄装置中で行ない、この際、粗抽
    出物を段1に導入し、段2〜n−2の1つにアルカリ水
    溜液を、段nに純粋な洗浄水を粗抽出物に対して向流で
    導入することを特徴とする、チタン不含の燐酸の製法。 2、アルカリ水浴液を、Naとして計算してかつ抽出物
    中のP_2O_5に対して0.5〜2重量%の量で使用
    する、請求項1に記載の方法。 3、段n中の洗浄水を、抽出物中のP_2O_5に対し
    て≧30+2×(Na/P_2O_5%)の量で使用す
    る、請求項1又は2に記載の方法。 4、アルカリ水浴液として苛性ソーダ又は燐酸ナトリウ
    ムの溶液を使用する、請求項1から3までのいずれか1
    項に記載の方法。
JP63031040A 1987-02-18 1988-02-15 チタン不含の燐酸の製法 Pending JPS63206308A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3705069.9 1987-02-18
DE19873705069 DE3705069A1 (de) 1987-02-18 1987-02-18 Verfahren zur herstellung titanfreier phosphorsaeure

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JPS63206308A true JPS63206308A (ja) 1988-08-25

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US (1) US4806324A (ja)
EP (1) EP0279187A3 (ja)
JP (1) JPS63206308A (ja)
BR (1) BR8800625A (ja)
DE (1) DE3705069A1 (ja)
IL (1) IL85443A0 (ja)
MA (1) MA21185A1 (ja)
ZA (1) ZA881095B (ja)

Family Cites Families (9)

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Also Published As

Publication number Publication date
IL85443A0 (en) 1988-07-31
BR8800625A (pt) 1988-09-27
EP0279187A2 (de) 1988-08-24
US4806324A (en) 1989-02-21
EP0279187A3 (de) 1989-03-22
ZA881095B (en) 1988-08-12
DE3705069A1 (de) 1988-09-01
MA21185A1 (fr) 1988-10-01

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