JPS63205556A - 電気化学検出器 - Google Patents

電気化学検出器

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JPS63205556A
JPS63205556A JP4053187A JP4053187A JPS63205556A JP S63205556 A JPS63205556 A JP S63205556A JP 4053187 A JP4053187 A JP 4053187A JP 4053187 A JP4053187 A JP 4053187A JP S63205556 A JPS63205556 A JP S63205556A
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JP
Japan
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electrode
cell
block
working electrode
gasket
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JP4053187A
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Hideo Matsumura
松村 英生
Hirohito Nishino
西野 博仁
Hidetoshi Fukuyama
秀敏 福山
Kazutoshi Yamazaki
和俊 山崎
Hiromitsu Suzuki
鈴木 博充
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EIKOMU KK
Sekisui Chemical Co Ltd
EICOM CORP
Original Assignee
EIKOMU KK
Sekisui Chemical Co Ltd
EICOM CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電気化学検出器、特にその作用電極をワン
タッチ操作で着脱できるようにした構造を有する電気化
学検出器に関するものである。
従来の技術 電気化学検出器は周知のとおり、被検液を流通させるセ
ル流路中に配置された作用電極と対極との間の電位及び
電流の関係から物質を電気化学的に測定する検出器であ
り、各電極構造はセル流路を形成するセルブロック内に
挿入され、ねじ止めなどによりセルブロックと一体的に
固定されるのが普通である。
発明が解決しようとする問題点 一方、電気化学検出器の測定対象としては、近年、カテ
コールアミン、その他の生体物質が多く適用されるよう
なり、その場合、セル及び電極、特に作用電極が汚れ易
いため、セル構造を分解して清掃しなければならず、そ
の分解及び清掃後の組立に多大の労力と手間を要するも
のであった。
また、測定試料の種類に応じて電極を交換する必要があ
り、そのような場合、電極のみを取りかえようとすれば
、一体物として寸法仕上され、かつ固定及び電気接続さ
れた電極を完全に分離し、別の電極材料からなる同一形
状の新たな電極を同様に取り付け、固定し、かつ接続し
なければならないというきわめて煩雑な操作を要するも
のであった。
本発明の目的は、上記のような従来の電極固定型電気化
学検出器の欠点を解消した作用電極のワンタッチ着脱構
造及びセル分解構造を有する電気化学検出器を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の目的を達するため、 セル入口流路及び出口流路を有するとともに、出口流路
を通る被検液に接するように配置された参照電極及び対
極を装着してなるセルブロックと、 前記セルブロックと協同してセル流路を形成するための
開口を有するガスケットと、 前記ガスケットに前記セルブロックの反対側から圧接し
、前記ガスケットの開口に対応して前記セル流路を包囲
する面に前記対極との電位差を生ずるための電極面を露
出させてなる作用電極板と、 前記作用電極板の背面を直接または中間部材を介して間
接的に実質上点接触で押圧する先端部と、この先端部を
その押圧方向に付勢するバネ手段とを有する抑圧作動機
構と、 前記押圧作動機構の前記作用電極板−押圧位置及び後退
位置を生ずるための操作機構と、前記操作機構による前
記押圧作動機構の押圧位置を維持するためのクランプ部
材を備えたことを特徴とする電気化学検出器を構成した
ものである。
作      用 本発明の電気化学検出器は上記の構成において、使用者
が操作機構を操作することにより、前記押圧作動機構を
後退位置とし、この状態でクランプ部材を本体から解除
すると、前記セルブロック、ガスケット、及び作用電極
が押圧作動機構による押圧を解除されて、個々に分離可
能となるため、その状態でセル流路内の清掃、または同
一形状の作用電極板の取り換え等を容易に行うことがで
きるものである。
実  施  例 第1図及び第2図は本発明の実施例における電気化学検
出器の一側面及び背面をそれぞれ示すものである。第1
図において、(1)は金属製のブロックカバー板、(2
)はブロックカバー板(1)にねじ(1a)等により固
着された適当な剛性樹脂材料からなるセルブロック、(
3)はブロックカバー板(1)の反対側からセルブロッ
クを保持するブロック保持板であり、好ましくはブロッ
クカバー板(1)側から挿入された前記ねじ(1a)に
よりセルブロック(2)の背面に固定されている。また
、(4)はブロック保持板(3)と協同してセル流路及
び電極構体の一体化保持及び分離を行うための機構部で
ある。ブロック保持板(3)はセルブロック(2)の背
面より突出した円板部(2a)に嵌合する中央開口(3
a)を有する平板部と、この平板部から後方に突出し、
それぞれ機構部(4)の正面上部及び下部に形成された
各一対の軸受突起(5)、(6)と係合する上部軸受突
起(7)及び下部軸受突起(8)とを備えている。機構
部(4)の本体ケースは後端部において、その−側面に
沿うように操作レバー(9)を支持したシャフト(lO
)を支承し、このシャフトに固定した後述のカム機構に
より前後移動する抑圧作動機構(11)を収容したもの
である。押圧作動機構(11)の先端は機構部(4)の
先端中央部の開口から突出し、さらに、最先端は機構(
11)の本体ケースから部分的に突出した金属製ボール
(12)の部分球面となっており、これが軸受突起(5
)、(6)間に位置する電極押え板(13)を実質上点
接触で押圧するようになっている。
すなわち、機構部(4)の軸受突起(5)、(6)間及
び電極保持板の軸受突起(7)、(8)間に形成される
空間内には、ブロック保持板(3)の平板部背面及びセ
ルブロック(2)の円板部(2a)の端面に接するガス
ケット(14)、このガスケット(14)と前記電極押
え板(13)との間に位置する作用電極(15〉が存在
し、これらによって組立及び分離可能なセル流路構造及
び作用電極取付構造が形成される。
なお、ブロックカバー板の正面中央からは対極(16)
及びその引出し線(17)と、セル入口金具(18)が
突設されている。また、セルブロック(2)の上側面に
はセル出口金具(19)が突設している。機構部、(4
)の上部軸受突起(5)、及びブロック保持板の上部軸
受突起(7)の互いに整列した軸受孔内にはクランプビ
ン(20)が挿入され、機構部(4)の下部軸受突起(
6)及びブロック保持板(3)の下部軸受突起(8)の
整列した軸受孔内には枢支ビン(21)が挿入及び固定
されている。
第2図に示す通り、電気化学検出器の操作レバー(9)
側の側面にはクランプビン(20)を挿脱するためのつ
まみ(22)が存在するとともに、セルブロック(2)
の同側面において、参照電極差し入れ口(23)及びこ
こからセルブロック内に差し込まれた参照電極構体(2
4)及びこの電極構体(24)の垂直曲折端部を保護す
るための縦溝を有する水平保護環(25)が突設されて
いる。
さて、第1図及び第2図に示した電気化学検出器の状態
は、クランプビン(20)を挿着し、操作レバー(9)
をほぼ直立させた状態のクランプ位置にあり、この状態
において、前述したセルブロック(2)とガスケット(
14)及び作用電極(15)は順次圧接してセル流路及
び電極固定構造を形成しているが、操作レバー(9)を
第1図に矢印(R)で示すように、下向きに回動させる
と、第3図に示すように、押圧作動機構(11)が後退
し、ボール(12)が電極押え板(13)から分離し、
それまでは押圧作動機構(11)の押圧動作により機構
部(4)の上部軸受突起(5)とブロック保持板(3)
の上部軸受突起(7)が互いに離間しようとしてクラン
プビンに作用した摩擦力が解除される。これにより、ク
ランプビン(20)は容易に抜出可能な状態となり、こ
の状態において使用者がクランプビン(20)を抜出す
ると、第4図に示す通り、ブロックカバー板(1)、セ
ルブロック(2)及びブロック保持板(3)より構成さ
れるブロックユニット(26)は枢支ビン(21)を中
心として機構部(4)から分離するように下向に回動し
、電極押え板(13)、ガスケット(14)及び作用量
tffi(15)はこのブロックユニット(26)から
分離可能な状態となる。なお、第1〜4図に仮想図示し
たスタンド(4a)は、機構部(4)を作業台面(図示
せず)からやや持上げて支持し、ブロックユニット(2
6)の下向回動を許容するものである。
次に、電極等の分離構造を説明する前に、再び第3図を
参照して押圧作動機構の内部構造を説明することとする
第3図に示す通り、押圧作動機構(11)はそのスリー
ブ状本体の先端部に金属製のボール(12)を保持し、
その後方に内装したコイルスプリング(27)の先端に
支持した可動円板(2B)によりボール(12)を背後
より押圧支持し、ボール(12)はスリーブ状本体の絞
り開口(29)により一定の突出状態に制止されるよう
になっている。押圧作動機構(11)の後端部にはスプ
リング(27)の背丈ピース(30)が固定され、この
背丈ピース(30)の後端面がシャフト(10)に固定
支持されたカム(31)に駆動されるカムフロア面とな
っている。これにより操作レバー(9)を第3図に示す
水平に近い傾斜角度から第1図及び第2図に示すような
ほぼ直立した角度まで回動操作すると、押圧作動機構(
11〉は第1図に示す位置まで前進し、このとき作用電
極(15)等が同図の如(装着されており、クランプビ
ン(20)が整列した軸受突起(5)及び(7)の軸受
孔に挿通された状態において、両側から引張力を受ける
ことになり、電気化学検出器として使用可能なりランプ
状態となるわけである。
このクランプ状態において、セルブロックの円板部(2
a)、ガスケット(14)、作用電極(15)及び電極
押え板(13)の断面構造は第5図に示す通りである。
第5図において、電気化学検出器のセル流路室そのもの
はブロック円板部(2a)の端面と作用電極(15)の
これに対応する端面どの間のスペース(S)内に形成さ
れる。スペース、すなわちセル流路室(S)はテフロン
シート等からなるガスケット(14)に打ち抜かれた開
口により限界され、その厚さ、すなわち円板部(2a)
の端面と作用電極(15)との間隔はガスケット(14
)の圧縮された厚さにより規制されるものである。作用
電極(15)はその電極体よりやや薄いプラスチック製
の支持板(15a)の中央開口部内に固着支持されたも
のであり、電極(15)の前端面は円板部(2a)に設
けられた液出ロスリット(32)を介して対極(16)
の先端(16a)と対向している。円板部(2a)にお
いて、液出ロスリット(32)の下方に設けられた小孔
(33)は第1図に示した入口流路金具(18)に連通
ずる入口流路端である。前述した液出ロスリット(32
)及び小孔(33)はガスケット(14)に限界された
流路室(S)の範囲内に位置している。電極押え板(1
3)の正面には導電金属製の電極接触板(13a )が
正面からやや突出するように境膜され、この接触板(1
3a)から電極押え板(13)の正面に沿って敷設され
、かつ引き出された電気リード線(13b )が作用電
極(15)を外部回路に接続する役目を果たすものであ
る。電極押え板(13)自体は適当なプラスチック材料
から形成され、その背面には裏打ち金属(13c)がわ
ずかに突出するように境膜され、この露出面が押圧作動
機構のボール(12)に圧接されるようになっている。
第6図はブロックユニット(26)からガスケット(I
4)、作用電極(15)及び押え板(13)を分離した
状態、及びセルブロック(2)内の流路構造を示す断面
図である・。第6図において、ガスケット(14)、作
用電極(15)及び押え板(I3)はブロックユニツと
(26)におけるブロック保持板(3)から後方に突出
する一対のガイドビン(34)に整合するガイド孔を有
し、これによってセルブロック(2)の円板部(2a)
と整合保持されるようなっている。セルブロック(2)
の正面からは電極カバー板(1)に形成された開口(1
b)の範囲内に東いて、前記液出ロスリット(32)に
対応及び連通ずる対極挿入孔(35)と、小孔(33)
に直通したセル入口流路(36)が形成されている。ま
た、対極挿入孔の中間部からは上方にのびる出口孔(3
7)とセルブロック(2)の−側面にのびる参照電極挿
入孔(38)が形成されている。セルブロックの円板部
(2a)端面に装着されるガスケット(14)には、前
記流路室(S)を形成する開口より十分大きい開口を有
する比較的薄い裏打ち補強シート(14a )が着設さ
れている。第7図はこのようなガスケット(I4)の背
面を示すものであり、(39)は前記流路室(S)を形
成する半円形もしくはU字状の輪郭を有する開口、 (
40)は前記裏打ちシートに形成された開口、さらに(
41a )及び(41b )は前記ガイドビン(34)
に対応するガイド孔である。
流路室形成開口(39)及びセルブロッ、り円板部(2
a)の前記スリット(32)及び小孔(33)との位置
関係は第8図に示す通りである。すなわち、U字型開口
(39)の水平上端縁(39a )はスリット(32)
に平行してやや外側に位置し、U字型曲縁(39b )
の下端は小孔(33)のやや下側に位置している。した
がって、小孔(33)から流入した被検液は開口(39
)内のセル流路室に拡散及び流動して上昇し、上端の液
出ロスリット(32)から流出して、第6図及び第9図
に示す出口流路(37)を通って輩出されることになる
。セル流路室(S)内においてはセルブロックの反対側
で作用電極(15)が全面に露出しているため、被検液
はきわめて効率的にその液相の全体が作用電極(15)
に接し、正確、かつ再現性のよい高感度な分析が可能と
なるものである。
また、従来電気化学検出器のセル室内または各電極の挿
入孔部において、発生及び滞留した気泡が被検液の加圧
状態に応′じて弾性変形することにより生じていたノイ
ズは上記した実施例の構造において完全に排除すること
ができる。すなわち、セル室(S)内において生じた気
泡は上端のスリット(32)から出口流路(37)に移
動し、この流路を浮上して直ちに消滅するからである。
発明の効果 本発明は以上の通りセル室内及び電極面の清掃または作
用電極を交換するためにこれらのセル及び電極組立構造
をワンタッチで分解することができ、作用電極の交換時
においては単、に別の作用電極ユニットを定位置にあて
がうだけで直ちに組み立てることが可能である。また、
セル室はガスケットの開口内において形成され、しかも
、その厚さはきわめて藩いため、この開口に露出した作
用電極をきわめて効率的に作用させることができる等使
用上及び測定1優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における電気化学検出器の一側
面図、 第2図はその背面図、 第3図はその一部破断乎面図、 第4図は実施例の電気化学検出器のブロックユニットを
機構部から分離した状態を示す側面図、第5図はセル流
路及び作用電極保持構造を示す要部断面図、 第6図はブロックユニットからセル流路構成部材を分離
した状態を示す断面図、 第7図はセル流路室を形成するガスケットの背面図、 第8図はセルブロック端面とガスケットの対応関係を示
す平面図、 第9図はセルブロックの流路構成を示す第8図のA−A
断面図である。 (2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セ
ルブロック(11)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・押圧作動機構(12)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ボール(13)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・電極押え板(14)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガスケット(
15)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作
用電極(18)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・セル入口金具(19)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・セル出口金具(20)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・クランクビン(21)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・枢支ビン
(23)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参照電極差入れ目(24)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・参照電極構体(26)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ブロックユニット(32
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・液出ロ
スリット(33)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・小孔(34)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ガイドビン(35)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・対極挿入孔(36)・・・・・
・・・・・・・、・・・・・・・・・セル入口流路(3
7)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出口
孔(38)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・参照電極挿入孔(39)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ガスケット開口篤3図 s 4 図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セル入口流路及び出口流路を有するとともに、出
    口流路を通る被検液に接するように配置された参照電極
    及び対極を装着してなるセルブロックと、 前記セルブロックと協同してセル流路を形成するための
    開口を有するガスケットと、 前記ガスケットに前記セルブロックの反対側から圧接し
    、前記ガスケットの開口に対応して前記セル流路を包囲
    する面に前記対極との電位差を生ずるための電極面を露
    出させてなる作用電極板と、 前記作用電極板の背面を直接または中間部材を介して間
    接的に実質上点接触で押圧する先端部と、この先端部を
    その押圧方向に付勢するバネ手段とを有する押圧作動機
    構と、 前記押圧作動機構の前記作用電極板−押圧位置及び後退
    位置を生ずるための操作機構と、前記操作機構による前
    記押圧作動機構の押圧位置を維持するためのクランプ部
    材、 を備えたことを特徴とする電気化学検出器。
  2. (2)前記作用電極板と前記押圧作動機構との間に介在
    する中間部材として前面が前記作用電極板の背面に圧接
    し、かつ電気接触する導体板の表面からなり、背面が実
    質的剛性を有する裏打部からなっている電極押え板を用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    電気化学検出器。
JP4053187A 1987-02-20 1987-02-20 電気化学検出器 Granted JPS63205556A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4053187A JPS63205556A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 電気化学検出器
US07/157,564 US4957614A (en) 1987-02-20 1988-02-19 Electrochemical detection device
FR888802070A FR2611271B1 (fr) 1987-02-20 1988-02-22 Dispositif de detection electrochimique
DE3805493A DE3805493C2 (de) 1987-02-20 1988-02-22 Elektrochemische Detektoreinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

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JP4053187A JPS63205556A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 電気化学検出器

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JPH0534621B2 JPH0534621B2 (ja) 1993-05-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07270377A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Toto Ltd 使い捨て型フローセルを備えたポーラログラフ分析装置
JP2013516630A (ja) * 2010-01-07 2013-05-13 ライフ テクノロジーズ コーポレーション 流体工学界面システム
CN103149261A (zh) * 2013-01-16 2013-06-12 华南农业大学 一种电极流通池及其流通系统

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