JPS63201702U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図は本考案の一例を示す丸鋸の平面図、
第１Ｂ図は第１Ａ図に使用されている詰物の斜視
図、第１Ｃ図、第１Ｄ図、第１Ｅ図、第１Ｆ図は
別の具体例を示す第１Ｂ図と同様の図、第１Ｇ図
及び第１Ｈ図は夫々第１Ｂ図及び第１Ｃ図のＧ―
Ｇ，Ｈ―Ｈ断面図、第２Ａ図は別の形状の切抜孔
を示す図、第２Ｂ図は第２Ａ図の切抜孔へ埋め込
み材を埋め込んだ状態を示す図、第２Ｃ図は更に
別の具体例を示す第２Ｂ図と同様の図、第２Ｄ図
及び第２Ｅ図は夫々第２Ａ図及び第２Ｂ図のＤ―
Ｄ，Ｅ―Ｅ断面図、第３Ａ図は別の具体例を示す
本考案丸鋸の平面図、第３Ｂ図は第３Ａ図の詰物
を示す図、第３Ｃ図は第３Ｂ図の詰物へ丸鋸へ詰
込んだ状態を示す拡大図、第３Ｄ図は第３Ｃ図の
Ｄ―Ｄ断面図、第３Ｅ図、第３Ｆ図は別の具体例
を示す第３Ｂ図、第３Ｃ図と同様の図、第３Ｇ図
は第３Ｆ図のＧ―Ｇ断面図、第４Ａ図〜第４Ｅ図
は公知の丸鋸を示す平面図、第５図、第６図、第
７図は、本考案の丸鋸と公知の丸鋸との騒音レベ
ルを示す実験データーを示す図である。 符号の説明、１…歯底、２…割り溝、３…丸孔
、４…詰物、５…割り筋、６…丸孔、７…穿孔部
、１０…丸鋸、１４…切削刃、１５…切抜孔、１
６…鋸本体、１８…詰物、２０…割り筋、２１…
孔、２２…拡大孔、２３…埋込材、２４…詰物、
２６，２７…詰物、２８…孔、３０…溝、３２…
突起、３４…凸出部、３６…凹形輪状部。

補正 昭６２．９．２１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁下から４行目「Ｅ―Ｅ断面図、
第３Ａ図」の記載を「Ｅ―Ｅ断面図、第２Ｆ図は
切抜孔をレーザーによつて加工した第２Ｂ図と同
様の図、第３Ａ図」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋸本体部分に穿孔を設け、該穿孔へ金属製
   の詰物を埋め込み、該鋸回転時に発生するカルマ
   ン渦の周波数と鋸本体の回転時の振動数との共振
   を防止するため、該振動のエネルギーを当該鋸と
   詰物との摩擦エネルギーに変換することを特徴と
   する回転鋸。 (2) 詰物が穿孔全体を埋め込んでいることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   回転鋸。 (3) 詰物が穿孔の一部を埋め込んでいることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の回転鋸。