JPS63201033U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図は本考案の各種実施例を示しており、第１
図は工作機械の送り装置の第１実施例を示す斜視
図、第２図は同じく第２実施例の原理説明図、第
３図は第３実施例の原理説明図である。 １……基台、２……テーブル、３……テーブル
案内面、４……ボールねじ、７，２２……従動プ
ーリー、８，２３……タイミングベルト、９，２
４……駆動プーリー、１０……駆動電動機、１７
……コラムＸ軸スライド、２５……コラム、３０
ａ，３０ｂ……プーリー、３１……伝導部材、４
０……液圧シリンダー、４１ａ，４１ｂ……ラツ
クバー、４２ａ，４２ｂ……ピニオン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台上の案内面に沿つて移動可能に設けら
   れたコラムと、前記基台上にあつて、前記コラム
   と相対的に移動可能に設けられたテーブルと、 該テーブルとコラムを相対的に移動する移動手
   段と、 該移動手段を制御する制御手段とからなる工作
   機械の送り装置において、 前記テーブルとコラムを夫々同時に反対方向に
   移動する移動手段と、 該移動手段に動力を伝達する動力伝達手段と、 該動力伝達手段に設けられた単一の駆動源から
   なることを特徴とする工作機械の送り装置。 (2) 前記移動手段が相反する巻方向のボールネ
   ジであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の工作機械の送り装置。 (3) 前記移動手段がループ状に張設された伝動
   部材であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の工作機械の送り装置。 (4) 前記移動手段が二本のラツクバーの間にピ
   ニオンを介在させたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の工作機械の送り装置。