JPS63200709A - 足載台付椅子 - Google Patents
足載台付椅子Info
- Publication number
- JPS63200709A JPS63200709A JP3177687A JP3177687A JPS63200709A JP S63200709 A JPS63200709 A JP S63200709A JP 3177687 A JP3177687 A JP 3177687A JP 3177687 A JP3177687 A JP 3177687A JP S63200709 A JPS63200709 A JP S63200709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footrest
- link
- seat
- backrest
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000629 knee joint Anatomy 0.000 description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 2
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 2
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（技術分野］
本発明は座部の前端に足載台を回動自在に配して、この
回動によって足載台を出り入れ自在としている足載台付
椅子に関するものである。
回動によって足載台を出り入れ自在としている足載台付
椅子に関するものである。
廟銘の下刃に四給した鐙能弗４嵐跳の前書り、ｉＲｌき
出した状１１ｍで足載台をリンクやスライド機構を利用
して可動としている椅子は、実開昭５９−１５０４３１
号公報や実開昭５９−８６４３号公報等に見られるよう
に、従来上り多数提供されているが、これらにおいては
次のような問題点を有している。すなわち、足載台をス
ライド移動させることで座部の下方から座部の前方で且
つ上面が座部の上面とほぼ平行となるまで移動させるも
のにおいては、座部に座ったまま足載台の出し入れを行
なうと、使用者の着衣を足載台が引っ張ってしまうこと
から、使用者は不快感を覚えてしまうという問題点を有
している。 足載台を回動させることによって出し入れするものにお
いでも、使用者の膝の関節が座部前端の上方に位置する
のに対して、足載台の回動中心が椅子の前端部下面に位
置していることから、やはり足載台の出し入れ時に使用
者の着衣を引っ張ってしまうという問題を有している。 に発明の目的】 本発明はこのような点に鰭み為されたものであリ、その
目的とするところは足載台の出し入れ時に使用者の着衣
が引っ張られてしまうことがなくて、快適に使用するこ
とができる足載台付椅子を提供するにある。
出した状１１ｍで足載台をリンクやスライド機構を利用
して可動としている椅子は、実開昭５９−１５０４３１
号公報や実開昭５９−８６４３号公報等に見られるよう
に、従来上り多数提供されているが、これらにおいては
次のような問題点を有している。すなわち、足載台をス
ライド移動させることで座部の下方から座部の前方で且
つ上面が座部の上面とほぼ平行となるまで移動させるも
のにおいては、座部に座ったまま足載台の出し入れを行
なうと、使用者の着衣を足載台が引っ張ってしまうこと
から、使用者は不快感を覚えてしまうという問題点を有
している。 足載台を回動させることによって出し入れするものにお
いでも、使用者の膝の関節が座部前端の上方に位置する
のに対して、足載台の回動中心が椅子の前端部下面に位
置していることから、やはり足載台の出し入れ時に使用
者の着衣を引っ張ってしまうという問題を有している。 に発明の目的】 本発明はこのような点に鰭み為されたものであリ、その
目的とするところは足載台の出し入れ時に使用者の着衣
が引っ張られてしまうことがなくて、快適に使用するこ
とができる足載台付椅子を提供するにある。
しかして本発明は、椅子の座部前端に足載台を回動自在
に配して足載台を出し入れ自在とした足載台付椅子にお
いで、足載台の回動中心を座部の前端部の上方位置に設
定していることに特徴を有して、座部に座っている使用
者の膝関節付近を中６に足載台を回動させることができ
るようにし、たものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示
の椅子は、その背もたれ４内にマツサージ槻を組み込ん
だものであって、第２図に示すように、パイプで枠組み
された７レーム１と、７レーム１の上面に配設される座
部２と、フレーム１に下端が輸４０によって枢着される
背もたれ４と、下端が７レーム１の上部両側に連結され
る一対の肘掛け５，５と、７レーム１に変形四節機構７
を介して取り付けられた足載台６とからなるもので、上
記背もたれ４は第５図から明らかなように、リクライニ
ング自在とされている。 背もたれ４のリクライニング機構についでまず説明する
と、これは上述のように背もたれ４の下端部を７レーム
１に枢着するとともに、背もたれ４の下端部中央と、７
レーム１の前端上部に固着した固定片１１との間にガス
スプリング８を架設することで、背もたれ４を所定の角
度に保持するとともに、背もたれ４に配したリクライニ
ングレバー９の操作でガススプリング８を作動させるこ
とにより、背もたれ４の角度を変えるリクライニングを
行なえるようにしている。 ガススプリング８は第６図に示すように、高圧がスを封
入したシリンダー８１と、シリンダー８１より突出する
ピストンロッド８２と、ピストンロッド８２一端のピス
トンに設けられた弁（図示せず）と、この弁を開閉する
ためのブッシェロッド８３とからなるもので、シリンダ
ー８１が取付片８５を介して背もたれ４の下端に連結さ
れ、ピストンロッド８２が取付片８６及びピン８７を介
して７レーム１に連結される。取付片８６によって回動
自在に保持されたレバー８８が回動することで、ピスト
ンロッド８２を貫通するものとして設けられたプッシェ
ロッド８３を押圧して輪方向に動かすと、上記弁が開い
て、がススプリング８はそのがス圧によってピストンロ
ッド８２を突出させて伸張する。 リクライニングレバー９は第６図に示すように、背もた
れ４に固着される支持板９３と、この支持片９３に輸９
４によって回動自在に取り付けられた回動片９２と、回
動片９２の先端に輸９５によって回動自在に連結された
操作片９１とからなるもので、操作片９１は回動片９２
と当接するストッパ９６を備えでいることから、回動片
９２に対する回動範囲が規制されたものとなっている。 そして上記回動片９２と前記レバー８８とがワイヤー８
９で接続されているために、リクライニングレバー９の
操作片９１を図中実線で示す位置から、上方へと引き上
げれば、回動片９２も共に回動するために、ワイヤー８
９を介してレバー８８が駆動され、前記弁が開かれる。 この時、背もたれ４に体重をかければ背もたれ４は後方
へと倒れ、体重をかけていなければ、がススプリング８
の伸張力によって、背もたれ４は起き上がる。リクライ
ニングレバー９を実線位置に戻せば、弁が閉じてガスス
プリング８がロックされるために、背もたれ４はその角
度で固定される。 ここで、リクライニングレバー９を操作片９１と回動片
９２との二つの部材で構成しているのは、図中実線で示
す位置にリクライニングレバー９がある時に、このリク
ライニングレバー９に手を置いた状態で使用者が立ち上
がろうとした場合、操作片９１のみが図中下方へと回動
することで、過大な負荷が支持板９３に加わることを防
ぐことができるようにしているためである。尚、リクラ
イニングレバー９における回動片９２及び操作片９１と
回動片９２との連結部は、第７図に示すように、背もた
れ４における背７レーム４１に設けたカバー４２内に納
めで触れることができないようにしである０図中４３は
背もたれ４の両側及び上部の各前面に配された芯材であ
る。また、この背もたれ４はマツサーク槻が設置される
ことから、背フレーム４１の四隅に連結パー４５が取り
付けられることで、構造的強度が高められている。 さて、足載台６を７レーム１に取り付けでいる変形四節
機構７であるが、座部２の下方に配されたこの変形四節
機構７はｆｓ１図と第３５！及び第４図に示すように、
足載台６の下面に固定されるリンク７１と、リンク７１
の両端に夫々一端が回動自在に連結されたリンク７２．
７３と、リンク７２の他端及びリンク７３の中程に連結
されでいるリンク７４とからなるもので、リンク７４は
その一端が７レーム１に設けられた固定板１５に輸３１
によって回動自在に取り付けられており、リンク７３の
他端は７レーム１より立設された取付板１６によって回
動自在に支持された回動輪７６に固着された駆動リンク
７５の他端に連結されでいる０回動輪７６の中央の屈Ｉ
１１部７７は、がススプリング８に対する逃げのために
設けられたものである。 回動輪７６の一端に固着されている操作レバー７０を回
動させることによって、駆動リンク７５を回動させたな
らば、駆動リンク７５に一端が連結されたリンク７３は
、上記輸３１によって支持されたリンク７４による規制
を受けた状態で動く。 この時、リンク７４に一端が連結されでいるリンク７２
は、そのリンク７４との連結点が、リンク７４とリンク
７３との連結点よりも大きい半径を描いて回啄するため
に、両リンク７２．７３に連結されたリンク７１が固着
されでいる足載台６は、１１１図及び第４図に実線で示
す状態から、第４図に破線で示す状態を経で、鎖線で示
す状態、つまり上面が座部２の上面とほぼ平行で且つほ
ぼ同じ高さとなる位置まで回動する。尚、この足載台６
を引き出した位置は、駆動リンク７５に切り起こしで設
けたストッパ７８と、リンク７３に設けた係止部７９と
の当接によって定まるようにしである。 操作レバー７０を逆方向に回動させたなら、上記の場合
と逆の軌跡を描いて足載台６は座部２の前端より垂れ下
がっているとともに、７レーム１の前面に当接している
状態に戻る。 以上のように構成された変形四節機構７によって回動す
るようにされている足載台６は、その回動中心が軸３１
ではな（、座部２の前端部上方に位置する仮想回動中心
点Ａとなっており、＃１１図から明らかなように、座部
２に座った使用者の腺の関節位置とこの仮想回動中心点
Ａがほぼ一致するようになっているために、足載台６を
回動にで出し入れする時、足載台６と使用者の着衣との
接触点がずれることがなく、従って、着衣が引つ張られ
るということがないものである。 また、ここにおけるリンク７４は、固定板１５との間に
引張ぽね３２が架設されており、しかも引張ばね３２と
リンク７４及び引張ばね３２と固定板１５０両連結点を
ＬＪ”線が、足載台６の出し入れに際してのリンク７４
の回動にあたり、輸３１を横切るようになっているため
に、つまりは、足載台６を収納した状態と引き出した状
態との閏のリンク７４の回動ＩｉＨの途中で、上記の線
の長さが最も長くなるようにされているために、引張ば
ね３２は足載台６を収納した状態においても引き出した
状態においても、その状態を維持するように作用する。 操作レバー７０を操作して足載台６を回動させる時、足
載台６を引き出す時も収納する時も、その初期においで
は引張ばね３２℃よる抵抗があるものの、上記線の長さ
が最も長くなる死点を越えた時点で引張ばね３２による
付勢方向が操作レバー７０の操作方向と同じとなるため
に、足載台６の出し入れを良好な操作感のもとに行なえ
るものであり、また足載台６を引き出した位置で固定す
る部材がないものの、少々の荷重ではその位置を変化さ
せることがないものである。 ｒ発明の効果］ 以上のように本発明においでは足載台の回動中心が座部
の前端部の上方に設定されて、座部に座りた人の膝関節
とほぼ同じ位置を中心に足載台を回動させることができ
るようになっているために、足載台を回動させて出し入
れを行なう時、足載台と使用者の着衣との接触点がずれ
ることがなく、着衣が引っ張られるということがないも
のであり、不快感を生ずることがないものである。
に配して足載台を出し入れ自在とした足載台付椅子にお
いで、足載台の回動中心を座部の前端部の上方位置に設
定していることに特徴を有して、座部に座っている使用
者の膝関節付近を中６に足載台を回動させることができ
るようにし、たものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示
の椅子は、その背もたれ４内にマツサージ槻を組み込ん
だものであって、第２図に示すように、パイプで枠組み
された７レーム１と、７レーム１の上面に配設される座
部２と、フレーム１に下端が輸４０によって枢着される
背もたれ４と、下端が７レーム１の上部両側に連結され
る一対の肘掛け５，５と、７レーム１に変形四節機構７
を介して取り付けられた足載台６とからなるもので、上
記背もたれ４は第５図から明らかなように、リクライニ
ング自在とされている。 背もたれ４のリクライニング機構についでまず説明する
と、これは上述のように背もたれ４の下端部を７レーム
１に枢着するとともに、背もたれ４の下端部中央と、７
レーム１の前端上部に固着した固定片１１との間にガス
スプリング８を架設することで、背もたれ４を所定の角
度に保持するとともに、背もたれ４に配したリクライニ
ングレバー９の操作でガススプリング８を作動させるこ
とにより、背もたれ４の角度を変えるリクライニングを
行なえるようにしている。 ガススプリング８は第６図に示すように、高圧がスを封
入したシリンダー８１と、シリンダー８１より突出する
ピストンロッド８２と、ピストンロッド８２一端のピス
トンに設けられた弁（図示せず）と、この弁を開閉する
ためのブッシェロッド８３とからなるもので、シリンダ
ー８１が取付片８５を介して背もたれ４の下端に連結さ
れ、ピストンロッド８２が取付片８６及びピン８７を介
して７レーム１に連結される。取付片８６によって回動
自在に保持されたレバー８８が回動することで、ピスト
ンロッド８２を貫通するものとして設けられたプッシェ
ロッド８３を押圧して輪方向に動かすと、上記弁が開い
て、がススプリング８はそのがス圧によってピストンロ
ッド８２を突出させて伸張する。 リクライニングレバー９は第６図に示すように、背もた
れ４に固着される支持板９３と、この支持片９３に輸９
４によって回動自在に取り付けられた回動片９２と、回
動片９２の先端に輸９５によって回動自在に連結された
操作片９１とからなるもので、操作片９１は回動片９２
と当接するストッパ９６を備えでいることから、回動片
９２に対する回動範囲が規制されたものとなっている。 そして上記回動片９２と前記レバー８８とがワイヤー８
９で接続されているために、リクライニングレバー９の
操作片９１を図中実線で示す位置から、上方へと引き上
げれば、回動片９２も共に回動するために、ワイヤー８
９を介してレバー８８が駆動され、前記弁が開かれる。 この時、背もたれ４に体重をかければ背もたれ４は後方
へと倒れ、体重をかけていなければ、がススプリング８
の伸張力によって、背もたれ４は起き上がる。リクライ
ニングレバー９を実線位置に戻せば、弁が閉じてガスス
プリング８がロックされるために、背もたれ４はその角
度で固定される。 ここで、リクライニングレバー９を操作片９１と回動片
９２との二つの部材で構成しているのは、図中実線で示
す位置にリクライニングレバー９がある時に、このリク
ライニングレバー９に手を置いた状態で使用者が立ち上
がろうとした場合、操作片９１のみが図中下方へと回動
することで、過大な負荷が支持板９３に加わることを防
ぐことができるようにしているためである。尚、リクラ
イニングレバー９における回動片９２及び操作片９１と
回動片９２との連結部は、第７図に示すように、背もた
れ４における背７レーム４１に設けたカバー４２内に納
めで触れることができないようにしである０図中４３は
背もたれ４の両側及び上部の各前面に配された芯材であ
る。また、この背もたれ４はマツサーク槻が設置される
ことから、背フレーム４１の四隅に連結パー４５が取り
付けられることで、構造的強度が高められている。 さて、足載台６を７レーム１に取り付けでいる変形四節
機構７であるが、座部２の下方に配されたこの変形四節
機構７はｆｓ１図と第３５！及び第４図に示すように、
足載台６の下面に固定されるリンク７１と、リンク７１
の両端に夫々一端が回動自在に連結されたリンク７２．
７３と、リンク７２の他端及びリンク７３の中程に連結
されでいるリンク７４とからなるもので、リンク７４は
その一端が７レーム１に設けられた固定板１５に輸３１
によって回動自在に取り付けられており、リンク７３の
他端は７レーム１より立設された取付板１６によって回
動自在に支持された回動輪７６に固着された駆動リンク
７５の他端に連結されでいる０回動輪７６の中央の屈Ｉ
１１部７７は、がススプリング８に対する逃げのために
設けられたものである。 回動輪７６の一端に固着されている操作レバー７０を回
動させることによって、駆動リンク７５を回動させたな
らば、駆動リンク７５に一端が連結されたリンク７３は
、上記輸３１によって支持されたリンク７４による規制
を受けた状態で動く。 この時、リンク７４に一端が連結されでいるリンク７２
は、そのリンク７４との連結点が、リンク７４とリンク
７３との連結点よりも大きい半径を描いて回啄するため
に、両リンク７２．７３に連結されたリンク７１が固着
されでいる足載台６は、１１１図及び第４図に実線で示
す状態から、第４図に破線で示す状態を経で、鎖線で示
す状態、つまり上面が座部２の上面とほぼ平行で且つほ
ぼ同じ高さとなる位置まで回動する。尚、この足載台６
を引き出した位置は、駆動リンク７５に切り起こしで設
けたストッパ７８と、リンク７３に設けた係止部７９と
の当接によって定まるようにしである。 操作レバー７０を逆方向に回動させたなら、上記の場合
と逆の軌跡を描いて足載台６は座部２の前端より垂れ下
がっているとともに、７レーム１の前面に当接している
状態に戻る。 以上のように構成された変形四節機構７によって回動す
るようにされている足載台６は、その回動中心が軸３１
ではな（、座部２の前端部上方に位置する仮想回動中心
点Ａとなっており、＃１１図から明らかなように、座部
２に座った使用者の腺の関節位置とこの仮想回動中心点
Ａがほぼ一致するようになっているために、足載台６を
回動にで出し入れする時、足載台６と使用者の着衣との
接触点がずれることがなく、従って、着衣が引つ張られ
るということがないものである。 また、ここにおけるリンク７４は、固定板１５との間に
引張ぽね３２が架設されており、しかも引張ばね３２と
リンク７４及び引張ばね３２と固定板１５０両連結点を
ＬＪ”線が、足載台６の出し入れに際してのリンク７４
の回動にあたり、輸３１を横切るようになっているため
に、つまりは、足載台６を収納した状態と引き出した状
態との閏のリンク７４の回動ＩｉＨの途中で、上記の線
の長さが最も長くなるようにされているために、引張ば
ね３２は足載台６を収納した状態においても引き出した
状態においても、その状態を維持するように作用する。 操作レバー７０を操作して足載台６を回動させる時、足
載台６を引き出す時も収納する時も、その初期においで
は引張ばね３２℃よる抵抗があるものの、上記線の長さ
が最も長くなる死点を越えた時点で引張ばね３２による
付勢方向が操作レバー７０の操作方向と同じとなるため
に、足載台６の出し入れを良好な操作感のもとに行なえ
るものであり、また足載台６を引き出した位置で固定す
る部材がないものの、少々の荷重ではその位置を変化さ
せることがないものである。 ｒ発明の効果］ 以上のように本発明においでは足載台の回動中心が座部
の前端部の上方に設定されて、座部に座りた人の膝関節
とほぼ同じ位置を中心に足載台を回動させることができ
るようになっているために、足載台を回動させて出し入
れを行なう時、足載台と使用者の着衣との接触点がずれ
ることがなく、着衣が引っ張られるということがないも
のであり、不快感を生ずることがないものである。
第１図は本発明一実施例の側面図、第２図は同上の分解
斜視図、第３図は同上の変形四節機構の分解斜視図、第
４図は同上の動作の模式図、第５図は同上の側面図、第
６図は同上のリクライニングレバー及ｖ〃ススプリング
の側面図、第７図（ａ）（ｂ）は同上の背もたれの正面
図及び側面図であって、１はフレーム、２は座部、６は
足載台、７は変形四節機構、Ａは仮想回動中心点である
。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 第４図 第７図 ４５ Ｓ ４５ ′４ ｊ＝、。 ｔ′ ・八 １ ： １ ｅ ＋ｔｊ：、’ ＋： “ １ １：“ ９ ！ｊ ＋” じ、ｊｌｊ。 １ 、＋、ｉ ７′ （ｂ） 手 続 補 正 書（自発） 昭和６２年 ４月 ３日
斜視図、第３図は同上の変形四節機構の分解斜視図、第
４図は同上の動作の模式図、第５図は同上の側面図、第
６図は同上のリクライニングレバー及ｖ〃ススプリング
の側面図、第７図（ａ）（ｂ）は同上の背もたれの正面
図及び側面図であって、１はフレーム、２は座部、６は
足載台、７は変形四節機構、Ａは仮想回動中心点である
。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 第４図 第７図 ４５ Ｓ ４５ ′４ ｊ＝、。 ｔ′ ・八 １ ： １ ｅ ＋ｔｊ：、’ ＋： “ １ １：“ ９ ！ｊ ＋” じ、ｊｌｊ。 １ 、＋、ｉ ７′ （ｂ） 手 続 補 正 書（自発） 昭和６２年 ４月 ３日
Claims (2)
- （１）椅子の座部前端に足載台を回動自在に配して足載
台を出し入れ自在とした足載台付椅子において、足載台
の回動中心を座部の前端部の上方位置に設定しているこ
とを特徴とする足載台付椅子。 - （２）足載台は座部の下方に配設された変形四節機構に
て支持されて、座部の前端部の上方に仮想回動中心点が
設定されたものであることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の足載台付椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177687A JPS63200709A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 足載台付椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177687A JPS63200709A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 足載台付椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200709A true JPS63200709A (ja) | 1988-08-19 |
| JPH0449405B2 JPH0449405B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=12340454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3177687A Granted JPS63200709A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 足載台付椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63200709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107717A1 (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 株式会社ジャムコ | 航空機の乗客用シートのレッグレスト |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297207U (ja) * | 1976-01-17 | 1977-07-21 | ||
| JPS6166559U (ja) * | 1984-10-06 | 1986-05-07 |
-
1987
- 1987-02-14 JP JP3177687A patent/JPS63200709A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297207U (ja) * | 1976-01-17 | 1977-07-21 | ||
| JPS6166559U (ja) * | 1984-10-06 | 1986-05-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107717A1 (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 株式会社ジャムコ | 航空機の乗客用シートのレッグレスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449405B2 (ja) | 1992-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |