JPS6319987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるレーザ加工
機用テーブルを示す斜視図、第２図は第１図―
線における断面図、第３図及び第４図は従来の
レーザ加工機用テーブルを示す斜視図及び要部斜
視図である。 図において、４は外枠、６，７，８，９はハチ
の巣状パネル、１０は支持金、１０ａは延在部、
１１はバネ部材、１２は止め金である。尚、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被加工材料が載置され、水平方向に複数に
   分割して配設され、かつそれぞれ上下方向に複数
   に分割して積層された複数群のハチの巣状パネル
   、これら複数群のハチの巣状パネルを支持する外
   枠、この外枠の下部に上記複数群のハチの巣状パ
   ネルのそれぞれに対応する個所に取り付けられ、
   一部が上記外枠内方向に延在する支持金、これら
   各支持金の延在部と上記複数群のハチの巣状パネ
   ルのそれぞれの最下部との間に挿着され、上記複
   数群のハチの巣状パネルのそれぞれを上方向に押
   し上げるためのバネ部材、上記外枠の上部に取り
   付けられ、上記複数群のハチの巣状パネルのそれ
   ぞれの上方向への移動を抑止する止め金を備えた
   ことを特徴とするレーザ加工機用テーブル。 (2) バネ部材はコイルバネであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のレーザ
   加工機用テーブル。 (3) 止め金は外枠の上面に回動可能に支持され
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のレーザ加工機用テーブル。