JPS6319817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的なメガネフレームであり、第２
図ａ，ｂは本考案に係る継手部を表わし、ａは平
面図、ｂは正面図を、第３図は第２図ｂのＡ―Ａ
断面図を、第４図、第５図は他の実施例を、さら
に第６図は従来の蝶番継手部をそれぞれ表わして
いる。 １……枠、２……連結板、３……ヨロイ、４…
…ツル、５……継手部、６……鼻当てパツト、７
……レンズ、８……凹片、９……凸片、１１……
主軸、１２……蓋、１３，１４……ツバ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メガネフレームのツルを開閉自在に連結す
   る継手部において、それぞれ凹片と凸片を噛み合
   わせ、噛み合わせ面に垂直を成して軸孔を形成し
   、該軸孔に樹脂系材質から成り後端部にツバを有
   する主軸を挿入し、該主軸に形成された穴に、同
   じくツバを有す蓋を接着剤を塗布して固着するこ
   とでツルの開閉軸を構成したことを特徴とするメ
   ガネフレームのツル継手部。 (2) 上記凹片及び凸片をツル及びヨロイの一端
   に一体成形した実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のメガネフレームのツル継手部。 (3) 上記凹片及び凸片を別部品として加工し、
   ツル及びヨロイ一端にロウ付けした実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のメガネフレームのツル継
   手部。 (4) 上記主軸の穴をラツパ状とし、該穴に嵌合
   する蓋のツバを同一曲面で形成した実用新案登録
   請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載のメガ
   ネフレームのツル手部。