JPS6319693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319693Y2 JPS6319693Y2 JP1983123441U JP12344183U JPS6319693Y2 JP S6319693 Y2 JPS6319693 Y2 JP S6319693Y2 JP 1983123441 U JP1983123441 U JP 1983123441U JP 12344183 U JP12344183 U JP 12344183U JP S6319693 Y2 JPS6319693 Y2 JP S6319693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- core
- stitches
- knitted
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 239000012210 heat-resistant fiber Substances 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、補強中芯を介装させて編成して全
体を補強させると共に寸法、形状の安定した均一
な製品を得ることができる燃焼器具用芯に関する
ものである。
体を補強させると共に寸法、形状の安定した均一
な製品を得ることができる燃焼器具用芯に関する
ものである。
従来の技術
この出願の先願として石油ストーブ用芯で第8
図に図示したように緯糸30の先端部31を切断
し、羽毛部を形成したものが存在する(実開昭55
−3182号公報参照)。又石油ストーブ用芯で中芯
を挿入形成したものは知られている。
図に図示したように緯糸30の先端部31を切断
し、羽毛部を形成したものが存在する(実開昭55
−3182号公報参照)。又石油ストーブ用芯で中芯
を挿入形成したものは知られている。
考案が解決しようとする問題点
ところが第8図に図示したものは補強用中芯が
存在せず使用中に変形して芯の昇降が円滑に行な
われない等の欠点がある。又中芯を設けた従来品
は接着剤等で接着しているので接着剤での接着は
高温で長期に亘り使用していると劣化を生じやす
く補強効果が低下する等のおそれがある。
存在せず使用中に変形して芯の昇降が円滑に行な
われない等の欠点がある。又中芯を設けた従来品
は接着剤等で接着しているので接着剤での接着は
高温で長期に亘り使用していると劣化を生じやす
く補強効果が低下する等のおそれがある。
この考案は、上記の問題点を解決したもので品
質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げを行
うことができる使用便利な燃焼器具用芯を得るこ
とを目的としたものである。
質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げを行
うことができる使用便利な燃焼器具用芯を得るこ
とを目的としたものである。
問題を解決するための手段
上記の目的を達成するためこの考案の構成を、
耐熱性繊維の糸1を複数本づつ集合させた第1集
合緯糸2と第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖
編みした経糸4,4……の編み目5,5……に挿
入して編成し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖
編みした経糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔
7,7……を介して挿通して形成し、編み目5,
5……を2分して分割編み目14,14を形成す
ると共に一方の分割編み目14に第1集合緯糸2
を挿入し、他方の分割編み目14に第2集合緯糸
3を挿入して編綴し、第1集合緯糸2の先端部を
切断して毛羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに
吸上げ下部芯Bを一体的に縫接合したものであ
る。
耐熱性繊維の糸1を複数本づつ集合させた第1集
合緯糸2と第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖
編みした経糸4,4……の編み目5,5……に挿
入して編成し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖
編みした経糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔
7,7……を介して挿通して形成し、編み目5,
5……を2分して分割編み目14,14を形成す
ると共に一方の分割編み目14に第1集合緯糸2
を挿入し、他方の分割編み目14に第2集合緯糸
3を挿入して編綴し、第1集合緯糸2の先端部を
切断して毛羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに
吸上げ下部芯Bを一体的に縫接合したものであ
る。
実施例
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、1は耐熱性繊維の糸であり、この耐熱性繊維
の糸1を複数本づつ集合させた第1集合緯糸2と
第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖編みした経
糸4,4……の編み目5,5……に挿入して編成
し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖編みした経
糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔7,7……
を介して挿通して形成し、編み目5,5……を2
分して分割編み目14,14を形成すると共に一
方の分割編み目14に第1集合緯糸2を挿入し、
他方の分割編み目14に第2集合緯糸3を挿入し
て編綴し、第1集合緯糸2の先端部を切断して毛
羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに吸上げ下部
芯Bを一体的に縫接合したものであるが、吸上げ
下部芯Bは、木綿等の燃料吸上特性の良好な任意
太さの糸体15で形成したものである。
と、1は耐熱性繊維の糸であり、この耐熱性繊維
の糸1を複数本づつ集合させた第1集合緯糸2と
第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖編みした経
糸4,4……の編み目5,5……に挿入して編成
し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖編みした経
糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔7,7……
を介して挿通して形成し、編み目5,5……を2
分して分割編み目14,14を形成すると共に一
方の分割編み目14に第1集合緯糸2を挿入し、
他方の分割編み目14に第2集合緯糸3を挿入し
て編綴し、第1集合緯糸2の先端部を切断して毛
羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに吸上げ下部
芯Bを一体的に縫接合したものであるが、吸上げ
下部芯Bは、木綿等の燃料吸上特性の良好な任意
太さの糸体15で形成したものである。
又13の毛羽状部は補強中芯6の上端部8の形
状に沿い、その形状は段違いのもの、鋸歯状のも
の等任意に加工し得るものである。
状に沿い、その形状は段違いのもの、鋸歯状のも
の等任意に加工し得るものである。
又9は第2集合緯糸3の折返し上端部であり、
10は第2集合緯糸3の折返し下端部である。又
17は第1集合緯糸2の折返し下端部である。1
1は耐熱上部芯Aと吸い上げ下部芯Bの接続部で
あり、12は補強テープである。
10は第2集合緯糸3の折返し下端部である。又
17は第1集合緯糸2の折返し下端部である。1
1は耐熱上部芯Aと吸い上げ下部芯Bの接続部で
あり、12は補強テープである。
又耐熱上部芯Aの形成は、第5図に示すよう
に、ガラスペーパー等の耐熱性の補強中芯6を中
間にして、その表裏面にガラス繊維、カーボン繊
維等の耐熱性繊維を第1集合緯糸2と第2集合緯
糸3として、裏側の第1集合緯糸2を耐熱上部芯
Aの所定巾の二倍巾に、また表側第2集合緯糸3
は耐熱上部芯Aの所定巾に二分して中間切断間隙
部16を設けて離反させて第1集合緯糸2,2を
ジグザグ状に反復折返し配列させつつ該表裏の第
1集合緯糸2と第2集合緯糸3を補強中芯6と共
に複数の経糸4,4……で任意間隔の並列に一体
的に連続させて編綴する。然る後に中央切断線C
より裁断分割し、更に毛羽状部13を設けた二組
の耐熱上部芯Aを形成せしめ該耐熱上部芯Aを各
毛羽状部13を燃焼部上端となるよう吸上下部芯
Bに接合して形成するものである。
に、ガラスペーパー等の耐熱性の補強中芯6を中
間にして、その表裏面にガラス繊維、カーボン繊
維等の耐熱性繊維を第1集合緯糸2と第2集合緯
糸3として、裏側の第1集合緯糸2を耐熱上部芯
Aの所定巾の二倍巾に、また表側第2集合緯糸3
は耐熱上部芯Aの所定巾に二分して中間切断間隙
部16を設けて離反させて第1集合緯糸2,2を
ジグザグ状に反復折返し配列させつつ該表裏の第
1集合緯糸2と第2集合緯糸3を補強中芯6と共
に複数の経糸4,4……で任意間隔の並列に一体
的に連続させて編綴する。然る後に中央切断線C
より裁断分割し、更に毛羽状部13を設けた二組
の耐熱上部芯Aを形成せしめ該耐熱上部芯Aを各
毛羽状部13を燃焼部上端となるよう吸上下部芯
Bに接合して形成するものである。
考案の作用効果
この考案は以上のような構成であり、耐熱性繊
維の糸1を複数本づつ集合させた第1集合緯糸2
と第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖編みした
経糸4,4……の編み目5,5……に挿入して編
成し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖編みした
経糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔7,7…
…を介して挿通して形成し、編み目5,5……を
2分して分割編み目14,14を形成すると共に
一方の分割編み目14に第1集合緯糸2を挿入
し、他方の分割編み目14に第2集合緯糸3を挿
入して編綴し、第1集合緯糸2の先端部を切断し
て毛羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに吸上げ
下部芯Bを一体的に縫接合したので型くずれしな
いで寸法が安定し形状にバラツキを生じることな
く均一の製品を得ることができ、更に補強中芯6
の介在は鎖編みした経糸4,4……の編み目5,
5……に第1集合緯糸2と第2集合緯糸3の反復
折返しに伴う挿入と同時に行い、補強中芯6にも
挿通孔7,7……を介して経糸4,4……を挿通
して第1集合緯糸2と第2集合緯糸3を補強中芯
6の両面に密接させるので妄りに変形せず、且つ
石油の吸上げを平均して円滑に行うことができる
燃焼器具用芯を能率よく得ることができるもので
あり、更に腰の強い堅牢なもので長期間使用する
も芯上下が円滑且つ均一に行なわれ製品寿命を著
しく延ばすことができる上に、腰折れ等が生じる
ことなく芯保持筒に装着できて火力調節が確実に
行い得て火災予防上も安全であると共にムラのな
い燃焼を持続できる製品が得られ、しかも信頼性
の高い製品を提供できるものである。
維の糸1を複数本づつ集合させた第1集合緯糸2
と第2集合緯糸3とを反復折返しつつ鎖編みした
経糸4,4……の編み目5,5……に挿入して編
成し、更に補強中芯6を介在させ前記鎖編みした
経糸4,4……を補強中芯6にも挿通孔7,7…
…を介して挿通して形成し、編み目5,5……を
2分して分割編み目14,14を形成すると共に
一方の分割編み目14に第1集合緯糸2を挿入
し、他方の分割編み目14に第2集合緯糸3を挿
入して編綴し、第1集合緯糸2の先端部を切断し
て毛羽状部13を形成した耐熱上部芯Aに吸上げ
下部芯Bを一体的に縫接合したので型くずれしな
いで寸法が安定し形状にバラツキを生じることな
く均一の製品を得ることができ、更に補強中芯6
の介在は鎖編みした経糸4,4……の編み目5,
5……に第1集合緯糸2と第2集合緯糸3の反復
折返しに伴う挿入と同時に行い、補強中芯6にも
挿通孔7,7……を介して経糸4,4……を挿通
して第1集合緯糸2と第2集合緯糸3を補強中芯
6の両面に密接させるので妄りに変形せず、且つ
石油の吸上げを平均して円滑に行うことができる
燃焼器具用芯を能率よく得ることができるもので
あり、更に腰の強い堅牢なもので長期間使用する
も芯上下が円滑且つ均一に行なわれ製品寿命を著
しく延ばすことができる上に、腰折れ等が生じる
ことなく芯保持筒に装着できて火力調節が確実に
行い得て火災予防上も安全であると共にムラのな
い燃焼を持続できる製品が得られ、しかも信頼性
の高い製品を提供できるものである。
又更に構造が極めて簡単であり、安価に提供で
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
第1図は一部切欠正面図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図は耐熱上部芯の一部切欠正
面図、第4図は第3図に於ける他の実施例の一部
切欠正面図、第5図、第6図は耐熱上部芯の形成
説明図、第7図は要部の拡大断面図、第8図は従
来品の説明図である。 1……糸、2……第1集合緯糸、3……第2集
合緯糸、4……経糸、5……編み目、6……補強
中芯、7……挿通孔、8……上端部、9……折返
し上端部、10……折返し下端部、11……接続
部、12……補強テープ、13……毛羽状部、1
4……分割編み目、15……糸体、16……間隙
部、17……折返し下端部、B……吸上げ下部
芯、A……耐熱上部芯。
部拡大断面図、第3図は耐熱上部芯の一部切欠正
面図、第4図は第3図に於ける他の実施例の一部
切欠正面図、第5図、第6図は耐熱上部芯の形成
説明図、第7図は要部の拡大断面図、第8図は従
来品の説明図である。 1……糸、2……第1集合緯糸、3……第2集
合緯糸、4……経糸、5……編み目、6……補強
中芯、7……挿通孔、8……上端部、9……折返
し上端部、10……折返し下端部、11……接続
部、12……補強テープ、13……毛羽状部、1
4……分割編み目、15……糸体、16……間隙
部、17……折返し下端部、B……吸上げ下部
芯、A……耐熱上部芯。
Claims (1)
- 耐熱性繊維の糸1を複数本づつ集合させた第1
集合緯糸2と第2集合緯糸3とを反復折返しつつ
鎖編みした経糸4,4……の編み目5,5……に
挿入して編成し、更に補強中芯6を介在させ前記
鎖編みした経糸4,4……を補強中芯6にも挿通
孔7,7……を介して挿通して形成し、編み目
5,5……を2分して分割編み目14,14を形
成すると共に一方の分割編み目14に第1集合緯
糸2を挿入し、他方の分割編み目14に第2集合
緯糸3を挿入して編綴し、第1集合緯糸2の先端
部を切断して毛羽状部13を形成した耐熱上部芯
Aに吸上げ下部芯Bを一体的に縫接合したことを
特徴とする燃焼器具用芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12344183U JPS5987515U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 燃焼器用芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12344183U JPS5987515U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 燃焼器用芯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987515U JPS5987515U (ja) | 1984-06-13 |
JPS6319693Y2 true JPS6319693Y2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=30281775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12344183U Granted JPS5987515U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 燃焼器用芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987515U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916612U (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-12 | ||
JPS553182B2 (ja) * | 1974-10-30 | 1980-01-24 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133366Y2 (ja) * | 1979-03-10 | 1986-09-30 |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP12344183U patent/JPS5987515U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916612U (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-12 | ||
JPS553182B2 (ja) * | 1974-10-30 | 1980-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5987515U (ja) | 1984-06-13 |
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