JPS6319601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は実施例を示し、第１図は
全体組立斜視図、第２図ないし第５図は、それぞ
れ、第１図のＷ―Ｗ線、Ｘ―Ｘ線、Ｙ―Ｙ線、Ｚ
―Ｚ線矢視断面説明図、第６図は第５図のＲ―Ｒ
線矢視断面説明図である。第７図は他の実施例を
示す第２図相当図である。 １０…親ユニツト、１４…溝形部材、１４ａ…
底面、１８…前破風板、１８ａ，３５，３５ａ，
３８ａ…クツシヨン材、３０…子ユニツト、３４
…水切り片、３８…水切り板、３９…車輪、５０
…レール、６０…架台。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 親ユニツトと、該親ユニツトの内部に挿脱
   自在の子ユニツトとの組合せからなり、前記親ユ
   ニツトと子ユニツトとの竪部材の結合部分は、前
   記親ユニツトに設けた溝形部材の底面に、前記子
   ユニツトに設けた水切り片の端縁を、クツシヨン
   材を介して当接せしめてなることを特徴とするユ
   ニツトハウス。 (2) 前記親ユニツトと子ユニツトとの屋根部材
   の結合部分は、前記親ユニツトの前破風板の裏面
   に、前記子ユニツトの後端部に立設した水切り板
   を、クツシヨン材を介して当接せしめてなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のユニツトハウス。 (3) 前記溝形部材は、側壁部の端縁が、前記水
   切り片の中間部にクツシヨン材を介して当接する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項記載のユニツトハウス。 (4) 前記子ユニツトは、該子ユニツトの全体を
   支承する複数の車輪を備え、該車輪が、前記親ユ
   ニツトを支承する架台に水平に延設したレール上
   を転動することによつて、前記子ユニツトは、前
   記親ユニツトに対して挿脱自在であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれか記載のユニツトハウス。