JPS63195883A - 磁気ヘツド支持体 - Google Patents
磁気ヘツド支持体Info
- Publication number
- JPS63195883A JPS63195883A JP62027088A JP2708887A JPS63195883A JP S63195883 A JPS63195883 A JP S63195883A JP 62027088 A JP62027088 A JP 62027088A JP 2708887 A JP2708887 A JP 2708887A JP S63195883 A JPS63195883 A JP S63195883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- core slider
- height
- beam member
- gimbal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 241000252203 Clupea harengus Species 0.000 description 1
- 235000019514 herring Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4833—Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データの書き込み・読み出しを行なう磁気ヘ
ッドの支持体に係り、特に磁気ヘッドとしてのコアスラ
イダが磁気記録媒体である磁気ディスク面上に浮上する
磁気ディスク装置において、高記録密度化及びアクセス
時間の短縮化を図るのに好適な磁気ヘッド支持体に関す
る。
ッドの支持体に係り、特に磁気ヘッドとしてのコアスラ
イダが磁気記録媒体である磁気ディスク面上に浮上する
磁気ディスク装置において、高記録密度化及びアクセス
時間の短縮化を図るのに好適な磁気ヘッド支持体に関す
る。
磁気ヘッド支持体の従来技術としては、特開昭55−2
2296号公報に示される技術がある。この従来技術は
、第4図に示されるように、磁気ヘッドとしてのコアス
ライダ1を保持するジンバル部材2と、ジンバル部材2
を一端部に取り付けた荷重用ビーム部材4とを備えてい
る。
2296号公報に示される技術がある。この従来技術は
、第4図に示されるように、磁気ヘッドとしてのコアス
ライダ1を保持するジンバル部材2と、ジンバル部材2
を一端部に取り付けた荷重用ビーム部材4とを備えてい
る。
前記ジンバル部材2は、弾性を有する薄い板体からなっ
ており、その一端部にコアスライダ1が取り付けされて
いる。またジンバル部材2のコアスライダ取付部21に
は、そのコアスライダlの取り付は方向と反対側に球面
状に突出させて荷重突起3が設けられている。
ており、その一端部にコアスライダ1が取り付けされて
いる。またジンバル部材2のコアスライダ取付部21に
は、そのコアスライダlの取り付は方向と反対側に球面
状に突出させて荷重突起3が設けられている。
前記荷重用ビーム部材4は、ジンバル部材2と同様に弾
性を有する薄い板体からなっており、その一端部にジン
バル部材2の他端部を取り付けて、その先端がわでシン
バル部材2の荷重突起3と当接し、該荷重突起3を介し
てコアスライダ1を磁気記録媒体である磁気ディスク1
面に付勢させている。また荷重用ビーム部材4は、その
他端が駆動手段6に連結され、該駆動手段6が駆動され
て直線移動することによりジンバル部材2に保持された
コアスライダ1を、磁気ディスク5の半径方向に移動さ
せるようにしている。
性を有する薄い板体からなっており、その一端部にジン
バル部材2の他端部を取り付けて、その先端がわでシン
バル部材2の荷重突起3と当接し、該荷重突起3を介し
てコアスライダ1を磁気記録媒体である磁気ディスク1
面に付勢させている。また荷重用ビーム部材4は、その
他端が駆動手段6に連結され、該駆動手段6が駆動され
て直線移動することによりジンバル部材2に保持された
コアスライダ1を、磁気ディスク5の半径方向に移動さ
せるようにしている。
前記磁気ヘッド支持体は、荷重用ビーム部材4により荷
重突起3を介しコアスライダ1が磁気ディスク5に付勢
されており、磁気ディスク5の回転時、その回転によっ
て生じる空気流によりコアスライダ1が荷重用ビーム部
材4の付勢力に抗して磁気ディスク5面上を浮上し、前
記、コアスライダ1を荷重用ビーム部材4の直線移動に
よって磁気ディスク5の半径方向に走査させることによ
り、磁気ディスク5の所望位置にデータを書き込み或い
は磁気ディスク5の所望位置がらデータを読み出すよう
にしている。その際、前記荷重突起3が球面状に形成さ
れかつ荷重用ビーム部材4と当接することによって、コ
アスライダlが磁気ディスク5面に追従する如く正対し
、かくしてデータの書き込み・読み出しを正確に行なえ
るようにしている。
重突起3を介しコアスライダ1が磁気ディスク5に付勢
されており、磁気ディスク5の回転時、その回転によっ
て生じる空気流によりコアスライダ1が荷重用ビーム部
材4の付勢力に抗して磁気ディスク5面上を浮上し、前
記、コアスライダ1を荷重用ビーム部材4の直線移動に
よって磁気ディスク5の半径方向に走査させることによ
り、磁気ディスク5の所望位置にデータを書き込み或い
は磁気ディスク5の所望位置がらデータを読み出すよう
にしている。その際、前記荷重突起3が球面状に形成さ
れかつ荷重用ビーム部材4と当接することによって、コ
アスライダlが磁気ディスク5面に追従する如く正対し
、かくしてデータの書き込み・読み出しを正確に行なえ
るようにしている。
ところで、磁気ディスク装置では、高記録密度化を図る
ため、磁気ディスクに対するコアスライダの浮上量をよ
り小さくさせ、またアクセス時間の短縮化を図るため、
磁気ディスクの所望トラック位置に対するコアスライダ
のシーク速度を早めることが要請されている。
ため、磁気ディスクに対するコアスライダの浮上量をよ
り小さくさせ、またアクセス時間の短縮化を図るため、
磁気ディスクの所望トラック位置に対するコアスライダ
のシーク速度を早めることが要請されている。
しかし乍ら、上記に示す従来技術の磁気ヘッド支持体は
荷重用ビーム部材4によってコアスライダ1がシーク移
動する場合、その移動時の加速度によってコアスライダ
1が第5図に示される如くローリング方向に、傾斜し、
磁気ディスク5面に異常に接近したり接触したりすると
云う問題がある。
荷重用ビーム部材4によってコアスライダ1がシーク移
動する場合、その移動時の加速度によってコアスライダ
1が第5図に示される如くローリング方向に、傾斜し、
磁気ディスク5面に異常に接近したり接触したりすると
云う問題がある。
さらに具体的に述べると、コアスライダlが移動する場
合、この移動のための加速度αによりm(コアスライダ
1の質量)・αの力Fがコアスライダ1に働らく。この
力Fはジンバル部材2に伝えられ、荷重用ビーム部材4
とジンバル部材2との取り付は位置Pにより支えられる
。この時取り付は点Pとコアスライダ1の重心位置0と
は11+12の距離りだけ離れており、このためモーメ
ントM=FXLが発生する。
合、この移動のための加速度αによりm(コアスライダ
1の質量)・αの力Fがコアスライダ1に働らく。この
力Fはジンバル部材2に伝えられ、荷重用ビーム部材4
とジンバル部材2との取り付は位置Pにより支えられる
。この時取り付は点Pとコアスライダ1の重心位置0と
は11+12の距離りだけ離れており、このためモーメ
ントM=FXLが発生する。
コアスライダlは磁気ディスク5に対し、非常に小さな
間隔を保って浮上しているが、上記モーメントMにより
、荷重突起部3と荷重用ビーム部材4との接点Qをほぼ
中心としてローリング方向に傾斜する結果、コアスライ
ダlの一部が、磁気ディスク5に近づいたり、接続する
等の問題が発生する。
間隔を保って浮上しているが、上記モーメントMにより
、荷重突起部3と荷重用ビーム部材4との接点Qをほぼ
中心としてローリング方向に傾斜する結果、コアスライ
ダlの一部が、磁気ディスク5に近づいたり、接続する
等の問題が発生する。
この問題は、高記録密度化のための浮上量の減少及びア
ゲセス時間短縮化のためのシーク速度を大きくするに従
って増大するのが現状である。
ゲセス時間短縮化のためのシーク速度を大きくするに従
って増大するのが現状である。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み、コアス
ライダが移動時に磁気記録媒体に対して安定した浮上刃
を得ることができ、異常な接近や接触を回避し得るよう
にした磁気ヘッド支持体を提供することにある。
ライダが移動時に磁気記録媒体に対して安定した浮上刃
を得ることができ、異常な接近や接触を回避し得るよう
にした磁気ヘッド支持体を提供することにある。
本発明では、荷重用ビーム部材の荷重突起との当接面が
、該荷重突起の高さに相当する寸法で凹んでいる。
、該荷重突起の高さに相当する寸法で凹んでいる。
磁気記録媒体である。磁気ディスクの回転時、その磁気
ディスク面上に磁気ヘッドとしてのコアスライダが浮上
し、該コアスライダが磁気ディスクの半径方向に移動す
ることによってデータの書き込み・読み出しが行なわれ
る。
ディスク面上に磁気ヘッドとしてのコアスライダが浮上
し、該コアスライダが磁気ディスクの半径方向に移動す
ることによってデータの書き込み・読み出しが行なわれ
る。
前記コアスライダの移動時、その移動時の加速度によら
てコアスライダが傾斜するおそれがある。
てコアスライダが傾斜するおそれがある。
しかし、前述の如く、荷重用ビーム部材におけるジンバ
ルの荷重突起との当接面6が該荷重突起の高さに相当す
る寸法に凹んで形成されているので、それだけ荷重用ビ
ーム部材のジンバル部材取付面とコアスライダの重心位
置との高さ寸法を小さくできる。従って、コアスライダ
の移動時に生じるモーメントMを小さくできるので、コ
アスライダが磁気ディスク面に対し傾斜することがなく
、安定した浮上刃を得ることができ、異常接近や接触す
るのを防止できる。結果、高記録密度化及びアクセス時
間の短縮化に有効に対応できると云う著効がある。
ルの荷重突起との当接面6が該荷重突起の高さに相当す
る寸法に凹んで形成されているので、それだけ荷重用ビ
ーム部材のジンバル部材取付面とコアスライダの重心位
置との高さ寸法を小さくできる。従って、コアスライダ
の移動時に生じるモーメントMを小さくできるので、コ
アスライダが磁気ディスク面に対し傾斜することがなく
、安定した浮上刃を得ることができ、異常接近や接触す
るのを防止できる。結果、高記録密度化及びアクセス時
間の短縮化に有効に対応できると云う著効がある。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図
は荷重用ビーム部材の要部を示す斜視図、第3図はコア
スライダの移動時を示す拡大説明図である。
する。第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図
は荷重用ビーム部材の要部を示す斜視図、第3図はコア
スライダの移動時を示す拡大説明図である。
実施例の磁気ヘッド支持体は、磁気ヘッドとしてのコア
スライダlを保持しかつ荷重突起3を有するジンバル部
材2と、前記荷重突起3と当接してジンバル部材2を一
端部に取り付け、かつコアスライダ1を磁気記録媒体で
ある。磁気ディスク5に対して付勢させる荷重用ビーム
部材4とを備えて構成されている。
スライダlを保持しかつ荷重突起3を有するジンバル部
材2と、前記荷重突起3と当接してジンバル部材2を一
端部に取り付け、かつコアスライダ1を磁気記録媒体で
ある。磁気ディスク5に対して付勢させる荷重用ビーム
部材4とを備えて構成されている。
そして、前記荷重用ビーム部材4はジンバル部材2の荷
重突起3との当接面41が、その荷重突起3の高さに相
当する寸法で凹んで形成されている。
重突起3との当接面41が、その荷重突起3の高さに相
当する寸法で凹んで形成されている。
即ち、前記当接面41は第2図に示されるように、荷重
用ビーム部材4においてジンバル部材2を取り付けた取
付面42よりも、荷重突起3の高さ寸法7!3と同じ寸
法で凹んで形成されており、ジンバル部材取付面42と
コアスライダ1の重心位置0間の高さ寸法14が極力小
さくなるようにしている。
用ビーム部材4においてジンバル部材2を取り付けた取
付面42よりも、荷重突起3の高さ寸法7!3と同じ寸
法で凹んで形成されており、ジンバル部材取付面42と
コアスライダ1の重心位置0間の高さ寸法14が極力小
さくなるようにしている。
そのため、ジンバル部材2における荷重用ビーム部材4
との被取付板部22は前記当接面41に向かって傾斜す
るように形成されている。
との被取付板部22は前記当接面41に向かって傾斜す
るように形成されている。
また、前記荷重用ビーム部材4のジンバル部材取付面4
2と当接面41との間には切り欠き8が設けられ、該切
り欠き8により、ジンバル部材取付面42に対し当接面
41を凹ませ形成した時に起こり得る変形が生じないよ
うにしている。
2と当接面41との間には切り欠き8が設けられ、該切
り欠き8により、ジンバル部材取付面42に対し当接面
41を凹ませ形成した時に起こり得る変形が生じないよ
うにしている。
次に、実施例の磁気ヘッド支持体の作用について述べる
。
。
磁気ディスク5の回転時、その磁気ディスク5面上にコ
アスライダ1が浮上し、該コアスライダ1が磁気ディス
ク5の半径方向に移動することによってデータの書き込
み・読み出しが行なわれる。
アスライダ1が浮上し、該コアスライダ1が磁気ディス
ク5の半径方向に移動することによってデータの書き込
み・読み出しが行なわれる。
前記コアスライダ1の移動時、その移動時の加速度によ
ってコアスライダlが傾斜するおそれがある。
ってコアスライダlが傾斜するおそれがある。
しかし、前述の如く、荷重用ビーム部材4においてジン
バル部材2の荷重突起3との当接面41が該荷重突起3
の高さに相当する寸法に凹んで形成されているので、ジ
ンバル部材取付面42とコアスライダ1の重心位置Oと
の高さ寸法β3が小さくなる。即ち、高さ寸法13が、
ジンバル部材2のコアスライダ取付部21の板厚にそこ
から該コアスライダlの重心位置Oまでの高さを加えた
だけの値となり、コアスライダ1の移動時に生じるモー
メントMは、前記(11式により、M=FX7!3とな
り、従来例に比較すると、荷重突起3の高さに相当する
分確実に小さくできる。
バル部材2の荷重突起3との当接面41が該荷重突起3
の高さに相当する寸法に凹んで形成されているので、ジ
ンバル部材取付面42とコアスライダ1の重心位置Oと
の高さ寸法β3が小さくなる。即ち、高さ寸法13が、
ジンバル部材2のコアスライダ取付部21の板厚にそこ
から該コアスライダlの重心位置Oまでの高さを加えた
だけの値となり、コアスライダ1の移動時に生じるモー
メントMは、前記(11式により、M=FX7!3とな
り、従来例に比較すると、荷重突起3の高さに相当する
分確実に小さくできる。
従って、コアスライダ1の移動時に生じるモーメントM
を小さくできるので、コアスライダ1は磁気ディスク5
面に対し傾斜することがなく、安定した浮上刃を得るこ
とができ、磁気ディスク5に異常接近したり、接触した
りすると云うことを回避できる。
を小さくできるので、コアスライダ1は磁気ディスク5
面に対し傾斜することがなく、安定した浮上刃を得るこ
とができ、磁気ディスク5に異常接近したり、接触した
りすると云うことを回避できる。
なお、図示実施例では、コアスライダ1の重心位置0が
その底面からある程度の高さに位置した例を示したが、
重心位置0がコアスライダ1の底面がわに位置すれば、
ジンバル部材2の板厚が極めて薄く殆んど考慮しなくと
も良いので、高さ寸法p3が略OとなってモーメントM
#Oになることより、極めて安定した浮上刃が得られる
。
その底面からある程度の高さに位置した例を示したが、
重心位置0がコアスライダ1の底面がわに位置すれば、
ジンバル部材2の板厚が極めて薄く殆んど考慮しなくと
も良いので、高さ寸法p3が略OとなってモーメントM
#Oになることより、極めて安定した浮上刃が得られる
。
以上述べたように、本発明によれば、荷重用ビーム部材
におけるジンバル部材の荷重突起との接触面を該荷重突
起の高さに相当する寸法で凹ませ、荷重用ビーム部材の
シンバル部材取付面とコアスライダ1の重心位置との高
さ寸法が小さくなるように構成したので、コアスライダ
が移動時に磁気記録媒体に対し傾斜することなく、安定
した浮上刃を得ることができ、異常接近や接触するのを
回避できる結果、高記録密度化及びアクセス時間の短縮
化に有効に対応できると云う著効がある。
におけるジンバル部材の荷重突起との接触面を該荷重突
起の高さに相当する寸法で凹ませ、荷重用ビーム部材の
シンバル部材取付面とコアスライダ1の重心位置との高
さ寸法が小さくなるように構成したので、コアスライダ
が移動時に磁気記録媒体に対し傾斜することなく、安定
した浮上刃を得ることができ、異常接近や接触するのを
回避できる結果、高記録密度化及びアクセス時間の短縮
化に有効に対応できると云う著効がある。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図は荷重
用ビーム部材の要部を示す斜視図、第3図はコアスライ
ダの移動時を示す拡大の説明図、第4図は従来の磁気ヘ
ッド支持体を示す側面図、第5図はコアスライダの移動
時を示す拡大の説明図である。 1・・・磁気ヘッドとしてのコアスライダ、2・・・ジ
ンバル部材、3・・・荷重突起、4・・・荷重用ビーム
部材、41・・・荷重突起との当接面、42・・・ジン
バル部材取付面、0・・・コアスライダの重心位置、5
・・・磁気ディスク。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 1 :コアスライダ′ 5:七玖九ディスク2ニ
シン+1°ル舒ff 41:J墳1面3:凋を突J
エ 42:ゾンハ゛ルをせ販何加4:荷t′Mビ
ーム計、召” 第3図 0:コアスライダのt短1kl 4:atFRビーム廿
材1:コアスライy′ 41:督羽E面2
: 4 ン)r 、JP47 42:
ジン+(IV%FXX¥jA、i”ttin3:何!
夾起 第4図
用ビーム部材の要部を示す斜視図、第3図はコアスライ
ダの移動時を示す拡大の説明図、第4図は従来の磁気ヘ
ッド支持体を示す側面図、第5図はコアスライダの移動
時を示す拡大の説明図である。 1・・・磁気ヘッドとしてのコアスライダ、2・・・ジ
ンバル部材、3・・・荷重突起、4・・・荷重用ビーム
部材、41・・・荷重突起との当接面、42・・・ジン
バル部材取付面、0・・・コアスライダの重心位置、5
・・・磁気ディスク。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 1 :コアスライダ′ 5:七玖九ディスク2ニ
シン+1°ル舒ff 41:J墳1面3:凋を突J
エ 42:ゾンハ゛ルをせ販何加4:荷t′Mビ
ーム計、召” 第3図 0:コアスライダのt短1kl 4:atFRビーム廿
材1:コアスライy′ 41:督羽E面2
: 4 ン)r 、JP47 42:
ジン+(IV%FXX¥jA、i”ttin3:何!
夾起 第4図
Claims (1)
- 1、磁気ヘッドとしてのコアスライダを保持しかつ荷重
突起を有するジンバル部材と、前記荷重突起と当接して
ジンバル部材を一端部に取り付け、かつコアスライダを
磁気記録媒体に対して付勢させる荷重用ビーム部材とを
備えた磁気ヘッド支持体において、荷重用ビーム部材の
前記荷重突起との当接面を、該荷重突起の高さに相当す
る寸法で凹ませ、荷重用ビーム部材のシンバル部材取付
面とコアスライダの重心位置間の高さ寸法を減少するよ
うに構成したことを特徴とする磁気ヘッド支持体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62027088A JPS63195883A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 磁気ヘツド支持体 |
US07/153,099 US4853812A (en) | 1987-02-10 | 1988-02-08 | Structure for supporting magnetic head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62027088A JPS63195883A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 磁気ヘツド支持体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63195883A true JPS63195883A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12211321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62027088A Pending JPS63195883A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 磁気ヘツド支持体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4853812A (ja) |
JP (1) | JPS63195883A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4992898A (en) * | 1988-03-31 | 1991-02-12 | Applied Magnetic Corporation | Magnetic head slider suspension assembly having inverted load rails |
US5057953A (en) * | 1988-03-31 | 1991-10-15 | Applied Magnetics Corporation | Head slider suspension assembly load beam having a fundamental mode vibration characteristic in the range of about 2000 hertz to about 4000 hertz |
US5065268A (en) * | 1989-12-22 | 1991-11-12 | Seagate Technology, Inc. | Load beam having an additional bend in a head-gimbal assembly |
US5237475A (en) * | 1989-12-26 | 1993-08-17 | Alps Electric Co., Ltd. | Magnetic head for photo-magnetic recording |
US5408372A (en) * | 1990-09-07 | 1995-04-18 | Karam, Ii; Raymond M. | Transducer suspension damping via microstiffening |
KR930702749A (ko) * | 1990-09-14 | 1993-09-09 | 레리 지. 모에링 | 자성헤드 현수장치 |
US5461525A (en) * | 1990-09-14 | 1995-10-24 | Hutchinson Technology Incorporated | Load beam having areas of varying thickness in the spring region formed by varying numbers of lamina |
US5912788A (en) | 1990-11-09 | 1999-06-15 | Hutchinson Technology Inc. | Flexure region for one-piece flexure-load beam structure |
US5291359A (en) * | 1991-04-29 | 1994-03-01 | Hutchinson Technology Incorporated | Head suspension assembly including a flexure having rails arranged for interfacing with a head ramp |
US6229677B1 (en) | 1993-11-12 | 2001-05-08 | Seagate Technology Llc | Disc drive actuator arm assembly with outer arm z-height less than inner arm z-height |
US5459921A (en) * | 1993-11-12 | 1995-10-24 | Seagate Technology, Inc. | Method of making a disc drive actuator arm with arm compliance compensation |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3931641A (en) * | 1974-08-22 | 1976-01-06 | International Business Machines Corporation | Transducer suspension mount apparatus |
US4167765A (en) * | 1978-07-27 | 1979-09-11 | International Business Machines Corporation | Transducer suspension mount apparatus |
JPS59221872A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-13 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド・ジンバル構成体 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62027088A patent/JPS63195883A/ja active Pending
-
1988
- 1988-02-08 US US07/153,099 patent/US4853812A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4853812A (en) | 1989-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4280156A (en) | Lightly loaded ramp-launched read/write device for a data carrier | |
US4724500A (en) | Mechanism for preventing shock damage to head slider assemblies and disks in rigid disk drive | |
KR930001706B1 (ko) | 박막자기헤드장치 | |
US4379316A (en) | Read/write head carriage assembly for a floppy disk drive | |
US6667856B2 (en) | Head suspension with integral shock limiter | |
JPS63195883A (ja) | 磁気ヘツド支持体 | |
WO1983001860A1 (en) | Magnetic head loading and retraction apparatus | |
US6337781B1 (en) | Magnetic head device and magnetic disk drive for reading information from or writing information to a medium | |
US3956770A (en) | Contact start-stop self-elevating air supported magnetic recording head | |
US6920019B2 (en) | Device and method for improved stiction reliability in disk drives employing padded sliders | |
US4975794A (en) | Bernoulli effect transducer coupler | |
US4480281A (en) | System for mounting magnetic transducer means on opposite sides of a flexible rotating magnetic disc | |
CA1246215A (en) | Air bearing slider design | |
JPH04298872A (ja) | 磁気ヘッド | |
JPS63149888A (ja) | 浮動ヘツドスライダ支持機構 | |
JPH03219473A (ja) | トランスデューサ支持装置 | |
JPH03248308A (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
JPH0235676A (ja) | 磁気ヘッドスライダの支持装置 | |
JPH0349018A (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
JPS63304419A (ja) | フロッピーディスク装置の磁気ヘッド装置 | |
JPS63306514A (ja) | 浮動磁気ヘツドスライダ | |
JP2749419B2 (ja) | 磁気ヘツド支持装置 | |
JPH0221470A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JP3275484B2 (ja) | 浮上式磁気ヘッドとスライダーの浮上方法 | |
JPH04305876A (ja) | 磁気デイスク駆動装置 |