JPS63195305U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の具体的一実施例の縦断面図、
第２図は第１図の左側面図、第３図は第１図の右
側面図である。 １……グリーンロツドレンズ、２……グリーン
ロツドレンズ筒、３……筒体、１１……半導体レ
ーザ、１２……ネジ、１３……調整溝、１４……
支持孔、１５……偏心棒、１６……調整ネジ、２
１……位置決め筒、２２……内向きフランジ、２
３……外向きフランジ、２４……停止筒、２５…
…フエルールストツプ、２６……ガイド筒、２７
……中央フランジ、２８……フエルールガイド、
３１……フランジ、３２……中央筒、３３……位
置決めフランジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. グリーンロツドレンズを光軸方向に配置固定し
   たグリーンロツドレンズ筒を筒体内に遊嵌状に収
   容し、筒体の一端側に半導体レーザを収容し筒体
   側壁に螺着したネジで固定し、前記グリーンロツ
   ドレンズ筒外周の調整溝と筒体側壁の支持孔に偏
   心棒を挿入調節してレーザビーム径が最小になる
   位置でグリーンロツドレンズ筒を筒体側壁に螺着
   した調整ネジで固定し、筒体の他端に位置決め筒
   と開口寄りに内向きフランジを形成し、外向きフ
   ランジを有する停止筒のフエルールストツプの停
   止筒に、ガイド筒の中央に外向きの中央フランジ
   を有するフエルールガイドのガイド筒を外嵌めし
   たものを、前記位置決め筒内に収容し、フランジ
   の中央筒を位置決め筒に外嵌め圧入し、中央筒内
   壁に内向きに突設した位置決めフランジと位置決
   め筒端面との間に中央フランジを介在させ、フエ
   ルールストツプおよびストツプガイドの光軸方向
   および光軸に垂直面方向に間隙を有するように設
   定したことを特徴とする半導体レーザトランスミ
   ツタ。