JPS63194972A - 印刷装置の縁どり機構 - Google Patents
印刷装置の縁どり機構Info
- Publication number
- JPS63194972A JPS63194972A JP2764187A JP2764187A JPS63194972A JP S63194972 A JPS63194972 A JP S63194972A JP 2764187 A JP2764187 A JP 2764187A JP 2764187 A JP2764187 A JP 2764187A JP S63194972 A JPS63194972 A JP S63194972A
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- JP
- Japan
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- paper
- section
- ink
- coating
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J27/00—Inking apparatus
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機やプリンタ等の印刷装置に係り、特
にこの印刷装置によって印刷された用紙の端面に目印用
のマークを付すことができる印刷装置の縁どり機構に関
するものである。
にこの印刷装置によって印刷された用紙の端面に目印用
のマークを付すことができる印刷装置の縁どり機構に関
するものである。
従来より、複写機やプリンタ等の印刷装置によって、例
えば多数の情報を多数枚の用紙に印刷し、これらの印刷
された用紙をまとめてファイル等に保存しておく際に、
それらの印刷された用紙の内特に重要な情報を含むもの
については、例えばその用紙の縁部側をサインベン等に
よって縁どるとそのインクが用紙端面に浸透着色して目
印用のマークが付される（以下縁どると略す）こと等が
知られている。
えば多数の情報を多数枚の用紙に印刷し、これらの印刷
された用紙をまとめてファイル等に保存しておく際に、
それらの印刷された用紙の内特に重要な情報を含むもの
については、例えばその用紙の縁部側をサインベン等に
よって縁どるとそのインクが用紙端面に浸透着色して目
印用のマークが付される（以下縁どると略す）こと等が
知られている。
ところで、このような縁どり作業は、通常作業者が手作
業によって行っており、このためその作業には煩わしさ
を伴うと共に作業台や手等にインク等が付着する虞れが
あり、問題になっている。
業によって行っており、このためその作業には煩わしさ
を伴うと共に作業台や手等にインク等が付着する虞れが
あり、問題になっている。
そこで、この発明は、上記した従来の欠点に鑑み、縁ど
り作業の際のインクを他に付着汚損させる等のトラブル
を有効に防止できると共に機械的に迅速に縁どり作業を
行うことのできる印刷装置の縁どり機構を提供すること
を目的とするものである。
り作業の際のインクを他に付着汚損させる等のトラブル
を有効に防止できると共に機械的に迅速に縁どり作業を
行うことのできる印刷装置の縁どり機構を提供すること
を目的とするものである。
即ち、この発明は、印刷手段によって用紙に文字等を印
刷する印刷装置において、印刷された後の前記用紙の端
面に目印用のマークを付すため塗着部材と吸取部材とか
らなる縁どり手段を設けたものである。
刷する印刷装置において、印刷された後の前記用紙の端
面に目印用のマークを付すため塗着部材と吸取部材とか
らなる縁どり手段を設けたものである。
この発明の印刷装置の縁どり機構は、縁どり手段によっ
てインク等を用紙縁部側に着色させ、このインクの用紙
内への浸潤作用等を利用してその用紙端面を着色し、こ
れによって目印用のマークを機械的に付すことができる
ようになっているものである。
てインク等を用紙縁部側に着色させ、このインクの用紙
内への浸潤作用等を利用してその用紙端面を着色し、こ
れによって目印用のマークを機械的に付すことができる
ようになっているものである。
以下、この発明の一実施例について添付図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第１図及び第２図はこの発明にかかる印刷装置の縁どり
機構を示すものであり、この縁どり機構はプリンタに取
付けられており、印字ヘッド１近傍の用紙２搬送路上に
設けた縁どり手段３から構成されている。なお、図中符
号４はプラテンローラである。
機構を示すものであり、この縁どり機構はプリンタに取
付けられており、印字ヘッド１近傍の用紙２搬送路上に
設けた縁どり手段３から構成されている。なお、図中符
号４はプラテンローラである。
用紙２は、第３図に示すように所定幅及び所定長さに統
一された枚葉状の普通紙が使用されており、縁部側２ａ
を所定の色インクによって着色させることによりそのイ
ンクが浸潤して端面２ｂに着色され、これによって目印
用のマークが形成されるようになっている。
一された枚葉状の普通紙が使用されており、縁部側２ａ
を所定の色インクによって着色させることによりそのイ
ンクが浸潤して端面２ｂに着色され、これによって目印
用のマークが形成されるようになっている。
縁どり手段３は、第４図に示すように、塗着部材５と、
吸取部材６とから構成されている。そして、この塗着部
材５は、用紙２上面縁部側で用紙２搬送方向に沿って印
字ヘッドｌよりも下流側の所定距離だけ離間した位置に
一対のガイドレール７に沿って用紙２幅方向に移動可能
に取付けられており、スライド部５ａと、インク部５ｂ
と、塗着部５Ｃとから構成されている。スライド部５ａ
は、ガイドレール７に沿って走行自在になっている。イ
ンク部５ｂは、図示外の操作ボタンによって作動するプ
ランジャ（回路）を有し電磁力によって用紙２に向けて
進退可能になっており、内部にインクを含浸させたスポ
ンジ５ｄを有するインク溜を設けている。塗着部５Ｃは
、スポンジ５ｄに一部接触しながら用紙２上を回転する
ローラで構成されている。なお、このインク部５ｂのス
ポンジ５ｄは、取り替え可能になっている。吸取部材６
は、用紙裏面側幅方向全体に亘って設けられた吸取押え
部６ａと、清掃部６ｂとから構成されている。吸取り押
え部６ａは、縁どり作業の際に用紙２を裏面側から支承
すると共にインクが裏面側に浸潤する際にそのインクを
吸い取るためのものであり、外周面側が吸収性の良い材
質のもので形成されたローラで構成されている。清掃部
６ｂは、吸取り押え部６ａによって吸い取られたインク
をその外周面側から除去するためのものであり、交換可
能な紙等で構成されている。
吸取部材６とから構成されている。そして、この塗着部
材５は、用紙２上面縁部側で用紙２搬送方向に沿って印
字ヘッドｌよりも下流側の所定距離だけ離間した位置に
一対のガイドレール７に沿って用紙２幅方向に移動可能
に取付けられており、スライド部５ａと、インク部５ｂ
と、塗着部５Ｃとから構成されている。スライド部５ａ
は、ガイドレール７に沿って走行自在になっている。イ
ンク部５ｂは、図示外の操作ボタンによって作動するプ
ランジャ（回路）を有し電磁力によって用紙２に向けて
進退可能になっており、内部にインクを含浸させたスポ
ンジ５ｄを有するインク溜を設けている。塗着部５Ｃは
、スポンジ５ｄに一部接触しながら用紙２上を回転する
ローラで構成されている。なお、このインク部５ｂのス
ポンジ５ｄは、取り替え可能になっている。吸取部材６
は、用紙裏面側幅方向全体に亘って設けられた吸取押え
部６ａと、清掃部６ｂとから構成されている。吸取り押
え部６ａは、縁どり作業の際に用紙２を裏面側から支承
すると共にインクが裏面側に浸潤する際にそのインクを
吸い取るためのものであり、外周面側が吸収性の良い材
質のもので形成されたローラで構成されている。清掃部
６ｂは、吸取り押え部６ａによって吸い取られたインク
をその外周面側から除去するためのものであり、交換可
能な紙等で構成されている。
したがってこの実施例にかかる印刷装置の縁どり機構を
用いて例えば特に重要な情報を含む用紙２に目印用のマ
ークを付す場合には、所定の操作ボタンを押圧すると、
インク部５ｂ及び塗着部５Ｃが用紙２側に向けて進退接
触する。そして、このインク部５ｂから供給されるイン
クを用紙２上を転勤する塗着部５Ｃが塗着していく。
用いて例えば特に重要な情報を含む用紙２に目印用のマ
ークを付す場合には、所定の操作ボタンを押圧すると、
インク部５ｂ及び塗着部５Ｃが用紙２側に向けて進退接
触する。そして、このインク部５ｂから供給されるイン
クを用紙２上を転勤する塗着部５Ｃが塗着していく。
以上説明してきたように、この発明にかかる印刷装置の
縁どり手段によれば、縁どり手段によって用紙縁部側を
機械的に塗着するとそのインク等が浸潤して用紙端面が
着色されるようになっているため、手で縁どり作業を行
う必要がなく、作業者へのインクの付着汚損等を有効に
防止できると共に、縁どり作業の迅速化を図ることがで
きる。
縁どり手段によれば、縁どり手段によって用紙縁部側を
機械的に塗着するとそのインク等が浸潤して用紙端面が
着色されるようになっているため、手で縁どり作業を行
う必要がなく、作業者へのインクの付着汚損等を有効に
防止できると共に、縁どり作業の迅速化を図ることがで
きる。
第１図及び第２図はそれぞれこの発明にかかる印刷装置
の縁どり機構を示す側面図及び平面図、第３図は用紙に
マークを付した時の状態を示す説明図、第４図はこの発
明にかかる印刷装置の縁どり機構の作用を説明するため
の説明図である。 ４・・・・・・用紙。 ５・・・・・・塗着部材。 ６・・・・・・吸取部材。 ３・・・・・・縁取り手段。 出願人 日本電気ホームエレクトロ ニクス株式会社 代理人 弁理士 増 １）竹 夫 第 １ 図 第 ２ 曹 第 ３ 図 第４図
の縁どり機構を示す側面図及び平面図、第３図は用紙に
マークを付した時の状態を示す説明図、第４図はこの発
明にかかる印刷装置の縁どり機構の作用を説明するため
の説明図である。 ４・・・・・・用紙。 ５・・・・・・塗着部材。 ６・・・・・・吸取部材。 ３・・・・・・縁取り手段。 出願人 日本電気ホームエレクトロ ニクス株式会社 代理人 弁理士 増 １）竹 夫 第 １ 図 第 ２ 曹 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印刷手段によって用紙に文字等を印刷する印刷装置
において、 印刷された後の前記用紙の端面に目印用のマークを付す
ため塗着部材と吸取部材とからなる縁どり手段を設けた ことを特徴とする印刷装置の縁どり機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764187A JPS63194972A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 印刷装置の縁どり機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764187A JPS63194972A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 印刷装置の縁どり機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194972A true JPS63194972A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12226560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2764187A Pending JPS63194972A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 印刷装置の縁どり機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194972A (ja) |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2764187A patent/JPS63194972A/ja active Pending
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