JPS63194373A - 太陽電池 - Google Patents
太陽電池Info
- Publication number
- JPS63194373A JPS63194373A JP62028429A JP2842987A JPS63194373A JP S63194373 A JPS63194373 A JP S63194373A JP 62028429 A JP62028429 A JP 62028429A JP 2842987 A JP2842987 A JP 2842987A JP S63194373 A JPS63194373 A JP S63194373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixed crystal
- ternary mixed
- energy
- band
- ternary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 6
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 229910000980 Aluminium gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 241001547860 Gaya Species 0.000 description 1
- FTWRSWRBSVXQPI-UHFFFAOYSA-N alumanylidynearsane;gallanylidynearsane Chemical compound [As]#[Al].[As]#[Ga] FTWRSWRBSVXQPI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
三元混晶Zn S +−xTexと三元混晶へl+−x
GaxAsと三元混晶1 n x G a +−x A
sとを、光入射方向より順に重ね合わせ、その3つの
三元混晶の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギャッ
プエネルギーを連続的に減少させ、且つ、その3つの三
元混晶に含まれる不純物濃度をも連続変化させて、エネ
ルギーバンドにおける伝導帯および価電子帯を傾斜させ
た構造にする。
GaxAsと三元混晶1 n x G a +−x A
sとを、光入射方向より順に重ね合わせ、その3つの
三元混晶の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギャッ
プエネルギーを連続的に減少させ、且つ、その3つの三
元混晶に含まれる不純物濃度をも連続変化させて、エネ
ルギーバンドにおける伝導帯および価電子帯を傾斜させ
た構造にする。
そうすれば、エネルギー変換効率が向上する。
[産業上の利用分野]
本発明は新規な構成の太陽電池に関する。
太陽は人類にとって最大のエネルギー源であり、その太
陽エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池が開
発されて広く利用されており、例えば、通信衛星などに
必須の電源となっている。
陽エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池が開
発されて広く利用されており、例えば、通信衛星などに
必須の電源となっている。
しかし、太陽電池のエネルギー変換効率はまだ十分なも
のではなく、更にその変換効率の向上が要望されている
。
のではなく、更にその変換効率の向上が要望されている
。
[従来の技術]
さて、太陽電池素子は、従来、Si (シリコン)やG
aAs (ガリウム砒素)などの半導体で作製されてい
る。
aAs (ガリウム砒素)などの半導体で作製されてい
る。
第3図はそのうちのシリコン太陽電池素子を示しており
、同図(a)は断面構造図で、■はp−5t(p型シリ
コン)、2はn−5i(n型シリコン)。
、同図(a)は断面構造図で、■はp−5t(p型シリ
コン)、2はn−5i(n型シリコン)。
3は透明電極、4は裏面電極であって、透明電極面に太
陽光を受けると両電極3.4間に出力電圧が得られる。
陽光を受けると両電極3.4間に出力電圧が得られる。
第3図(b)はそのエネルギーバンド図を図示しており
、周知のように、シリコンの価電子帯Vと伝導帯Cとの
間の禁制帯の幅(エネルギーギャップ)Egは1.1e
Vである。なお、図中のFはフェルミレベルである。
、周知のように、シリコンの価電子帯Vと伝導帯Cとの
間の禁制帯の幅(エネルギーギャップ)Egは1.1e
Vである。なお、図中のFはフェルミレベルである。
このような透明電極面に振動数νの太陽光線を受ける(
矢印)と、光子1個当たりのエネルギーhν(h;ブラ
ンクの定数)がggより大きい場合、価電子帯■にある
電子が励起されて、禁制帯を飛び越えて伝導帯Cに移る
。この現象を電子と正孔との対生成と云うが、この生成
された電子と正札とは拡散によって結晶中を移動し、空
乏層に到達したものは空乏層の電界によって分離されて
、両電極から電流(電気エネルギー)として取り出され
る。
矢印)と、光子1個当たりのエネルギーhν(h;ブラ
ンクの定数)がggより大きい場合、価電子帯■にある
電子が励起されて、禁制帯を飛び越えて伝導帯Cに移る
。この現象を電子と正孔との対生成と云うが、この生成
された電子と正札とは拡散によって結晶中を移動し、空
乏層に到達したものは空乏層の電界によって分離されて
、両電極から電流(電気エネルギー)として取り出され
る。
次に、第4図は化合物半導体太陽電池素子のうちのAl
GaAs (アルミニウムガリウム砒素)系の波長背割
形太陽電池を示しており、同図(a)は断面構造図、同
図中)はエネルギーバンド図である。図中の11はp
−AlsscGaxAs 、 12はp −AIt−y
GayAs (1>y>x>O)、13はn −Ga
As、 14は透明電極。
GaAs (アルミニウムガリウム砒素)系の波長背割
形太陽電池を示しており、同図(a)は断面構造図、同
図中)はエネルギーバンド図である。図中の11はp
−AlsscGaxAs 、 12はp −AIt−y
GayAs (1>y>x>O)、13はn −Ga
As、 14は透明電極。
15は裏面電極である。シリコンと同じく、透明電極面
に太陽光線を受けると両電極14.15間に出力電圧が
発生する。この構造は第4図fb)に示すように、エネ
ルギーギャップEgが複数値(2,2eV。
に太陽光線を受けると両電極14.15間に出力電圧が
発生する。この構造は第4図fb)に示すように、エネ
ルギーギャップEgが複数値(2,2eV。
1、6eV、 1.4eV)からなり、Si素子に比べ
ると、エネルギー変換効率は一層向上する。
ると、エネルギー変換効率は一層向上する。
その理由は、光エネルギーhνがエネルギーギャップE
gから懸は離れて大きい場合、即ち、光の吸収が大きく
なり過ぎた場合は、結晶欠陥によって表面再結合が起こ
り、キャリアが消滅して、電気エネルギーへ変換されな
くなるからである。
gから懸は離れて大きい場合、即ち、光の吸収が大きく
なり過ぎた場合は、結晶欠陥によって表面再結合が起こ
り、キャリアが消滅して、電気エネルギーへ変換されな
くなるからである。
そのために、エネルギーギャップEgを2.2eV。
1、6eV、 1.4eVの複数値として、変換効率の
向上を図っているわけで、これを波長背割形太陽電池と
称されている。
向上を図っているわけで、これを波長背割形太陽電池と
称されている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、このように波長背割形太陽電池に構成しても
、例えば、第4図に示すAlGaAs系素子の場合でも
エネルギー変換効率は精々30%程度に過ぎない。また
、第3図に示すSi素子では、アモルファスシリコンで
形成すれば、その変換効率は精々十%までで、単結晶シ
リコンでは17〜18%程度である。
、例えば、第4図に示すAlGaAs系素子の場合でも
エネルギー変換効率は精々30%程度に過ぎない。また
、第3図に示すSi素子では、アモルファスシリコンで
形成すれば、その変換効率は精々十%までで、単結晶シ
リコンでは17〜18%程度である。
なぜならば、太陽光線は1000人位から数μmまで広
い波長λをもっており、このように広い波長分布をもっ
た光を一つ又は二三種類のエネルギーギャップをもった
太陽電池では、すべての波長の光を有効に吸収できない
からである。
い波長λをもっており、このように広い波長分布をもっ
た光を一つ又は二三種類のエネルギーギャップをもった
太陽電池では、すべての波長の光を有効に吸収できない
からである。
本発明はこのような従来の低いエネルギー変換効率を出
来るだけ向上する構造の太陽電池を提案するものである
。
来るだけ向上する構造の太陽電池を提案するものである
。
[問題点を解決するための手段]
その目的は、波長0.6μm以下の短波長光を主に吸収
する三元混晶ZnS+−xTexと、波長0.6〜0゜
9μmの光を主に吸収する三元混晶AL−にGaxAs
と、波長0.9〜4.0μmの赤外線を主に吸収する三
元混晶1nxGa+−xAsを8、光の入射方向から内
部に向かって順次に重ね合わせた構造とし、且つ、該3
つの三元混晶の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギ
ャップエネルギーを連続的に減少させると共に、該3つ
の三元混晶に含まれる不純物濃度をも連続して変化させ
て、エネルギーバンドにおける伝導帯および価電子帯に
傾斜をもたせた太陽電池によって達成される。
する三元混晶ZnS+−xTexと、波長0.6〜0゜
9μmの光を主に吸収する三元混晶AL−にGaxAs
と、波長0.9〜4.0μmの赤外線を主に吸収する三
元混晶1nxGa+−xAsを8、光の入射方向から内
部に向かって順次に重ね合わせた構造とし、且つ、該3
つの三元混晶の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギ
ャップエネルギーを連続的に減少させると共に、該3つ
の三元混晶に含まれる不純物濃度をも連続して変化させ
て、エネルギーバンドにおける伝導帯および価電子帯に
傾斜をもたせた太陽電池によって達成される。
即ち、第1図に示す原理図のように、基板まで伝導帯C
および価電子帯Vを傾斜をもたせたエネルギー、バンド
構造にする。
および価電子帯Vを傾斜をもたせたエネルギー、バンド
構造にする。
〔作用コ
即ち、三元混晶Zn S +−xTexと三元混晶Al
e−xGaxASと三元混晶InxGaI−xAsとを
、光入射方向より順に重ね合わせ、その3つの三元混晶
の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギャップエネル
ギーを連続的に減少させ、更に、その3つの三元混晶に
含まれる不純物濃度をも連続的に変化させて、エネルギ
ーバンドの伝導帯および価電子帯を傾斜させた構造にす
る。
e−xGaxASと三元混晶InxGaI−xAsとを
、光入射方向より順に重ね合わせ、その3つの三元混晶
の混晶比Xを連続的に変化させてバンドギャップエネル
ギーを連続的に減少させ、更に、その3つの三元混晶に
含まれる不純物濃度をも連続的に変化させて、エネルギ
ーバンドの伝導帯および価電子帯を傾斜させた構造にす
る。
そうすれば、太陽の広い波長範囲の光エネルギーが変換
されて、エネルギー変換効率が向上する。
されて、エネルギー変換効率が向上する。
[実施例]
以下、図面を参照して実施例によって詳細に説明する。
第2図は本発明にかかる3種類の三元混晶からなる太陽
電池素子の構造(同図(a))とエネルギーバンド(同
図(b))とを示している。第2図(a)において、2
1は波長0.6μm以下の短波長光を吸収する三元混晶
ZnS+−xTex + 22は波長0.6〜0.9μ
mの光を吸収する三元混晶AL−xGaxAs + 2
3は波長0゜9〜4.0μmの赤外線を吸収する三元混
晶1nxGa+−xAsで、光の入射方向を矢印で示し
ており、24はn−1nAs(基板)、25は透明電極
、26は裏面電極である。
電池素子の構造(同図(a))とエネルギーバンド(同
図(b))とを示している。第2図(a)において、2
1は波長0.6μm以下の短波長光を吸収する三元混晶
ZnS+−xTex + 22は波長0.6〜0.9μ
mの光を吸収する三元混晶AL−xGaxAs + 2
3は波長0゜9〜4.0μmの赤外線を吸収する三元混
晶1nxGa+−xAsで、光の入射方向を矢印で示し
ており、24はn−1nAs(基板)、25は透明電極
、26は裏面電極である。
且つ、混晶比XはいずれもO≦X≦1であり、三元混晶
Zn S xTexの混晶比XはOから1に連続して変
化させ、従って、光の入射表面はZnSになる。また、
三元混晶A 1+−’xGa xAsの混晶比Xも0か
ら1に連続して変化させ、光入射面に近い方がAtAs
になる。また、三元混晶rnxGa+−xAsの混晶比
XもOから1に連続して変化させて、光入射面に近い方
がGaAsになる。
Zn S xTexの混晶比XはOから1に連続して変
化させ、従って、光の入射表面はZnSになる。また、
三元混晶A 1+−’xGa xAsの混晶比Xも0か
ら1に連続して変化させ、光入射面に近い方がAtAs
になる。また、三元混晶rnxGa+−xAsの混晶比
XもOから1に連続して変化させて、光入射面に近い方
がGaAsになる。
更に、三元混晶Zn S+−xTexをp型にドープし
て、アクセプタ濃度を光入射表面から内部に向かって次
第に減少させる。三元混晶Al+−xGaxAsもp型
にドープして、アクセプタ濃度を光入射方向から内に向
かって次第に減少させる。次の三元混晶1nxGa +
−x A sは内部にpn接合を設け、光の入射方向か
ら内に向かってアクセプタ濃度を次第に減少させ、n領
域になればドナー濃度を次第に増加させる。
て、アクセプタ濃度を光入射表面から内部に向かって次
第に減少させる。三元混晶Al+−xGaxAsもp型
にドープして、アクセプタ濃度を光入射方向から内に向
かって次第に減少させる。次の三元混晶1nxGa +
−x A sは内部にpn接合を設け、光の入射方向か
ら内に向かってアクセプタ濃度を次第に減少させ、n領
域になればドナー濃度を次第に増加させる。
この不純物濃度の連続変化によって、フエルミレヘルF
は伝導帯Cに近づく。
は伝導帯Cに近づく。
このようにすれば、エネルギーギャップEgは光の入射
面で3.5eVになり、基板では0.3eVとなり、且
つ、第2図(b)に示すように、エネルギーギャップE
gを連続的に減少させた構成の太陽電池素子が得られる
。
面で3.5eVになり、基板では0.3eVとなり、且
つ、第2図(b)に示すように、エネルギーギャップE
gを連続的に減少させた構成の太陽電池素子が得られる
。
そうすれば、太陽光線のうち、波長0.35μmから4
μmまでの光をすべて吸収して、光エネルギーが効率良
く電気エネルギーに変換される。
μmまでの光をすべて吸収して、光エネルギーが効率良
く電気エネルギーに変換される。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる構成の
太陽電池素子はエネルギー変換効率が顕著に向上する効
果があるものである。
太陽電池素子はエネルギー変換効率が顕著に向上する効
果があるものである。
第1図は本発明にかかる原理を示す図、第2図は本発明
にかかる太陽電池素子を示す図、第3図はSt太陽電池
素子を示す図、 第4図はAlGaAs系波長分割型太陽電池素子を示す
図である。 図において、 21は三元混晶Zn S+−xTex 。 22は三元混晶A1+−xGaxAs、23は三元混晶
1nxGa+−xAs を示している。
にかかる太陽電池素子を示す図、第3図はSt太陽電池
素子を示す図、 第4図はAlGaAs系波長分割型太陽電池素子を示す
図である。 図において、 21は三元混晶Zn S+−xTex 。 22は三元混晶A1+−xGaxAs、23は三元混晶
1nxGa+−xAs を示している。
Claims (1)
- 波長0.6μm以下の短波長光を主に吸収する三元混晶
ZnS_1_−_xTe_xと、波長0.6から0.9
μmまでの光を主に吸収する三元混晶Al_1_−_x
Ga_xAsと、波長0.9から4.0μmの赤外線を
主に吸収する三元混晶In_xGa_1_−_xAsと
を、光の入射方向から内部に向かつて順次に重ね合わせ
た構造とし、且つ、該3つの三元混晶の混晶比xを連続
的に変化させてバンドギャップエネルギーを連続的に減
少させると共に、該3つの三元混晶に含まれる不純物濃
度をも連続して変化させて、エネルギーバンドにおける
伝導帯および価電子帯に傾斜をもたせたことを特徴とす
る太陽電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028429A JPS63194373A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028429A JPS63194373A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 太陽電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194373A true JPS63194373A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12248416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62028429A Pending JPS63194373A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077295A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 接合型太陽電池 |
JP2014519720A (ja) * | 2011-06-15 | 2014-08-14 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 改善された変換効率を有する太陽電池 |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP62028429A patent/JPS63194373A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077295A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 接合型太陽電池 |
JP2014519720A (ja) * | 2011-06-15 | 2014-08-14 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 改善された変換効率を有する太陽電池 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4477721A (en) | Electro-optic signal conversion | |
US10263129B2 (en) | Multijunction photovoltaic device having SiGe(Sn) and (In)GaAsNBi cells | |
US11417788B2 (en) | Type-II high bandgap tunnel junctions of InP lattice constant for multijunction solar cells | |
US20090255576A1 (en) | Window solar cell | |
TW201436262A (zh) | 在中間電池具有低能隙吸收層之多接面太陽能電池 | |
KR20100118574A (ko) | 조성 구배를 갖는 3족 질화물 태양 전지 | |
US8962992B2 (en) | Dilute group III-V nitride intermediate band solar cells with contact blocking layers | |
US20090255577A1 (en) | Conversion Solar Cell | |
RU2308122C1 (ru) | Каскадный солнечный элемент | |
RU2539102C1 (ru) | Многопереходный солнечный элемент | |
US4427841A (en) | Back barrier heteroface AlGaAs solar cell | |
US10263134B1 (en) | Multijunction solar cells having an indirect high band gap semiconductor emitter layer in the upper solar subcell | |
JPH0661513A (ja) | 積層型太陽電池 | |
US10770612B1 (en) | Multijunction solar cells having an indirect high band gap semiconductor emitter layer in the upper solar subcell | |
JPS63194373A (ja) | 太陽電池 | |
US10566491B2 (en) | Solar cell using quantum dots and method of fabricating same | |
JP2725993B2 (ja) | 受光素子および太陽電池 | |
RU2364007C1 (ru) | Многослойный фотопреобразователь | |
JPS6249754B2 (ja) | ||
JPH0582812A (ja) | 太陽電池 | |
RU2080690C1 (ru) | Фотовольтаический преобразователь | |
CN220233213U (zh) | 一种异质半导体器件、探测器及光伏电池 | |
RU2701873C1 (ru) | Полупроводниковая структура многопереходного фотопреобразователя | |
RU1003702C (ru) | Солнечный фотопреобразователь | |
Hatakoshi et al. | Consideration of equilibrium condition in Shockley-Queisser limit for solar cell efficiency |