JPS6319096A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JPS6319096A
JPS6319096A JP16352986A JP16352986A JPS6319096A JP S6319096 A JPS6319096 A JP S6319096A JP 16352986 A JP16352986 A JP 16352986A JP 16352986 A JP16352986 A JP 16352986A JP S6319096 A JPS6319096 A JP S6319096A
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JP
Japan
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alarm
monitoring system
transmitter
central
detector
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JP16352986A
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English (en)
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ミシェル ウドゥー
フィリップ カイイ
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ELECTRON de la REJIYON PEI DE
ELECTRON de la REJIYON PEI DE RUWAALE SOC
Original Assignee
ELECTRON de la REJIYON PEI DE
ELECTRON de la REJIYON PEI DE RUWAALE SOC
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、物および/または人の監視を行ない、特別な
事件が起こった際に少なくとも1台の警報器を作動させ
る安全システムに関するものである。
このシステムは居住用建物、その付属建築物ならびにあ
る種の財産の監視に特に応用可能で、必要な場合には近
傍にいる人の監視にも使用できる。
従来の技術 居住用建物の財産の監視のための安全システムとしては
既にいろいろなタイプのものが存在している。典型的な
システムは、検知器と警報装置とに接続された制御装置
を備えている。検知器が反応するとただちに制御装置が
警報装置を作動させる。作動は、侵入者があったとか、
水やガスが漏れて流れたといった異常事態により起こる
。この目的のため、各検知器はある特定の事態に反応す
るようにされている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、現在使用されているシステムは欠点がいろいろ
ある。制御装置は中央装置とも言われるが、この制御装
置は一般に多数の検知器に接続されている。しかし、ど
れかひとつの検知器が反応するとたったひとつの警報装
置が応答するため、警報を発生した検知器がどれである
かを特定できないし、警報の原因が何であるかも決める
ことができない。
以上のことから明らかなように、同一の警報装置を侵入
に対する監視と水漏れ等の内部原因の監視の両方に使用
することはできない。
実際、侵入者の監視の目的は侵入者を驚かせることにあ
る。この場合中央装置はサイレン等の警報を発すること
になる。
一方、内部原因の監視の場合は、建物の住人のみがわか
るようになっている必要がある。従って、この場合には
建物の外部にサイレンを設ける必要はない。
このシステムが侵入者検知の目的で使用される冊 場合には、建物に人がいないときにセットされ、もどっ
てくると「セット解除」すなわちクリアされる必要があ
る。セット、クリア操作は制御装置、すなわちいわゆる
中央装置で実行される。この中央、装置は防護領域内の
もっとも安全な場所、つまりこの領域の中心部に普通は
設置される。この場合、警報装置を作動させずに人が出
入りできるようなタイミングシステムを備える必要があ
る。この目的で、通常の入口の近くに設けられた検知器
は時間制御されているため、侵入者が建物に侵入して警
報装置が作動する前にかなりのものが盗まれる可能性が
ある。
このような安全システムの設置にあたっては、検知器と
制御装置の間の配線および制御装置と警報装置の間の配
線が必要である。これは費用のかかることでもあるし、
見た目も美しくない。
本発明のシステムは上記の欠点をもたないものである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、中央装置と連絡しているひとつあるい
は複数の検知器で、所定の少なくともひとつの事件の検
知を行なった結果、上記中央装置を用いて少なくともひ
とつの警報装置を作動させる、人または物の監視システ
ムは、中央装置と連絡している複数の検知器と複数の警
報装置とを備えることを特徴とする。別の特徴によれば
、このシステムは、上記中央装置が、作動した一台ある
いは複数の上記検知器により決められる少なくとも一台
の警報装置を動作させる前に、作動した一台あるいは複
数の検知器を同定するようにして構成されている。
このシステムを用いると従ってひとつまたは複数の警報
装置を作動させる原因を同定し決定することが可能とな
る。
別の特徴によれば、このシステムは上記検知器と中央装
置の間の連絡がいかなる物理的接続も含まないようにで
きている。
応用の際には、本発明のシステムは、各検知器が、コー
ド化を行なう中央装置と該検知器の同定を可能にする、
コード化された信号を送るトランスミッタとを備えるト
ランスミッタセットに接続されているということと、上
記中央装置がレシーバと、受信信号を処理するユニット
と、プログラムユニットと、各警報装置を作動させる手
段とを備えるということで特徴づけられる。
本システムの好ましい実施例では、上記中央装置はコー
ド化手段を備え、上記警報装置それぞれはデコーダに接
続するレシーバを備えている。特殊なコードが各レシー
バに割り当てられている。
上記中央装置のプログラムユニットを用いると、ひとつ
または複数の特定の検知器が作動したときにどの警報装
置が作動するかを特定することができる。
この実施例では、上記中央装置は該中央装置が設定され
ている建物の電力供給線に直接接続されており、さらに
該中央装置は上記電力供給線を通して信号を送るトラン
スミッタを備えている。
上記トランスミッタは上記電力供給線にコード化された
信号を送り出す。上記警報レシーバは上記電力供給線に
接続されている。また該警報レシーバは上記信号のレシ
ーバを備えている。
デコーダがそのデコーダのコードに対応する信号を検知
すると、対応する警報装置が作動する。
実施例 第1図にブロックダイヤグラムを示した本発明の基本シ
ステムは、2台の検知器D1とD2を備えている。検知
器D1 にはトランスミッタセットT1が、検知器D2
にはトランスミッタセットT2が接続している。
検知器は、レーダ、赤外線検知器、磁気検知器、または
電気回路を閉回路にする他の触覚システムが可能で、他
のタイプの既知の検知器でもよい。
一実施例によると、各トランスミッタセットT1、T2
は、アンテナ11.12は接続したトランスミンクと、
信号をコード化するマイクロプロセッサと、乾電池また
は充電式蓄電池とを備える。トランスミッタセットは小
型で人間−人で容易に持ち運びできる。例えば、今の場
合は看護用装置、侵入防護装置、あるいは医療援助装置
として用いられる人の監視用のトランスミッタセットを
使うことが可能である。この目的のため、トランスミッ
タセットを収納しているケースに設けられたスイッチで
送信の制御を行なう。
この図には門番と名付ける装置PtlとP、2が描いで
ある。各門番はコード入力用のキイTをもつキーボード
を備えている。各門番はそれぞれアンテナ14.15に
接続している内部トランスミッタを備えている。門番の
機能は、遠隔操作で中央装置UCのセット、クリアを行
なうことである。この装置があるために、侵入検知器に
は時間制御が必要ない。
従って、まず中央装置をクリアしないことには中央装置
に近づくことができないため、このシステムの信頼性が
高まる。
中央装置UCは、受信アンテナ13と、プログラム装置
Pr3に接続した処理ユニットTr3と、警報装置を作
動させる信号を送信するトランスミツタロ E3とを備えている。
上記のそれぞれの要素は国内の交流電源コンセットに接
続される統合電源A3から電力の供給を受ける。緊急用
の蓄電池が備えられている場合もある。
第1図に示した好ましい実施例では、警報装置を制御す
るトランスミッタE3は主電力供給線に直接送信する。
このため、全システムの設置には余分な配線が必要ない
。警報装置は、防護される建物のコンセットに単に接続
するだけである。
各警報装置は警報レシーバと警告発生装置を備えている
上記の例では4台のレシーバRA、 、RA2、RA3
 、RA、が描いである。各レシーバはプラグP1、P
2、P3、P4を通して主電力供給線に接続するととも
に、ソケットコンセットS1、S2、S3、S4を通し
て各警告発生装置に接続している。警告発生装置として
は、サイレンS1ベルセツトB1ランプまたはプロジェ
クタしいその他の適当な手段Qがある。
このシステムの操作は以下のようにする。
中央装置のプログラム装置Pr3を用いて、前もって決
めであるひとつまたは複数のトランスミッタセットから
の送信に応答して作動する警報レシーバをひとつまたは
複数個決定する。
少なくとも2つのトランスミッタセットが同一の警告発
生装置に接続されることもある。
従って、検知器D1 により事件が検知されると、レシ
ーバRA + によりサイレンSが鳴り、レシーバRA
3によりプロジェクタLが光ることが確実であるように
システムをプログラムすることが可能である。
このシステムは、検知器D1 または検知器D2により
検知された結果として同一の警告発生装置(例えばサイ
レンS)が作動するようにプログラムすることが可能で
ある。
実施例によっては、複数の検知器を同一のトランスミッ
タセットに接続する。従って、例えば検知器を各ドアま
たは窓に設置して、各検知器を一台のトランスミッタセ
ットに接続することにより部屋ひとつの監視を確実にす
ることができる。
プログラム用キーボードは、システムにアクセスするた
めにコードをプログラムするのにも用いられる。このア
クセスコードは、中央装置のセット、クリアを遠隔操作
で行なうための門番P tlまたはPL2で作製される
さらに、門番は特定のコードにより、ドア開き装置ある
いはランプ点灯装置のような自動システムを遠隔制御す
るのに用いることができる。特殊なレシーバを用いると
これら自動システムの動作を制御できる。
持運び可能門番と固定門番のどちらかにするか、あるい
は両者を併用するといった構成もある。例えば、中央入
口の近(に門番をひとつ固定させておくということがで
きる。訪問者のベル用キイとして使う方法もある。例え
ば、キイに圧力が加えられるとベルを鳴らせる特別なメ
ツセージを発生させるというものである。このようにす
ればベルとその作動装置とを接続する配線の必要がない
第2図は、トランスミッタセットT、の一般的な配置の
ダイヤグラムである。
トランスミッタセットは、マイクロプロセッサMP、 
 と、このマイクロプロセッサの一出力とアンテナ11
に接続したトランスミッタE1 と、このトランスミッ
タセットに同定コードを割り当てるコーグI、と61と
を備えている。コーグはマイクロプロセッサにより処理
される。
好ましい実施例では、コーグII+!1G+ はそれぞ
れ数字が付しである円盤の組からなる。図示の例では、
コーグ11 はこぶ付の2枚の円盤M11とM12から
なる。これら円盤で同一のグループに属する2つのトラ
ンスミッタを区別することができる。グループひとつは
、同一の中央装置に送信を行なう全トランスミッタセッ
トで構成される。グループの判別はコーグG1で行なう
。図示の例ではコーグG1はこぶ付きの円盤M 2 l
、 M 22、M23で構成されている。従って、同一
の中央装置に接続している全トランスミッタセットは同
じグループコードをもつことになる。
このような判別方式にすると、あるひとつの中央装置に
送られるデータが、同じシステムをもち、トランスミッ
タセットの影響の及ぶ領域にある近くの中央装置により
処理されるのを防ぐことができる。
マイクロプロセッサMP、には、検知の際に信号が入力
される他の入力端子21.22.23.24.25が備
わっている。どのタイプの検知器を使用するかで用いる
入力端子が異なる。
少なくとも一つの入力端子は遮断タイプ、すなわち電流
または電圧波形の立上がりや立下がりに応答するタイプ
とすることが可能である。
例えば赤外線タイプやレーダの検知器の場合に上記のよ
うな入力端子に接続する。
状態の変化に応答する入力端子とすることも可能である
例えば磁気検知器はこのタイプの入力端子に接続する。
従って、システム設定の際にマイクロプロセッサが入力
の状態を記憶することになる。もし状態変化が起こると
、送信がなされる。例えば、ドアの通常の状態が開いて
いる状態で、ドアを閉めることにより警報を発生させる
のが望ましいという場合に特に有効である。
図示の例では、第1の検知器D1 は入力端子21に接
続されている。第2の検知器DI+は別の入力端子24
に接続されている。
第1の検知器D1は、トランスミッタセットが使用され
る事件の検知器、すなわち、超音波レーダ、赤外線レー
ダ、漏水センサ等である。
第2の検知器DI+はトランスミッタセットT。
の盗難防止安全検知器である。
トランスミッタセットT1はケースまたは箱の形をして
いる。コード用円盤はこの箱の中に収められている。コ
ードは、このシステムを使用している者の助けなしに第
3者が変更することはできないことが確実となっている
ことが大切である。
例えば、検知器D11はスイッチタイプの入力端子に接
続された単純なスイッチとすることが可能である。
トランスミッタセットの箱を開けるとただちに盗難信号
が中央装置に送られる。
第3図は警報レシーバRA、の一般的な配置を示したブ
ロックダイヤグラムである。このレシーバは、電力供給
回路31を備えている。電力供給回路31はプラグP、
により主電力供給線に接続されている。この電力供給回
路31は、交流を直流に変換しているいろな装置に電力
を供給する。
電力供給インクフェイス回路32は、プラグP1により
主電力供給線に接続している。この回路は、主電力供給
線の周波数にフィルタをかけて、中央装置のトランスミ
ッタE3(第1図参照)が発生する信号からキャリアを
取り出す働きをもつ。
このインクフェイス回路32の出力側にはマイクロプロ
セッサ35からの信号を処理する復調器33と波形整形
回路34が設けである。この目的のため、波形整形回路
の出力はマイクロプロセッサ35の一入力端子に接続さ
れている。
2台のコーグG2とI2がマイクロプロセッサ35の別
の2つの入力端子に接続されている。これらコーグは図
かられかるように、2組のこぶ付き円盤で構成されてい
る。
第1のコーグG2はこぶ付き円盤M 31、MH1M3
3でグループコードを割り当てるのに用いるのに対し、
第2のコーグI2はこぶ付き円盤M 4 )、M42で
レシーバコードを割り当てるのに用いる。
マイクロプロセッサ35は出力回路36に接続されてい
る。この出力回路は出力端子S、を通して警報を供給す
る。
実施例によっては、ベルシステムや医療看護用呼び出し
音等の統合型音声発生器といった特殊なレシーバが設け
である。
第4図は本発明の全体図であり、この中には上記の説明
と異なった部分や追加された部分が含まれている。
このシステムは複数の検知器D1、D2、・・・・、D
、を備えている。それぞれの検知器は、第2図に示した
ようなトランスミッタセットTI、T2、・・・・、T
hに接続している。
図には、2台の門番装置PLIとP、2が描いである。
中央装置UCは交流電流電力供給線ELに接続した統合
電源A3から電力を供給される。非常用電池も、中央装
置に電力を供給するため設けられている。
電源A3と中央装置の他の要素の間を接続する配線は、
図を簡単にするために省略しである。
中央装置は、トランスミッタセットや門番から送られて
きたメツセージを受信するアンテナ13に接続した受信
回路R3を備えている。この回路は処理ユニットTr3
の一入力に接続している。処理ユニットTr3はマイク
ロプロセッサの形態をとることが望ましい。
処理ユニットのプログラムを行なう装置Pr3は、例え
ばキーボードP r30により実現される。この装置P
 r3は処理ユニットTr3の別の入力に接続されてい
る。
信号を警報レシーバRA、 、RA2 、RA、に送る
トランスミッタE3は処理ユニットの一出力に接続して
いる。
本実施例では、使用されるレシーバのコードは処理ユニ
ットで作られる。この目的のため、主電力を供給するト
ランスミッタには送信された信号を変調する発振器が備
わっている。
実施例によっては、警報が発生したときのみ中央装置か
ら送信される構成となっている。
トランスミッタE3の出力はインクフェイス回路(不図
示)を介して主電力供給線ELに接続している。インク
フェイス回路により、周波数変調されたデータを主電力
供給線上に重ね合わせることができる。
処理ユニットTr、の別の出力は音声合成回路S V3
に接続している。この音声合成回路SV3は中央装置の
ケースに取り付けられたスピーカHP3に接続する一方
、電話制御回路C3にも接続している。
この電話制御回路C3は、音声合成回路SV3を国の電
話システムや局部交換網と連絡させる。
中央装置のプログラムに従って、主が不在の場合にこの
装置でひとつまたは複数の加入電話番号に事件の詳細を
報告する合成メツセージを電話することができる。
音声合成回路SV3は、レシーバRF、にメッセ−ジを
送るために、最終的に高周波トランスミッタHF 3に
接続される。レシーバは警報装置、侵入防止警告装置、
あるいはサービス装置として用いられる。
多数のレシーバがシステムの一部を構成している場合に
は、あるひとつのレシーバまたは全レシーバにメツセー
ジを送ることが可能である。
各レシーバRF3は同定コードをもっている。
合成メツセージがある特定のレシーバに送られるときに
は、対応するコードが送信され、従ってこのレシーバが
作動する。
中央装置にはシステムの状態を指示、表示する装置が備
えられている。実施例によっては、指示、表示装置は表
示ランプとアルファユニメリック表示装置とからなる。
これら装置は2つの機能がある。すなわち、システムが
監視状態のときや事件が起こったときにシステムの制御
をするという機能と、音声合成回路を補うプログラムの
補助の機能である。
主の不在の間に起こった事件をメモリに記憶するためプ
リンタ1m3が備えである実施例もある。
このシステムの操作は以下のようにする。検知器、トラ
ンスミッタセット、中央装置、警報レシーバを定位置に
して、グループコーグG1と62を用いてトランスミッ
タセットTとレシーバRAからなる組にグループ数をひ
とつ割り当てる。
続いて、同定コーグ11と■2を用いて同一グループ内
のトランスミッタセットとレシーバを特定する。次に、
ある特定の検知器が作動したときにどの警報装置が起動
するかを決定するためにプログラム用キーボードP r
30を用いて中央装置UCのプログラムを行なう。
必要な場合には、同一の同定コードを複数の警報レシー
バRAに割り当てることができる。この場合、この同定
コードに対応する信号が続いて送信されるときに、この
同定コードが割り当てられた全レシーバが作動する。各
レシーバはそれぞれ異なる警報装置に接続されているた
め、検知が一回だけで多数の警報装置を作動させること
ができる。従って、検知器が一台だけ作動したとき、多
数の別々の警報装置が作動する。
また、多数の異なる検知器により事件が検知された結果
として同一の警報器または同一のシリーズの警報器を作
動させることも可能である。
この場合、表示ユニッ)V3やプリンタIm3を参照す
ることにより警報の原因を決定することができる。
プログラム操作により、ある特定の検知器による検知結
果は応答して各警報レシーバRAに接続しているひとつ
または複数の警報装置を作動させ、合成メツセージを高
周波レシーバRF、のひとっに送信したり、電話交換網
を用いて電話加入者に送信したりすることが可能である
トランスミッタセットを盗もうとして警報装置が作動し
た場合には、この事件がシステムの使用者に知らされる
トランスミッタセットに接続したマイクロプロセッサM
P、により、蓄電池または乾電池B1の状態をチェック
することや、関係する検知器D1、D2またはDoが主
電力供給線を必要とする場合に主電力供給線からの供給
が行なわれていることを確認することができるようにな
っている実施例もある。検知器が主電力供給線を必要と
するのは例えば赤外線検知器の場合である。
実施例によっては、トランスミッタセットからの送信の
数を数えることにより乾電池の状態をテストする。カウ
ンタは送信ごとに1ずつ増加する。
既知の要素から1回の送信に消費される電流を決定する
ことができるから、乾電池を使いきってしまうまでに何
回送信できるかをトランスミッタセットを構成する際に
容易に決定できる。
送信回数がある特定の回数に達すると、乾電池を交換す
る時期になったことを使用者に知らせるため中央装置に
メツセージが送られる。
別の実施例では、乾電池内に残っている電荷の量をテス
トする回路が備えられている。電荷量が前もって決めら
れた値より小さくなると、メツセージが中央装置に送ら
れる。乾電池を交換する時期になったことを示すメツセ
ージはプリンタや表示装置や音声合成回路に送られる。
トランスミッタセットのマイクロプロセッサMP。
は、対応するトランスミッタE、に、中央装置のマイク
ロプロセッサTr3で処理される必要のあるすべてのデ
ータを含むコードを送るようにプログラムされている構
成例もある。コードは、事件が起こったときにビットの
形式で出されるいくつかの要素からなる。
最初の連続した4ビツトのうちの初めの3ビツトは中央
装置に送信を知らせるため” o ”にセットされる。
第4のビットは、トランスミッタセットが支持台から引
き離されたときに“1”にセットされる。これは、第2
図の検知器D11が状態を変えたときに相当する。
第4のビットはトランスミッタセットかもとの支持台に
戻されたり、乾電池を交換したりしたときに“′0″に
リセットされる。
トランスミッタセットのグループコードに対応する、グ
ループとなったビットのシリーズが送信される。このコ
ードは第2図に示したグループコードG1のこぶ付き円
盤M20、M22、M23により人力される。
別のシリーズのビットは同じグループ内のトランスミッ
タセットの同定コードを送信するのに用いる。このコー
ドは第2図に示した同定コーグ■1のこぶ付き円盤M、
1とM1□により入力する。
警報ビットは、警報器が作動したときに“1″にセット
される。すなわち、対応する検知器が作動したきき、あ
るいはトランスミッタセットが盗まれたときである。
別のシリーズのビットは乾電池の状態を示すのに用いら
れる。ビットのうちのひとつは、前もって決められて送
信回路に達したときに1”にセットされる。
この状態は中央装置から使用者に知らされる。
このシリーズのビットには、トランスミッタセットに接
続された検知器に電力を供給する必要のある主電力供給
線が遮断した際に1”にセットされるビットが含まれる
他の2つのビットは状態の変化に反応する入力のイメー
ジである。
最後に、和チェック用のビットシリーズを用いると送信
されたメツセージの有効性をチェックできる。
各トランスミッタセットが使われていることを周期的に
チェックする構成になっている実施例もある。この目的
のため、各トランスミッタセットは、入力のそのときの
状態に対応する使用中メツセージを送信する。
このようなメツセージは送られている時間の間は受信さ
れてはならないので、そのことがメツセージの形でプリ
ンタIm3や表示ユニツ)V3 に知らされ、スピーカ
HP 3から音声のメツセージとして知らされる。これ
らは単独で用いられることも併用されることもある。
周期的チェックは例えば約2時間の時間間隔で行なわれ
る。
別の実施例によると、特定の検知器に接続したトランス
ミッタセットに一定の同定コードヲ割す当てることか提
案されている。この方法では、中央装置が検知器のうち
の一台からメツセージを拾い上げると、処理ユニットT
r3は、音声合成回路SV3にスピーカHP、を通して
メツセージを発生させる命令を与える。これは、使用者
に間違い条件または失敗の原因を提示するためである。
主が不在の場合には、間違い条件のメツセージはあらか
じめ決められた加入者に電話で送信される。
これは、例えば漏水とか冷蔵庫の長時間停止が検知され
た場合に実行される。
同様のことは、車の内部の侵入検知器に接続するトラン
スミッタセット、医療看護、補助トランスミッタセット
等にも当てはまる。
別の実施例では、特殊な検知器に制御される特殊なレシ
ーバが設けである。漏水を検知してゲート弁やコックを
操作し水の供給を止めるという応、用例がある。
中央装置UCのプログラム用キーボードPr3は、警報
器をセット、クリア(セット解除)するために門番Pt
lとPt2を用いて形成されるはずのシステムアクセス
コードを再人力するのにも用いられる。
システムの一部をセットし、残りの部分はクリアする可
能性をもつ構成も可能である。
また、監視領域を複数の区域に分割する構成もある。
トランスミッタセットが定位置にあるとき、プログラム
によりひとつの区域番号がトランスミッタセットに割り
当てられる。この場合、一区域あるいは他の区域、また
は両方の監視を実行することを選択できる。
実際、ある区域は使用者の在不在にかかわらず常に監視
する必要があるのに対し、他の区域は夜とか不在の場合
にのみ監視の必要がある。
例えば、付属建築物は常に監視の必要があるのに対し、
主星のほうは不在時とか夜のみ監視の必要があるという
ケースである。
この場合、各トランスミッタセットのセツティングがひ
とつずつプログラムされていくかわりに、各区域の監視
、不監視の状態が、−旦トランスミッタセットが区域に
割り当てられたときにのみプログラムされる。こうする
と手続きがずっと早い。
決められた時間間隔の間ある区域を監視しないという可
能性をもつ構成もある。これは繰り返して行なうことも
できる。
実際、中央処理UCの処理ユニットTr3は内部クロッ
クを備えている。この場合、クロックはプログラム操作
を行なわせる目的で用いる。
例えばこのシステムが店舗の監視に用いられる場合には
、商品の貯蔵庫はそれ自身独立の区域と考えられる。配
達員が一週間のうちの特定の日の決まった時刻に立ち寄
るのであれば、貯蔵庫区域の監視は配達の行なわれる日
にストックの補給をするために中断することが可能であ
る。
全区域を常に監視するが、システムが昼型であるか夜型
であるかにより異なる警報器を作動させる構成も可能で
ある。
プログラド用キーボードは電話制御回路C3の制御に使
用することがここでも可能である。この回路はあらかじ
め決められた加入者にメツセージを送る役割があり、使
用者の在不在に関係なくキーボードにより制御される。
3に の回路がアクティブとなっているときに異常な事件が検
知されるとただちに加入者バンク内に記憶されている最
初の電話番号が呼び出される。
返答がないと、決められた回数だけベルが鳴った後、次
の電話番号が呼び出される。以後同様のことが続く。
加入者が受話器を取り上げると検知された事件に対応す
る合成メツセージが伝達される。メツセージが終わる前
に受話器を戻してしまうと、その電話番号がもう一度呼
び出されてメツセージが繰り返される。
加入者がメツセージを第1回目で理解できなかった場合
のことを考えて、メツセージは少なくとも2回続けて繰
り返されるという安全策がほどこされている。
メツセージの伝達は続けて3回繰り返されるようになっ
ていることが望ましい。3回目の伝達が終わると加入者
が受話器を戻すか否かにかかわらず、このラインは中央
装置から自動的に切り離される。
加入者が2回目あるいは3回目のメツセージ伝達が終わ
る前に受話器を戻す場合にはその電話番号が再度・呼び
出されることはない構成にすることも可能である。実際
、加入者が第1回目のメツセージ伝達が終わって受話器
を戻した場合にはメツセージが理解されたと考えられる
さらに、プログラムの際に使用者がキーボードPr3の
アルファニュメリックキーを用いて自分の名前を記憶さ
せておく構成も可能である。
この方式では、メツセージが電話で伝達されるとメツセ
ージの受は手はどこからのメツセージかがわかる。
この場合、メツセージの終わりに音声合成回路が使用者
の名前のスペルを言う。
例えばメツセージは「A氏の家に侵入者」とか「B夫人
の家で漏水」といったものである。
メツセージの第1の部分はプログラムと検出された問題
点である。メツセージの第2の部分はスペルを言う部分
で、使用者の同定に関係する。
音声合成回路SV3は従ってメツセージの第1の部分を
記憶する装置を備えている。
プログラム操作を補助するためにスピーカHP3からサ
ービスメツセージが流れる構成も可能である。
検知される事件に応じて警告の種類を変える構成も可能
である。
警告の種類が異なるいろいろな事件を検知する検知器に
それぞれ対応している複数のトランスミッタセットが同
一の警報器を作動させることになっているならば、警報
器が作動した際に警告の種類を表示ユニット■3上に表
示する操作が行なわれる。これは例えば色の異なる表示
ランプを用いて行なう。
ある区域がセットされているかクリアされているかも表
示ランプで表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの応用例を図解したブロック
ダイヤグラムであり、 第2図はある検知器に対応したトランスミッタセットの
ダイヤグラムであり、 第3図は警報レシーバのダイヤグラムであり、第4図は
システム全体の一般的なダイヤグラムである。 (主な参照番号) 11、12.13.14.15・・アンテナ、21、2
2.23.24.25・・入力端子、31・・電力供給
回路、 32・・電力供給インクフェイス回路、33・・復調器
、  34・・波形成形回路、35・・マイクロプロセ
ッサ、 36・・出力回路、 A3 ・・統合電源、  B1  ・・電池、G3 ・
・電話制御回路、 D、 、D2 、Dイ ・・検知器、 E、 、B2  ・・トランスミッタ、G1、G2 ・
・コーグ、 HF、  ・・高周波トランスミッタ、11 、I2 
 ・・コーグ、  1m3 ・・プリンタ、MP、  
・・マイクロプロセッサ、 Pr3・・プログラム装置、 Ptl、Pt2・・門番、 RA+ 、RA2 、RA3 、RA4 、RF3・・
レシーバ、 R3・・受信回路、 SV3・・音声合成回路、 T1、T2、TI、・・トランスミッタセット、Tr3
・・処理ユニット、 UC・・中央装置、■3 ・・表
示ユニット 特許出願人  ソシエテデレクトロニック ドラ レジ
ョンペイ ドルワール

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央装置と連絡しているひとつあるいは複数の検
    知器による所定の少なくともひとつの事件の検知を行な
    った結果、上記中央装置を用いて少なくともひとつの警
    報装置を作動させる、人または物の監視システムにおい
    て、該システムは中央装置と連絡している複数の検知器
    と複数の警報装置とを備え、上記中央装置は、作動した
    一台あるいは複数の上記検知器により決められる少なく
    とも一台の警報装置を動作させる前に、作動した一台あ
    るいは複数の検知器を同定するように構成されているこ
    とを特徴とする監視システム。
  2. (2)一台の同一の警報器あるいは一連の同一警報器が
    相異なる事件により作動され、上記中央装置は上記警報
    器を作動させた事件の性質を使用者に知らせる手段を備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の監
    視システム。
  3. (3)各検知器は、上記中央装置により検知器の同定を
    可能にするコード化信号を送るために同定手段とトラン
    スミッタとを備えるトランスミッタセットに接続され、
    上記中央装置は上記トランスミッタセットから送られる
    信号のレシーバと、該信号を処理するユニットと、プロ
    グラムユニットと、同時あるいは別々に異なる警報装置
    を作動させる手段とを備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の監視システム。
  4. (4)異なる警報装置に接続された警報レシーバを備え
    、各警報レシーバは、他の警報レシーバと区別する同定
    手段を備え、上記中央装置は、付属する警報レシーバに
    より特定の1つの警報装置を作動させることができるよ
    う構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の監視システム。
  5. (5)警報レシーバの同定手段はコード化装置であり、
    上記中央装置がコード化された信号を発生し、上記警報
    レシーバは、上記中央装置から送信された信号を解析し
    、解析された該信号が付属警報装置自体のコードに対応
    する場合には該付属警報装置を作動させる手段を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の監視シ
    ステム。
  6. (6)上記中央装置は、警報装置を作動させた事件の性
    質を使用者に知らせ、かつ/または該使用者にプログラ
    ミングの補助を提供するためにスピーカに接続された音
    声合成回路を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の監視システム。
  7. (7)上記音声合成回路は、少なくともひとつの電話番
    号を自動的に呼び出し、所定の加入者に、本システムの
    使用者の建物に事件が起こったこと、および該事件の性
    質を知らせる電話制御回路に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の監視システム。
  8. (8)上記音声合成回路は、監視下にある領域内に設け
    られた少なくともひとつのレシーバにメッセージを送る
    高周波トラッスミッタに接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の監視システム。
  9. (9)上記中央装置は、監視下にある領域内で起こった
    事件を使用者に知らせ、かつ/または該使用者にプログ
    ラミング補助を提供する表示手段および/またはプリン
    タを備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の監視システム。
  10. (10)上記表示手段は、英数字表示装置および/また
    は多種の表示ランプで構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の監視システム。
  11. (11)上記検知器の全部あるいは一部を遠隔からセッ
    トあるいはクリアする門番装置を少なくともひとつ備え
    、該門番装置は、上記中央装置のレシーバに送信され、
    上記処理ユニットで解析されるコードを作製するキーボ
    ードを備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の監視システム。
  12. (12)上記門番装置を用いることにより、自動装置に
    接続した少なくとも一つの検知器の遠隔制御が可能とな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の監
    視システム。
  13. (13)上記門番装置は常に固定しておくことを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の監視システム。
  14. (14)上記固定門番装置を用いて訪問者用ベルの制御
    を行なうことが可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項に記載の監視システム。
  15. (15)上記門番装置は移動可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載の監視システム。
  16. (16)上記トランスミッタセットと上記中央装置の間
    の信号の伝達は電波により行なわれ、該トランスミッタ
    セットの上記同定手段は2つの部分、すなわち該トラン
    スミッタセットを同一の中央装置と連絡している他のト
    ランスミッタセットと区別するための第1の部分と、別
    の中央装置と連絡し、同等な第1の部分をもつ別のトラ
    ンスミッタセットと区別する第2の部分とからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の監視システ
    ム。
  17. (17)上記トランスミッタセットは乾電池から電力を
    供給され、該トランスミッタセットは上記中央装置に送
    信を行なうトランスミッタに接続された一出力と、所定
    の事件を検知する特殊な検知器に接続される一入力とを
    備えるマイクロプロセッサを備え、事件が検知されると
    、該マイクロプロセッサから発生し、上記トランスミッ
    タにより送られるコード化された信号が伝送され、該信
    号は、上記中央装置が、検知器に対応する警報装置を確
    実に作動させるように、上記トランスミッタセットの同
    定に関係する情報と事件に関係する情報とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の監視システ
    ム。
  18. (18)上記トランスミッタセットはその構成要素を内
    部に収容したケースの形であり、該ケース内の検知器は
    、該ケースが開くと作動し、該ケースを開いた事件と上
    記トランスミッタの同定とに関係する、コードを含むデ
    ータが上記中央装置に送られ警報装置が作動させられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の監視
    システム。
  19. (19)上記中央装置に送信される各信号は上記マイク
    ロプロセッサによりメモリに記憶され、トランスミッタ
    の同定と送信の数に関係する、コード化された信号を含
    むデータは、上記トランスミッタからの送信数が所定値
    に達するときに、上記中央装置に送られることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項に記載の監視システム。
  20. (20)各トランスミッタセットは、上記乾電池内の残
    っているエネルギを測定する手段と、残りのエネルギが
    所定値より小さくなったときに上記中央装置にコード化
    された信号を送信する手段とを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載の監視システム。
  21. (21)各トランスミッタセットは、該トランスミッタ
    セットが使用されていることを上記中央装置に知らせる
    メッセージを周期的に送信する手段を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の監視システム
  22. (22)使用されていることを示すメッセージは約2時
    間の間隔で送信されることを特徴とする特許請求の範囲
    第21項に記載の監視システム。
  23. (23)上記中央装置は、該中央装置が設置されている
    建物の主電力供給線から電力を供給され、上記中央装置
    は、警報装置が作動されるべきときに上記電力供給線に
    コード化された信号を送るトランスミッタを備え、上記
    警報レシーバは、上記主電力供給線に直接接続され、上
    記電力供給線を介して送られた信号により制御されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の監視シス
    テム。
  24. (24)上記中央装置から上記主電力供給線に送られる
    信号は、作動されるべき警報装置に付属する警報レシー
    バの同定に関する情報を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の監視システム。
  25. (25)上記中央装置のプログラミング用キーボードは
    、少なくともひとつのトランスミッタセットを少なくと
    もひとつの警報レシーバ、および/または上記音声合成
    回路に付属させることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の監視システム。
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