JPS63190684U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の管接続部の一実施例を示す要
部縦断面図、第２図は第１図のＡ部の拡大縦断面
図、第３図は従来の管接続部の要部縦断面図であ
る。 １……プラスチツク管、２……固定フランジ、
３……管状シール金具、４……管状押え金具、５
，１１……ボルト、７……金属パイプ、８……係
止リング、１０……遊合フランジ、１３……環状
のパツキング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内周面に先端に向け拡開するテーパー面を有し
   後端側にフランジを有する管状押え金具を前記フ
   ランジ側からゴム・プラスチツク管の端末外周に
   被嵌させ、外周面に先端に向け縮径するテーパー
   面を有し後端側にフランジを有する管状シール金
   具を先端側から前記ゴム・プラスチツク管の端末
   内に挿入して両金具のフランジをボルトにより互
   いに締付け固定するとともに、前記ゴム・プラス
   チツク管に挿入された管状シール金具のフランジ
   を他の管体の端面に設けられたフランジにパツキ
   ングを介して当接させ、前記管状シール金具のフ
   ランジと前記他の管体のフランジとをボルトによ
   り互いに締付け固定してなる管接続部において、
   前記管状シール金具の外周に環状の凹溝を形成し
   、この凹溝にシールパツキングを嵌合させて成る
   ことを特徴とする管接続部。