JPS6318999A - 交流発電機の自動電圧調整装置 - Google Patents
交流発電機の自動電圧調整装置Info
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- JPS6318999A JPS6318999A JP61161642A JP16164286A JPS6318999A JP S6318999 A JPS6318999 A JP S6318999A JP 61161642 A JP61161642 A JP 61161642A JP 16164286 A JP16164286 A JP 16164286A JP S6318999 A JPS6318999 A JP S6318999A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 12
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 8
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は界磁７流供給回路の出力電流をスイッチング動
作を行う半導体素子を介して分流し出力電圧を制御する
如くにした交流発電機の励磁回路の時分割演算回路を有
する自動電圧調整回路に関する。
作を行う半導体素子を介して分流し出力電圧を制御する
如くにした交流発電機の励磁回路の時分割演算回路を有
する自動電圧調整回路に関する。
一般にこの種の自動電圧調整装置としては第４図に例示
する如くに、電圧要素回路と電流要素回路とからなる複
巻特性を有する界磁電流供給回路１１から界磁コイル１
３に供給される電流Ｉ、を時分割演算回路２の出力によ
りスイッチング動作を行うトランジスタ１０の回路に分
流させ、界磁コイル１３の励磁起磁力を制御して交流発
電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保持する如くに
した自動電圧調整装置２１が知られている。その場合従
来の自動電圧調整装置２１においては、電圧検出手段７
において交流発電機１２の出力電圧を検出して検出電圧
比較器４において電圧設定器８によって設定された基準
電圧と比較し、その出力を比例積分調節器５を介して時
分割演算用加算器６に入力し、該加算器６においてイン
バータ３を介して時分割オフ時間調整回路９を前記加算
器６に帰還される量と加算し、その出力を積分器２ａと
比較器２ｂとからなる時分割演算回路２に入力し、第５
図に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の変動の大
きさによ）時分割的に変化する積分器２ａの出力によっ
て比較器２ｂにオン・オフ動作を行わせることによシト
ランジスタ１０のスイッチング制御を行い、界磁電流供
給回路１１の出力電流Ｉ、をトランジスタ１０のオン動
作時には分流電流ＩＳＩとしてトランジスタ１００回路
に流し、トランジスタ１０のオフ時には界磁電流Ｉｆと
して界磁コイル１３に流す如くにして交流発電機１２の
出力電圧を所定の電圧特性に保持している。
する如くに、電圧要素回路と電流要素回路とからなる複
巻特性を有する界磁電流供給回路１１から界磁コイル１
３に供給される電流Ｉ、を時分割演算回路２の出力によ
りスイッチング動作を行うトランジスタ１０の回路に分
流させ、界磁コイル１３の励磁起磁力を制御して交流発
電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保持する如くに
した自動電圧調整装置２１が知られている。その場合従
来の自動電圧調整装置２１においては、電圧検出手段７
において交流発電機１２の出力電圧を検出して検出電圧
比較器４において電圧設定器８によって設定された基準
電圧と比較し、その出力を比例積分調節器５を介して時
分割演算用加算器６に入力し、該加算器６においてイン
バータ３を介して時分割オフ時間調整回路９を前記加算
器６に帰還される量と加算し、その出力を積分器２ａと
比較器２ｂとからなる時分割演算回路２に入力し、第５
図に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の変動の大
きさによ）時分割的に変化する積分器２ａの出力によっ
て比較器２ｂにオン・オフ動作を行わせることによシト
ランジスタ１０のスイッチング制御を行い、界磁電流供
給回路１１の出力電流Ｉ、をトランジスタ１０のオン動
作時には分流電流ＩＳＩとしてトランジスタ１００回路
に流し、トランジスタ１０のオフ時には界磁電流Ｉｆと
して界磁コイル１３に流す如くにして交流発電機１２の
出力電圧を所定の電圧特性に保持している。
しかし従来の時分割演算回路を有する自動電圧調整装置
２１においては第５図に例示する如く、スイッチング動
作を行って界磁コイル１３に供給される電流を分流する
トランジスタ１０がそのオン動作時には界磁電流供給回
路１１の出力電流Ｉ。
２１においては第５図に例示する如く、スイッチング動
作を行って界磁コイル１３に供給される電流を分流する
トランジスタ１０がそのオン動作時には界磁電流供給回
路１１の出力電流Ｉ。
そのものを分流電流ＩＳＩとして流すことになるから、
スイッチング素子としてのトランジスタ１０は前記供給
電流Ｉ、を許容する電流容量を有することが必要であり
、またトランジスタ１０に附属する放熱用冷却体もそれ
に見合う冷却能力を有するものであることが要求される
からトランジスタ装置そのものが大形になシ、それに伴
なって自動電圧調整装置の体格も増大するという欠点を
免れない０ 〔発明の目的〕 トランジスタのスイッチング動作によシ界磁電流供給回
路から供給される界磁電流を当該トランジスタを介して
分流し、界磁コイルの励磁起磁力を制御して交流発電機
の出力電圧を制御して所定の電圧特性に保持する如くに
する従来の時分割演算回路を有する自動電圧調整回路に
伴なう前記の欠点に鑑み、本発明は簡単な手段によシ前
記トランジスタによって分流される電流を界磁電流供給
回路の出力電流以下に制限することによりトランジスタ
に所要の電流容量並びに負担電圧を低減し、小形のトラ
ンジスタとその放熱用冷却体からなるトランジスタ装置
を備えたそれ自体が小形軽量化された交流発電機の時分
割演算回路を有する自動電圧調整装置を提供することを
目的とする。
スイッチング素子としてのトランジスタ１０は前記供給
電流Ｉ、を許容する電流容量を有することが必要であり
、またトランジスタ１０に附属する放熱用冷却体もそれ
に見合う冷却能力を有するものであることが要求される
からトランジスタ装置そのものが大形になシ、それに伴
なって自動電圧調整装置の体格も増大するという欠点を
免れない０ 〔発明の目的〕 トランジスタのスイッチング動作によシ界磁電流供給回
路から供給される界磁電流を当該トランジスタを介して
分流し、界磁コイルの励磁起磁力を制御して交流発電機
の出力電圧を制御して所定の電圧特性に保持する如くに
する従来の時分割演算回路を有する自動電圧調整回路に
伴なう前記の欠点に鑑み、本発明は簡単な手段によシ前
記トランジスタによって分流される電流を界磁電流供給
回路の出力電流以下に制限することによりトランジスタ
に所要の電流容量並びに負担電圧を低減し、小形のトラ
ンジスタとその放熱用冷却体からなるトランジスタ装置
を備えたそれ自体が小形軽量化された交流発電機の時分
割演算回路を有する自動電圧調整装置を提供することを
目的とする。
前記の目的を達成するために本発明では首記の自動電圧
調整装置において、前記界磁電流供給回路の出力′ｒ！
Ｌ流を分流する前記半導体素子の回路に前記発電機の界
磁コイルに対して並列をなす如くに適宜の抵抗を直列に
接続してその分流電流を前記出力電流以下の必要最少量
に制限するとともに、前記時分割演算回路の時分割演算
用加算器に対する帰還回路に可調整抵抗を直列に挿入し
、該可調整抵抗によシ前記帰還回路の帰還量を調整して
前記制限された半導体素子回路の分流電流に対応する時
分割オフ時間を設定する如くにすることにより、前記半
導体素子の分流電流に最適の時分割オフ時間を設定して
所期の如く前記発電機の励磁起磁力を制御しその出力電
圧を所定の電圧特性に保持するものである。
調整装置において、前記界磁電流供給回路の出力′ｒ！
Ｌ流を分流する前記半導体素子の回路に前記発電機の界
磁コイルに対して並列をなす如くに適宜の抵抗を直列に
接続してその分流電流を前記出力電流以下の必要最少量
に制限するとともに、前記時分割演算回路の時分割演算
用加算器に対する帰還回路に可調整抵抗を直列に挿入し
、該可調整抵抗によシ前記帰還回路の帰還量を調整して
前記制限された半導体素子回路の分流電流に対応する時
分割オフ時間を設定する如くにすることにより、前記半
導体素子の分流電流に最適の時分割オフ時間を設定して
所期の如く前記発電機の励磁起磁力を制御しその出力電
圧を所定の電圧特性に保持するものである。
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
とからなる複巻特性を有する界磁電流供給回路１１から
界磁コイル１３に供給される電流Ｉ、を時分割演算回路
２の出力によりスイッチング動作を行うトランジスタ１
０の回路に分流させ、界磁コイル１３の励磁起磁力を制
御して交流発電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保
持する如くにするに際し、電圧検出手段７において交流
発電機１２の出力電圧を検出し、該検出値を検出電圧比
較器４において電圧設定器８によシ設定された基準電圧
と比較し、その出力を比例積分調節器５を介して時分割
演算用加算器６に入力し、該加算器６においてインバー
タ３を介して時分割オフ時間調整回路９を前記加算器６
に帰還する量と加算し、その出力を積分器２ａと比較器
２ｂとからなる時分割演算回路２に入力、シ、第３図に
例示する如く交流発電機１２の出力電圧の変動の大きさ
によシ時分割的に変化する積分器２の出力によって比較
器２ｂをオンオフさせてトランジスタ１０にスイッチン
グ動作を行わせ、界磁電流供給回路１１の出力電流工Ｆ
をトランジスタ１０のオン動作時には分流電流Ｉ８２と
してトランジスタ１０の回路に流し、トランジスタ１０
のオフ時には界磁電流Ｉｆとして界磁コイル１３に流す
如くにして界磁コイルエ３の励磁起磁力を制御し、交流
発電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保持する如く
Ｋすることは既に説明した従来の時分割演算回路を有す
る自動電圧調整装置２１の場合と同様である。
界磁コイル１３に供給される電流Ｉ、を時分割演算回路
２の出力によりスイッチング動作を行うトランジスタ１
０の回路に分流させ、界磁コイル１３の励磁起磁力を制
御して交流発電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保
持する如くにするに際し、電圧検出手段７において交流
発電機１２の出力電圧を検出し、該検出値を検出電圧比
較器４において電圧設定器８によシ設定された基準電圧
と比較し、その出力を比例積分調節器５を介して時分割
演算用加算器６に入力し、該加算器６においてインバー
タ３を介して時分割オフ時間調整回路９を前記加算器６
に帰還する量と加算し、その出力を積分器２ａと比較器
２ｂとからなる時分割演算回路２に入力、シ、第３図に
例示する如く交流発電機１２の出力電圧の変動の大きさ
によシ時分割的に変化する積分器２の出力によって比較
器２ｂをオンオフさせてトランジスタ１０にスイッチン
グ動作を行わせ、界磁電流供給回路１１の出力電流工Ｆ
をトランジスタ１０のオン動作時には分流電流Ｉ８２と
してトランジスタ１０の回路に流し、トランジスタ１０
のオフ時には界磁電流Ｉｆとして界磁コイル１３に流す
如くにして界磁コイルエ３の励磁起磁力を制御し、交流
発電機１２の出力電圧を所定の電圧特性に保持する如く
Ｋすることは既に説明した従来の時分割演算回路を有す
る自動電圧調整装置２１の場合と同様である。
しかし本発明に関わる前記自動電圧調整装置１において
は第１図に例示する如く、励磁電流供給回路１１の出力
電流Ｉ、を分流するトランジスタ１０の回路に界磁コイ
ル１３に並列をなす如き調整抵抗１４を直列に接続し、
界磁コイル１３の抵抗値に適合する如くに調整抵抗１４
を加減した上、第２図に例示する如くにトランジスタ１
０のオン動作時にトランジスタ回路に分流される電流１
８２を従来の自動電圧調整装置２１の場合のトランジス
タ回路の分流電流工８□よりも小で必要最少量になる如
くに制限し、分流電流１８２の分流電流工ｓｉよシ減流
した分だけ時分割オフ時間を大にして従来の自動電圧調
整装置２１の場合と同一精度で交流発電機１２の出力電
圧を所定の電圧特性を保持する如くに制御する。前記の
如く時分割オフ時間を調整する手段としては第１図に例
示する如く、前記分流電流Ｉｓ２によシ所定の精度で交
流発電機１２の出力電圧を制御するのに最適の時分割オ
フ時間を実現する如くに時分割演算回路２の帰還路をな
す時分割オフ時間調整回路９に補正のための可調整抵抗
１５を直列に挿入し、該抵抗１５を加減して時分割演算
用加算器６に対する帰還量を調節する如くＫする。その
結果第３図に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の
変動を電圧検出手段７と電圧設定器８の設定する基準電
圧との差として出力し時分割演算用加算器６に入力した
場合、時分割演算回路２の積分器２ａの出力により比較
器２ｂが第１図に示す如くオンオフ動作を行い、同図の
最下欄に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の調整
が行われる。
は第１図に例示する如く、励磁電流供給回路１１の出力
電流Ｉ、を分流するトランジスタ１０の回路に界磁コイ
ル１３に並列をなす如き調整抵抗１４を直列に接続し、
界磁コイル１３の抵抗値に適合する如くに調整抵抗１４
を加減した上、第２図に例示する如くにトランジスタ１
０のオン動作時にトランジスタ回路に分流される電流１
８２を従来の自動電圧調整装置２１の場合のトランジス
タ回路の分流電流工８□よりも小で必要最少量になる如
くに制限し、分流電流１８２の分流電流工ｓｉよシ減流
した分だけ時分割オフ時間を大にして従来の自動電圧調
整装置２１の場合と同一精度で交流発電機１２の出力電
圧を所定の電圧特性を保持する如くに制御する。前記の
如く時分割オフ時間を調整する手段としては第１図に例
示する如く、前記分流電流Ｉｓ２によシ所定の精度で交
流発電機１２の出力電圧を制御するのに最適の時分割オ
フ時間を実現する如くに時分割演算回路２の帰還路をな
す時分割オフ時間調整回路９に補正のための可調整抵抗
１５を直列に挿入し、該抵抗１５を加減して時分割演算
用加算器６に対する帰還量を調節する如くＫする。その
結果第３図に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の
変動を電圧検出手段７と電圧設定器８の設定する基準電
圧との差として出力し時分割演算用加算器６に入力した
場合、時分割演算回路２の積分器２ａの出力により比較
器２ｂが第１図に示す如くオンオフ動作を行い、同図の
最下欄に例示する如く交流発電機１２の出力電圧の調整
が行われる。
本発明は以上に説明した如く、界磁電流供給回路の出力
電流をスイッチング動作を行う半導体素子を介して分流
し出力電圧を制御する如くにした交流発電機の励磁回路
に設けられる時分割演算回路を有する自動電圧調整装置
において、前記界磁電流供給回路の出力電流を分流する
前記半導体素子の回路に前記発電機の界磁コイルに対し
て並列をなす如くに適宜の抵抗を直列に接続してその分
流電流を前記出力電流以下の盛量最少量に制限するとと
もに、前記時分割演算回路の時分割演算用加算器に対す
る帰還回路に可調整抵抗を直列に押入し、該可調整抵抗
によシ前記帰還回路の帰還量を調整して前記制限された
半導体素子回路の分流１［ｔに対応する時分割オフ時間
を設定する如くにすることによシ、交流発電機の出力電
圧を制御するためにスイッチング素子の回路の分流電流
を必要最少量に制限することができるから前記スイッチ
ング素子として電流容量と負担電圧の低い小形の素子を
適用することができ、それに伴なって当該素子の放熱用
冷却体も小形になるから自動電圧調整装置そのものの小
形化軽量化を計ることができ経済的に著しく有利になる
効果がある。
電流をスイッチング動作を行う半導体素子を介して分流
し出力電圧を制御する如くにした交流発電機の励磁回路
に設けられる時分割演算回路を有する自動電圧調整装置
において、前記界磁電流供給回路の出力電流を分流する
前記半導体素子の回路に前記発電機の界磁コイルに対し
て並列をなす如くに適宜の抵抗を直列に接続してその分
流電流を前記出力電流以下の盛量最少量に制限するとと
もに、前記時分割演算回路の時分割演算用加算器に対す
る帰還回路に可調整抵抗を直列に押入し、該可調整抵抗
によシ前記帰還回路の帰還量を調整して前記制限された
半導体素子回路の分流１［ｔに対応する時分割オフ時間
を設定する如くにすることによシ、交流発電機の出力電
圧を制御するためにスイッチング素子の回路の分流電流
を必要最少量に制限することができるから前記スイッチ
ング素子として電流容量と負担電圧の低い小形の素子を
適用することができ、それに伴なって当該素子の放熱用
冷却体も小形になるから自動電圧調整装置そのものの小
形化軽量化を計ることができ経済的に著しく有利になる
効果がある。
第１図は本発明に関わる時分割演算回路を有する自動電
圧調整装置の実施例の概略回路図を、第２図及び第３図
は前記自動電圧調整装置の動作説明図を、第４図は従来
の時分割演算回路を有する自動電圧調整装置の概略回路
図を、第５図は前記自動電圧調整装置の動作説明図を表
わす。 １・・・・・・自動電圧調整装置、２・・・・・・時分
割演算回路、６・・・・・・時分割演算用加算器、９・
・・・・・時分割オフ時間調整回路、１０・・・・・・
半導体素子、１１・・・・・・界磁電流供給回路、１２
・・・・・・交流発電機、１３・・・界磁コイル、１４
・・・・・・半導体素子回路の直列抵抗、１５・・・・
・・時分割オフ時間調整回路の制御精度補正用抵抗。 ・σ 祈人弁理士 ｄ、 口 ｙＬｌづ −，−址
圧調整装置の実施例の概略回路図を、第２図及び第３図
は前記自動電圧調整装置の動作説明図を、第４図は従来
の時分割演算回路を有する自動電圧調整装置の概略回路
図を、第５図は前記自動電圧調整装置の動作説明図を表
わす。 １・・・・・・自動電圧調整装置、２・・・・・・時分
割演算回路、６・・・・・・時分割演算用加算器、９・
・・・・・時分割オフ時間調整回路、１０・・・・・・
半導体素子、１１・・・・・・界磁電流供給回路、１２
・・・・・・交流発電機、１３・・・界磁コイル、１４
・・・・・・半導体素子回路の直列抵抗、１５・・・・
・・時分割オフ時間調整回路の制御精度補正用抵抗。 ・σ 祈人弁理士 ｄ、 口 ｙＬｌづ −，−址
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）界磁電流供給回路の出力電流をスイッチング動作を
行う半導体素子を介して分流し出力電圧を制御する如く
にした交流発電機励磁回路の時分割演算回路を有する自
動電圧調整装置において、前記半導体素子による分流電
流が必要最少量になる如くに制限する手段を設けてなる
ことを特徴とする交流発電機の自動電圧調整装置。 ２）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
必要最少量に制限された前記半導体素子の分流電流に対
応して前記時分割演算回路の入力に対する帰還量を調整
する手段を設けてなることを特徴とする交流発電機の自
動電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161642A JPS6318999A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 交流発電機の自動電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161642A JPS6318999A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 交流発電機の自動電圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318999A true JPS6318999A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15739062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161642A Pending JPS6318999A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 交流発電機の自動電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2131487A2 (en) | 2008-05-29 | 2009-12-09 | Hamilton Sundstrand Corporation | Multi output voltage regulation of a synchronous generator in a power system |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161642A patent/JPS6318999A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2131487A2 (en) | 2008-05-29 | 2009-12-09 | Hamilton Sundstrand Corporation | Multi output voltage regulation of a synchronous generator in a power system |
| EP2131487A3 (en) * | 2008-05-29 | 2013-06-26 | Hamilton Sundstrand Corporation | Multi output voltage regulation of a synchronous generator in a power system |
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