JPS63188580A - レジヤ−カ−ト - Google Patents
レジヤ−カ−トInfo
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- JPS63188580A JPS63188580A JP1219287A JP1219287A JPS63188580A JP S63188580 A JPS63188580 A JP S63188580A JP 1219287 A JP1219287 A JP 1219287A JP 1219287 A JP1219287 A JP 1219287A JP S63188580 A JPS63188580 A JP S63188580A
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- JP
- Japan
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- leisure
- seat
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011253 protective coating Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積雪スロープおよび草の斜面の滑降用、又よ
り一般的に、オフロード走行用として開発され、牽引を
スキーリフトで行なうことのできる多目的レジャーカー
トに関するものである。
り一般的に、オフロード走行用として開発され、牽引を
スキーリフトで行なうことのできる多目的レジャーカー
トに関するものである。
緩やかな起伏をもつ傾斜地を移動する之めの特殊車両と
してζ丁でに種々のものがあり、それら車両は、幅広で
、凹凸のついた小径タイヤを装備しfc4輪駆動の念め
に、高い安定性と駆動力およびすぐれた走破力を発揮す
ることができます。
してζ丁でに種々のものがあり、それら車両は、幅広で
、凹凸のついた小径タイヤを装備しfc4輪駆動の念め
に、高い安定性と駆動力およびすぐれた走破力を発揮す
ることができます。
この種のカートに大きい駆動トルクと高いシャシ及びサ
スペンションとにより、オフロード走行中、軽微な障害
物および凹凸も難Tx <乗りこえることができるもの
であるが、これら車両はエンジンの出力を大きくしてい
るためにその機動性が低く、そのため、機動性と操作性
が要求されるレジャー用としては魅力に欠ける問題を有
していた。
スペンションとにより、オフロード走行中、軽微な障害
物および凹凸も難Tx <乗りこえることができるもの
であるが、これら車両はエンジンの出力を大きくしてい
るためにその機動性が低く、そのため、機動性と操作性
が要求されるレジャー用としては魅力に欠ける問題を有
していた。
他方、大型タイヤを装備し、タイヤ数を増やすことによ
り接地性を高めた構造の軽量カートも出ており、それら
1人用カートのシャシはパイプ状で、簡単な誘導装置と
制動装置を備えている。
り接地性を高めた構造の軽量カートも出ており、それら
1人用カートのシャシはパイプ状で、簡単な誘導装置と
制動装置を備えている。
しかし、この種の車両で駆動装置を有しないタイプには
、必要な安全装置も、所定の条件でスキーリフトによっ
て牽引するためのフンタッチ連結器も装備されていない
。
、必要な安全装置も、所定の条件でスキーリフトによっ
て牽引するためのフンタッチ連結器も装備されていない
。
さらに、それらの車両には、レジャーカートの基本的な
魅力である操作性が十分でない問題を有している。
魅力である操作性が十分でない問題を有している。
そればかつか、ステアリングも急速な方向転換時にぼ十
分な安定性を有しないものでめった。
分な安定性を有しないものでめった。
〔発明が解決しようとする問題点3
本レジャーカートは高い安定性と数々の安全装置を備え
たレジャー用カートを提供することを目的とするもので
あり、初心者が悪路を何回滑降しても大丈夫な特性と品
質を備えるものである。
たレジャー用カートを提供することを目的とするもので
あり、初心者が悪路を何回滑降しても大丈夫な特性と品
質を備えるものである。
さらに、不レジャーカートハその他さまざまな用途(身
体障害者用車椅子、オフロード用スポーツカート、ゴル
フ用カート等々)に利用するように改造する際には多く
の改良や種々の簡単な装置の迫力口を施こすことができ
る。
体障害者用車椅子、オフロード用スポーツカート、ゴル
フ用カート等々)に利用するように改造する際には多く
の改良や種々の簡単な装置の迫力口を施こすことができ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用〕この為、あ
らゆる傾斜地、特にスキーのゲレンデの頂上に引き上げ
て滑降する不レジャーカートは、タイヤ6本、フレーム
、フレームに支持テれた座席、ステアリングおよびブレ
ーキ装置を備えており、スキーリフトのパー下端に、ラ
チェット機構でワンタッチで連結と解放が行なえる連結
装置を備えており、該装置には座席にかかる使用者の体
重で作動する安全装置が組み込1れている。
らゆる傾斜地、特にスキーのゲレンデの頂上に引き上げ
て滑降する不レジャーカートは、タイヤ6本、フレーム
、フレームに支持テれた座席、ステアリングおよびブレ
ーキ装置を備えており、スキーリフトのパー下端に、ラ
チェット機構でワンタッチで連結と解放が行なえる連結
装置を備えており、該装置には座席にかかる使用者の体
重で作動する安全装置が組み込1れている。
又、ステアリングおよびブレーキの操作は使用者の足の
間に設けたハンドルで行なう。
間に設けたハンドルで行なう。
上記構成のレジャカートはきわめて汎用性が高いばかり
でなく種々の秀れ定点を有しており、その主なものとし
ては、 ○オフロードでの高い安定性、 O基本的な機能にはすべて安全装置を設けていて安全性
に優れる、 ○牽引装置とワンタッチで連結、解放を行なうことがで
き、座席の荷重で安全装置が働く、○後退防止装置によ
り斜面および登ぽん中、後進することがない、 ○ステアリングおよびブレーキ操作を1つのハンドルに
まとめており、運転が容易である、等の特徴を有する。
でなく種々の秀れ定点を有しており、その主なものとし
ては、 ○オフロードでの高い安定性、 O基本的な機能にはすべて安全装置を設けていて安全性
に優れる、 ○牽引装置とワンタッチで連結、解放を行なうことがで
き、座席の荷重で安全装置が働く、○後退防止装置によ
り斜面および登ぽん中、後進することがない、 ○ステアリングおよびブレーキ操作を1つのハンドルに
まとめており、運転が容易である、等の特徴を有する。
以下、本発明レジャーカートの一実施例を図面に従って
説明する。
説明する。
シャシlは、2のような、たとえば断面が正方形の角形
パイプを浴接して構成し、フレーム3の前端部4は持ち
上がった形になっていてフットレスト5を形成する。フ
レーム3はステー6で補強され、フットレスト7および
8は使用者(青少年、成人)の足の長さに合わせて足を
乗せるよう用意されている。また該フットレスト7は足
にとって最もよい角度に傾斜した支持面を有する。
パイプを浴接して構成し、フレーム3の前端部4は持ち
上がった形になっていてフットレスト5を形成する。フ
レーム3はステー6で補強され、フットレスト7および
8は使用者(青少年、成人)の足の長さに合わせて足を
乗せるよう用意されている。また該フットレスト7は足
にとって最もよい角度に傾斜した支持面を有する。
フレーム3の縦材に、後輪部(非操向輪)911らびに
前輪部(公昶の操向部のような個々のタイヤ11,11
,11.11から成る)10が軸設されている。後輪シ
ャフトハ後部リプアクスル12の一部を成し、それぞれ
、例えば13のようなドラムブレーキを具備して成る。
前輪部(公昶の操向部のような個々のタイヤ11,11
,11.11から成る)10が軸設されている。後輪シ
ャフトハ後部リプアクスル12の一部を成し、それぞれ
、例えば13のようなドラムブレーキを具備して成る。
前輪はサスペンション14でシャシに接続し、第8図に
示すように取付けられている。即ち、車軸15はベアリ
ング18を介して軸設した垂直軸17に対して回動自在
に取付けられたヨーク16と連動し、また該ベアリング
18は、1個または数個の継手20によりシャシ1から
垂直に延びている部分19に垂直に回転するように取付
けられている。又サスペンション14ff21のような
ゴム製ダンパ2個から成り、シャシ延長部19とヨーク
部16のプレートの間に取付けられており、ステアリン
グ操作を確実に行なうためにレバー22が該ヨーク16
に固定されている。
示すように取付けられている。即ち、車軸15はベアリ
ング18を介して軸設した垂直軸17に対して回動自在
に取付けられたヨーク16と連動し、また該ベアリング
18は、1個または数個の継手20によりシャシ1から
垂直に延びている部分19に垂直に回転するように取付
けられている。又サスペンション14ff21のような
ゴム製ダンパ2個から成り、シャシ延長部19とヨーク
部16のプレートの間に取付けられており、ステアリン
グ操作を確実に行なうためにレバー22が該ヨーク16
に固定されている。
シャシ3の後端部23には後退防止装置24が具備され
ており、例えば25のように、脚取付部横断面で動かな
くなるように各々の脚25の先端に連接した後退防止用
へムシュ−26を備え几調整可能で対状に曲がった脚2
本の形状を成すものである。
ており、例えば25のように、脚取付部横断面で動かな
くなるように各々の脚25の先端に連接した後退防止用
へムシュ−26を備え几調整可能で対状に曲がった脚2
本の形状を成すものである。
上記後退防止装置24ぼ通常走行時にはへムシュ−26
が半傾斜状態でひきずられているが、後退時には該ヘム
シュー26が地中で支えられ垂直停止位置となりただち
に停止する。
が半傾斜状態でひきずられているが、後退時には該ヘム
シュー26が地中で支えられ垂直停止位置となりただち
に停止する。
該後退防止装置24は脚25が長いためリアリング防止
装置としての役割も兼用する。
装置としての役割も兼用する。
フレームには座席27があり、その三方には例えば角型
パイプ製のガード28が敢付けである。
パイプ製のガード28が敢付けである。
該座席27は、後部横断状に固定した支持部と巻取軸ま
たは傾動軸もしくはローラ30との間に張づた布地29
の上に座るようになっており、該布地29は適切な引っ
張り装置31と後述する連結装置32に依って水平に張
設して成る。
たは傾動軸もしくはローラ30との間に張づた布地29
の上に座るようになっており、該布地29は適切な引っ
張り装置31と後述する連結装置32に依って水平に張
設して成る。
本レジャーカートの中央には、全方開枠34の形をした
操縦装置33が設けられており、前輪10の操向を左右
の動きで操作し、がつ操縦枠を引張ることによりブレー
キを作動させます。
操縦装置33が設けられており、前輪10の操向を左右
の動きで操作し、がつ操縦枠を引張ることによりブレー
キを作動させます。
第3図および第5図を参照しつつ、より明確に述べると
、操縦枠34は可動装置35に取付けられ、車体と車軸
の間の空間内であらゆる方向に動かすことができるよう
に構成して成る。
、操縦枠34は可動装置35に取付けられ、車体と車軸
の間の空間内であらゆる方向に動かすことができるよう
に構成して成る。
該操縦枠34は、中央36でドラフトパー38に連動す
る斜めのサポート37に連接しており、該ドラフトパー
38は中央を横切る横棒6に対して回動自在に取付けら
れると共に、その両端にはそれぞれ、操向ケーブル39
の先端が接続され、該ケーブル39はシャシ1前部のプ
ーリ40.41を介して後部ブー’J42,43r、c
らびに引張り調整プーリ44でループ45を形成し、そ
れに車輪延長線上の操向レバー22の各先端が固定され
ている。
る斜めのサポート37に連接しており、該ドラフトパー
38は中央を横切る横棒6に対して回動自在に取付けら
れると共に、その両端にはそれぞれ、操向ケーブル39
の先端が接続され、該ケーブル39はシャシ1前部のプ
ーリ40.41を介して後部ブー’J42,43r、c
らびに引張り調整プーリ44でループ45を形成し、そ
れに車輪延長線上の操向レバー22の各先端が固定され
ている。
上記操縦枠34はボールジヨイント46で支持プレート
47に揺動自在に枢着しているが、該支持プレート47
は、水平ビン49を介して、鉛直面上の回転が自由に出
来る金繰開枠に対し垂直な中央支持棒48に沿って動く
ことが可能である。
47に揺動自在に枢着しているが、該支持プレート47
は、水平ビン49を介して、鉛直面上の回転が自由に出
来る金繰開枠に対し垂直な中央支持棒48に沿って動く
ことが可能である。
この枢着部の組合わせにより、操縦枠34を望む位置に
引くことによって支持プレート47を動かし、支持プレ
ート47の前面と一体となっているカップリングパー5
0により、ブレーキシューにつながっているブレーキケ
ーブル2本を同時に引いたり、押し戻したりするように
成る。
引くことによって支持プレート47を動かし、支持プレ
ート47の前面と一体となっているカップリングパー5
0により、ブレーキシューにつながっているブレーキケ
ーブル2本を同時に引いたり、押し戻したりするように
成る。
従って、カーブおよびあらゆる地形でブレーキをかける
ことができる。
ことができる。
前記サポート37には牽引ケーブル52を解放する几め
のトリッピングハンドル51を設けて成る。
のトリッピングハンドル51を設けて成る。
次に牽引ケーブル52の連結装置は、上記トリッピング
ハンドル51により手動で連結を解放することも、座席
27の巻取軸30により自動で解放することも可能であ
る。
ハンドル51により手動で連結を解放することも、座席
27の巻取軸30により自動で解放することも可能であ
る。
例えばスキーリフトのパー下部に接続する牽引ケーブル
52は、カート側端だラチェット53(例えば同筒状で
一端がテーバになっている)を設け、該ケーブル52側
終端面にリテーナと共に働く、例えば同心円錐状のラチ
ェット噛みあい溝を形成して成る。
52は、カート側端だラチェット53(例えば同筒状で
一端がテーバになっている)を設け、該ケーブル52側
終端面にリテーナと共に働く、例えば同心円錐状のラチ
ェット噛みあい溝を形成して成る。
該ラチェット53の一方は張索部スリーブ55に組み込
まれており、該張索部スリーブ55の先端は垂直に働く
と共に該スリーブ55には、ラチェット噛みあい溝54
に組み込まれるフック56の作用により保持されるラチ
ェット53の一方が引き込まれるように成る。
まれており、該張索部スリーブ55の先端は垂直に働く
と共に該スリーブ55には、ラチェット噛みあい溝54
に組み込まれるフック56の作用により保持されるラチ
ェット53の一方が引き込まれるように成る。
第6図および第7図が示しているように操作ケーブル5
8は1本のみで2本のループを作っている。即ち、トリ
ッピングハンドル51から出たケーブル58は座席27
下部の調節可能な固定点59に達しており、この間に張
索スリーブ55を通ると共に、この部位でケーブル58
の保護被覆が解放レバー57の先端部で切几ていること
により、スリーブ55不体に対する中間的停止点をなし
ており、第1ループ60を形成する。次のループは横断
脚61を経て座席布290巻取@30に続き、該巻取軸
300周つに固定されて捲回することにより、スプリン
グを介して弾力的に巻きが戻るように弾性付勢されると
共に、該スプリングは590点で、フレーム3の支柱に
対して調整自在に固定されている。
8は1本のみで2本のループを作っている。即ち、トリ
ッピングハンドル51から出たケーブル58は座席27
下部の調節可能な固定点59に達しており、この間に張
索スリーブ55を通ると共に、この部位でケーブル58
の保護被覆が解放レバー57の先端部で切几ていること
により、スリーブ55不体に対する中間的停止点をなし
ており、第1ループ60を形成する。次のループは横断
脚61を経て座席布290巻取@30に続き、該巻取軸
300周つに固定されて捲回することにより、スプリン
グを介して弾力的に巻きが戻るように弾性付勢されると
共に、該スプリングは590点で、フレーム3の支柱に
対して調整自在に固定されている。
該第1ループ60は、ケーブルの右部分を伝ってスライ
ドする誘導スリーブ63により、スリーブ55のところ
で終るもので、該ケーブル右半分上に誘導スリーブ63
をとり囲む形で保持スプリングが固定きれ、ラチェット
の爪53が食い込む位置で解放レバー57をロックする
構造に成る。
ドする誘導スリーブ63により、スリーブ55のところ
で終るもので、該ケーブル右半分上に誘導スリーブ63
をとり囲む形で保持スプリングが固定きれ、ラチェット
の爪53が食い込む位置で解放レバー57をロックする
構造に成る。
これを解除するには、トリッピング・ハンドル57を引
張り、スリーブ本体の他側を、ケーブル58に設けであ
るストッパー65で押しつけると、ケーブル58は巻取
軸(ケーブル58と機械的に連続している)を経る第2
ループに移り、ここでさらにその横面の囲りに数度巻取
られる。被覆はケーブル上を滑り、レバーはトリッピン
グ運動してスリーブ本体55に接近する。
張り、スリーブ本体の他側を、ケーブル58に設けであ
るストッパー65で押しつけると、ケーブル58は巻取
軸(ケーブル58と機械的に連続している)を経る第2
ループに移り、ここでさらにその横面の囲りに数度巻取
られる。被覆はケーブル上を滑り、レバーはトリッピン
グ運動してスリーブ本体55に接近する。
同様に、ローラ30の巻戻しによって、スリーブ内でケ
ーブル□がスライドし、トリッピングハンドル51の反
動で解放レバー57が解除反転する。
ーブル□がスライドし、トリッピングハンドル51の反
動で解放レバー57が解除反転する。
こうして、使用者座席を離れたときには、カートは自動
的に解放位置と成る。
的に解放位置と成る。
このことは登り終つ之ときま之は登っている途中で落下
したような場合、カートがそのまま操作されずにリフト
の戻り行程に入らrlいようにするうえで特に有用であ
る。
したような場合、カートがそのまま操作されずにリフト
の戻り行程に入らrlいようにするうえで特に有用であ
る。
以上述べ之ように本発明のレジャーカートは、安全性及
び操作性に優れると共に、機動性を確保した構造を得る
ことができるものであり、本発明実施後の実用的効果は
極めて大きい。
び操作性に優れると共に、機動性を確保した構造を得る
ことができるものであり、本発明実施後の実用的効果は
極めて大きい。
第1図は本レジャーカート全体の透視図、第2図は本レ
ジャーカート全体の平面図、第3図は本レジャーカート
のシャシおよび操向回転部を示し念平面図、第4図は不
レジャーカートの側面図、第5図はステアリングおよび
ブレーキの回転部詳細図、第6図は座席および連結装置
作動部の詳細図、第7図は連結装置の縦断面図、第8図
は操向輪およびサスペンションの立面図である。 1・・・シャシ 3・・・フレーム9・・・後
輪部 10・・・前輪部11・・・タイヤ
15・・・車軸16・・・ヨーク 17・・
・垂直軸18・・・ヘアリング 22・・・レバー2
4・・・後退防止装置 25・・・脚27・・・座席
29・・・布地31・・・引っ張り装置 32
・・・連結装置33・・・操縦装置 34・・・全
方開枠35・・・可動装置 38・・・ドラフトパ
ー39・・・操向ケーブル 40.41・・・プーリ4
5・・・ループ 46・・・ボールジヨイント
50・・・カップリングバー 51・・・トリッピングハンドル 52・・・牽引ケーブル 53・・・ラチェット56・
・・フック
ジャーカート全体の平面図、第3図は本レジャーカート
のシャシおよび操向回転部を示し念平面図、第4図は不
レジャーカートの側面図、第5図はステアリングおよび
ブレーキの回転部詳細図、第6図は座席および連結装置
作動部の詳細図、第7図は連結装置の縦断面図、第8図
は操向輪およびサスペンションの立面図である。 1・・・シャシ 3・・・フレーム9・・・後
輪部 10・・・前輪部11・・・タイヤ
15・・・車軸16・・・ヨーク 17・・
・垂直軸18・・・ヘアリング 22・・・レバー2
4・・・後退防止装置 25・・・脚27・・・座席
29・・・布地31・・・引っ張り装置 32
・・・連結装置33・・・操縦装置 34・・・全
方開枠35・・・可動装置 38・・・ドラフトパ
ー39・・・操向ケーブル 40.41・・・プーリ4
5・・・ループ 46・・・ボールジヨイント
50・・・カップリングバー 51・・・トリッピングハンドル 52・・・牽引ケーブル 53・・・ラチェット56・
・・フック
Claims (4)
- (1)フレームを走行自在に支承する6輪を有し、布地
製座席と、巻取軸ステアリング式操向装置及び制動装置
を具備すると共に、スキーリフトで牽引可能なレジャー
カートに於いて、前記操向装置及び制動装置を操作する
操縦桿と牽引ケーブル連結解放装置を構成し、牽引ケー
ブル連結解放手段が前記座席の布地巻取軸と連動する自
動解除機構を具備すると共に、前記フレームの後部に後
退防止装置を具備して成ることを特徴とするレジャーカ
ート。 - (2)前記後退防止装置が、シャシ後端に取付けられた
調整可能で肘状に曲成すると共に、先端にへムシューを
連接した脚2本が取付けられ、ヘムシューが垂直位置で
停止構造に成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のレジャーカート。 - (3)前記操縦装置が、操縦桿がふくまれ、シャシに固
定された横棒に回動自在に取付けられたドラフトバーを
操縦桿中央で斜めのサポートに連接すると共に、該操縦
桿の下端にはボールジョイントを介して支持プレートに
連接し、方向桿に垂直な支持棒に沿って動く構成とし、
軸を介して方向桿と連接し、方向桿と垂直な面の動きを
規制すると共に、支持プレートに設けたカップリングバ
ーを介してブレーキケーブル2本の引張り又はゆるみを
その前面で連動させることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のレジャーカート。 - (4)前記トリッピング操作ケーブルが1本で2本のル
ープを構成し、トリッピングハンドルから座席下部のス
プリングで伸縮調整が可能な固定点まで、張索スリーブ
を経て巻取装置へと延びると共に、最初のループはトリ
ッピングハンドルから出て解放レバーまで延び、ケーブ
ルの保持する誘導スリーブに巻きつけられたスプリング
部では該スリーブは巻き付けられておらず、また、第2
ループは、ストッパから固定点まで巻取軸を経由する構
成に成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
レジャーカート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1219287A JPS63188580A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | レジヤ−カ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1219287A JPS63188580A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | レジヤ−カ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188580A true JPS63188580A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=11798538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1219287A Pending JPS63188580A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | レジヤ−カ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63188580A (ja) |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP1219287A patent/JPS63188580A/ja active Pending
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