JPS631867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１の実施例の概要図、
第２図は第２実施例の概要図、第３図ａは第１図
における吊軸まわりの部分拡大図、同図ｂは同図
ａのＢ矢視図、同図ｃは同図ａのＡ矢視図、第４
図ａは第２図における付勢アームまわりの部分拡
大図、同図ｂは同図ａにおけるＤ矢視図、第５図
ａは第２図における吊軸回りの部分拡大図であり
且つ同図ｂのＡ矢視図、同図ａは第２図における
ギヤボツクスの正面図、同図ｃは同図ｂのＢ矢視
図、第６図は、第１，２図におけるフレーム部の
部分拡大図、第７図は第４図ａにおける付勢アー
ムの部分拡大図、第８図は第４図ａにおけるスプ
ラインシヤフトの部分拡大図である。 ３，３１……昇降搬機、１６，３２……吊軸、
１８……フレーム部、１９，３５……壁側アーム
、２１，３７……付勢アーム、２２……重錘部。

補正 昭６２．７．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１４頁第２行目から第３行目の「同図
ａは第２図におけるギヤボツクスの正面図、」の
部分を「同図ｂはギヤボツクスの右半分を示す正
面図、」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物の上部より吊下し且つ建物の壁面に沿
   つて移動可能な昇降搬機において、壁面に沿つて
   昇降するフレーム部と該フレーム部を前記壁面に
   押圧付勢するための重錘部とを備え、上記フレー
   ム部は昇降搬機の吊軸に支持された壁側アームに
   取付けられ、上記重錘部は、一端において吊軸に
   支持され且つ吊軸に関して壁面とは反対側に離隔
   して設けた付勢アームの他端に保持されたことを
   特徴とする昇降搬機。 (2) 壁側アームと付勢アームは、吊軸を中心と
   して所要の角度に開脚閉脚可能に設けられた実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の昇降搬機。 (3) フレーム部は、壁側アームに対して回動可
   能に軸着されている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の昇降搬機。