JPS63183144U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の実施例を示し、第１図
は斜視図、第２図は一部断面正面図、第３図は要
部側面図、第４図はアクチユエータの正面図、第
５図はアクチユエータの他の実施例を示す斜視図
である。 １……ガイド板、２……用紙（紙葉類）、４…
…回転部材、６ａ，６ｂ……フオトカプラ、７…
…遮断部材、９……アクチユエータ、ｌ……回転
軸線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 紙葉類の平面と平行でかつその進行方向と直
   交する方向に延在する回転軸線を有する回転部材
   と、基端部が前記回転部材に固設され自由端部が
   紙葉類の通路内に延出するアクチユエータと、前
   記アクチユエータが、進行する紙葉類の下流側端
   縁によつて押圧されることによつて回転する前記
   回転部材の、回転位置を検知する検知手段とが具
   備されている紙葉類検知装置において、 前記アクチユエータは紙葉類の進行する方向と
   直交する方向に可撓性を有することを特徴とする
   紙葉類検知装置。 ２ アクチユエータは針状の金属部材にて形成さ
   れ、その基部近傍はコイル状に巻回成形されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の紙葉類
   検知装置。 ３ アクチユエータは軟質部材によつて形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項に記載の紙
   葉類検知装置。