JPS59179841U - 給紙装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

−第１図はこの考案の一実施例を示す正面図、第２図は
第１図におけるＡ−Ａ’線に沿う断面図、　　　　　、
第３図は第２図のＢ−Ｂ’線に沿う断面図、第４図およ
び第５図は第３図におけるｃ−ｃ’線に沿う断面図で、
それぞれ異なる作動状態を説明するための図面である。 図中、１は筐体、２は支持体、３はロール体、４．５は
保持軸、８は軸受手段、９は駆動側ローラ、１０は従動
側ローラ、１４はガイドフランジ、２０は案内レバー、
２１は底板、２２は側板、２３はアーム部、２６はカム
、２７はカラーである。 第１・図　　　１．−Ａ ノ　　　　７／”／！？　　　ｌ　二・・・１ ４１　　　　　’７ 第２図 蚤ト

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　ストリップ状の連続紙を巻回してなるロール
   体を回転可能に保持するロール体保持手段と、前記連続
   紙を前記ロール体から巻出しながら所定部位に向けて送
   り出す１対の紙送りローラと、該１対の紙送りローラを
   接離可能に保持する軸受手段と、前記紙送りローラ同士
   を圧接させる弾性手段と、前記紙送りローラのいずれか
   一方の回転軸のまわりに回動可能に取付けられ、かつ、
   特定の回動位置において他方の紙送りローラに作用し前
   記弾性手段に抗して各ローラ間に前記連続紙を差込み得
   る所定のギャップを形成するカムを有する案内レバーと
   を備えていることを特徴とする給紙装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲（１）において、前記紙
   □　　送りローラの両端には、送られる紙の幅にほぼ等
   しい間隔をもってガイドフランジが設けられていること
   を特徴とする給紙装置。
3. （３）　　実用新案登録請求の範囲（１）において、前
   記案内レバーは、前記紙の幅とほぼ等しい幅を有する平
   らに形成された底板と、該底板の両側部に取付けられ、
   かつ、前記紙送りローラの回転軸に枢着されるアーム部
   を有する１対の側板とからなり、該アーム部に前記カム
   が形成されていることを特徴とする給紙装置。
4. （４）実用新案登録請求の範囲（１）または（３）にお
   いて、前記カムは、前記案内、レバーの特定の回動位置
   において前記他方の紙送りローラの回転軸側に作用して
   、その紙送りローラを所定距離移動させるとともに、そ
   の回転軸側に嵌合して前記案内レバーを特定の回動位置
   に保持する凹部を備えていることを特徴とする給紙装置
   。
5. （５）実用新案登録請求の範囲（４）において、前記他
   方の紙送りローラの回転軸には、前記カムのカムフォロ
   ワーとなるカラーが回転自在に嵌装されていることを特
   徴とする給紙装置。